突然、書くことができなくなって1カ月余りが過ぎました。 病気とか何か確たる理由があったわけではありません。 このブログを書き始めたのは2021年7月。 その半年前、26年間の結婚生活が、私と配偶者にとっては意味のないものだったと気づきました。
勤務先の健康診断の日。12時からで予約したために、朝から水も飲めない有様。検査は例年通り、サクサク進んでいきました。途中、内科の問診があります。あらかじめ提出した問診表を見ながら医師が怪訝そうに聞いてきました。
実家の貸事務所の改装工事費用。アクシデントが重なって、正直どれだけ請求されるのかとっても不安でした。貸事務所は10月1日にオープン。今月も終わりになってやっと届いた請求書。契約に関することは全てが終了しました。
娘のポッペと旅した宮崎。3日間ゆっくりじっくり神社をめぐりました。でも一番心に残ったのは人々の笑顔。温かい小さな出来事一つひとつが私のこころを癒してくれました。「是非また行きたい!」そう思える旅でした。
2日目。お天気にも恵まれて、母と娘、電車やバスを乗り継いでのんびりとふたり旅です。宮崎のグルメのうち、チキン南蛮と高千穂牛を堪能しました。お腹もビックリです。最大のイベント夜神楽を観た後、もっと驚きなことが!
前から計画していた娘との旅。2人とも宮崎へは初めてです。御朱印集めをしている娘の影響で、これを機会に私も御朱印帳を買いました。日本神話にゆかりのある神社がたくさんある宮崎県。スタートにピッタリの場所でした。
電気ケトルでお湯を沸かし、ドラム式洗濯機で洗濯をする生活が始まって1カ月半。確実に変わったことがありました。新しい日常が生み出したものは、私にとって何か。どういうことなのか。別居だけでは手に入らないものがそこに。
静かな休日の朝。この穏やかな日常を手に入れるため、足掛け2年走り続けた歳月が私にもたらしたものは‥。悲劇か、幸福か。感じ方で全く正反対の結果がそこに。今の私にはすべてが信じられないくらい感謝に満ちているのです。
食器棚とキッチンボードが届いて、ようやく形になったダイニング。今回は設置し終わるまで何かと不安要素が付きまといます。私自身も予定通りにいかずに四苦八苦。なんとか設置が完了してほっとしたのもつかの間、思わぬことが。
調停の申立てが完了した翌日、H弁護士から連絡が入りました。調停の期日について裁判所から連絡があったというのです。裁判所のレスポンスの速さに驚きました。できれば今年中に第一歩を踏み出して速やかに、速やかに‥!
今月の20日から娘のポッペと旅行を計画。新しいスニーカーを買って気分上々です。でも着ていくつもりだった半コートがなぜかしっくりきません。とても〝私らしい〟といわれていたコートだったのに。何が変わったんでしょう?
10/4から始まった新しい生活。最小限の家具や電化製品でスタートして、少しずつ道具を増やしながら暮らしています。でもまだダイニングのテーブルとイス、食器棚がありませんでした。そんな不自由だけど楽しい生活も終わりです。
離婚に向けて大きく前進しました。離婚調停の申立てが完了したと知らせがあったのです。いよいよ裁判所に私の訴えが届けられました。これで今後は司法の手に委ねられるのです。相手の出方も未知数、すべてはこれからです。
息子のネクタイのタグが引きちぎられて、見るも無残な有様です。「貸しなさい。直してあげるから」と言いたいところですが私はお裁縫が苦手。ボタン付けだってやりたくないくらい。とはいえ、息子は面接を控えています。
昨年、一度断念したグーグルアドセンスの申請。期限切れが迫ることを知らせるメールが運命を分けました。この1年間記事を書き続けていたけれど正直すっかり忘れていました。なにがどうなったのかな?
先日、H弁護士から手続きに関して連絡がありました。調停を申し立てするにあたり委任状を用意する必要があるということ。もう1つは相手方から、前の住所に送られた私宛の郵送物を預かったというものです。
さっきブログを書いていて、私のプロフィール画像が消えていることに気がつきました。いきなり、どういうこと?うろたえる私。原因が分からず対処法をネットで調べまくっている時に、一通のメールを見つけました。
早いもので、11月になりました。 先月4日に別居に踏み切ってから、丸4週間。 相手方からの反応は一度、私宛の手
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突然、書くことができなくなって1カ月余りが過ぎました。 病気とか何か確たる理由があったわけではありません。 このブログを書き始めたのは2021年7月。 その半年前、26年間の結婚生活が、私と配偶者にとっては意味のないものだったと気づきました。
人生で2回目のバレエ鑑賞。ずっと楽しみにしていました。午後からの公演だったので午前中から出かけてゆっくり食事をして楽しい一日となりました。美しいものに触れるとこんなにもこころが癒されるのですね。芸術は本当に素晴らしい‥偉大です。
被災するという事が〝万が一〟ではない日本。私の住む東京も大地震がすぐそこに迫っているのかも。今年は意識的に防災の備えをしていこうと思います。まず自宅を整えて、外出先で被災しても帰ってこられれば大丈夫というのが目標です。
職場の同僚Sさんの金運やいかに。大切なお札を貼る日が間違っていたなんてことがあったら大変です。きっと私の聞き間違いでしょう。いつもシフトの都合で土曜日にしか会わないので今度会うときまで気になります‥
立春ですね。とはいえ、まだ春は遠い印象です。それでも季節は巡ってくるように、事が成るまでの期間にこそ変化が内在されていると改めて感じます。変わるタイミングは突然やってくるように見えて実は満を持して現れるのかもしれません。
繁忙期に向けて毎週のように新人さんが入ってきます。私たちレギュラーメンバーは手分けしてトレーナーを引き受けるのですが‥。世の中いろいろな方がいらっしゃるというか、私の常識は誰かの非常識って、こういうことでしょうか?
