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ショウの米国貴族株投資 https://sho-dividend-champions.com/

めんどくさがりな人間ショウがシンプルかつ分かりやすい投資戦術で資産を築いてくサイトです。米国貴族株投資を中心に高配当投資、インデックスファンドの積立投資などの長期投資をゆる~く実践中。

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2021/09/26

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  • ESG投資はあまりうまくいかないのかもしれない

    ESGという概念はずいぶんと一般的になったように思います。環境対策等をしっかりやっている企業に投資したいという投資家にとってはESG投資というのは非常に魅力的に見えているのでしょう。しかし、そのESG投資に変化の兆しが出ているようです。それ

  • 5月の耐久財受注、中古住宅販売は予想外に良かった。

    米国経済の軟化を示す兆候が多くみられるようになってきましたが、まだまだ米国経済は力強さも残しているようです。5月の耐久財受注や中古住宅販売は予想以上に強い数字であり、依然として米国経済が堅調であることを示しました。株式市場にとっては朗報とい

  • ついに個人投資家が株を売り出した。ついに株価は底を付けたのか。

    世界的なインフレとウクライナ情勢など株式市場を取り巻く環境というのは非常に不安定になっているといわざるを得ません。現状を冷静に見るとしばらくは軟調な展開になるのだろうとは思いますが、強気に見ている人たちも中にはいます。実際、過去の株価上昇局

  • 今週の注目経済指標

    目次 1 今週の経済指標について2 エネルギー関連3 不動産関連4 労働市場関連5 毎月恒例のISM6 注目の日銀短観7 まとめ 今週の経済指標について 今週も注目の経済指標が沢山発表されます。 エネルギー関連 来週はエネルギー関連の指標が

  • 5月の日本の消費者物価は前月と同様。やはりまだ日本はインフレとは呼べない。

    24日に注目されていた日本の消費者物価が発表されました。結果としては今月も先月と同様の数字で、改めて物価が上昇傾向にあることが確認されました。ただ、やはりエネルギーと食品の変動の激しいものを除いた指数でみると、いまだに1%にも満たないもので

  • 新規失業保険申請件数も低水準。以前労働市場はタイト。

    米国の労働市場は依然堅調なようです。先日発表された新規失業保険申請件数は市場予想よりも低いものでした。これは米国経済の力強さを表しているといってもいいですが、インフレ抑制という観点から見ると、やはりまだまだ先が長そうだという印象も与えます。

  • 22日のパウエル議長の議会証言から、ソフトランディングの可能性は低くなったのかな。

    22日にFRBのパウエル議長の議会証言がありました。今後の金融政策を占う非常に重要なイベントです。今回の議会証言でパウエル議長はどのような発言をしたのか非常に注目されており、当然ながら株式市場にも大きな影響があるでしょう。というわけで今日は

  • 食料安定供給のためにバイオ燃料はやめるべきか

    ウクライナ情勢により、世界的に食料供給に対する懸念が出てきています。小麦をはじめとしてロシアとウクライナは多くの食料を世界中へ輸出してきました。それが今後はかなり制限されることがほぼ確実な情勢です。加えて世界的な需要増加に生産が追いついてお

  • 米国経済のソフトランディングの確率は10%。それでも投資はやめない。

    米国経済は今後どのような展開となるかわかりませんが、しばらくは荒い展開となりそうな感じがします。FRBによる利上げがどのようになるかで上にも下にも大きく動く可能性は十分にあるでしょう。金融当局としては何とかこのインフレをうまくコントロールし

  • 今週注目の経済指標

    目次 1 今週発表の経済指標について2 新規失業保険申請件数3 エネルギー関連の指標4 日本のCPI5 ミシガン大学消費者信頼感指数6 まとめ 今週発表の経済指標について 今週発表の経済指標は23日の新規失業保険申請件数、24日のエネルギー

  • 個人の資産を倍増させたいのであれば制度を変える必要がある。

    最近は多くの人が株式投資をはじめとした資産運用を始めるようになった印象です。それは何年も賃金が一向に上がらず、ただ働いているだけでは生活が一向に豊かにならないことが一因でしょう。年金についても将来本当に必要な額を確保できるのか、とてもあてに

  • 日銀は金融緩和政策の維持を決定。まあ、当然といえば当然。

    16日と17日に、市場が注目していた日銀金融政策決定会合が行われ、現在の金融緩和政策の維持が決定されました。当初は米国をはじめとする諸外国が利上げをする中、日銀の政策にも変化が出てくるのではないかという意見もありましたが、結果としてはこれま

  • 米国経済の悪化を示す指標が次々と出てくる現状

    米国経済の現状は非常に悪いといわざるを得ません。おそらくは多くの人がそう感じているのではないかと思いますが、それを裏付けるような物が連日多く発表されています。FRBが75bpでの利上げを決定し、景気を急激に冷やす可能性も高くなってきたことも

  • FOMCで75bpでの利上げが決定。今後もこの流れは続いていきそう。

    米国のインフレはやはり深刻な状況に陥っているようです。14日から15日にかけて行われたFOMCでFF金利の誘導目標を75bp引き上げ、1.50-1.75%とすることを決定しました。先月までは50bpの利上げを想定する識者も多く、パウエル議長

  • 電力の安定供給に向けて政府は全力で取り組む必要がある

    電気代は日本でも徐々に上昇してきており、家計や企業活動を圧迫しています。大変厳しい状況ですが、それでも日本は比較的影響は軽微であり、欧米に比べると軽傷で済んでいるというのが実態です。そういう意味では日本はうまくこの事態をコントロールできてい

  • まさかの100bpの利上げが行われるのか?

