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グラキリス育成手帳 https://gracilius-note.com/

塊根植物「パキポディウム・グラキリス(和名:象牙宮)」の育成記録です。 自分の大切な株から種を採って播種・実生、そして現地球に負けないような迫力ある姿に育て上げる!という夢を叶えるまでの奮闘記でもあります。

ぞーげきゅう
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2021/10/17

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  • 恐怖の白絹病?のグラキリス植替え

    スリット鉢で発根管理していたグラキリスの、スリットの隙間から虫の卵のような黄色いツブツブした物を発見し、調べてみると「白絹病」という怖ろしい病気に辿り着きました…。私がひとまず行った応急処置と、その顛末について。

  • イレクターでビニール屋根フレーム作製【グラキリスの雨よけと遮光】

    グラキリスを育てる上で、雨は条件によっては根腐れや徒長の原因となるためこれを気にせず育てられないかと思い、ビニールの屋根を張るためのフレームを作製してみました。材料はイレクターパイプ。これの作製に至った理由や作製過程をご紹介します。

  • 新・グラキリス育成環境について

    ついに念願のマイホームが完成し、私のグラキリス育成環境が一新されました! この趣味のための計画が無事実現。これからも末永くグラキリス園芸を楽しんでいきたいと思います。

  • 今年もグラキリスの自家産種子が採れた

    昨年に続き、今年もグラキリスの自家授粉・自家採種に成功しました!合計300粒以上採れましたが、♀親株ごとに種の形状や色味に違いが。この差が発芽以降にどのように現れるか、楽しみです!今年も実生するぞー!

  • グラキリス発根管理記録(5株目) vol.1

    ベアルートグラキリスの発根管理、5株目。苦手だった断根処理もかなり慣れてきました。今回の株も温室での管理となります。フォルムも気に入っているので、カッコいい鉢に合わせる日を楽しみに、発根にむけて頑張ります!

  • 自家産グラキリス実生記録(2022年7月播種)【10ヶ月経過・植替え】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。2022年に初めて自分で採れた種から育てた実生です!播種から10ヶ月が経過し、ずいぶん育ってきたので植替え。ここまでの生育記録をまとめました。種から大事に育ててきた自家産グラキリス…可愛くないわけがない!

  • グラキリス発根管理記録(4株目) vol.1

    ベアルートグラキリスの発根管理記録、4株目。冬に発根管理を行うのはこれで2株目です。状態は最高ですし、ワイルドでカッコいい株なので、ぜひとも発根させたい…!管理の前処理もだいぶ手慣れてきたなと感じながら。

  • グラキリス発根管理記録(2株目) vol.3【発根を確認!】

    私自身2株目のグラキリス発根管理の記録、最終章。無事、発根しました! 植え込みから半年以上経過してもカチコチの塊根、そして凹み→回復の動きから既に発根していることは確信していましたが、やっぱり根が確認できると嬉しいものですね!

  • グラキリス実生記録(2022年6月播種)【9ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2022年6月播種)少し間が空きましたが、順調に育っています!秋以降は温室で管理し、早くも花が咲きました。根が詰まっていそうなので、そろそろ植替えなければ…!

  • 春到来で芽吹きはじめたグラキリス

    2023年のわが家のグラキリスの芽吹き状況についての記録。今年は各株の新葉の展開と開花が早い!そして花つきも良好です。その要因についても考察。待ちに待った春の訪れにワクワクします!

  • グラキリス発根管理記録(3株目) vol.1

    ベアルートグラキリスの発根管理、3株目。初めての冬の発根管理です。温室内で鉢にカメラレンズヒーターを巻き付け、加温しながら発根を待ちます。この冬で無事に根を出し、春に植替えられれば理想です。

  • 簡易温室を自作!【グラキリスの冬の発根管理と育成にむけて】

    これまでの私にとって、グラキリス園芸は冬には完全オフシーズンとなる趣味でした。 しかし、このたび自作した簡易な温室により、年中楽しめるようになりました! そんな我が家の温室の製作方法や設備についてご紹介します。

  • 土地とのご縁

    ついに出会えた、グラキリスを育てる上で理想的な土地の気に入った点について。一軒家なので、これから何十年と住み続ける土地です。この地に根を下ろして、長くグラキリス園芸を楽しみ、極めていきたいと思います。

  • 2023年の抱負について

    2022年の振り返りと、2023年の抱負について。私ぞーげきゅうの個人的記録です。 グラキリスを楽しく育て、楽しく愛でる。今年も「グラキリス育成手帳」をよろしくお願いします!

