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  • 1本のソースから広がる食文化:ウスターソースの歴史と活用法

    こんにちは、暖淡堂です。 最近我が家の食卓のレギュラーメンバーになりつつある「ウスターソース」。使うと美味しいので、ついついかけ過ぎたりします。甘い醤油に似ているかな。妻はキーマカレーを作る時に、スパイスと合わせて使っていました。出来上がりがとてもおいしかったです。で、よく使う「ウスターソース」ですが、実はその正体をよく知りません。最近、知らないことはGeminiに質問することにしていて。以下が、Geminiが作成した解説記事です。勉強になりました。紹介します。 以下、Gemini作成の「ウスターソース」の解説記事です。 ********** フライやキャベツの千切りにかける定番調味料、「ウス…

  • リーダーの向くべき方向:「菅子四篇」心術より

    こんにちは、暖淡堂です。なんだかモヤモヤすることが時々あります。最近のニュースなどで、自分への応援を税金の配分按配で買おうとした人がいたらしくて。税金は僕たちが納めたお金で、ある意味生活を切り詰めさせられて納めているお金。それを、自分の都合の良いように使っているかのような発言をしていた人がいると。まあ、品のない政治家はたくさんいますが、利益誘導をこれだけ全面に出されると、ちょっといただけないですね。で、そういう人を自分の部下に選んで、それでもしっかりと仕事ができると思っているかのようなリーダーもいるみたいで。で、思い出したのが、以下です。 拙著「菅子四篇」の心術の冒頭。心の體にあるは、君の位な…

  • 示衆(10)「如明眼道流、魔佛俱打」(しっかりとした眼を持つ修行者であれば、魔も仏も一度にやっつけてしまう)「臨済録」より

    こんにちは、暖淡堂です。 「示衆」の10回目です。 臨済の頃の唐では、修行僧が集まる人気の寺があったようです。 そこに仲間入りして、自分は出家したと考える僧がいたのでしょう。 臨済はそのような僧に向かって、それは真の出家ではないと言います。 今時學者、總不識法、猶如觸鼻羊、逢著物安在口裡。 今時の修行者は、すべて法を知らず、まるでそこらじゅうに鼻先を擦りつける羊のようで、触れたものはなんでも口に入れてしまう。 奴郎不辨、賓主不分。 ただ使われているだけの者と使っている者とが見分けられず、主人と客との区別もつかない。 如是之流、邪心入道、鬧處即入。 このような連中は、邪心でもって修行をしているの…

  • 人ごみを避けて公園へ:コロナ期間の日記

    こんにちは、暖淡堂です。以下の記事をアメブロから移動しました。2020年3月8日に投稿したものです。外出自粛の期間でしたね。それでも、公園にいくと、運動をしている人たちがたくさんいました。コロナのこと、なんとなく忘れがちですが。たくさんの人たちが感染して、そのほかの人たちも含めて、とても辛い思いに耐えていたと思います。その頃に学んだものを、忘れないようにしたいものです。 何となく外出自粛中ですが、昨日、在宅勤務肥満(運動不足)を防ぐつもりで、家族で近所の公園に行きました。たくさんいました。小さな子供連れの家族だけでなく、中高生のグループもいくつか。中には肩のいい数人が硬球でキャッチボールをして…

  • デュッセルドルフ インマーマン通り

    こんにちは、暖淡堂です。2020年3月15日にアメブロに投稿した記事をこちらに移動しました。デュッセルドルフには、出張で何度か出かけました。街中のショッピングセンター内の電気屋さんで懐かしいCDを買ったり、リンツでお土産のチョコレートを買ったり。そういえば、リンツでは、チョコレートを買うと、何個かおまけしてくれました。丸いチョコレートを。ライン側沿いをお散歩するのも楽しみでした。天気がよかったことはあまりありませんでしたね。以下の写真を撮影した時は、冷たい雨の日ばかりでした。 ドイツデュッセルドルフのインマーマン通りを、とあるビルの会議室から撮りました。2014年の秋です。 この出張中、義父危…

  • 久々の雨の降らない土日、読書と不動産の相続登記の準備など

    この土日、雨が降っていない。久しぶりのことらしい。ニュースでは、5月の連休前後からずっと、土日はいずれかが雨、あるいはいずれも雨になっていたとのこと。実感的にもそうだ。今年の、関東は、雨が、多い。気温が下がった頃から、夜は羽毛布団を使っている。時々は暑いくらいの夜はあるが。この週末は、布団を掛けて寝ていて、ちょうどいい。それで、ついついゆっくり寝ていてしまう。以前は、年寄りは朝が早いと言われていたが、その意味では、自分はまだ年寄りではないのだろうか。朝は、特に用事がなければいつまでも寝られてしまう。週日、仕事をしているからかもしれない。仕事をしなくなったら、朝早くから起き出してしまうのだろう。…

  • 父の好きだった曲 3選

    こんにちは、暖淡堂です。3選、もう一回だけ。この夏に亡くなった父の好きだった曲。親戚や近所の人が集まって宴会をしていた時に、よく歌っていた曲とか。家庭用のカラオケセットで歌っていた曲とか。なんだか、あれもこれも昭和の出来事だったのだなあ。1曲目 「もう一度逢いたい」 八代亜紀宴会での父の十八番。「情なしの移り気の後ろ影」の部分。うろ覚えの父が歌ったのは。「しっちゃらげのほっちゃらげの後ろ影」。場は大ウケ。その盛り上がりも覚えています。昭和の頃は、カラオケが家庭に普及する前は、手拍子で歌っていましたね。大学の飲み会でも、手拍子で歌ったりしていました。宴会は、カラオケがない方が一体感があってよかっ…

  • Rainbowはこれを聴いて欲しい 3選

    こんにちは、暖淡堂です。3選シリーズです。今回は、高校生の頃にいきなりハマったRainbowの曲から。ロニー・ジェームス・ディオ(神)とコージー・パウエル(大神)とリッチー・ブラックモア(狼)の頃が飛び抜けてよいですが。今回は、そのうちの狼のプレイが心に染みる曲、3曲。1曲目:ストーン・コールド確かシングルになっていたかと。ギターソロがかっこいいです。おとなしめのリフも、その後の何かを予感させて。高校生のころ、ギターパートをコピーしました。今でも、ギターを手にすると、このフレーズを弾いたりしています。チョーキングのところ、泣けてきます。2曲目:メイキン・ラブちょっと軽薄な感じのタイトルですが。…

  • 昭和だなあって思う曲 3選

    こんにちは、暖淡堂です。今年は雨の日が多いですね。今日は晴れましたが、予報ではこの先もしばらくは雨がち。着る服のローテーションは、洗濯して乾きやすいものが優先されています。雨が多いと、外で濡れてしまうこともあって。それらをどのように干すのか、戦略的に考えないといけない日々が続いています。まあ、そんなときは、ちょっと気楽なことを考えてみるものいいかな、と。で、これを聴くと、間違いなく昭和を思う、思い出す曲、3選。極私的選曲ですが。1曲目:「夜空」 五木ひろし確か、僕が小学校低学年の頃のヒット曲で。レコード大賞を受賞していたかな、と。昔はレコード大賞は大晦日の日に表彰式のような番組を放送していて。…

  • 示衆(9)「屙屎送尿、著衣喫飯、困來即臥」(大小便を排泄し、服を着て飯を食い、疲れたら座ればいい)「臨済録」より

    こんにちは、暖淡堂です。 「示衆」の9回目です。 ここでも臨済は繰り返します。ことさらなことなどしなくていいのだ、と。 普段通りに生きて、ヒトとしてすることは当たり前にやって、無理なことはやらない。 その日々がそのままで解脱なのだ、と。 師示衆云、道流、佛法無用功處、祇是平常無事。 師は集まった人々に向かって言った、諸君、仏法とは何かに役立つ効果などない、ただ平常無事であることだ、と。 屙屎送尿、著衣喫飯、困來即臥。 大小便を排泄し、服を着て飯を食い、疲れたら座ればいい。 愚人笑我、智乃知焉。 愚かな者は私を笑うだろうが、智者ならばここがすぐにわかる。 古人云、向外作工夫、總是癡頑漢。 昔の人…

