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ショウの米国貴族株投資 https://sho-dividend-champions.com/

めんどくさがりな人間ショウがシンプルかつ分かりやすい投資戦術で資産を築いてくサイトです。米国貴族株投資を中心に高配当投資、インデックスファンドの積立投資などの長期投資をゆる~く実践中。

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2021/09/26

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  • MMTはやはり危うい政策である

    少し前にMMTというものが流行ったことがあります。中には今もMMTを主張する人もいるかと思いますが、現在は一時期よりも下火になったような印象です。個人的にはあまり納得のいくものではなかったので、賛同はしていませんでした。そして現在、ウクライ

  • 日銀は125円の円安は許容する可能性が高いような気がする

    円安が急速に進んでいます。28日の段階で1ドル125円台に乗せるなど為替市場での円安が止まりません。これは日本と米国との金利差が今後も拡大していくことが予想されることがきっかけだと思われます。そのため投機筋からの円安圧力も強くなり、急激な円

  • 金利が上昇することが予想される中、どのような姿勢で投資をすればよいのか

    米国ではFRBが金融緩和政策の転換を発表し、いよいよ経済を正常な状態へ戻す動きが進み出しました。そのため、今後の金利動向は非常に注目されるところであり、投資家としても注意して置かなければならないところです。ですが結局のところ、個人投資家にで

  • 日銀はどこまで円安を許容できるのか

    日銀の黒田総裁は25日、衆議院の財務金融委員会で「現時点で円に対する信頼が失われたということではない」との答弁をしました。これは最近の急激な円安の動きに対してどのような考えを持っているのかということを確認するものであり、現時点では日銀は為替

  • マネクリでモトリーフールの情報取り扱いが再開されていた

    米国株を取引するうえで大きなネックとなるものの一つに情報の少なさがあげられます。最近は米国株も随分と個人投資家の間で人気となってきており、昔に比べるとかなり情報は取りやすくはなってきています。ネットを使えば英語のサイトでも自動で翻訳してくれ

  • 投資をするうえでわからないものには投資をしてはいけない

    投資の世界で成功するのは大変なようでもあり、意外と簡単なようでもある気がします。どの商品が今後伸びていくのか、またはもう終わってしまったものなのかを判断するということはなかなか難しいものです。そして、その基準や能力というのはすべての人が同じ

  • 5月のFOMCにて0.5bpの利上げの可能性が高まる

    先日、FRBのパウエル議長は次回、5月のFOMCにて前回よりもより大幅な利上げを行う可能性を示唆しました。これはFRBがインフレに対してより警戒感を示している証拠であり、市場が想定したよりもかなりタカ派に触れているような印象があります。しか

  • 投資の際のストレスとの付き合い方

    投資をするうえで誰もがその結果について心配し、夜も眠れないという経験をしたことがあるのではないかと思います。私自身、投資を始めたばかりの若いころは株価が常に気にかかって仕事が手につかないということもありました。最近はもうそんなことはなくなり

  • 家計のためにも経済のためにも今こそ減税が必要

    日本でも物価の上昇が続いています。特にウクライナ情勢による商品価格の上昇は今後も続いていくとみられており、家計や企業活動を直撃するとみられます。そのためにも早急な対策が必要ですが、今のところ政府から特別強力な対策というものは示されていないよ

  • 今後も円安の動きは続いていくのではないかと思える

    外国為替市場では円安が進んでいます。先週は1ドル119円台に乗せるなど徐々に円安が進行している状況です。円安は一応輸出企業にとっては追い風となるため通常であれば日本経済にとってはプラスになると考えられてきました。しかし、輸入物価が上昇してい

  • SBI証券から新たな米国ETF買付手数料無料のサービスが開始される

    先日、SBI証券から「SBI ETFセレクション」というサービスの開始がアナウンスされました。これは従来から行われていた米国ETFの買付手数料無料サービスの新たなる展開という位置づけだと思われます。これにより当該ETFについて、買付手数料無

  • 日銀の金融政策決定会合については予想の範囲内。しかし、気になるのはやはり審議委員のほう。

    18日、注目されていた日銀の金融政策決定会合が行われました。内容としては概ね事前の予想通りという内容であり、大きなサプライズはありませんでした。米国など海外では政策金利を上げていく流れができています。日本もそれに追随するのかという懸念もあり

  • 積立投資も万能というわけではない、ということ

    投資をする際には誰でも利益が多くなるようにはどうしたらいいのかを考えると思います。その方法としてはいろいろあるとは思いますが、一般的に個人投資家に進められるのは積立投資です。非常に簡便であり、わかりやすく、誰でもできるという意味からも非常に

  • FOMCの結果はほぼ予想通り。しかし、FRBは若干タカ派になっている。

    15〜16日、市場関係者が注目していたFOMCが開催され、予想通りFF金利は引き上げられることとなりました。上げ幅は先日の議会証言でパウエル議長が発言していたとおりの0.25bpとなり、大きなサプライズではありませんでした。しかし、発表の内

  • あからさまな選挙対策で醜態をさらす日本の政治家

    もうすでに話題となっていますが、与党からまたとんでもない提案がなされました。年金生活者向けに5000円の一時金を支給せよとのことです。これは新型コロナの影響により賃金が低下し、それに合わせて年金額も減るための措置とのことですが、はっきり言っ