  • グラキリス実生記録(2022年6月播種)【5ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録(2022年6月播種)。播種から5ヶ月経過時点の様子です。やっぱり葉がたくさん出ている株はよく成長します。また、植替え後に調子が上向き、葉がたくさん出てきた株も。

  • グラキリス発根管理記録(2株目) vol.2

    グラキリスの発根管理2株目の記録第二弾。夏の暑さで一気に葉が茂り、花芽も出てきたので花芽だけはカットしましたが、葉の形状的にどうやら純粋なグラキリスではない可能性が…。根は確認できていないものの、カチコチボディからすでに発根したという自信があります。

  • グラキリス実生記録(2022年6月播種)【4ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録(2022年6月播種)。播種から4ヶ月が経過し、飛び抜けてぐんぐん大きくなる苗がひとつ。また、赤玉土のみで育てていたグループは軒並み成長が停滞。植え替えてみると、赤玉土が崩れ排水性が失われていました…。

  • パキポディウム・グラキリスの発根管理に初挑戦 vol.3【ついに発根!】

    グラキリスの発根管理への初挑戦の記録、最終章。ふとしたタイミングで、ついに発根を確認!やはりこの瞬間は嬉しい…!発根管理の成功要因と、今回感じたことについて。初めての発根管理だったので、このグラキリスはとても思い出深い株になりました。

  • グラキリス実生記録(2022年6月播種)【3ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2022年6月播種) 今回は種を蒔く段階から土を変えたグループ分けを行い、播種から3ヶ月経って顕著な差が出てきました。グラキリスの実生は多水多肥で決まり!

  • グラキリス発根管理記録(2株目) vol.1

    未発根グラキリスの発根管理、2株目!迎えてから管理開始までの記録です。かなり大きな株で、我が家でも最大クラスのグラキリスなので、無事に発根して欲しい!現地感バリバリのワイルドなビジュアルがお気に入りです。

  • パキポディウム・グラキリスの発根管理に初挑戦 vol.2

    グラキリスの発根管理への初挑戦の記録、第二編。管理開始から3ヶ月が経過し、根を直接確認はしていないものの、もう間違いなく発根したと確信! ここまで行ってきた日々の発根管理方法と、現時点で発根済みを確信している根拠について。でも本当は抜いて確認したい…!(笑)

  • うちのグラキリス紹介 vol.6

    私が育てているパキポディウム・グラキリスの紹介記事です。大株と言えるサイズのグラキリスとしては初めての株で、“御神木”として崇め祀っています(笑) でっぷりどっしりとしたフォルムも、幹肌の質感も、枝ぶりも、全てがお気に入りの大切なグラキリスです!

  • グラキリス実生記録(2022年6月播種)【2ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2022年6月播種)播種から2ヶ月経過し、成長の速いものでは表皮に縦皺が入り、白っぽく木質化が始まりました。 みるみる成長しているので、毎日の観察が楽しい!このままぐんぐん大きく立派になってもらいたいですね。

  • パキポディウム・グラキリス自家採種に成功!

    自分が育てているグラキリス同士で授粉させて種を採ることに初めて挑戦し、計100粒以上の種を採ることができました!しかし、その中で失敗などもあり、今後のさらなる改良に向けての記録と、自家採種をやってみた所感を。

  • グラキリス実生記録(2022年6月播種)【1ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2022年6月播種)昨年の失敗を活かし、改善を試みています。 今年は土の粒サイズと光環境を変え、播種から1ヶ月経過現在とりあえず順調に生育中。

  • 実生グラキリス、土に謎の穴を見つけ急遽植替え

    朝ふと実生グラキリスを見ると土に謎の穴が開いており、根元が露出していました。コガネムシなどの土中で産卵する虫か、餌を探した鳥の仕業かと思いましたが…。新しい土への植替えついでに、実生グラキリスの成長を記録しています。

  • グラキリス実生記録(2021年6月播種)【1年経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生記録。(2021年6月播種)播種から丸1年経過時点での記録です。 幼苗期に直射日光で日焼けさせてしまった影響か、成長がすごく遅いですが、思い入れのある実生たちです。長い年月をかけて、将来は立派に育てられると良いなと思います。

  • パキポディウム・グラキリスの発根管理に初挑戦 vol.1

    上級者向けと言われるグラキリスの発根管理への初挑戦の記録。初期の発根管理処置から鉢へ植え込み、日々の管理を始めるまでの私の行ったステップをご紹介します。フォルムや枝ぶりがとても気に入った、状態の良さそうなベアルート株なので、無事発根させられるようがんばります!

