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2021/09/27

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  • 東京駅のドーム

    東京駅のドームを見上げる。白い鳥は鷲です。肉眼だと小さくみえて鳩かと思いました。鷲のように勇ましく素早く強い国に!と西洋に遅れを取らじと頑張ってた時代の意匠。青灰色の丸い飾りが上下に4つみえます。写真では切れていますが鷲と同じく八つ、方角別

  • 東京駅は美丈夫

    夜の東京駅。ライトアップされ、さらに美しい。思わず見とれます。駅広場には人がいっぱい、それぞれ楽しんでいました。横断歩道を渡ると、、、ウェディングフォトのロケ地になっていた。今はソフトで人も街もかがやく演出をして、お好み通りの写真を作れます

  • 鉄道と美術の150周年 ー東京ステーションギャラリー

    東京ステーションギャラリーで9日まで開催中の鉄道と美術の150年。展示総数150点、圧巻でした。鉄道黎明期の浮世絵から現代美術まで網羅されており、鉄道開業150周年に相応しい内容。圧倒的な力で社会を変えた鉄道。鉄道に夢を託し、あこがれ、いつ

  • 新年の花手水

    初詣に氏神様の所にいきました。新年の花手水が作られています。お正月の雅な飾りは、私達だけでなく神様も嬉しい事でしょう。少し離れた所にお寺があります。江戸期の神社の別当寺です。参拝客はなく静かで、ゆっくりお参りしました。明治の廃仏毀釈以前は賑

  • 新年の花手水

    初詣に氏神様の所にいきました。新年の花手水が作られています。お正月の雅な飾りは、私達だけでなく神様も嬉しい事でしょう。少し離れた所にお寺があります。江戸期の神社の別当寺です。参拝客はなく静かで、ゆっくりお参りしました。明治の廃仏毀釈以前は賑

  • 微笑みから始まる新年 ー大師堂

    近所の神社仏閣に初詣したあとに、少し離れた大きなお寺にも足をのばしてみました。好きな江戸の石仏がたくさんいらっしゃるので、杉並に住んでいた頃よく伺っていました。まさか近くに引っ越す事になろうとは、おもいもよりませんでした。 大師堂の扉が開い

  • 2023年 迎春

    あけましておめでとうございます。2023年も良き年でありますように!歌舞伎座ギャラリーにて本年もよろしくお願いいたします。2023.元旦☆今日もお読み頂きありがとうございます。Please Click for the blog rankin

  • 学びの一年

    今年も写真色のひとときにご訪問いただきありがとうございました。インスタグラムばかりやって、ブログをまとめるのに時間がかかりました。更新が遅くなったにもかかわらず、見に来て下さる方々にとても感謝しています。東京タワーから虎ノ門方向の夕日今年は

  • 高輪牛町朧月景 ー高輪築堤見学6

    高輪の夜、海上を蒸気機関車が走ってきます。光るライトと牛よけの鉄柵を前面に付け、大きな煙突からはもうもうとした煙と赤い炎、まるで物の怪。 月は雲に覆われてみえませんが雲の切れ目からさす月明かりが遠くの波を光らせています。手前の堤辺りは人工的

  • 高輪タイムトラベル ー高輪築堤見学5

    築堤見学では高輪ゲートウェイ駅を挟んで2つの時代を同時に感じることができました。築堤エリア。駅から見た泉岳寺方向。黄色いショベルカーの位置が築堤。左下には発掘された築堤の石材。石材を間近に見たアングル。手前に築堤の石、奥にビル群。ショベルカ

  • 時代のかけ橋 ー高輪築堤見学4

    海の上に築堤を築き蒸気機関車を走らせる。このユニークな高輪築堤の建設を決断したのは鉄道事業の責任者、大隈重信でした。佐賀県立博物館ポスター鉄道建設は近代化を急ぐ国が決めた事業でしたが、反対派も多く、鉄道より軍備に力を入れたい兵部省は高輪地区

  • 和洋合わせた技術 ー高輪築堤見学3

    高輪築堤の見学続きです。海からの波が直接当たらないように、海底の粘土質の土壌に杭が等間隔に打ち込まれていました。きれいに並んでいて感動。築堤は明治3年から2年間かけて作られました。海の上に2.7キロの堤を築くなんて初めてで、日本古来の土木に

  • 海上の堤 ー高輪築堤2

    2021年夏、カンカン照りの暑い日に発掘調査中の高輪築堤を見学しました。夏の雨で築堤の海だった部分には水が溜まっており、当時の姿をうっすらと想像できました。下の写真の黄色いショベルカーが載っている部分が築堤です。右のみぞは陸地側。土止に使っ

  • 海の上を走る汽車 ー高輪築堤1

    鉄道150周年の年もあとわずか。去年から個人的に鉄道関連の展示をみて回ったので少し寂しいです。日本の鉄道は150年前に新橋(現在の汐留エリア)から横浜間をイギリス製の蒸気機関車が走ったことから始まりました。新橋から品川までは海上に堤を築き、

