chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
小心者な社長の投資日記 by Gアム https://kaikorokushachou.myjournal.jp/

米国株のバリュー株投資 1999年に始めた米国株投資日記の続き。 小心者な社長の米国株投資戦略 https://sites.google.com/view/shosinmono/ by Gアム

theceo
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/09/19

arrow_drop_down
  • 久しぶりの大幅下落だった

    ドットコムバブルに似ていると前に書いたと思うが、企業によっては半値戻しや下がっていないものもある。逆イールドは深いままである。一時はニュースで触れられることがなくなったが最近はたまに見ることがある。アジア通貨危機が1998だったか・・・それとコロナの記憶が重

  • 米国株 インデックス下落

    先週の米国株式市場は最後になって大幅下落となった。アップルなどは下げてきてはいるものの、まだ本格的な下落基調にはなっていない模様。長らく下落を待ちわびていた者にとっては52週最安値更新はとてもありがたいニュース。週中では大きな反発もあったが金曜日に大きく下

  • ヨーロッパの金融会社

    クレディスイスの株価が上場来安値を付けたらしい。いよいよ金融関係に不安が広がってきた模様。今回もリーマンショックの時と同じCDSが絡んでいるようだが経済が冷え込んでくるとどんな問題がどこから噴出してくるか分からないので要注意だ。こんな予測は前にも書いたが10年

  • 米国株 利上げ後の業績を睨む

    FOMCまでは楽観的な利上げ観測で上げてきたようだが経済指標がそれほど良くなかったのか、インフレはおさまっておらず議長の演説をタカ派と捉えたようで、理事会後は売られているようだ。�個人的な予想は長期に渡る株式市場のバリエーションが修正されるには痛みを伴う修正が

  • 近頃の米国市場の動き

    米国の経済指標はまだら模様のように感じるが直近の指標で、過度の金利上昇を懸念する必要はないと思ったのか市場は急反発している。特に個人消費は強いようだ。1999年だったかアジア通貨危機では個人消費の強いのがサポートになって、あっという間にリカバリーしたような記

  • 金利上昇で米ドル建てMMF

    米国の普通預金の金利はまだ低いようだ金利上昇でMMFが候補に登ってきた余剰資金はMMFがいい選択肢になる可能性がある米国の金利が高い時は放置していてもそこそこの利息がついていたがゼロ金利のせいで、あっという間に利息は無くなってしまった。金利が上がってくれば当然

  • いい感じになってきた 2022-07

    米国市場は一進一退を続けているように見える。インデックスは大型株の決算動向に左右されるかもしれない逆イールドが本格的に深くなった米国の景気後退時期と程度はリセッション入りする、しないを含めて意見が分かれているバリュー投資の観点からするとリセッション入りす

  • また逆イールドが発生

    3度目の正直になるか逆イールド何度も書いているが-0.15以下になると確実だと思うしかし3回目だから確度はあがっているのではないかリーマンショックの時も調べてはいたが今回は、もう5年弱も市場の下落を待っているのでずいぶん調べた。自分なりの結論は逆イールドが深くな

  • 近頃のCAPEレシオ 2022-07-05

    CAPEレシオについて再考しているこれはマーケットバリュエーションを計るものだ高い時に株を買うと単に期待利回りが低いというのではないバリュー投資の観点からは失敗する確率が高いと考える当然、バリュー株が見当たらない状況にあるCAPEレシオが十分低ければ高い時とは逆

  • いよいよバリュー株投資の季節到来

    年初来、米国市場のインデックスは下落してきた。ナスダックは顕著だがSP500もずいぶん下げている。いちどだけ逆イールドに突入したがスプレッドはさして逆転せずにすぐに順イールドに戻して上昇してきたが2度目の逆イールドを伺う状況になってきた。逆イールドが2回起これば

  • 独自ベンチマーク

    一昨日、昨夜と併せて急降下した。イールドスプレッドも急速に縮小し逆イールドを臭わせている。リセッションになるかが一大関心事。ハードランディングかソフトランディングか?いつも書いているがSP500が大幅に下落しないと優良な割安株が出てこない。現在スクリーニングで

  • 逆イールドに近づく

    Fredによると上昇していたイールドスプレッドは+0.09%へと急低下。再び逆イールドへ突入する可能性もあるかもしれない。そうなるかもと想像はしていた。小心者な社長の米国株投資戦略

  • アメリカ株の下落も一息ついたか

    ここ数日は反発しているようだ。52週高値からの下落率はラッセル2000の小型株、ナスダックのハイテクとずいぶん下げた。当初は調整と言っていたが弱気相場入からリセッションを伺うまでになった。しばらくインデックスは小康状態かもしれないが、実体経済の落ち込み方によっ