  • グラキリス実生記録(2022年6月播種)【播種~発芽まで】※手順紹介あり

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2022年6月播種)種を蒔いてから発芽するまでの記録です。 私がやっている、実生における播種の手順をご紹介しています。今回もこの管理方法で発芽率100%でした!これからの苗の成長が楽しみです。

  • ベニカXファインスプレーを使ってみて【グラキリスの害虫対策】

    春先からハダニが発生し、おそらくその影響で、人工授粉で順調に育っていた種鞘が落ちてしまいました。 そんな憎きハダニを駆除するため、ベニカXファインスプレーを初めて使用してみた結果や感想について。

  • パキポディウム・グラキリスの人工授粉に初挑戦

    育てているグラキリスの複数の株で花が合ったので、自身初の人工授粉に挑戦してみました!予想以上に地味で繊細な作業に初めは困惑しましたが、2度目の実践でコツを掴んだかもしれません。あとは結果さえ出れば、今後も自信をもって授粉できそうです!

  • グラキリス実生記録(2021年6月播種)【植替え】

    2021年6月に播種した実生グラキリスの初めての植替え記録。やはり根の状態が苗の生育に大きく関わりますが、抜いてみた結果から私なりの考察を。今回得られた結果を、しっかり今後の実生育成に活かしていきたいです。

  • グラキリスが続々と開花の予感【今年花つきが良い要因について】

    これまで1度しか花を咲かせなかったわが家のグラキリスですが、今年はたくさん咲きそう!その様子と今年これまでになく花つきが良い要因についての考察記録。人工授粉・自家採種の初挑戦に向けての、経過報告です。

  • 春の陽気につぎつぎ目覚めるグラキリス

    冬の落葉・休眠を経て、春を感じて芽吹きだした私のグラキリスたちの現状記録です。 昨年自分で種を蒔いて育てた実生苗たちも無事冬越しに成功し、目覚めました!これからは液肥なども使いながら、よりよい育て方を追求していきます。

  • 山城愛仙園のオリジナル培養土を購入しました

    まもなく植替えの季節がやってくる!ということで、愛仙園さんのオリジナル培養土を購入しました。6種類あるうち、グラキリスには5番の土が最適なようです。これを使うのは初めてなので、植替えとその後の成長が楽しみです!

  • 国内実生グラキリスが花芽をつけた

    国内実生グラキリスが初めて花芽をつけ、それが順調に伸びてきたので記録に残しました。また、現地球の中にも新葉が芽吹く株が出てきました。冬真っただ中の今の時期に、続々と目覚めています。その成長再開の要因はわかりませんが、これからの春の到来で親株たちの開花にも期待したい!

  • なかなか落葉しないグラキリスも、ついに全ての葉が落ちた

    11月に入ってもなかなか落葉しなかったグラキリス2株が落葉するまでの経過記録。 室内の窓際でも、しっかりと季節を感じて休眠してくれました。 あとは、このまま冬を乗り切り、春に新葉が無事芽吹いてくれることを祈って…。

  • 2022年の抱負について

    2022年に私ぞーげきゅうが掲げる5つの個人的抱負です。 しかし何よりも大事なのは、”楽しむ”こと! 今年も1年間、「グラキリス育成手帳」をよろしくお願いします!

  • グラフ付きデジタル温湿度計を設置【グラキリスの室内管理に】

    グラキリスの冬の室内管理において、わが家の置き場所の環境がどうなっているかを把握するため、タニタのグラフ付きデジタル温湿度計「TT-580」を購入して調べてみました。 この温湿度計のレビューと、室内管理を経た株の春の芽吹きへ向けた考察記録です。

  • グラキリス実生記録(2021年6月播種)【5ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2021年6月播種) 休眠中の木質化の進行についての観察結果と、ボディの凹み確認後の水やり記録。 また、冬の便利な少量水やりツールのご紹介も。

  • パキポディウム・グラキリスの冬越しは落葉させたほうが良い理由

    「パキポディウム・グラキリスは冬に落葉させるべきか否か」についての思考記録です。 植物生理学上、紅葉や落葉は厳しい環境を生き抜くための能動的現象であり、決して寒さのダメージによって弱っているのではありません。 冬の落葉に対する考え方のご参考として。

  • グラキリス実生記録(2021年6月播種)【4ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2021年6月播種) 播種から4ヶ月経過の記録。この1ヶ月で一気に落葉が進みました。 休眠に入っても木質化は進むのか?引き続き観察しながら、かわいい実生苗たちに冬を乗り切ってもらいたい!