  • 新橋駅の蒸気機関車 ー鉄道150周年

    鉄道開業150周年でさまざまなイベントや展示が目白押しです。50年前の100周年には新橋〜横浜間を蒸気機関車が走るという大規模なイベントが開催されました。youtubeで映像を見ましたが開業記念に相応しい迫力でした。新橋駅のSLはその時のイ

  • 鉄道開業150周年

    今年は日本に鉄道が走って150周年。アチラコチラで記念イベントや展覧会が開催されています。明治5年10月14日。現在の汐留に新橋駅が開業しました。駅舎は米国人ブリジェンスの設計で石造りの洋風建築。機関車はイギリス製。盛大な式典が催され、新橋

  • 秋まつり幻想 ー代々木八幡宮

    3年ぶりの秋祭り。雨のせいか、渋谷という土地柄か、境内は若い人でいっぱいでした。 ぬれるのもかまわず浴衣をきて、お友達と御神籤をひいたり、おしゃべりしたり。昇殿参拝の案内も若者でした。みんな可愛らしかった。いつも長蛇の列だった出世稲荷神社は

  • 秋雨の祭り ー代々木八幡宮

    3年ぶりの秋祭りで賑わう代々木八幡宮。引っ越しを機に崇敬会に入り、お祭りの案内を頂きました。あいにくの大雨でしたが仕事帰りにいってみました。むかし代々木八幡の祭りはいつも雨だと北沢の人から聞きましたが、今年ほど降った祭は初めてです。疫病清祓

  • 伝統と人間 ーエリザベス女王

    9月19日の夕方から最後までエリザベス女王陛下の国葬を拝見しました。去りゆく時代の重さと共に豊かな文化は当たり前のものではなかったと改めて感じました。6月に開催されたプラチナジュビリーでのQUEENの演奏は、革新的だった文化も伝統の一部とな

  • さようなら女王陛下

    今日はエリザベス女王陛下の国葬の日です。心から哀悼の意を表します。70年代、英国のロックミュージシャン達は日本の若者に大人気でした。いきいきとした音楽とともにやってきた文化やファッションは一部の若者達を熱狂させました。私もその輝きに手を伸ば

  • 目黒の妖怪たち ーホテル雅叙園東京 和のあかり2022

    雅叙園で出会ったアートな妖怪たち。百物語にふさわしいキャラがいっぱい。アニメに出てくるような馬の妖怪。すごい迫力でラスボス感。定番おばけ提灯。妖怪ネコじゃネコじゃ。ネコは何でもかわいいです。他にもお化けや妖怪がいろいろ。全員キレイめで雅叙園

  • 乾きの炎 ーホテル雅叙園東京 和のあかり2022

    草丘の間。情念のあかり。八百屋お七をはじめ、物語の題材となった女性の情念がテーマのお部屋です。歌舞伎座や松竹衣装の協力でセッティングされていました。あかりに照らされて螺鈿が火花のよう。かすかな光で女性は夢をみる。情念の炎を燃やしたお七は、罪

  • 怪異はお手のもの ーホテル雅叙園東京 和のあかり2022

    ホテル雅叙園東京 和のあかり2022漁樵の間です。竹のあかり。豪華絢爛なお部屋が竹のイルミネーションで引き立ちます。かなり明るい部屋なんですが、それが逆に怖いような気もしてくる。漁樵の間にはたくさんの人物レリーフがあり、何もなくてもちょっと

  • 薄暮の森で ーホテル雅叙園東京 和のあかり2022

    ホテル雅叙園東京の夏のイベント和のあかり。9月25日までまだまだ開催しています。今年のテーマは百物語。妖しい美に彩られた百段階段にぴったりな大人のおばけ屋敷という風情。十畝の間 薄暮のあかり逢魔が時の森をイメージしたイルミネーションです。暗

  • 花火の鼓動 ー六本木ミッドタウン

    今年の夏は2年ぶりのお出かけを楽しみました。仕事帰りに立ち寄った六本木ミッドタウンで、小川に足を浸して涼を取るイベントに参加。ストッキングのまま足を浸して開放感。すごく気持ち良かった。seeLV展の販売エリア。90年代初頭に流行ったテクノ風

  • れいわねこあそび ーLife with ネコ展

    港区立郷土歴史館のLife with ネコ展。日本人とネコとのかかわりを歴史を通して楽しめる展覧会です。久しぶりにお会いした友達と一緒に見にいきました。日本最古のネコの骨から、平安時代のセレブネコ、化け猫にネコネコダンサーズ、ネコ師範、、き

  • フシギな鞄で叶えてくれる ールイ・ヴィトンseeLV展開

    創業当時のルイ・ヴィトンのトランクは様々なタイプがあります。ベッドになったり箪笥になったり、なかなか愉快です。

  • シャネルの鞄、寅さんの鞄 ールイ・ヴィトンseeLV展

    ルイ・ヴィトンseeLV展で見た鞄いろいろ。

  • 手描きのモノグラム ールイ・ヴィトンseeLV展

    ルイ・ヴィトンの歴史を楽しく体験できるseelv展。初期モノグラム模様は手描きでした。

  • 終戦記念日 ー門司港

    祖父が出征した港、門司港の海。

  • 門司港駅の青写真

    門司港駅の改札出て右側は昔は波止場に繋がっていました。いまは波止場跡と、展示スペースがあり、ちょっとした博物館エリアです。突き当りが元船着き場。昔は列車とともに汽船の利用者が多かったようです。改札口周辺で荷物を下ろし、ひと休みした方々もいら

