「初めからあったもの、いつまでもあるもの」 ヨハネによる福音書 1章1-14節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
教会紹介、集会案内、礼拝メッセージ、聖歌・賛美歌紹介、活動報告などを中心にアップしていく予定です。 YouTubeでの、礼拝メッセージ動画配信を始めました。 クリスチャンでない方のための内容も充実させて行きたいと思います。
『あなたは熟練した者、すなわち、真理のみことばをまっすぐに説き明かす、恥じることのない働き人として、自分を神にささげるよう、努め励みなさい。(聖書・テモテへの第二の手紙2章15節)』 を座右の銘に、聖書の救いのメッセージを宣べ伝えることに励んでいます。
礼拝メッセージ要旨 「力ある解放者」 ルカによる福音書 第8章 26ー39節
古代ゲラサの遺跡 8:26 こうして彼らは、ガリラヤの向こう側のゲラサ人の地方に着いた。 8:27 イエスが陸に上がられると、この町の者で悪霊につかれている男がイエスに出会った。彼は、長い間着物も着けず、家には住まないで、墓場に住んでいた。 8:28 彼はイエスを見ると、叫び声をあげ、御前にひれ伏して大声で言った。「いと高き神の子、イエスさま。いったい私に何をしようというのです。お願いです。どうか私を苦しめないでください。」 8:29 それは、イエスが、汚れた霊に、この人から出て行け、と命じられたからである。汚れた霊が何回となくこの人を捕えたので、彼は鎖や足かせでつながれて看視されていたが、そ…
礼拝メッセージ音声「涙を流される神」 ルカによる福音書 19章41‐44節
19:41 エルサレムに近くなったころ、都を見られたイエスは、その都のために泣いて、 19:42 言われた。「おまえも、もし、この日のうちに、平和のことを知っていたのなら。しかし今は、そのことがおまえの目から隠されている。 19:43 やがておまえの敵が、おまえに対して塁を築き、回りを取り巻き、四方から攻め寄せ、 19:44 そしておまえとその中の子どもたちを地にたたきつけ、おまえの中で、一つの石もほかの石の上に積まれたままでは残されない日が、やって来る。それはおまえが、神の訪れの時を知らなかったからだ。」 クリックすると聞けます(58分) drive.google.com
主題説教 「隠された宝を見つけた者」 マタイによる福音書 第13章44節
「天の御国は、畑に隠された宝のようなものです。人はその宝を見つけると、それを隠しておいて、大喜びで帰り、持ち物を全部売り払ってその畑を買います。(マタイによる福音書13:44)」 主イエスのこのたとえ話は、「神の宝は、人の目からは隠されており、神によって目を開かれた者のみがそれを見つける。その人は全てを引き換えにしてでも、喜んでそれを手に入れる」ことを教えています。宝の存在を知る者と知らない者との間には、鋭い対照があります。畑の中に宝が隠されていることを知らない者たちは、全財産をはたいて、一見何の変哲もない畑を買ったその人を、無駄金を費やした愚か者と思う事でしょう。しかし、宝を手に入れたその人…
礼拝メッセージ要旨 「キリストと共に嵐を越える」 ルカによる福音書 第8章22‐25節
レンブラント「ガリラヤ湖の嵐の中のキリスト」 8:22 そのころのある日のこと、イエスは弟子たちといっしょに舟に乗り、「さあ、湖の向こう岸へ渡ろう。」と言われた。それで弟子たちは舟を出した。 8:23 舟で渡っている間にイエスはぐっすり眠ってしまわれた。ところが突風が湖に吹きおろして来たので、弟子たちは水をかぶって危険になった。 8:24 そこで、彼らは近寄って行ってイエスを起こし、「先生、先生。私たちはおぼれて死にそうです。」と言った。イエスは、起き上がって、風と荒波とをしかりつけられた。すると風も波も治まり、なぎになった。 8:25 イエスは彼らに、「あなたがたの信仰はどこにあるのです。」…
第一部礼拝・聖餐礼拝(日曜朝10:00~11:00) 第二部礼拝・ゴスペルタイム(日曜朝11:00~12:00) 聖日礼拝は、第一部を日曜朝10:00~11:00、第二部を11:00~12:00の、二部に分けて行っています。 【第一部礼拝・聖餐礼拝】 日曜朝 10:00~11:00 皆で賛美歌を歌い、祈りをささげた後、聖書からの講義(10分ほど)が語られます。聖書講義は、二人の教会役員が、隔週交代で行っています。その後、聖餐式(洗礼を受けたクリスチャンが、十字架でささげられたキリストの身体と血をあらわす、パンとぶどうジュースを頂く儀式)を行います。その後、献金(自由献金・矯正はありません)の時…