  • 独自のベンチマークに関して

    特にコメントはないがズルズル下げている。リセッションになるかどうかが多少、話題にはなっている。ハードランディングかソフトランディングか?バリュー株スクリーニングで優良の割安株がもう少し下がれば出てきそうだがマーケットバリュエーションを考えると、まだ手を出

  • 映画ビッグショート(マネーショート)から教わる事例

    ビッグショートは2008年頃のリーマンショックの時に空売りをやって大儲けをしたアメリカ映画だ。この映画は大好きで、もう何回も見ているが空売りを仕掛けてもなかなか市場が下がらないのをヤキモキして見ていたが 「とうとう始まったぞ」と言うようなセリフがある。ここは大

  • 最近の米国株式市場

    2009年から上げる一方の様相があった株式市場だが2020年のコロナリセッションはごく短期間でリカバリーして割安株を狙っていたのに取り逃がしてしまった。その後も市場は上げ続け、特にナスダックの上昇は凄いものがあったがバブルという声にも耳を貸さず小型株は2000年のド

  • 米国株の独自ベンチマーク

    ここのところずいぶん激しい下げに見舞われている。長期金利が上昇しハイテクは総崩れの様相を呈しているように感じる。ナスダックに比べてSP500は持ちこたえている方だと思うが、バリュー株もちらほら散見されるようになってきた。待てば海路の日和ありだ。米国株の主にバリ

  • 2022-04-23 米国株の独自ベンチマーク

    一時はずいぶん低下したが最近切り返した。しかし、この2日間は下がっている。米国株の主にバリュー株を主体とした独自ベンチマーク小社投インデックス現在値は2324基準は26004年前に全額キャッシュ化した時点のポートフォリオ残高に少数の優良株を付加し、ある乗数をかけて

  • イールドスプレッド

    Fredによるとしばらく上昇していたイールドスプレッドは+0.18%に低下。場中では0.15を下回ったようだ。小心者な社長の米国株投資戦略  

  • 小心者な社長の米国株投資戦略 ホームページ

    昔のスタイルのホームページを作ってみた。小心者な社長の米国株投資戦略

  • 2022-04-13 イールドスプレッド(逆イールド イールドカーブ)

    Fredによるとイールドスプレッドは+0.33。逆イールドはほんの短期間で、そのスプレッドも少なかった。これだと前回のリセッション時もそうだったが軽微な逆イールドが起こって、その後に短期間のリセッションとなった。ただ、インフレが下がらず金利も高いままだと前回と同

  • 2022-04-02 逆イールド発生 イールドスプレッド(逆イールド イールドカーブ)

    FREDによると-0.06%で完全に逆イールドになった模様。

  • 2022-04-01 イールドスプレッド(逆イールド イールドカーブ)

    FREDでは0.04%でCNBCでは場中で-0.001%のように見える. 

  • 2022-03-30 遂に逆イールドになったようだ。イールドスプレッド(逆イールド イールドカーブ)

    FREDでは0.06%でCNBCでは場中で0.003%のように見えるがブルームバーグによると短時間ではあるが逆イールドになったようだ。個人的に注目しているのはもし、しばらく逆イールドが定着した場合その深さがどのくらいになるかだ。前回は深くならず景気後退も短期間で終了となっ

  • 2022-03-29 イールドスプレッド(逆イールド イールドカーブ)

    fredによると米国債10年物と2年物の金利差は0.11%まで縮小したようだ。メジャーなアナリストは通常、逆イールドが発生してから約1年後に株式市場がピークとなることが多いので心配無用と言っているように聞こえるが実際はどうなるのか。参考のために記事を張り付けて置いた。

  • 2022-03-19 イールドスプレッド(逆イールド イールドカーブ)

    Fredによるとアメリカ国債の長短金利差が0.17%まで縮まった。ブルームバーグニュースではモルガンスタンレーのストラレジストは今回、逆イールドになっても景気後退にはならないとの見方であるらしい。この世に確かな予測は存在しないので優良企業の株がそこそこ割安になる

  • 昨年に自宅を売却

    一昨年に事業を売却し昨年は自宅も売却した。税金には本当にがっかりさせられるがキャッシュが必要だ。奥さんは恐怖にかられて今でも怒っている。家は契約で同じ家に借家として住み続けている。名義が変わっただけだ。近所の人はなにか大変なことが起こったのかと聞いてくる

  • バリュー株探し

    インデックスが下がっているのでバリュー株も増えたかと思い以前やった単純バリュー株スクリーニングをやってみたが、結果は前と変わら2社のみ。独自ベンチマークは大して下がっていないしSP500も調整の範囲内で、ナスダックやラッセル2000の様には下落いないことからも納得

  • ウクライナへの寄付 ユニセフ

    ユニセフにも寄付をしました。 

  • スタグフレーションを警戒 リセッション入りはどうなるか?