  • 雨の土曜日 読書とラーメン スープは自分で調合した

    土曜日なので、朝は遅めに起きた。雨が降っていた。窓を開けると、吹き込む弱い風が冷たく感じられた。すぐに窓を閉めた。今年は、雨が多い。5月の連休頃から、ずっと、曇りか雨という印象だ。夏は暑い日が数日あったが、それ以外は雨か曇り。雨が降ると、その前後で大雨になっているようにも思う。雨の多い年だ。秋から冬は、どうなるのだろう。朝食は遅めになった。妻が用意してくれた朝食を、家族揃って食べた。お皿洗いは、いつものように、僕の担当。皿洗いは面白い。洗い場にある食器類を眺める。それから、手順を頭の中に描いてから洗い始める。効率よく作業ができると楽しくなる。洗い終わり、布巾で拭き上げる。食器棚に戻して終了。朝…

  • 「トマト・イッパツ」 スペクトラム 踊るホーンセクション

    www.youtube.com こんにちは、暖淡堂です。テレビを観ていたら、不意に、聞こえてきました。懐かしいメロディー。これですね、feel so good!新田一郎さん、ファルセットで、時々巻き舌で。カッコいいです。おまけに、踊ります。初めてTVで観た時はEW&Fの日本版だな、と思ったのですが。その後発表される曲がいいので、アルバムを続けて買ってしまいました。名曲がたくさんあって。何度も繰り返し聴いたものです。で、テレビの話。キムタクさんが踊っていますね。そのバックに聴こえる曲が。この「トマト・イッパツ」のサビの部分。リメイクされていて、ちょっと軽めのアレンジになっています。スペクトラムの…

  • 自分を犠牲にしない働き方

    一所懸命に働いていると、周囲の人に喜んでもらえるように感じる。それで、頑張って働き続ける。頑張ると、それにつれて報酬も増えるように思えてしまう。自分はさらに働けるのだ、とも。そのうち、辛くても働き続けるようになる。そうなると、自分を犠牲にして働いている状況になってしまう。自分のための時間を削る本当は、もっと本を読みたい。もっと身体を動かしたい。家族とゆっくり話をしたい。遠いところへ行ってみたい。あの人たちと久しぶりに会いたい。そういう思いを抑えて、仕事を続けてしまう。自分のための時間を削る状態になっている。報酬はその埋め合わせになっていると感じている。体調の変化に対応できないそのうち、身体の調…

  • PC無料回収業者に回収を依頼する:5連休にしていたこと

    こんにちは、暖淡堂です。この5連休は台風の影響を色々と受けそうなので、積極的に出かけようという気がしてきません。で、気がかりだったけど先延ばしにしていたPC処分をすることにしました。ノートPC解体処分するノートPCは2台。どちらもかなり古く、1台はそもそも故障して立ち上がりません。で、処分します。HDDのデータ消去や処分を業者に依頼すると有料。それで、自分でHDD破壊をすることにしました。その前段階として、ノートPCからHDDの取り外し。作業は簡単で、PCの裏側のカバーを外して、HDDを抜き取るだけ。自宅にあった工具で十分に作業可能。2台分の作業で、30分かからないくらい。それぞれカバーをもと…

  • 示衆(8)「外不取凡聖、內不住根本」(外では凡や聖の区別をせず、內は根本の教えのようなものに落ち着いたりせず)「臨済録」より

    こんにちは、暖淡堂です。 「示衆」の8回目です。 臨済が自らの説いているところをさらに踏み込んで語ります。 世間の人のしている物事の格付けと、「かの人」の行う格付けとはそもそも違うのだ、と言います。 道流、山僧說法、說什麼法。 諸君、私の説法は、なんの法を説いているかわかるか。 說心地法。 心をこの世界の基盤とみる心地の法を説いているのだ。 便能入凡入聖、入淨入穢、入真入俗。 心は凡に入り聖に入り、浄土に入り穢土に入り、真に入り俗に入る。 要且不是爾真俗凡聖、能與一切真俗凡聖、安著名字。 君たちの真俗凡聖が、一切の真俗凡聖を、それぞれ格付けしているのではない。 真俗凡聖、與此人安著名字不得。 …

  • 「鐘の音が聴こえるか」 高橋優 僕らの旅はまだ…

    こんにちは、暖淡堂です。最近知った人。高橋優さん。先々月、自宅で仕事しながら聞いていた東京FMの午後の番組で。MC(DJ)をされていました。稲垣吾郎さんの代理だったかな。違ったかな。で、その番組の初めの方で紹介されたのがこの曲。一撃でお気に入りになりました。が、悲しいかな、年齢のおかげで、色々とすぐに忘れてしまうハッピーライフを送っていて。忘れていました。その、忘れていることを、毎週末思い出します。この曲、日テレの週末の番組で流れるのです。それを耳にすると思い出す。今日もそれで思い出しました。名曲です。高橋優さんのこと、あまり知りませんでした。動画を観て、ああ、もしかしたら何度かテレビで見たこ…

  • 公害問題に貴金属触媒なしで立ち向かった:特願昭39ー64710「高温度触媒反応によるガス分解装置」

    昭和の特許明細書には、触媒技術者の矜持が示されていた この特許の明細書中に、以下のような言葉がある。 「白金のもっているような触媒作用は、独り白金のみに限ったことではなく、多かれ少なかれ大抵の固体、特に金属の表面はもっているものとされている(特願昭39−64710)」 この言葉に、触媒研究者としての矜持が感じられる。 白金(プラチナ)は確かに触媒として優れている。 しかし、工夫次第では、白金でなくとも同等以上の触媒作用を起こさせることができる。 触媒研究者、技術者としての腕の見せ所である。 この特許のテーマは内燃機関(自動車のエンジン)からの排ガスの処理。 排ガスに含まれる一酸化炭素、窒素酸化…

  • これが天職である、と感じられる時は確かにある

    これが天職、と感じる時がある長く働いていると、今の自分の仕事が天職ではないかと感じることがある。自分には確かにあった。自分がやっていたことが、職場でも、社外でも評価された。一部の人には、妬まれるようなこともあった。それでも。あまり疲れは感じられなかった。そしてもっと評価されるだろうと期待していた。その頃は、自分がやっている仕事が天職だと思っていた。そして、その仕事を続けていって、社内のしかるべきポストについて、いつかリタイヤするのだと想像していた。天職には旬があるその仕事には、自分の知識も経験も、それに能力も、かなりの度合いで適合していた。それに体力もあった。それが、ある時を境に減速し始めた。…

  • 適職は一つきりではない

    適職は変わる適職を、自分に合った仕事、というように考える。自分は変わり続けるものだから、適職も変わり続けるとするのが自然だろう。新しい技術や知識を身につけたら。その技術や知識を活かせる仕事ができるようになる。新しい技術や知識を活かし、評価されるアウトプットが見つかれば。仕事を変える時期だろう。適職が変わるのは、自分が身につける技術や知識によるものだけではない。年齢や、ライフステージでも変わる。動けるうちはどんどん動くのがいい。動くことで成果の出る仕事は、動けるうちにしかできない。そのような仕事が、動ける間の適職である。パートナーとの暮らしを始めたら。その暮らしを維持することができる仕事が適職で…