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「弱い者なのに強くされ」 ルカによる福音書 23章50‐55節 ヨハネによる福音書 19章38-39節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「十字架上の七つの言葉」 ルカによる福音書 23章39-49節 ヨハネによる福音書 19章23-30節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「十字架に対する七つの態度」 ルカによる福音書 23章32-49節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「自分の罪のために泣け」 ルカによる福音書 23章27-31節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「むりやりに負わされた十字架」 ルカによる福音書 23章26節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「ピラトが神としたもの」 ルカによる福音書 23章13-25節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
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「イエスは何もお答えにならなかった」 マルコによる福音書 6章14-29節 ルカによる福音書 23章1-12節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「悔い改めるのに時がある」 へブル人への手紙 10章26-27節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
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「ユダを惑わしたもの」 マタイによる福音書 27章1‐10節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「正しいことって、どういうこと?」 サマーバイブルキャンプ メッセージ② ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
ヨハン・クリストフ・ブルームハルト(1805‐1880) 緒論 現代ほど、伝道牧会において、聖書に記されている聖霊の力と賜物の表れが必要とされている時代は無いであろう。というのも、現代においては、無神論、唯物論、宗教的多元主義、オカルティズムなどが一般的に蔓延しており、全宇宙の創造者なる唯一の神の存在を、人生観、世界観、価値観の前提とする思考様式が自明のものとされる時代はもはや過ぎ去ったからである。このような状況において、伝道者に求められることは、単に、聖書に基づいた世界観や価値観、道徳や倫理を教えること、だけではない。福音の真理性、事実性を証しし、またそのような生き方を可能とさせる現実の力を…
「つみがゆるされるってどういうこと?」 サマーバイブルキャンプ メッセージ① ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
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「自分を卑しくし、死にまで従い」 ピリピ人への手紙 2章3ー11節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
子供サマーバイブルキャンプのご案内です。 7月31日(日)13時から 8月1日(月)午前まで 聖書のお話、バーベキュー、かき氷、テント泊など どなたでもおいで下さい。飛び入り参加、部分参加も歓迎いたします。 2022年のキャンプの様子です 夜はテントと教会内、どちらでも寝ることができます
「イエスのまなざし」 ルカによる福音書22章54ー62節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
イースターfor キッズ & イースター礼拝 - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「あなたは立ち直ったら」 ルカによる福音書 22章 31-34節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「信仰はどこから来るか」 ルカによる福音書 22章 31-32節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「低き心の幸い」 ルカによる福音書 22章 24-30節 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
「無神論の向こう側」 ヨハネによる福音書1章 ーYouTube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
15:1 これらの出来事の後、主のことばが幻のうちにアブラムに臨み、こう仰せられた。「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」 15:2 そこでアブラムは申し上げた。「神、主よ。私に何をお与えになるのですか。私にはまだ子がありません。私の家の相続人は、あのダマスコのエリエゼルになるのでしょうか。」 15:3 さらに、アブラムは、「ご覧ください。あなたが子孫を私に下さらないので、私の家の奴隷が、私の跡取りになるでしょう。」と申し上げた。 15:4 すると、主のことばが彼に臨み、こう仰せられた。「その者があなたの跡を継いではならない。ただ、あなた自身から…