酒粕が体に良いらしいという事はなんとなく聞いていたけれど、そのまま食べたり飲んだりしたことはありませんでした。日本酒が好きな方ならきっとハマる⁈お酒は日本酒が好きだけど2合も飲めない私でも毎日楽しみにしている酒粕レシピです
2022年10月に私が家を出る形で始まった別居生活。相手方が協議に応じないため、翌月離婚調停を裁判所に申し立てたものの昨年の9月相手方は離婚を拒絶し調停は不成立となりました。その直後から訴訟の準備を始め、今月やっと裁判が始まりました
会社の同僚とリンゴ酢の話をしたすぐ後に、たまたま居酒屋で自家製の果物酢を飲んで覚醒。「自分に合うかも」そう感じて毎朝ハチミツリンゴ酢を飲むようになりました。美味しいし〝お目ざ〟にピッタリです。2カ月後、自分の顔に変化が!
大学を2年ダブって6年間通っている息子。今年は何が何でも卒業してもらわなければいけません。昨年は卒論が提出できず、学費を用意する余裕のない私に代わって姉の援助でもう1年大学に残ることになったのに。その卒論提出期限は目前に迫っていました
新しい年になり、立て続けに起こる出来事。 まだその渦中でご苦労されている方々、その方々を救おうと尽力されている方々も数多くいらっしゃる中で、平穏なお正月を迎えられたことがどれほど幸せな事か身に沁みています。
今年の年越しは家族3人でまったり過ごして、元旦に初詣に出かけて‥と思い描いていたけれど、クリスマス明けから一気に風向きが変わってしまいました。アレもコレも予想外なことだらけ。新しい年がよい年となりますよう願いを込めつつカウントダウンです
年の瀬に風邪を引いてしまった私。体が弱っているところに息子から思いもよらないことを打ち明けられて呆然。卒論の仕上げに入る時期だというのに、まだ思うように進んでいないというのです。いままで信頼して口を出さないようにしていたのに!
今年も子ども達と3人でクリスマスを過ごしました。昨年初めてこの家で迎えたクリスマスとも違う、落ち着いた時間です。この家に住んで1年以上たちすっかりここでの生活が私のスタンダードになっていることに改めて気づきました。
春の繁忙期に向けてたくさんの新人さんが入ってきました。閑散期の今のうちに、仕事に慣れていただいて繁忙期に備えるのです。私達オバズもOJTでお手伝いです。そんな中、レギュラーの私達メンバーに思いもよらない情報が駆け巡っていきました。
私のお気にだった電気ポット。新しい生活を支えてくれていたのに、みるみる調子が悪くなってきました。少し前に洗濯機を修理してもらったけれど、電気ポットは保証期間が過ぎています。このまま使い続けてもお正月を乗り切るのはちょっと無理かも。
身近に自分と同じく熟年離婚を目指している知人がいます。でもその向き合い方、捉え方は人それぞれなようです。弁護士さんのタイプも違うのかも夫婦の数だけ事情は異なるとはいえ、長年築いてきた家庭を捨てる事に違いはありません。
身近に自分と同じく熟年離婚を目指している知人がいます。でもその向き合い方、捉え方は人それぞれなようです。弁護士さんのタイプも違うのかも夫婦の数だけ事情は異なるとはいえ、長年築いてきた家庭を捨てる事に違いはありません。
気楽な生活を始めて1年余り。以前の自分がどうだったのか‥意識して思い返さないといけない程、遠いものになっている今。生活だけでなく、生き方、考え方、行動も大きく変わったことを、思いがけなく知らされることがあります。
今年の夏、父方の親戚と久しぶりに再会しました。20年ぶりに会ういとこ達は皆それなりに年輪を重ねています。懐かしい呼び名は長い年月を軽々と押し流してくれました。80代の叔父達が切に願うのは、私達いとこ同士の交流です。
3カ月ぶりに開かれた離婚調停。相手方にも代理人が就いて、いよいよ弁護士同士で本格的に話が進むかもと少し期待していましたが‥。弁護士の先生は代理人として本人の代弁をするもので本人の意向が第一優先されるのです。
延び延びになっていた3回目の離婚調停を前に、相手方がいよいよ代理人を就けたことが分かりました。いままでの「離婚しない」と主張するのみという態度から変化したのです。これでようやく話し合いのテーブルにつけることになりました。
先月、先輩のYさんが昇進しました。 シニア層のトップ2はKさんとYさん。仕事のできるYさんが管理者に昇進したかいあって繁忙期を乗り越えた先日、KさんとYさんと私でお疲れ様会をしました。それはYさんの昇進祝いの会になるはずでした。
暖かい日が続いて冬物の整理が気になりだした今日この頃。せっかくの休日、のんびりしたいな~と思いながら、そういえば最近は「〇〇しなきゃ」と思わなくなったな‥と気づいた私。自分のペースで暮らせるって、思った以上に大切なことでした。
前回の話で娘のポッペが、「君には品がある」と言われたというあれ。 正確には「品が無さそうに見せているけれどーー
明日は休日という夜、娘にFace Timeしました。 すると「ちょうど話したいことがあった」と前日の出来事を話し始めました。生きていると時々滅多にないことに遭遇するものですね。これは時空の歪みでしょうか?