  • 「赤ちょうちん」 かぐや姫 雨が降ると仕事もせずに…

    こんにちは、暖淡堂です。雨、続いていますね。予報では、今日は一日雨。気温も低めで、冷たい雨です。関東は、札幌よりも気温が低いようで。こんな日にもまた、帰りたいなあ、って思ったりします。で、昨日のニュースで聞いたこと。「キャベツが高くなっている」らしい。雨の影響らしい。で、思い出しがのが「赤ちょうちん」。「雨が続くと仕事もせずに、キャベツばかりをかじってた」ああ、そうか、それでか。いや、違うか。学生の頃から、よく自炊していました。働き出してからも、独身の間は基本、食事は自炊。で、キャベツともやしと玉ねぎは食材として常備していました。キャベツはアレンジもできるし、そのまま生でも食べられる。(ちなみ…

  • 多摩丘陵地区、大雨のときにちょっと気になること

    こんにちは、暖淡堂です。今夜から明日(2026年9月6日(日)から7日(月))にかけて、大雨になりそうで。僕の住んでいる多摩丘陵地区は、一部道路の冠水はありそうですが、基本、家屋の床上浸水などは起こりにくい地域で。この辺り、地震や台風の被害も少なめで、比較的安心して過ごせるのですが。この地域ならではの心配ごともあります。それは以下。住宅街にある擁壁が多い傾斜の多い土地を住宅地開発しているので、基本、どの住宅地にも切土、盛土の部分があります。盛土部分、切土部分の斜面の強度を持たせるために、擁壁が作られています。その擁壁が、場所によっては結構高い。で、この擁壁、想定以上の雨量になったりすると、崩れ…

  • 東京メトロ東西線の乗降客数が気になった

    通勤で、東京メトロ東西線を数駅分利用する。通勤時間帯は、東西線は千代田線よりも混み合っている印象だ。特に、朝、千葉方面から都内に向かう側。それと、夕方、都内から千葉方面に向かう側。僕が使うのは、それと逆方向で。向かい側のホームの混雑(混乱)を時々見ると、ああ、逆でよかったと思う。それで、東京メトロ東西線の各駅の乗降客数が気になった。 Geminiに作成してもらった東京メトロ東西線の各駅の乗降客数のデータは以下。ご参考まで。 東京メトロ東西線の各駅における1日平均乗降人員データ(2025年度実績) 駅名 1日平均乗降人員(人) 備考・乗換線など 中野 JR線共用のため非公表 JR中央・総武線/東…

  • 示衆(7)「無事是貴人」(無事であること、これすなわち貴人なのだ)「臨済録」より

    こんにちは、暖淡堂です。 「示衆」の7回目です。 ここでも繰り返し、余計なことをしなくていい、と臨済は言います。 師示衆云、道流、切要求取真正見解、向天下橫行、免被這一般精魅惑亂。 師は人々に向かって言った、君たちは、なによりも真に正しい見解に立つことだ、天下を歩き回って、いかがわしいことを言う禅坊主に惑わされることなどないように、と。 無事是貴人。 無事であること、これすなわち貴人なのだ。 但莫造作、祇是平常。 余計なことはするな、ただ平常であれ。 爾擬向外傍家求過、覓腳手。 君たちは外に向かいニセものの周りをうろついては修行の助けを求めている。 錯了也。 まったくの誤りだ。 祇擬求佛、佛是…

  • 自動車の煙は昭和のノスタルジー:自動車がたくさん走っていても、空気が汚れない理由

    昭和の車は煙を吐いていた 昭和の頃。 小学生が描いた自動車の絵では、黒い煙の尾を引いていた。 マフラーからモクモクと排ガスが吐き出されていたものだ。 ダンプカーなどは、まるで移動する排ガス発生装置のような描かれ方。 それも、灰色や、黒っぽく、かなり有害な気配のものが吐き出されているようになっていた。 その様子は、当時の子供の想像ではなく、多くの人が実際に目にしていたもの。 だが、現在は、そんな凶暴な排ガスを吐きながら走っている車はない。 車の台数は増え、エンジンの排気量も大型化しているのにも関わらず。 排ガスは有害物質のカクテルだった 煙を吐きながら車が走っていた頃。 その煙の中には、一酸化炭…

  • 規則正しい生活のメリット、デメリット

    こんにちは、暖淡堂です。自分は、普段、規則正しい生活を心がけています。基本、毎日同じ時間に起きていて、寝る時間もほぼ同じ。仕事の始業時間終業時間もほぼ定時。出勤時にはお昼休みにはお散歩。週に数回は1万歩弱を歩く。暴飲暴食などはめったにしない。そんな生活を送っていると、健康で穏やかな日々になっています。が、この規則正しい生活のデメリットを、この夏感じました。その辺り、以下に。 規則正しい生活のメリット メリットはなんといっても健康を維持できること。健康診断の結果は、ほぼクリア(中性脂肪のみほんの少しオーバー)。身体の疲れは感じるけど、辛いほどではない。心は穏やかに暮らせています。規則正しい生活に…

  • 「カラスの女房」 堀内孝雄 アルバムバージョン

    こんにちは、暖淡堂です。暑い日が続いていますね。それでも、もう8月も終わり。夜が長くなってきています。秋は着実に近づいているかな。秋が近づくと、意識されるのが、日没。夕焼け小焼け。定時で職場を引き上げると、路上に伸びる影が長くなっていて。ああ、秋だなあって感じます。で、思い出したのが、この曲。「夕焼け小焼け」です。いや、「カラスの女房」。この曲にはオリジナルバージョンとアルバムバージョンがあって、今回紹介するのがアルバムバージョン。堀内孝雄さんの「縁」というアルバムに収録されています。さっきまでこのアルバムを聴いていて、そうだ、紹介しよう、と思っての今回の記事になります。この曲、心に沁みます。…

  • 病は、定義され、治療法が考案され、医療産業に受け渡されている、そう感じてしまう:ジミー・カーの言葉を聞いていて思うこと

    こんにちは、暖淡堂です。最近、ジミー・カーのショート動画をよく観ています。基本、笑いながら観ていられるのですが、動画が終わる頃にはいろいろと納得するものが得られている気がします。以下の動画は一例ですが、その他も面白いです。英語の勉強にもなるし、西洋の文化の知識も身につきます。おすすめです。以下の動画の内容について。気分が落ち込んだ時、あれ、もしかしたら、自分はうつだろうか、なんて思うことがあります。それは、ただ悲しいだけ。「過去を心配すればうつになり、未来を心配すれば不安になる」この言葉で、気づくことがたくさんあります。日々を平安に暮らしていくヒントが。ジミー・カーはショート動画がたくさん公開…

  • 「人生の撤退戦」:人生の主人公として生き抜くために

    柴田理恵さんの本「遠距離介護の幸せなカタチ」で「人生の撤退戦」という言い方を知った。その言葉を頭の中で繰り返しつぶやいているうちに、これがとてもいい言い方なのだと思うようになってきた。老後の生き方について「終活」というのもある。こちらはなんとなく、残される人たちに迷惑をかけないように、できるだけ自分で片付けてから逝きましょう、などと言われているような気になる言葉である。機嫌のいいときに聞けば、なんとなく聞き流すこともできるが、機嫌が悪ければ、余計なお世話だ、とでも言ってしまいそうな言葉でもある。「Die with zero」などという言い方もある。死ぬまでに、自分のお金はちょうど使い切ろう。そ…

  • 「下宿屋」 森田公一とトップ・ギャラン だらだら坂のてっぺんの…

    こんにちは、暖淡堂です。八月ももうすぐ終わり。まだまだ暑い日は続くようですが。学生の皆さんは、夏休みも終わり。そろそろ次のステップに進む頃かと。で、この時期になると思い出すのが「下宿屋」。最初に聞いたのは、NHK北海道のFM放送で、平日の午後6時頃に放送されていた「夕べのひととき」。たしか金曜日が公開生放送で、会場にいた誰かがリクエストした曲だったと思います。それをエアチェックして、そのテープを音が悪くなるまで聞いていました。まだ中学生で、いつか自分が実家を出て、どこかの街で一人暮らしを始めるのだろうなあ、なんてぼんやり考えたりしていた頃で。数年後には、実家を出て、それからもう郷里では暮らして…