教会でお正月に百人一首をした時の写真です。ご覧ください。(2023年1月)
年末に教会で餅つきをした時の写真です。ご覧ください。(2022年12月)
19時から、教会堂で行います。クリスマスの賛美歌、ショートメッセージがあります。どなたでもお気軽にお越しください。
ハインリヒ・ホフマン 「キリストと富める青年」 またある役人が、イエスに質問して言った。「尊い先生。私は何をしたら、永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」 イエスは彼に言われた。「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。尊い方は、神おひとりのほかにはだれもありません。 戒めはあなたもよく知っているはずです。『姦淫してはならない。殺してはならない。盗んではならない。偽証を立ててはならない。父と母を敬え。』」 すると彼は言った。「そのようなことはみな、小さい時から守っております。」 イエスはこれを聞いて、その人に言われた。「あなたには、まだ一つだけ欠けたものがあります。あなた…
「世界に一つだけの花」 イザヤ書43章 ルカによる福音書22章 ーYoutube動画をアップしました - 札幌キリスト聖餐教会のブログ
音質を改善しました。徐々に色々と改善していきたいと願っています。 隔週更新です。
隔週で、礼拝メッセージの動画をアップしていく予定です。 音質や編集など、まだまだ未熟ですが、徐々に改善していきたいと願っています。 よろしければ、チャンネル登録お願いいたします。
ドレ 「アブラハムのカナンへの旅」 これはテラの歴史である。テラはアブラム、ナホル、ハランを生み、ハランはロトを生んだ。 ハランはその父テラの存命中、彼の生まれ故郷であるカルデヤ人のウルで死んだ。 アブラムとナホルは妻をめとった。アブラムの妻の名はサライであった。ナホルの妻の名はミルカといって、ハランの娘であった。ハランはミルカの父で、またイスカの父であった。 サライは不妊の女で、子どもがなかった。 テラは、その息子アブラムと、ハランの子で自分の孫のロトと、息子のアブラムの妻である嫁のサライとを伴い、彼らはカナンの地に行くために、カルデヤ人のウルからいっしょに出かけた。しかし、彼らはカランまで…
「わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。 わたしに彼らをお与えになった父は、すべてにまさって偉大です。だれもわたしの父の御手から彼らを奪い去ることはできません。(ヨハネによる福音書 10章28‐29節)」 「すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。 神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。(エペソ人への手紙 1章1‐4節) 19世紀半ばにカリフォル…
これからも隔週で、第二部礼拝(ゴスペルタイム)の説教動画を公開していく予定です。 よろしければ、チャンネル登録よろしくお願いいたします。
ティントレット 『マルタとマリヤ』 さて、彼らが旅を続けているうち、イエスがある村にはいられると、マルタという女が喜んで家にお迎えした。 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。 ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」 主は答えて言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。 しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤ…
「神を愛する人々、すなわち、神の御計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟の中で長子となられるためです。神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。(ローマ人への手紙 8:28-30)」 聖書の言葉であることを知ってかどうかは分かりませんが、最近では、クリスチャンでない人が、「神様は耐えられない試練に会わせることはなさらない」という言…
最近、『親ガチャ』という言葉が子供や若者たちの間で使われ始め、テレビなどでも紹介され、話題になっています。親ガチャとは、「人生の幸不幸は親次第で大方決まってしまうにもかかわらず、どのような親の下に生まれて来るかは、ガチャ(何が出てくるかは分からない、カプセル入りおもちゃの自動販売機)と同じで、運まかせで、自分では選べない」ことの不条理を嘆く言葉だそうです。 確かに、私たちの人生は、生まれた家庭環境や親の人格によって大きな影響を受けます。そして、それに完全に満足している、という人はほとんどいないのかもしれません。しかし、実は、聖書は、「すべての人が、本当の親を見失い、否定し、その愛と庇護の下から…