  • ロシアの対する経済制裁は周りの中小国にとっても深刻な影響がある

    ロシアによるウクライナ侵攻は依然終わる気配がありません。停戦交渉も行われていますが今のところ決着する見込みはないようです。一部妥協案を示したなどのニュースも出ては来ていますが、どれほど確かな情報なのかわからないためあまり期待しない方がいいで

  • 戦争と米国株式の関係について過去の事例をもとに考えてみる

    戦争とマーケットの関係についてはいろいろといわれることがあります。「遠くの戦争は買い」や「戦争は号砲とともに買え」など過去の経験則により様々なことわざとして表現されます。このように過去を調べることにより、未来をある程度予想することは可能です

  • 世界のインデックスからロシアが排除される

    ロシアによるウクライナ侵攻の影響はマーケットにも大きな影響を与えています。先日、世界的なインデックス指数算出会社が、すべての指数からロシア株を排除するというニュースを発表しました。これにより投資の世界にも直接的な影響が出始めているというとこ

  • 依然として高い米国の消費者物価はFRBの政策に影響を与えるのかが注目される

    先週の10日、注目の米国の消費者物価の発表がありました。結果としてはおおむね市場予想通りであり、大きなサプライズはありませんでしたが、依然としてインフレが高止まりしていることが確認された形となります。今後についてもウクライナ情勢が依然不安定

  • ナスダックはベアマーケットに突入。しかし悲観する必要はない。

    インフレの高まりからロシアのウクライナ侵攻と世界情勢はめまぐるしく動いています。そして去年まで順調だった株式市場は久しぶりに軟調な展開が続くようになりました。ここ数年、とにかく株式に投資していればよいという状況が続いていたために、この変化に

  • 米国のインフレ率が10%にも達する?

    米国のインフレは依然深刻な状況が続いています。現在の株式市場にとってインフレはロシアのウクライナ侵攻と並ぶ重要テーマです。それ故にこのインフレが今後どうなっていくのかと考えている人は多いのではないかと思います。そして多くの識者がインフレにつ

  • 強い雇用統計の結果を受け、3月のFOMCが特に注目される

    先週の4日、マーケットが最も注目する指標の一つである米国の雇用統計の発表がありました。これはFRBの金融政策に最も影響を与えるものの一つであり、今後の金融政策を占ううえで非常に重要なものです。もちろん投資家としては無視することはできません。

  • ロシア関連の投資信託の売買停止から見る流動性の重要性

    ロシアによるウクライナ侵攻はマーケットにも大きな影響を与えています。株式市場は連日そのニュースにより上げ下げを繰り返しており、非常に神経質な動きが続いています。そして今回の事態の影響を受けたものの一つとしてロシア関連の投資信託が新規の購入だ

  • バンガード社がETFの経費率を改定。VTのコストがさらに下げられる。

    最近はウクライナ情勢が非常に大きなトピックとなっているせいか、あまり他のことが手につかないような気がします。まあ、これだけ大事になっているのだからしょうがないとは思いますが、あまり視野が狭くなりすぎないようにしたいものです。今日お話するET

  • ウクライナ侵攻の終結のカギはやはり中国が握っている

    ロシアによるウクライナ侵攻はまだまだ終わる気配がありません。当初ロシア側は短期間でこの戦争を終結させる見込みのようでしたが、実現することはありませんでした。戦闘は依然続いており、停戦協議も難航しています。このままでは戦闘が長期化し、当事国は

  • ロシアのウクライナ侵攻により利上げのペースは緩やかになった

    ロシアによるウクライナ侵攻が日々不透明感を増しています。ロシアにとっては明らかに誤算続きのようで、当初想定していたよりもウクライナ制圧がうまくいっていないようです。そのため今回の事態は短期間で終息するというシナリオはやや見込みづらい展開とな

  • 日銀の審議委員人事はやはりリフレ派ではなかった

    政府は一日、日本銀行の審議委員の候補として岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長の高田創氏と三井住友銀行上席顧問の田村直樹氏を衆参両院に提示しました。日銀審議委員の人事は政府が今後どのような金融政策を日銀に求めているのかを判断するのに

  • SWIFTからの排除というのは決定打にならない可能性がある

    ロシアによるウクライナ侵攻は当初予想していたよりもロシアにとってはあまりいいものではないのかもしれません。突如として始まった電撃侵攻ですが、いまだ終わる気配がなく、依然戦闘は続いています。もちろんウクライナにとっては厳しい状況には変わりあり

  • ウクライナ侵攻によりFRBの金融政策が転換される可能性が高い

    先週、突如として行われたロシアによるウクライナ侵攻ですが、株式市場にとってはどのような影響が考えられるのでしょうか。この数日、いろいろな識者の意見を見てきましたが、やはり商品価格に与える影響は大きくなりそうな感じがします。その影響によりイン

  • ロシアへの経済制裁を期に脱炭素の動きは変わるのか

    ロシアによるウクライナ侵攻は世界中に大きな影響を与えています。特にエネルギー需給の面で大きな影響があるのではないかと見られており、今後も注意が必要です。これまで特に欧州では地球温暖化対策として、化石燃料の使用を減らし、再生可能エネルギーに置

  • ウクライナ侵攻は株式市場にとってはプラスに働く側面もある

    ロシアによるウクライナ侵攻が依然続いています。予想よりもウクライナ軍の抵抗が強く、当初ロシアの思い描いていた通りには侵攻は進んでいないようです。しかし、ウクライナが現状どうなっているのかは不透明であり、いわゆるフェイクニュースの類も多くみら

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