  • 示衆(6)「猶較些子」(それでも、まだまだだな): 臨済の四照用 「臨済録」より

    こんにちは、暖淡堂です。 「示衆」の6回目です。 今回は、これまで多くの人が関心をもってその意味を理解しようとしている文章の紹介になります。 臨済の四照用と呼ばれている部分です。 照とは、光を当てて相手の内実を照らし出すように見抜くこと。 照察という言葉が近いかもしれません。 用とは、相手に働きかけてそれへの反応の現れを見ること。 作用という使い方が同じ趣旨のものといえそうです。 それぞれについて、臨済はどのように用いると説いているのでしょうか。 示衆云、我有時先照後用。有時先用後照。有時照用同時。有時照用不同時。 師は集まった人たちに言った、私は、ある時は先に照、すなわちその内実を読み取って…

  • 両親の「人生の撤退戦」を見守る

    こんにちは、暖淡堂です。ちょうどお盆時期に父の葬儀を行いました。母が喪主で、僕と妹は施主。郷里北海道での一番暑い時期の葬儀になりました。父の葬儀に関しては、事前に僕に見積もりをとって、準備をするように母から依頼がありました。それで、費用のことと、母の今後の生活のことを考えて、参加人数の少ない「家族葬」とする形での準備をしていました。母は当初から「家族葬」には反対だったようです。その理由は「葬儀に呼ばれなかった人から苦情を言われる」ということ。「家族葬」に関して、世の中で言われていることが、そのまま実家の周辺でも広く共有されているようで。それでも、母に何度か話をして、苦情などがあっても全部僕(長…

  • BOOK MARKET 2026は本日(2026年8月9日)まで開催:浅草江東館7階

    こんにちは、暖淡堂です。 行ってきました、BOOK MARKET 2026。 浅草の江東館7階で2026年8月8日(土)と9日(日)の2日間開催です。 ちょっと狭く感じる会場内に、たくさんの人がいて。 熱気を感じる催し物でした。 このBOOK MARKETは、本を出版している会社(地方の出版社や、中小の出版社が主)が集まって、自社の出版物を紹介するというのが目的の一つ。 その他の目的としては、地方に拠点を置いている出版社同士の交流もあるようです。 会場内のそこここで、出展しているブールのスタッフが、挨拶し合ったり、情報交換していたり。 本を作るのが好きな人たちが集まっているのだなあ、と感じまし…

  • 「Summer rain」 ホワイトスネイク 夏休みは、まだ未定

    こんにちは、暖淡堂です。 8月に入りましたが、夏休みは未定です。 どこかで休もうと思っているのですが、毎週配布される業務があり、それはお盆の時期も関係ないので、どうしようかな、と。 出向元にいれば、お盆休みの期間が決まっていたのですが、出向先は自分で決める形。 で、まだ決めれられていません。 どうしようかな。 それはそれとして。 小学生の頃は、夏休みの気分のピークは夏休みの前の日にありました。 図画工作の自分の作品や、植木鉢や、洗濯するから持って帰るように言われたクッションや、その他諸々を手に、ヨタヨタと帰った日。 その日が夏休みの気分のピーク。 実際に夏休みが始まると、同時にカウントダウンが…

  • 夏の曲3選:7月の終わりに

    こんにちは、暖淡堂です。あれこれとやっているうちに、今年ももう7月の終わり。なんだか暑くないなあ、あれひどく暑い、あれもう暑くないのかなあ。と、「あれ、あれ」なんて思ってばかりいた7月だった気がします。熊本の地震、お見舞い申し上げます。暑い中での大きな被害。心が痛みます。1日でも早い復旧をお祈りいたします。 で、今回は、夏で思い出す名曲3選。 「ここでひとやすみ」 南佳孝 アルバム「摩天楼のヒロイン」収録曲です。アルバムジャケットが気に入って買って、聴いてとても気に入ったのを覚えています。高校生の頃ですね。南佳孝さん、声がとてもいい。すごく大人で、かっこよくて。北海道の田舎で暮らしながら、「あ…

  • 「間違える」こと以上に気になること:人工知能というプログラムのこと

    AIの間違いや依存性の危険性を指摘し、人格を感じさせない対策として「毎回違う名前を名乗らせる」というユニークな解決策を提案。怖い一面もありつつ、現状は便利なツールとして付き合っている様子を綴っています。

  • 「伝統」や「歴史」を言うのであれば

    こんにちは、暖淡堂です。最近、ある話題が気になっていて。とある高貴な方々に関する決まりを変更しようとされているとか。変更する際に、「伝統」や「歴史」を踏まえるとか。それを時々聞いたり読んだりして。「伝統」や「歴史」を理由にするのであれば、最終的に決める人が違うのではないか、という気がします。まあ、それはそれとして。歴史的には承久の乱後の鎌倉幕府の対応は、最終的に決める人が変わったことを示していたのかもしれません。で、今の人たちは、そんな幕府の中心にいるつもりなのかな、と思ったり。となれば、明治維新にちなんだ名前を持っている集団は、明治維新の頃とは真逆の姿勢ではないかとも、思ったり。これまでも何…

  • 「cerium oxide/層状の光」 無意識に生じる溝、のイメージ 【現代詩の試み】

    cerium oxide/層状の光 薄い、揺れ滲み、ずれ 層状に、動く無数の、粒子 色を噛み、噛み砕き砕き散らせ、撒き散らす 分散力の、井戸の底の蟹の爪の、鋼の肌 ただ層間で崩れるcerium oxide 波の、交差対角の、生き残り ピコ秒の、夢白熱する、爆縮 穴、のような星の影の 裏で Geminiによる解説 暖淡堂の詩「cerium oxide/層状の光」は、極めてミクロな物理・化学的現象と、マクロな宇宙的イメージが「光」を媒介として交錯する、硬質で緻密な世界観を持った作品です。 タイトルにある「cerium oxide(酸化セリウム)」は、ガラスの研磨剤やレンズのコーティング、あるいは光…

  • 昭和の砂川:豊沼駅の思い出 続きの続き

    豊沼駅のことを思い出していると、なかなか終わりません。 今回は、さらに続き。 現在の砂川の様子は、ストリートビューのリンクでご確認ください。 豊沼駅のこと(3) 豊沼駅から西側に三井化学(旧東洋高圧、トーアツ)の工場がある。かつては火薬や肥料を生産していたらしい。最近はバイオ関連の研究施設などになっているようだ。さらに石狩川に向かって行くと、北海道電力の火力発電所がある。この火力発電所は、以前は石炭を燃料としていた。石炭と、石狩川の水を利用した発電所だったのだ。 石炭は、砂川の東側をほぼ南北に走る夕張山地のそこここから採掘されていた。その石炭を運ぶために、鉄道が利用されていた。豊沼駅の南西側に…

  • 昭和の砂川:豊沼駅の思い出 続き

    夜の豊沼駅で思い出すことがいくつかあります。 今回はそのうちの一つ。 「音」に関わる思い出です。 現在の砂川の様子は、ストリートビューのリンクでご確認ください。 豊沼駅のこと(2) 実家は豊沼駅よりも高いところにあり、距離も離れている。だから、実家からは駅は見えない。見えないはずであるが、見えていたような気がしている。それはおそらく、夢の中で見ていたのだろう。 見えていた駅は、決まって夜の暗い背景の中にある。暗闇の中を、灯りをつけた蒸気機関車が入線してくる。その光景を、自宅近くの、田んぼの畦道から見ている。それを、実際に経験したことのように、思い出す。 子供の頃、自宅で寝ていると、蒸気機関車の…