    スタグフレーションを警戒スタグフレーションは景気停滞と物価高が同時に起こるその後に景気後退(リセッション)が起こることもある個人は倹約と借金の圧縮を考えた方が無難 

  • 2022-03-08 ナスダックはついに弱気相場入り

    2022-03-08 ナスダックはついに弱気相場入り 

  • 米国株 独自ベンチマーク 2022-03-08

    1日で★小社投インデックスは5%弱と急低下してトータル -15.5%これはバリュー株も売られたことを意味しているかもしれない。ナスダックは弱気相場入り------------------------------------------------------------------★小社投インデックス (米国株の主にバリュー株を

  • 2022-03-08 イールドスプレッド(逆イールド イールドカーブ)

    fred(セントルイス連銀の経済統計データ)に掲載されている米国債10年物と2年物の金利差(イールドスプレッド)は0.23になった。 

  • 2022-03-05 イールドスプレッド(逆イールド イールドカーブ)

    fred(セントルイス連銀の経済統計データ)に掲載されている米国債10年物と2年物の金利差(イールドスプレッド)は縮小し0.24%になった。グラフからも縮小していくペースが意外と早いのが見て取れる。表示期間をMaxにしたものを下に記した。過去のリセッション期と比較して

  • 米国株の独自ベンチマーク

    米国株の主にバリュー株を主体とした独自ベンチマーク4年前に全額キャッシュ化した時点のポートフォリオ残高に少数の優良株を付加し、ある乗数をかけて作ったもので自分なりに市場のバリュエーションを計る目安として使っている。小社投インデックス基準は2600現在値は2381因

  • 2022-03-04 イールドスプレッド(逆イールド)

    fredでは0.33%、CNBCでは現在時刻で0.27%だ。 

  • 2022-03-03 イールドスプレッド(逆イールド)

    ウクライナ侵攻もあり大幅な利上げはなくなったようだがイールドスプレッドは縮小し0.36%日本の方がインフレには弱いような気がするがどうだろうか。身の破滅は酒と借金とレバレッジと誰かが言っていたようだが今までのように低金利に慣れてその中で悠長に借金を作った場合

  • ウクライナ人道支援への寄付

    寄付は投資で利益が出たときに毎回やっているが今回は特別。でも2015年位にSPDRを儲からない証拠にしようと買ったが実に2倍になっていた。買ったのも忘れていたが確定申告で残高チェックしている時に気がついた。利益と元本は全額寄付することにした。今回のウクライナ侵攻で

  • 2022-02-24 イールドスプレッド(逆イールド)

    fredのページが更新されていないので新しいリンクを作っておく。履歴を見ると2/22には0.38%まで縮小したようだ。昨日は0.41% 

  • SP500も調性局面入り

    前に米国株式市場の下落率に関して俗に調整局面、弱気相場、景気後退などがあると書いたがSP500がどうやら調整局面入りしたらしい。ナスダックは言うに及ばずでウクライナ問題で下落したようだ。自分は4年前にすべてキャッシュ化した時のポートフォリオをベンチマークにして

  • 2022/02/11 イールドスプレッド(逆イールド)

    米国債の長短金利差はこの週末、急速に縮小して現在0.42%だ。前回のコロナリセッションの時は巷でも逆イールドが話題になったが今回はあまり聞かない。自分の戦略としては前に書いた通りハイテクの空売りから入るつもりではいるが逆イールドが解消して0.5%を上回る上昇トレ

  • イールドスプレッド(逆イールド) その2

    前にも書いた逆イールド関連の話だが、ふたたびイールドスプレッドは縮小していて現在は0.63と低下しはじめている。本当は逆イールドにならない程度に低下させるのが良いような話も聞いたが、そこはそれ、思ったようにコントロールできずに逆イールドが発生して今うという事

  • 2022年の投資戦略(笑)

    ふだん相場予想などやった事がないから冗談みたいなものだが今年の米国市場は波乱の幕開けだったがボックス相場か、徐々に下げる展開と踏んでハイテク株が戻ったら空売りするかもしれない。1990年から2000年に保有していたトレンド株は半値になりその後、元に戻って急落した