    先日発表された消費者物価の予想外に高い数値により、市場は動揺しています。今週は週明けから大きく株価が下がり続けており、市場参加者の不安心理をよく表したものであると思います。その不安を表したかのようなニュースも出てきており、しばらくは値動きの

  • ようやく海外観光客の受け入れを再開。しかし、そのハードルは高すぎる。

    今月10日より日本でも外国人観光客の受け入れがようやく再開されることになりました。当初は団体旅行客など非常に限定された形での再開となるようです。そのため旅行者からはあまり評判は良くないようで、しばらくはあまり期待できないのかもしれません。そ

  • バイデン政権は精油精製能力の増強ができるのか

    先日、米国の石油精製能力についての記事を書きました。その中で石油大手のシェブロンのトップが今後は米国内での石油精製能力は増えていかないだろうという見解についてのべました。石油の精製能力が増えないのであればいくら石油を掘っても実際に使える石油

  • 5月の消費者物価は予想がの伸び。インフレは依然強いことが証明された。

    10日、注目されていた5月の消費者物価の数字が発表されました。結果は予想に反して強い結果であり、インフレがピークを打ったのではないかという予想は完全に否定された形となりました。よってFRBは今後、想定よりも厳しい姿勢でインフレに臨んでいく可

  • 石油精製施設が増強されないため、需給の改善は厳しそう

    エネルギー価格の高騰は依然続いています。ウクライナ情勢をはじめ、エネルギーに関する状況は少なくとも近い将来、落ち着く様子はないといっていいでしょう。多少の変動はあるとは思いますが、しばらくは高止まりしそうな感じです。それを裏付けるような発言

  • 楽天キャッシュでの投信積立が6月19日より設定可能となる

    楽天カードでの投信積立についてポイント還元が変更するというのは以前お話ししたと思いますが、その詳細が発表されました。6月19日より新たな投信積立サービスが開始されるということです。楽天グループについては最近は改悪続きでがっかりされている人も

  • 個人マネーの海外流出が止まらない

    私を始め、多くの個人投資家は米国をはじめとした海外への投資を加速しているようです。先日日本経済新聞にそのような記事が掲載されており、うすうすは感じてはいましたが、改めてその事実を確認したというところです。日本は30年もの間ほとんど成長をして

  • 再び円安へと動き出した為替市場

    為替が再び円安に動き出しました。為替市場では1ドル=133円円台となり、2002年4月以来の安値を付けました。一時、急激に進んだ円安ですが、ここのところはやや落ち着いて様相を示してきましたが、ここへ来て日米の金利差を意識した動きが出てきたよ

  • エネルギー関連企業の超過利潤への課税で価格高騰はなんとかなるんだろうか

    エネルギー価格の高騰は全く収まる気配がありません。日本でも光熱費の上昇が家計や企業活動を圧迫しはひめていますが、欧米では日本とは比べ物にならないほどの価格上昇が起こっています。そのため各国政府は対策に乗り出しています。先日、米国政府はその対

  • 新たなサービス開始によりSBI証券での米国株投資が完全に自動化される

    SBI証券から新たなサービスが開始されるようです。SBIグループといえば先日、住信SBIネット銀行が外国為替手数料の改定を発表し、若干ながらサービスが低下してしまいました。そのため同グループには失望していた人も多いのではないかと思います。し

  • 5月の雇用統計は予想外に強い結果となった

    市場が注目する5月の雇用統計が発表されました。結果としては市場予想よりも強い結果となり、明るい兆しも見られたのかと思いましたが、株式市場は下落となってしまいました。強い雇用を受けてFRBがより強い金融引き締めに出るのではないかという警戒感が

  • 世界的な金融機関トップの相次ぐ悲観的な発言

    今後の経済状況がどのようになるのか不安になっている人も大可と思いますが、それに追い打ちをかけるような発言が相次いでいます。先日JPモルガンのダイモンCEOが景気後退に備えよというような発言をし、そして今度はゴールドマンサックスのジョン・ウォ

  • ISM製造業総合景況指数は上昇。しかし株価は下落。

    インフレが依然高水準で推移しおり、FRBによる金融引き締めも厳しくなる中、米国経済は依然強さを失っていないようです。先日発表された経済指標が予想以上に強く、米国経済はいまだに成長を続けているようです。そのためより厳しいFRBの対応がされるの

  • インフレ下において投資対象となる企業とは

    日本でもついに商品価格の上昇が多くのところで見られるようになりました。しかし、消費者にとってはもちろん、企業にとっても非常に厳しいこととなっているようです。相次ぐ値上げが発表されていますが、それが業績に良い影響を与えるところもあれば、逆に悪

  • 資産所得倍増はこれで本当に可能なんでしょうかね?

    岸田政権が掲げる新しい資本主義というのが一体何なのかという話は以前から出ていましたが、その全体像についてようやく出てきたようです。そしてその中に以前にも発表されていた資産所得倍増プランも盛り込まれるようです。いよいよ政府としての成長戦略が出

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