  • 示衆(5)「大德、且要平常、莫作模樣」(諸君、まずは平常どおりにやっていくことだ。特別な格好などつけなくていい) 「臨済録」より

    臨済は、あいかわらず落ち着かずにウロウロしつづける修行者たちに向かって、君たちには生まれながらのしっかりした主体があるのだ、それを見失うな、と言います。

  • 昭和の砂川:豊沼駅の思い出

    昭和の頃の、砂川のことを思い出しながら、少しずつ書いてみます。 高校を卒業するまでは実家で暮らしていました。 それが昭和50年代の後半、60年代の少し手前。 その後も、大学に通っていた間は、よく砂川には帰っていました。 就職してからは、あまり帰省できていません。 なので、平成の初め頃よりも後は、あまり知りません。 現在の砂川の様子は、ストリートビューのリンクでご確認ください。 豊沼駅のこと 豊沼駅は砂川に二つある駅の南側の方。小さな駅である。現在の三井化学の工場に近い。三井化学は、もと、三井東洋高圧で、その前はただ東洋高圧だったと思う。それで、子供の頃は、ただ「トーアツ」と呼んでいた。たしか、…

  • 家庭内「北海道」マウントの勝敗は…

    こんにちは、暖淡堂です。 もう少しで梅雨明けでしょうか。 その後は、暑い夏かな。 今年の夏は、どんな夏になるのかな。 7月は、なんとなく涼しい感じで過ぎていましたね。 去年の今頃は、もう暑くて暑くて。 すでにバテていた感じですが。 今年は、今のうちに暑くなったときのための準備をしておきましょう。 軽く汗をかくくらいの運動など、やっておくといいようです。 それはそれとして。 家族で話をしていたときの話です。 北海道まで新幹線で行けるようになって10周年らしくて、それを記念したツアーの広告が新聞に挟まれていて。 函館と、小樽と、ニセコを見て回るツアーで。 ああ、いいねえ、って話をしていて。 僕が、…

  • 「Catalytic cracking」はなぜ「接触分解」か?

    Catalytic crackingはなぜ「接触分解」と訳されるのか ナフサ不足で石油精製プロセスへの注目が高まった。 (イランの問題がこのまま解決するのかどうか、依然として不透明である。) この機会に、石油精製プロセスで使われている触媒に興味を持つ人が増えてくれると嬉しい。 石油精製プロセスで、重要なものの一つに「接触分解」がある。 これは、原油に含まれる沸点の高い成分を分解して、沸点の低いガソリンなどに変換するプロセである。 ゼオライトなどの固体酸触媒が用いられているが、ではなぜこのプロセスを「接触分解」というのか。 そもそも「Catalyst/Catalysis」という用語を作り出したの…

  • 「踊る手なが猿」 島田荘司 「暗闇団子」はぜひご一読を 個人開催島田フェス

    こんにちは、暖淡堂です。 穏やかな環境で読書。 還暦後の、好ましい、理想的な過ごし方です。 で、先ほど読み終わったのが、島田荘司さんの「踊る手なが猿」。 光文社文庫版で1993年11月に初版発行。 自分が化学企業に入社して2年目の晩秋ですね。 ミステリーの短編集です。 四作品収められていますが、今回再読して一番楽しめたのが「暗闇団子」。 舞台は江戸時代になりますが、内容はぜひ作品を読んでいただきたいと思います。 現代に現れた謎を、江戸時代の出来事の中で解いていく、ミステリーであり、詩情あふれるファンタジーでもある作品です。 今年の大河ドラマでも舞台になっている浅草、吉原、その辺りの江戸時代の様…

  • 鉄と触媒 身近な金属が時代の流れを左右するような優れた触媒となった

    地球全体でみると、その35%が鉄でできている。鉄は非常に身近な元素だ。 人類は鉄を農機具や武器などとして使うことで、地上での勢力を拡大してきたともいえる。 その身近な元素である鉄は、20世紀以降の人類の在り方を大きく変えることに貢献している。 非常に重要な二つの反応の触媒成分として用いられているのだ。 ハーバー-ボッシュ法触媒:アンモニア合成 化学肥料の原料となる硝酸は、白金を触媒として用いることでアンモニアから製造できる。この反応はオストワルド法と呼ばれている。 アンモニアが大量にあれば、硝酸にして化学肥料にすることができ、農作物の収穫量は大幅に増大する。 このアンモニアを、空気中に豊富に存…

  • この半年、お疲れ様でした、次の半年も、元気に過ごしましょう

    こんにちは、暖淡堂です。 半年、お疲れ様でした。 次の半年も、元気に過ごしましょう。 もう少ししたら梅雨明けですね、きっと。 その後は夏。 今年も暑くなるのでしょうね。 我が家は車を新しくしたので、どこかへ家族で出かけてきたいな。 日帰りだけど、のんびりと走って。 久しぶりに山梨の方かな。 東京を越えて行くのは結構疲れるけど、東の方もよいかな。 そんなことを考えています。 原油価格は少し下がったけど、ガソリンスタンドで売られているガソリンは安くなっていないですね。 円安のせいかな。 いろんな理由で値段が上がっているけど、途中に紛れ込んでいる小さな「便乗値上げ」のせいで、物価上昇が続いているのな…

  • 家の中と外のこと

    スマホに集中していて、自分がどこにいるのかを忘れているかのような人を、時々見かける。通販サイトや旅行サイトなどを見ているくらいならいい。周りに人がいるのに、そういう動画や漫画を見たりするのかと、かなりハラハラすることもある。地下鉄の座席に座っている人が見ているスマホの画面が背後の窓ガラスに映る。それを見せられるのは、ある意味セクハラだろう。その他にも、それをそこでするのか、と、呆れてしまう行動をとっている人もいる。しきりに髪の毛の先を引っ張ったり、頭のフケを落とし続けていたり。「そういうのは、自分の家でやってくれ」そう思ってしまう。 *☺☺☺☺☺* まあ、いいけど。 (いいのか) 家の中と外の…

  • 示衆(4)「道流、心法無形、通貫十方」(諸君、心の在り方には決まった形はなく、この世のあらゆるものを貫いている) 「臨済録」より

    私たち自身とは、この姿でも、この身体や内臓のことでもありません。 その上に時折ちらつく光、その光を弄んでいるもの、それが私たち自身の本質、本来のもの。 それは清浄であり、分別を超え、差別に捉われない、私たち自身とともにある仏である。 それが理解できたら、解脱です。

  • 雨を置いて行った…

    こんにちは、暖淡堂です。 大雨で影響を受けられた方、お見舞い申し上げます。 台風は、多摩丘陵地区にはあまり影響を及ぼさず、静かに去って行った感じでしたが、用心して家で過ごしていました。 雨はまだしばらく降り続くようですね。 台風一過で、一気に夏ということもあるかな、と思っていたのですが。 本格的な夏は、もう少し先。 それまでは、日本の梅雨の日々。 穏やかに過ごしたいものです。 昨日、自宅で見ていたYouTubeで面白かったのは以下になります。 www.youtube.com www.youtube.com いずれも、身につまされる感じです。 実家の葬儀の準備も、加速しないといけない感じになって…

  • JPlatPatで触媒の特許を検索する 昔の特許を見てみるやり方

    もし、環境触媒技術を誰も開発していなかったら。 大気は人類にとって、とても危険で有害なものになっていただろう。今頃、人類は、地下で生活していることになったかもしれない。現在のように、普通に青空の下で日々生活できているのは、環境触媒技術があるからだといえる。