  • 単純バリュー株スクリーニング

    自分流だが、たまに市場のバリュエーションを図る意味も合わせてバリュー株のスクリーニングをしている。単純結果として出てくるのはlen dhiなど、景気循環株かなというのが引っ掛かる。住宅建設などは景気後退ではどうなるか、前のリセッションが参考になるかもしれない。

  • アメリカ株式市場の調整局面 弱気相場 景気後退とは

    株式市場が52週の高値から10%下落で調整局面、20%で弱気相場入り、それ以上の下落だと株価からではなく公式にいつ頃から景気後退入りしたようだと後から発表がある。現在のナスダックは調整局面に近くなっているのか方向性は分からないが、ずいぶん下げてきた。

  • ナスダック2.6%の下げ

    金利が上昇してきたり、予想よりfrbの上げ幅が大きくなるかもしれないなどの憶測からか、さらにハイテク株売られた模様。銀行株もgsの決算が振るわなかったなどで総じて売られたみたいだ。

  • 2022年、年頭から  今週のナスダック

    まるで投資の教科書に出てくるような典型的な金利上昇懸念からくるハイテクなどの値がさ株から金融株などへのセクターローテーションと思われる動きがでた。昨日はインデックスこそ大して下げなかった、とは言ってもナスダックは1%弱の下げに対して個別では更に売られた模様

  • 1999年の時事公論で

    確か1999年頃のNHKの時事公論と言う番組でスダレがかったおじさんが今のアメリカ株はバブルであり、このような状況が長く続くはずがないと言うようなことを言っていた。当時の自分はバリュー株ハイテク株に乗り換えて、そんなことを言っても大きな機会損失になったらバカバカ

  • ナスダック大幅下落

    ナスダックは3%以上の下落、SP500は2%近く、ダウは1%以上と新年明けから好調のように見えたが下落した。金利上昇を懸念してのハイテクから金融、ディフェンシブ株へのポートフォリオの組み換え、セクターローテーションと聞こえは良いように言われているが、やがて債権に比

  • class action, lawsuit, litigation 訴訟

    保険会社のアニュアルレポートを読んでいて訴訟に関しては注釈を見ろと書いてあるのになぜか見つからない。複数の保険会社がバリュー投資のスクリーニングで出て来るが何故、株価が安いのか分からなかったので調べていた。class action, lawsuit, litigation 新型コロナウイ

  • 昨夜のナスダック

    インデックスはsp500もナスダックも上げたようだが出来高はますます先細っているようで年明けに機関投資家が戻ってきた時に好調が維持できるのだろうかとの印象を持った。sp500の方も同様な感じ。最近は金融セクターを低pbで買うシミュレートをしている。

  • いい加減な複利計算法 株の年平均上昇率をもとめる

    ★年平均15パーセント上昇する株を買った時に10年後は何倍になっているか。 表計算ソフトでは=1.15^10とタイプする。答えは4.04倍 ^はチルダといい、¥マークの隣に鎮座している。 ★逆に、ある株が10年で6倍になった。年平均上昇率は何パーセントか。

  • 米国株式市場が下落してくるとスクリーニングに気合が入ってくる

    もうずっと下落を待ち続けているがなかなか期待が叶うようにはならない。しかし上がっているばかりだった状況からは脱しているようで最近は以前にもまして優良企業探しのスクリーニングに気が向いている。長く持ち続けられる企業は個人投資家には節税と言う福音をもたらすが

  • イールドスプレッド

    米国株式市場はアップトレンドの模索中のような印象も受けなくはないが金利動向次第だと考えている。金利が上昇すればナスダックなどへは重しとなるだろうし、ディフェンシブ企業投資へ方向転換を機関投資家は決断し始めているかもしれないが、そうなっても長続きはしないの

  • ナスダックは3日連続の上昇

    ナスダックは3日連続の上昇のようだがクリスマス休暇の影響か出来高は先細りになっているように感じる。

  • ナスダックは2日連続の上昇

    ナスダックは連続上昇だった。出来高はあまり多くはないと思うが、そこその上昇幅。ナスダックではないが銀行株に関しては反発はあまり大きくはないようだ。

  • 米国市場は更に下落

    アメリカ市場のインデックスは今週に入っても、更に下げたようだ。銀行株はやはり下げがキツイように感じる。ナスダックは高値から10%は下げていないがラッセル2000は先行して10%以上の下げになっているもよう。

  • 米国市場の銀行株

    wfcなどが大きく下げたようだ。前に書いた金利上昇を睨んでのものなのか、コロナを含めた経済の停滞を懸念したものなのかは分からない。金利が上がれば銀行は儲かりそうなものの、インフレが過度に上昇するのは恐ろしいという事かもしれない。

  • ナスダック ローラーコースター

    ますますトレンドが分からないナスダック。上ったり下りたり、相場は不安の壁をとは言うものの金利上昇を睨んで遂にアップトレンドも息がつきかけている様にも見える。バリューの季節はやってくるのだろうか?