  • うちのグラキリス紹介 vol.5

    私が育てているパキポディウム・グラキリスの紹介記事です。2021年9月に迎えた現地球で、岩のようにゴツゴツとしたフォルムと表皮のワイルドな傷がカッコいいグラキリスです!ボディはカチカチ、葉は深くて濃い緑で健康そのもの。春には花を咲かせたい!

  • うちのグラキリス紹介 vol.4

    私が育てているパキポディウム・グラキリスの紹介記事です。2021年8月に迎えた現地球で、トトロのようなぽっこりお腹と、かっこいいワニ肌がお気に入り! 株との出会いは、温かく印象的な出来事がありました。若い株だと思うのでしっかり育てていきたいグラキリスです。

  • パキポディウム・グラキリスの自生地、マダガスカル南西部(イサロ国立公園)の気候について

    パキポディウム・グラキリスの自生地(マダガスカルのイサロ国立公園)の気候について。 日本国内で現地球のように立派に育てるには、現地の生育環境をなるべく再現するのが一番の近道のはず! ということで、自生地と日本の気候の違いについてまとめました。

  • グラキリス実生記録(2021年6月播種)【3ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2021年6月播種) 播種から3ヶ月経過の記録。この1ヶ月は成長が停滞しました。 その原因についての考察と、今回の結果を踏まえ、実生での幼苗期は夏の直射日光には当てず遮光して育てることを推奨しています。

  • うちのグラキリス紹介 vol.3

    私が育てているパキポディウム・グラキリスの紹介記事です。今回は、2021年5月にひと目惚れで迎えた現地球のグラキリス。丸いフォルムに特徴的な迷彩模様と、水で塗れたときのメタリックな光沢がたまらなくカッコいいです。株との出会い、お気に入りポイント、管理上の特徴・所感について。

  • パキポディウム・グラキリスの葉先が茶色く枯れた【水不足】

    パキポディウム・グラキリス(現地球)の葉が先のほうから茶色く枯れてきたのでその原因について考察し、原因は水不足であったと断定。 現地球グラキリスの管理について、水控えめで締める育て方を推奨しています。ちょっとした葉先の枯れは問題なし。根腐れのほうがよっぽど怖い!

  • グラキリス実生記録(2021年6月播種)【2ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2021年6月播種) 播種から2ヶ月経過の記録。この1ヶ月でひと回り大きくなりました。 実験的に異なる環境でグループ分けして育ててきましたが、一旦その結果をまとめ、考察しました。 そして発芽初期のベストな生育環境の正解探しに向けた、今後の方向性について。

  • うちのグラキリス紹介 vol.2

    私が育てているパキポディウム・グラキリスの紹介記事です。今回は、2020年夏に迎えた現地球のグラキリスで、とにかくまん丸なボディがお気に入りの株です!春には花を咲かせて順調に育っていますが、購入時からひと冬を越して芽吹いた葉が少し丸く大きくなりました。これは日照不足のサイン…?株との出会い、お気に入りポイント、管理上の特徴・所感について。

  • グラキリス実生記録(2021年6月播種)【1ヶ月経過】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2021年6月播種) 播種から1ヶ月経過の記録。育て方の違いによる成長の差異が出てきたので、それらについて記録しています。 また、倒れたまま育ってしまう苗が出てきました。表土に使った赤玉土のサイズが失敗だったので、今後の反省点としています。

  • グラキリス実生記録(2021年6月播種)【播種~2週間】

    パキポディウム・グラキリスの実生育成記録。(2021年6月播種) 播種から2週間までの記録。自身初めてのグラキリス実生に挑戦! 種の購入や土の事前準備から、播種・発芽・苗の成長について記録しています。 発芽したての苗へのLEDライト照射や、今後の実験的な育て方のグループ分けについて。

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