  • 「天譴」という考え方

    こんにちは、暖淡堂です。 台風接近中で、普段よりも大きめの雨音を聞きながら寝ようとしていると、強めの地震。 少し遅れてスマホから警戒音が鳴って。 驚きました。 なんだか、このところ、大雨と地震はセットですね。 一緒にくるか、前後してくる。 まるで、地面を湿らせておいて揺する、という感じで。 大地が、自分たちの表面についた汚れを落とそうとしているようなイメージを、ついつい思い浮かべてしまいます。 で、思い出すのが「天譴」という考え方。 Geminiにまとめてもらいました。 天譴(てんけん)とは、人間が道徳に背いた行いをした際に、天(神仏や絶対的な超越者)が下す罰や天罰のことを指します。 この思想…

  • 「嵐の夜」 矢沢透 センスの良さに震える名曲

    こんにちは、暖淡堂です。 ダブル台風、接近中ですね。 大きな被害が出ないことを祈りつつ、夜を過ごしています。 で、思い出したのが、「嵐の夜」。 何度目かの紹介になるかもしれません。 この曲、大好きです。 矢沢透さんのソロアルバム収録曲です。 レコードを買って、初めて聴いたとき、ぶっ飛びました。 カッコいいし、歌詞は切ないし。 矢沢さん、最高です。 他のブログ記事でも書きましたが、矢沢さんあってのアリスだったのだと思います。 谷村さんと堀内さんの曲を、矢沢さんの高い音楽性で緩やかに結びつけている。 すぐにでも崩れそうな危うさの隙間を、リズムと高い音楽性でつないでいる感じ。 それがアリスだったのだ…

  • 示衆(3)「大德、爾且識取弄光影底人、是諸佛之本源、一切處是道流歸舍處」(諸君、君たちは光と影を弄ぶものの本体を見て取るのだ、それこそ諸仏の本源、すべて諸君ら修行者の帰るべきところである) 「臨済録」より

    私たち自身とは、この姿でも、この身体や内臓のことでもありません。 その上に時折ちらつく光、その光を弄んでいるもの、それが私たち自身の本質、本来のもの。 それは清浄であり、分別を超え、差別に捉われない、私たち自身とともにある仏である。 それが理解できたら、解脱です。

  • 電車の中で、多くの人がスマホを見ている理由を考えてみた

    どうして、こんなにみんな、スマホを見るのだろう。そんなことを、よく考えています。で、最近思っていること。「まるで、なにかをチャージしているようだ」スマホを充電器につなげるように、人はスマホにつながっているみたいだな、という感じがして。

  • AIが使える作業は、そのうちAIでいい仕事になって…

    こんにちは、暖淡堂です。 台風が来ますね。 皆様、どうぞお気をつけて。 早めに準備をするようにしましょう。 我が家は、とりあえず水の確保、かな。 近所のドラッグストアの菓子パン類は、もう品薄感がでています。 大きな被害がでませんように。 で、AI。 GeminiもCopilotも、使える作業では使っていました。 職場でも、最近はAIの使用が奨励されるようになって。 日々、少しずつAIを使う作業が増えています。 資料の下読み、資料間の比較などは、あっという間にやってくれるので、とても助かります。 最終的な報告書は、自分の目で確認しながら作成しているのですが、それなりに正確に読んでいる感じで。 報…

  • 最近いろいろと力が抜けてきて…

    こんにちは、暖淡堂です。 関東は梅雨らしい天気が続いていますね。 多摩丘陵地区の少し標高が高くなっているところでは、朝晩は肌寒いくらいです。 紫陽花がきれいに咲いています。 この後は夏。 今年はどんな夏になるのでしょうか。 色々と、穏やかな夏になるといいなと思います。 最近は、これからの暮らしのことを考える時間が増えてきていて。 その理由は、病院に入院中の父の様子が、このところ急に変わってきていると母から連絡を受けたことで。 父は、北海道の病院に入院していて、関東在住の自分は、なかなか見舞いにいけません。 それで、父の顔を見るたびに、「もうこれが最後かもしれないな」と思うようにしていました。 …

  • もし排ガス処理触媒技術がなかったら 環境触媒分野研究の重要性

    もし、環境触媒技術を誰も開発していなかったら。 大気は人類にとって、とても危険で有害なものになっていただろう。今頃、人類は、地下で生活していることになったかもしれない。現在のように、普通に青空の下で日々生活できているのは、環境触媒技術があるからだといえる。

  • 太宰治「津軽」を今年も読みました

    こんにちは、暖淡堂です。 太宰治の小説「津軽」を今年も読みました。 ここ数年は、年に1回、大体夏の少し前の時期に読んでいます。 なんとなく、この季節になると、読みたくなって、書棚の文庫本を手に取ってしまいます。 最初に読んだのが22歳ころ。 それからもう、数え切れないくらい、「津軽」は読んでいます。 手元にある文庫本は、おそらく5冊目くらい。 それも、だいぶん読み込んだ感じの風合いになってきています。 「津軽」はおすすめです。 小説として、とても軽妙な語り口の作品で、誰でも楽しめると思います。 また、太宰治作品に興味はあるけど、どの作品から読み始めたらいいか迷っているような方にもおすすめ。 「…

  • 示衆(2)「今日多般用處、欠少什麼。」(今日さまざまな現象として目に見えることには、なにも欠けたものなどいないのだ) 「臨済録」より

    今の自分、そのままの自分が祖仏そのものである。 そう信じることができないから、いつまでもうろつき続けるのだ。 そう臨済はいいます。

  • アリス:オリジナルアルバム未収録の曲

    アリスのオリジナルアルバム未収録曲集です。

  • 14年乗った愛車とお別れ:そして新しい出会い

    こんにちは、暖淡堂です。なんだか数日暑い日が続いたかと思うと、そのあとは肌寒い日が続くようになって。で、梅雨入りしたようで。風邪気味の方、多いかもしれませんね。どうぞお大事に。コロナ期間中は、体調が悪かったら無理しない、という感じで体調管理優先だったのに、このところは通勤電車内でつらそうにしている人を普通に見かけます。コロナで学んだことを活かすべきだと思うのですが。それはそれとして。 14年乗った愛車とお別れ 車を買いました。これまで乗っていた車は、タイから帰国した時に、当面の移動手段として、あまり時間をかけずに選んで買った車でした。それを、結局、14年間乗り続けました。大事に大事に。事故もな…

  • 示衆(1)「師晚參示衆云」(師は晚參の時、衆に対して言った) 「臨済録」より

    ここでは、晚參(夜に行われた説法)での言葉が記録されています。臨済は、相手の本質やそのときの環境によって、その人との向き合い方を変えています。よりふさわしい修行の進め方を示すためでしょう。なお、この部分は古来「臨在の四料揀」と呼ばれています。

  • 生鮮市場TOPの焼き芋は安心のおいしさ:今年二度目の佐原行き

    今年二度目の水郷佐原(千葉県香取市)行き。目的の一つは生鮮市場TOPに立ち寄り、焼き芋を買うこと。

  • 上堂(9)「汝等諸人、作麼生會」(さて、諸君はそれをどのように会得するのか) 「臨済録」より

    臨済録「上堂」のまとめの部分です。臨済録の要点がまとめられている部分でもあります。

  • 時々頭の中を流れている昭和の名曲 3曲

    昭和の名曲3選、中原理恵、渡辺真知子、五輪真弓の曲から

  • 上堂(8)「論劫在途中、不離家舍」(仏法を論じて進みながらも本来いるべきところを離れていない) 「臨済録」より

    今回の部分では、どのように修行をしていくべきか、どのようにすることで、最終的な悟りの境地に至れるのか、それを短い言葉で語っています。

  • もう4月も終わるというのに なんだか寒い

    こんにちは、暖淡堂です。もう4月も終わりですね。連休に入っている人も多いかと。で、今日はなんだか肌寒いです。予報では今夜から明日にかけて雨。強めの雨になるかもしれないとのことで。今日は家で仕事、明日は出勤する予定にしています。あまり雨、強くならないといいな、と思っています。電車、ちょっとすいている気がします。明日は、帰り、オアゾの丸善に立ち寄ってこようかな。連休前後の仕事のスケジュールが立て込んでいて、気持ちに余裕がないので。本屋さんで、ちょっと気分転換しようかな。今日は、気温も上がらないみたいですね。皆様、どうぞ風邪などひかれず、穏やかにお過ごしください。5月は、暖かくなりますように。 *☺…