  • ナスダック低調

    現時点(日本時間、午前1時)ではナスダックは低調だ。金利上昇を嫌気しているのかもしれない。その為、金融株は悪くないがハイテク株は下げているみたいだ。

  • 不明確なトレンド

    ナスダックなどはダウントレンドの様だが深くはない。実体経済に懸念があり現実化しそうなら金融株が売られるだろうが、これもまた下がってはいるようだが崩れる気配は無いように見える。先を占うような状況証拠は出ていないようだ。

  • ナスダック低調

    新型コロナウイルスの変異株、デルタ、ミューと続いてきてオミクロンが出たのと金利上昇懸念でか最近少し低調だ。ギリシャ語のアルファベットはこうなっている。ナスダックの20パーセント下落は直近値からすると13,000以下だが、これを割って来ないと面白くない。前回の前々

  • ついでにシラーPEレシオ

    こちらも2000年代以来の最高値を更新中だ。バリュー投資が上手くいくはずもない。80年代のブラックマンデーはシラーPEが高くないのに起こったようだ。 

  • 逆イールドのその後

    逆イールドは前回の深さが足りないと思っていたら、あと付けになるが、やはり連銀のグラフで見るリセッション期間はすごく短くなっている。https://fred.stlouisfed.org/series/T10Y2Yぜひ表示期間をMAXで見てもらいたいが、MAXでも見られない70年代の高金利?の時の連続して

  • ナスダックの下げ後は銀行株が上昇

    ナスダックが少し下げたようだが金利上昇を背景としているかは不明。その後、銀行株が上昇、これも金利を見ての事か?

  • バリュー投資家のぼやき

    最近、投資関係のニュースを見ていると米国の著名バリュー投資家のボヤキともとれる記事を目にすることが数回あった。「割高だ、危険だ」という文言も目にする。 もう数年来グロース投資に軍配が上がっているような状況なのでボヤキたくもなるだろう。自分も2018年から打つ

  • 2001年には資産が8分の1になった

    1998年にドットコムバブルに浮かれバリュー投資からハイテク投資に切り替えて資産は一度、半分になったがまた元に戻したので次の大きな下げでもホールドしていた。また上がるだろう。。。。その後、大波が押し寄せ急降下だった。売ろうか迷ったが上げる場面があるのでもう少

  • 参考になる 浜町SCI

    データのページ、コラムなど参考になる。特にアーカイブにあるリーマン危機の経緯は当時を追体験できる。 

  • また史上最高値に近づいてきた

    下がったかと思えばまた最高値に近づいてきたようだ。下げを待っている方からすると延長試合に再突入の気配だ。

  • 少し下がったからといって買えるわけではない

    友人の奥さんが、最近はアメリカの株下がったから調子いいでしょ。と訳のわからない煽てかた。何か自分の仕事をバカにされているみたいだ。しかしバリュー株投資は多くの投資家と逆の投資行動をとることが多いので侮られるのも仕事の内かもしれない。さて、この奥さんの様に

  • 1999年に始めたホームページ

    このブログは1999年にジオシティーズで始めた米国株投資のホームページの続きだ。1998年に初めて米国株へ投資をした。コカコーラとかプロクターアンドギャンブルとかのバリュー株というやつで当初は国内の大手証券会社だったから手数料も高く注文もリアルタイムではなかった

  • 割高市場に対抗するには

    まったくの割高市場だろうこれに対抗するには無視するしかない成長株であっても下落相場で下がらないものはない高配当株も下がる素人投資家はここ数年、高配当だ、優待だ、インデックスだと偉そうなことを言ってきたが、数年間の下落相場になったら多くは消え去るだろう。こ

  • インターネットバブルに極めて似ている

    インターネットバブル西暦2000年に起こった2003年3月が実質上のボトムそれから2007年10月か11月のピークまで上昇したがリーマンショックで100年に一度の大不況と報道された2021年現在のポジティブ発言知り合いの不動産業者は近場の億ションの売れ行きが好調超高級車を取り扱

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、theceoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
theceoさん
ブログタイトル
小心者な社長の投資日記 by Gアム
フォロー
小心者な社長の投資日記 by Gアム

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用