  • 古写真とスターバックス

    門司港駅のスターバックスは、昔の待合室だった場所です。店内に壁をくり抜いた展示コーナーがあり、一見、木造には見えない門司港駅の工法がよくわかりました。天井が高くて豊かな気持ちで休憩しました。壁面には鉄道関連の八幡製鐵所や門司港駅の古写真が飾

  • レトロビューティの駅 -門司港

    門司港駅のひろびろとして豪華な入口、美しい緑の窓口です。

  • 幸せな御手水鉢 -門司港駅

    門司港の手水鉢。地味な場所にあるけどお宝。男子、女子と半分ずつ使うよう真ん中をパーテーションにしている。私が撮影してるのは女子側です。下部は帰り水同様、八角形の流し場で使いやすい。女子トイレ側には大正時代の和式水洗トイレの便器が展示されてい

  • 門司港の帰り水

    高校生の頃、門司港駅の洗面所が好きで駅を訪れた際には必ず寄りました。手前の水栓は門司港の帰り水。戦後、門司港に帰ってきた引き揚げの方々がこの水を飲んで安堵したため、帰り水と呼ばれています。真鍮でできた水栓を八角形の洗い場がかこんでいます。八

  • みかど気分で焼きカレー

    門司港駅の2階を見学して、レトロなみかど食堂へ。

  • ゼロマイルの駅 -門司港駅

    門司港駅と構内を写真レポート

  • レトロクリスマス -門司港

    レトロのまち門司港のクリスマス。

  • かなしみと野生 -棟方志功と杉並

    杉並区郷土博物館で開催されている展覧会”棟方志功と杉並 -荻窪の家と本の仕事”。 棟方志功は文学(ことばの世界)と縁の深い方で、とくに谷崎潤一郎作品の装丁・挿絵を数多く手がけました。

  • 雪隠観音 -棟方志功と杉並

    杉並区郷土博物館で開催されている展覧会”棟方志功と杉並 -荻窪の家と本の仕事”にいってきました。立体展示、雪隠観音について書いています。

  • 葉山の富士山

    数年前の夏の葉山。夕日の名所で海の向こうに富士山が浮かんでみえます。この日は昼は鎌倉、夕方は葉山のコースで甥っ子を連れていきました。とても良い思い出です。コロナが流行してからは、海開きもままならず今年も七月いっぱいで海の家も閉められました。

  • 菊之助菩薩 ー江戸期の石仏

    以前石仏の撮影をしていると妹に伝えましたら、”掃苔”(そうたい)ということばを教えてくれました。掃苔とは古いお墓を訪れて”苔を掃い”歴史や故人をしのぶ趣味で、江戸期からはじまったものだそうです。今でいう墓マイラーでしょうか。都内のお墓はたい

  • 女の情熱 -和のあかり×百段階段2021

    和のあかり2021 漁樵の間。七夕と竹取物語の世界です。かぐや姫に捧げられた蓬莱の枝をモチーフとした、かんざし作家榮さんの作品。黒いアンティークな衣装箱は雅叙園に保存されていたものだそうです。会場にはヨダタケシさんの音楽がながれています。か

  • 夜の竹林 -和のあかり×百段階段2021

    和のあかり×百段階段2021。草丘の間。夜の竹林をイメージしたいけばな。風鈴を花にみたてています。古流かたばみ会大塚理航先生の作品です。換気のために部屋全体に風が流れています。風鈴の音とアロマオイルの香りが心地いい空間。百段階段の建具といけ

  • 和のあかり×百段階段2021 ーホテル雅叙園東京

    東京の夏の風物詩、目黒のホテル雅叙園東京の和のあかり2021にいってきました。コロナの影響で2年ぶりの開催となります。今年のテーマはニッポンのあかり、未来のひかり。テーマを象徴するお部屋がこちら。百段階段の頂上に位置する頂上の間。私は入った

  • 自転車の日

    自転車の日。最近あちこちのお寺に行くのに自転車が重宝しています。小回りがきくし、エコだし、よさを改めて感じています。昔からずーっと私の友達です。

  • 心にはぐくむ極楽 -花菖蒲

    極楽浄土のような菖蒲園。花色も淡く上品で心やすらぐ空間でした。

  • パイナップルの館 -サニーヒルズ南青山

    数年前、南青山のサニーヒルズに行ったときの写真です。鳥の巣のような面白い空間で、たのしい時間をすごしました。

  • 西国の果てまで響く芝の鐘

    港区芝の増上寺にいってきました。三解脱門や梵鐘を見て勤行に参加できて癒されました。

  • 日本のレリーフ -鏝絵

    麻布十番 龍原寺で鏝絵を拝見しました。鏝絵は左官職人さんが創造するレリーフのようなもの。芸術性が高く日本の職人さんの底力を感じる技法です。

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