  • 上堂(7)「不作維摩詰、不作傅大士」(維摩詰だ、傅大士だ、などとは言うなよ) 「臨済録」より

    「上堂」での講話が続きます。今回は禅の修行の到達点に触れています。

  • 不均一系触媒は不均一な触媒ということではない

    実際の不均一系触媒は、それなりにしっかりと均一に調製されている。均一でない場合は、それなりの理由があって、その理由に合わせて、そうなるように設計されているのだ。では、実際は不均一ではない触媒を、どうして不均一系触媒と呼ぶのだろうか。

  • 不均一系触媒は不均一な触媒ということではない

    実際の不均一系触媒は、それなりにしっかりと均一に調製されている。均一でない場合は、それなりの理由があって、その理由に合わせて、そうなるように設計されているのだ。では、実際は不均一ではない触媒を、どうして不均一系触媒と呼ぶのだろうか。

  • 上堂(6)「師云、禍事、禍事」(師は言った、危ない、危ない、と) 「臨済録」より

    今回の部分は、禅における問答のあり方に焦点が置かれています。

  • 今年もタケノコを美味しくいただいています 時短にはならないけど便利なお台所道具「鍋帽子」のこと

    タケノコのアク抜きは鍋帽子が便利。研ぎ汁で沸かした後に被せて放置するだけで節ガスに。煮豆など長時間煮込み料理にも使えて家計にやさしい道具です。

  • 還暦を超えて労働組合に入り直す その他、この週末にやっていたこと

    定年で一旦再雇用の形になりました。定年までは管理職だったので、組合には入っていませんでした。この度、再雇用から正社員に戻ったので、労働組合に再加入することになりました。

  • 【新宿駅】多摩丘陵への入り口 京王と小田急の起点

    2022年2月1日のBlogger投稿。現在の職場に出向する前は、毎日新宿駅を利用していました。それも、小田急からJRへの乗り換えで。中央地下改札口は乗り換えに便利なのですが、とても人が多い。自分が乗りたい電車のホームに速やかに移動できるようになるのに、通勤を始めてから数日かかった記憶があります。結構、重要な通勤コンピテンシーだと思います。新宿駅、ずいぶん変わりましたね。まだまだ変わるのかな。 で、この記事もはてなに移動させます。アーカイブとして。 ーここからー 新宿駅陸橋から西新宿方面 多摩丘陵地区への主要交通機関、京王線と小田急線の起点になっている新宿駅について紹介します。 多摩丘陵地区か…

  • 特許第四四六一九號 「觸媒保持物」 大正九年出願はアメリカ企業が権利者

    920年以前の触媒特許をJ-PlatPatで調査した記録です。最古のヒットは米国人による「触媒保持物」で、熱伝導性の高い金属アルミニウムを担体(移動式ステージのような役割)に用い、酸化反応時の熱暴走や爆発を防ぐ発明でした。100年以上前の縦書き明細書に、現代に通じる安全策の原点が見て取れます。

  • 上堂(5)「如蒿枝拂著相似」(そんなものは蓬の枝で打たれたようなもの) 「臨済録」より

    こんにちは、暖淡堂です。 「上堂」の5回目。 前回は喝、今回は棒です。 棒もいろいろな場面で使われます。 喝と棒が使われるときは、いずれも、身体を速やかに動かすことが求めらているように読めます。 心とともに身体も即妙の対応をするべし、と言われているのかもしれません。 あるいは、心は常に遅れることを諭しているのかもしれません。 上堂。 師が上堂した。 僧問、如何是佛法大意。 ある僧が質問した、仏法の根本の教えとはどのようなものでしょうか、と。 師豎起拂子。 師は払子を立てた。 僧便喝。師便打。 僧は一喝した。師はそこで打った。 又僧問、如何是佛法大意。 別の僧が質問した、仏法の根本の教えとはどの…

  • 「Mata Zyklek」 Angine de Poitrine ドット・ドット・ドット

    Angine de Poitrine ハマります。

  • 多摩丘陵の暮し 現在の居住地を決めるまで 転勤族の終の住処

    2022年1月17日のBlogger投稿。この記事を書いた後も、終の住処を探しています。転勤の多い暮らしをしていたので、家族にも大きな苦労をかけ続けました。そろそろ落ち着きたいなと思っています。北海道に帰りたい、というのもありますが。多摩丘陵地区の魅力も捨てがたし。 で、この記事もはてなに移動させます。アーカイブとして。 ーここからー 多摩丘陵の雑木林 入社以来、独身の頃に4回、結婚して子供ができてから海外も含めて4回引っ越しました。 そもそも、北海道から本州に出て来たのが、一番大きな引越しだとも言えますが… 独身の頃の引越し 独身の間は荷物が少なかった(本は多かった)ので、引っ越しの準備は大…

  • ラッフルズホテル シンガポール

    2020年2月15日のアメブロ投稿。シンガポール滞在中は、宿泊したホテルの周辺を歩き回りました。ホテルはシティホール駅の近く。移動に便利なところでした。 で、この記事もはてなに移動させます。アーカイブとして。 ーここからー 2011年お正月ごろの撮影です。 我が家族は、この裏手にある近代的な大きなホテルに泊まりました。 下の階がショッピング街のようになっていました。 ラッフルズの近くに、チキンライス(タイのカオマンガイみたいなもの)のお店があって、そこで食事をした後、周辺をお散歩しました。 シンガポールのチキンライスは、味がソフトで深みがあり、とてもおいしかったです。 また行きたいな。 ーここ…

  • 上堂(4)「師云、賓主歷然」(主人と賓客との差は歴然としているではないか、と師は答えた) 「臨済録」より

    臨済は、集まっている僧たちと、「喝」についての問答を三通り行います。

  • マーライオンの横顔

    2020年2月12日のアメブロ投稿。前回の続きです。短いです。 で、この記事もはてなに移動させます。アーカイブとして。 ーここからー もう少したつと、水が途切れて、そのあと、ため息でもつきそうなお姿でした。 2011年、家族でのシンガポール旅行の際の写真です。 滞在中は、ずっと曇っていたような記憶があります。 ーここまでー jp.marinabaysands.com *☺☺☺☺☺* マーライオンの横顔 dantandho dantandho ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ

  • マーライオン 後姿

    2020年2月8日のアメブロ投稿。タイで暮らしていた頃。時々、家族で旅行に出掛けていました。この写真はシンガポールに旅行した時のものです。タイからシンガポールは、気候はあまり変わらないので、着替えなど、それほど心配することはありません。もし冬に、タイから日本に一時帰国するとなると、着るものが大荷物になってしまうのですが。シンガポールへは身軽にでかけられました。シンガポールで、うわさのマーライオンを見にいきました。で、家族で笑ったのが、ミニマーライオンを見つけた時。これを見てから、本体のマーライオンを見たので、家族の誰も、がっかりはしませんでした。ちなみにシンガポールで一番大きなマーライオンは、…

