この1週間は、長ーい長ーい1週間でした。待つことが多かったせいでしょうか。さて、そんな中観た映画なのですが、これで観るのは3回目。『生きるべきが死ぬべきか(To Be or Not to Be)』です。これナチスを風刺した大喜劇なんです。チャップリンにもヒットラーを風刺した喜劇がありますが(ほとんど観ていないので比較できませんが)、それと多分全然違っていて、大枠は所謂普通の映画なんですが、劇中劇が後になるにつれ、どんどん効いてくるんです。その劇団員たちが一芝居してナチスを欺くのです。 あまりにも面白いので、母にもBlu-ray版を買って上げたのですが、なかなか観てくれない。楽しみを共有できたら…