徴用解法、日本の「誠意や呼応」自体が適切ではないという話
日韓の外交当局による強制動員賠償案の解法について「終盤調整」というような論調の記事が増えてきました。3月には日韓首脳会談が開かれるのでは?というような話も。多分このスケジュールでないと5月のG7広島サミットへのユンさんの招待が難しいからだと思います。各紙いずれもカギは「日本の誠意ある対応(呼応)」としていますけれども、(自称)被害者側は日韓の議論に「意味を付与するつもりはない」とバッサリです。それどころか「日本の誠意や呼応というもの自体が適切ではない」と。つまり「悪いと思っているのなら、誠意を見せるより判決を履行せよ」ということです。 (adsbygoogle = window.adsbygo…
2023/01/31 20:00