  • 「終電の神様 夜明けの行進」 阿川大樹 もうすぐ希望が叶う…

    こんにちは、暖淡堂です。阿川大樹さんの「終電の神様」シリーズ、とても好きです。終電に乗りそびれた人たちのドラマが、短編連作の形で書かれています。そのどれもが、とても面白い。で、この「夜明けの行進」。これまでの作品とちょっと違って。これまでの作品では、短編がそれぞれ別の主人公の、それぞれの設定でのお話になっていました。本作の「夜明けの行進」では、収められている短編の主人公が統一されています。短編が五篇あるのですが、どれも同じ主人公。そして、終電は数本逃しています。全体として、一作の長編作品としても読むことができます。 ストーリーは、ぜひ作品を読んでいただくこととして。本作で印象的だった部分。主人…

  • 多摩丘陵 よこやまの道の桜 2026年3月27日

    おそらく、天気が良ければ、2026年3月29日(日)あたりが見頃。

  • 上堂(3)「赤肉團上有一無位真人」(この肉の塊である身体には無位の真人がいて) 「臨済録」より

    臨済禅のキーワードの一つ、「無位の真人」が出てきます。

  • 「ピカソの日記」音楽動画集 ”思わず涙”の名曲あり

    「ピカソの日記」思わず涙の音楽動画集

  • 「輪郭/滲み」 信頼できるものという「壁」、のイメージ 【現代詩の試み】

    輪郭/滲み すでに、つねに、空と海とは接していて同じ色を互いに滲ませ合っているのに それを確かめるためにはるか遠くを見つめないといけない (…空と海とは、水平線で交わっているのではないのだ 人と人とは、独立して動くことができない同じ表面を共有している膨らみなのに それを確かめるために一人きり、誰もいないところまで行き 振り返らないといけない (…人は、輪郭線で空間から区切られているのではないのだ 僕たちは、近くにあるものを信じて遠くにあるものを不確かだと思い 近くには手を差し伸べ遠くには害意を送りつけてしまう 近くにあると信じているものがそこ、を見えなくしているだけなのに それに気づくまでにあ…

  • 早春のホルンフェルス

    家族でホルンフェルスを見に行った時の簡単な記録です。

  • 上堂(2)「大悲千手眼、那箇是正眼」(大悲千手の観音菩薩の手のひらの眼は、いったいどれが真っ直ぐに向き合う眼なのか) 「臨済録」より

    臨済が説法に臨むと、僧の麻谷が「千手観音の多くの目のうち、どれが真実の正眼か」と問いました。この問いは、多様な働きの中に潜む本質を突くものです。臨済と麻谷はこの「正眼」をめぐり、禅の真理をかけた鋭い対機往来を繰り広げます。

  • 触媒の定義 触媒じゃない例、立派な触媒の例

    オストワルドによる触媒の定義は「反応前後で自身は変化せず、反応速度を変える物質」です。例えば、水から水素を作る際、金属ナトリウムは反応後に水酸化ナトリウムに変化するため触媒ではありません。一方、酸化チタンや白金を用いた光触媒反応では、これら自体は変化せずに水の分解を促進するため、定義通りの「触媒」と言えます。

  • ルールに頼ること

    経験の浅い管理職ほど対話不足をルールで補おうとしますが、それは信頼欠如の裏返しです。本来、協調や自律的な規範で解決すべき問題を安易に規則化し、厳格化を進める背景には、意図的な支配の危うさが潜んでいます。

  • 読めないことに、価値がある

    上手な字というのは、昔の誰かのクセ字である。 あまりにも強烈なクセ字なので、多くの人に感染しているだけだ。 下手な字というのは、普通にいる誰かのクセ字である。 千差万別。 おまけに不安定。 ただ、熱いファンができるのは、こちらだと思っている。 普通にいる誰かのクセ字は、OCRがギブアップする。 文字データ化が難しい。 読みやすく、安定した文字はOCRが比較的容易にデータ化する。 仕事の手間が省ける。 活字のような文字を書く人は、職場では歓迎される。 ***** ここで、普通のクセ字の評価が大きく変わる。 セキュリティーレベルが数段上がるのだ。 少し前に書いたメモを、本人が読むのさえ苦労する。 …

  • 真田太平記(十二)雲の峰 池波正太郎 真田信之の戦い

    徳川家による幕府体制を盤石なものにするために執念を燃やした家康が亡くなった。 関ヶ原の戦に遅参した原因を作った真田家への恨みを忘れられない二代将軍秀忠は、一人生き残った真田信之に怒りの矛先を向けた。 真田家の江戸家老を呼びつけ、大坂冬の陣の後、真田信之と、豊臣方についた幸村との密会の事実をつきつけた。 その密会で、真田家存続のための謀議を行ったのではないか、戦時の振る舞いとしては不適当ではないかと責めた。 その真田家を救ったのは、信之の岳父、亡き家康が残した密書であった。 密書には、幸村を味方に取り込むために密かに会い、説得したことに対する感謝の意が書かれていた。 密会は、家康が依頼したものだ…

  • 我が家の書棚で一番大きな本:研究社新英和大辞典 第5版20刷 1990年

    こんにちは、暖淡堂です。ちょっと思うところがあって(別段深いものではありません)、書棚の本を出したり戻したりしています。で、この本、でかいな、と感じて。書棚の本をざっと眺めて、ダントツに大きくて、厚くて、ページ数が多いもの。これが一番大きな本でした。辞書ですが。 研究社新英和大辞典 我が家にあるのは第5版20刷(1990年)。2477ページ。これが我が家に来たのは、義父の蔵書の形見分け。その他、義父の蔵書を一部引き取ったのですが、この辞書が単品では一番の大物でした。僕は辞書系を10冊強持っていて、英語のものが多く、いつかこの大辞典を手に入れようかなと思っていたら、思いがけず義父の遺品を譲り受け…

  • 「突堤/不安」 先端、のイメージ 【現代詩の試み】

    突堤/先端 不意に、強い不安を感じるのはもうそれ以上進めないところまで来ているから 立ち止まったのはその先にあるものが見えてしまったから そこで立ち止まったら、引き返すのでいい自分のいるところをよく見て 左右を確かめて不安を感じたことを忘れないようにして そして、歩き続けるいつかまた同じような強い不安を感じたら そこで立ち止まり、自分のいるところをよく見て、左右を確かめて別の方向にむかって歩き続ける どちらに向かったとしてもただ、歩き続けること 気がつけば、不安を感じさせたものの横を通り過ぎていることがある不安の原因だったものの後ろ姿が見えることがある その時に感じるのは過ぎた時間の底にあるた…

  • 上堂(1)「府主王常侍、與諸官請師升座」(成徳府主の王常侍が諸官とともに師に説法を依頼した) 「臨済録」より

    この「上堂」部分は、当時河北を治めていた藩鎮の一つ、成徳府(成徳軍節度使)主の王常侍に依頼されて行われた説教の記録です。

  • 「春の歌」 スピッツ 平気な顔でかなり無理していた…

    「春の歌」を聴いていると、自分はもっと動けたのだということを思い出させてくれます。もっともっと動いてもいいですね。もっと遠くまでもいっていいですよね。そんなことを考えながら、この歌の歌詞を聴き込んでいました。

  • 雨混じりの肌寒いお台場 2026年3月20日(金)

    2026年3月20日(金)、春分の日でお休み。お台場に行ってきました。前日の予報では曇りだったのですが、自宅を出る頃から時々雨。お台場も冷たい雨が降っていました。

  • 鎮州臨濟慧照禪師語錄序 「臨済録」から

    「臨済録」の序文、原文と現代語訳です。現代語訳は語り言葉としてできるだけ自然なものになるように作成しました。

  • 三度目の雇用契約で追加された書類のこと

    制度変更により再雇用から正社員に復帰する際、外国政府・企業との利害関係を確認する書類への署名を求められました。背景には税制や安全保障上の理由が推測されます。30年前にはなかったこの手続きに、時代の変化を実感しました。

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