最近、気分が落ち込みがちで元気のない私。急に昔のことを思い出したり、離婚調停の行く末を案じてみたり。見たことない夢を見て朝からぼんやりしてしまったり。もっと気楽に楽しいこと考えて過ごせばいいのに。
愛用のイヤホンの調子がイマイチでした。そこへきて数日前から充電がうまくできなくなってしまって。毎日欠かさず使っているイヤホン。 通勤時と昼休憩のときは少しでもリラックスできるように、無くてはならないものなnのです。
出勤の朝、6時半に起床してコーヒーを飲みながら何気にYouTubeを見ました。 ショート動画か何かで〝鶏ハム〟という文字を見て「!!!!」一気に思い出した私。 慌てて電子レンジを開けると、そこには・・・
最近雨の日が多いですね。 偶然からですが、長傘を持たなくなりました。 新居の靴箱の中には長い傘を収納するスペースがありません。 高さ80㎝くらいの靴箱は横幅いっぱいに棚板があって、縦に長いものは入らないのです。
仕事を終え、マンションに帰宅した時のこと。いつもと同じはずなのに、目の前で不可解な現象が。その時すぐに気づかないで、あとからジワジワ怖くなってきました。4連勤の初日だって言うのに、疲れてるのかな?
人間のメンタルって繊細にできているんですね、人によるでしょうけど。お天気でも左右されるし、見ていた夢の影響もあったり。何だかんだと考え込んでしまうとナーバスな気分を加速させてしまうかも。でも、なーんにも考えないって‥どうなんでしょう。
新人の方の研修やらOJTやらお手伝いsています。 覚えていただくことは同じでも、同じようにはいかないのがカナシイところです。 経験者だったり、若かったり、呑み込みの早い方は大体同じように行くものです。 モンダイはそうはいかない方々です。
休日だった日曜日、ゆったりとした一日の終わりに感じた変化。半年前の自分と今がどうしてこんなに違うのか。別居したこと、自由を得たこと、便利になったこと。生活は確かに変わったけれど、一番変わったこととは?
繁忙期に入ってそろそろ本格的に忙しくなるはずですが・・・ 今年は、今ひとつ実感がないままです。お昼休憩から戻って1時間。普段なら睡魔との激しいバトルが始まります。ところがこの日はまったくそんな気配がありませんでした。
あと1年大学に通うことになってしまった息子。大学に納めるお金と、車の免許をとった時に貸したお金などを返すために、週5日働けるバイトを探していました。面接のとき人事担当の方から「あんまり人と話したことなさそうだね」と言われたそうです。
元気の出ない人ほど観てほしい!植民地時代の苦しみをここまで昇華させ、人の持つ素朴な愛と勇気と信頼の素晴らしさをぐいぐい存分に見せつけてくれます!2人の不屈のパワーが、いつの間にか観る者を勇気づけ明日への希望となってくれることでしょう。
せっかく新しい生活を満喫していたのに、どうして昔の事ばかり思い出すのかな。急激にメンタルが弱ってしまった私。 あの日、久しぶりに心臓がドクドクしたことが尾を引いていました。 会社を出て、電車に乗り、買い物をして家に着いても。
職場に新しい人がたくさん入ってきて、マンツーマンのOJTが始まりました。いろいろな年齢層の様々な経歴の方たちです。ある女性の言動が、私に思いがけない衝撃を与えました。自分でも驚くほど後遺症が残ってしまったのです。
別居してから初めて帰省しました。車窓に流れる風景にどこか違和感を覚える私。 今まで感じたことのない、距離感。 どこか知らない土地というか、『地方でよく見る風景』のサンプルを見ているような。懐かしいという気持ちとは全然違うのです。