地蔵を克服できない日々。 やる気だけは一応ある。 それでも最初の声かけが出来ない。 紙のノートに声かけの流れを書いたりして、しっかりと心構えをして。 それでも、前に進めない。 悩みに悩んだ末――。 人に習おう! ということで、とうとう地蔵克服回。
更新まで間が空いてしまった。 この間、別の地方都市に遠征ナンパをしにいったり。 今まで縁がなかったハロウィンナイトに繰り出したり。 とそんな感じで、ストリートに立ち続ける、という意識で過ごしていたわけだ。 そんな俺、結果的にどういった状況かというと……。
うだうだと頭で考え、ブログに書いててもいい加減仕方がないので、そろそろナンパ実践に入りたい。 ということで、某日土曜日。 俺は地元を抜け出て、地方都市であるH県にやってきたのだ。 天気は快晴。 人の数は俺の地元と比べるべくもない。
他人が怖い。 まずはこっから 最近気づいたんだけど、俺、若干対人恐怖症みたい。 人と対面すると手がふるえたり。 うまく視線を合わせられなかったり。 妙に焦って早口になったり。 動作がぎこちなくなったり。 ナンパをするうえでかなりのハンデになってる。
いろいろと前フリが長くなってしまった。 ここらで具体的にどういった感じにナンパをしていくのか、考えておこう。 ナンパ師と呼ばれるほどの腕前になれば、ある程度のアドリブが効くのだろうけども。
前回のラストに書いた通り、俺の前に壁が立ち塞がる。 ナンパでモテると決意した俺の前に――。 地方住み、という壁。 人と場所 俺が住んでいるのはY県。 まあ地味な県だと思う。 これといった観光地はない。
前回のラストに書いた通り、俺の前に壁が立ち塞がる。 ナンパでモテると決意した俺の前に――。 地方住み、という壁。 人と場所 俺が住んでいるのはY県。 まあ地味な県だと思う。 これといった観光地はない。
では、いかにしてモテるのか。 俺がいきついた答えは――。 ナンパだ。 出会いなくしてモテもなし 結局、それなんだよな。 どれだけモテたいと思っても肝心の女がいなければ話にならないわけで。 女と出会わなければモテもクソもない。
では、いかにしてモテるのか。 俺がいきついた答えは――。 ナンパだ。 出会いなくしてモテもなし 結局、それなんだよな。 どれだけモテたいと思っても肝心の女がいなければ話にならないわけで。 女と出会わなければモテもクソもない。
モテたい。 と、強く思った。 俺の今まで 俺は今30代半ば。 ちょっと気がはやいかもしれないが、人生の折り返し地点といってもいいだろう。 それなのに女性経験はほぼない。
モテたい。 と、強く思った。 俺の今まで 俺は今30代半ば。 ちょっと気がはやいかもしれないが、人生の折り返し地点といってもいいだろう。 それなのに女性経験はほぼない。
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