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モヤモヤを抱えて今日も生きる。 https://moyamoyaikiru.hatenablog.com/

どこのウマの骨かわからないワタシですが日々モヤモヤを抱えて生きています。モヤモヤジャンルは本・子育て・教育・映画・ニュース・社会などです。あなたに響けば幸いです。

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2021/09/13

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  • しあわせになれる石、100万円です

    「しあわせになれる石、100万円です」 これで買う人が現れたら商談成立ってことになります。 「ちょっと待って!よく考えて!それだけの価値があると思う?」 あなたが買う気満々でいるところに、第三者がこんなふうに言ってきたらどうしますか? 「だまされているんだよ、ぼったくりだよ。」 「しかも、持っていれば幸せになれるなんて、あやしいでしょ?きっと何かの宗教だよ」 「気づかせてくれてありがとう」となれば、それはそれでオッケーなのですが・・・ 「私がいいと思ってるんだから邪魔しないで!」 こんなふうな展開になるとやっかいです。 止める方は、「現実を見て!」って必死になります。 これは善意からの行動だと…

  • 自分の殻を破れない!

    自分の殻を破るのって難しいってつくづく思います。 年齢を重ねていけばなおさら難しくなるのを実感します。 失敗するのが怖くて挑戦ができなくなるのかなァ? 失敗した時のことを考えると、その重みに耐えられないのかなァ? それとも、成長することをあきらめちゃってる印なのかも。 とにかく、殻を破るのがなかなかできない人なのですね、ワタシって。 先日、ランチを食べに出かけました。 飲み物とデザートが付いてくるお得なランチです。 ドリンクもデザートも種類が豊富なのですが、 ワタシは自分の定番がどうしても崩せないのです。 ドリンクはコーヒーで、デザートはアップルパイ!これが定番。 しかしこの時は店員さんの無情…

  • みんな、どうやって生きているのだろう

    601ページ、一気に読み切りました。 小説「黄色い家」です。 この小説を読んで、あれこれ考えちゃいました。 今、自分がこうして生きているのは、自分ががんばったからか? もしかして、単に運がよかったというだけかもしれない? 金持ちの家に生まれるか貧乏な家に生まれるかでその後の人生は決まってきますよね。 自分より若い人には「そんなことない!がんばればなんとかなる!」 そんなふうに言える自信はないし、それほど能天気でもありません。 「歯車が狂う」と言う表現がありますよね。 自分ではどうしようもなく、落ちていく・・・こんなこともないとは言えないです。 今の社会、生きにくさを感じている人ってたくさんいる…

  • はじめては一度きり

    若い人にオススメの映画ってなんかありますか? こんなふうに訊かれることがあるものですから、いつも考えています。 いまのところの、オススメの2作を選んでみました。 偶然ですが、2つともインド映画でした。 「マダム・イン・ニューヨーク」と「きっと、うまくいく」です。 この2作品はワタシ自身が何度もくり返し観ている作品です。 若者と一緒に観ることもあります。 「マダム・イン・ニューヨーク」は見どころがたくさんです。 最初っから名言のオンパレードで、思わずメモしたくなります。 「何事も“初めて”は一度だけ その一度は特別な体験だ だから楽しんで」 主人公のシャシが、ニューヨーク行きの飛行機で隣り合わせ…

  • 手本にはならないけど見本にしてくれ!

    「手本にはならないけど、見本にはなるかもしれない」 ある集まりで、こんなことを口走ったのです。 そうしたら後になって、それを聞いていた身近な人から「わかりにくい」と言われました。 そうなの? 手本は、見て習うもので模範にするようなものと考えておりました。 それに対して、見本は単なるサンプルです。良いも悪いもない。 こういう認識でいたのですが、違いましたか? 子どもの前だと、おとなってお手本になろうと思ってはりきってしまいます。 だから、こどもにはちょっと嫌な感じに映ったりします。 なんかお高く留まっている感じだし、威圧的だったりします。 親や学校の先生は、もっと素の自分をさらけ出してもいいんじ…

  • 「磯野家の相続」を読んで遺言書を書くぞ!

    「どんなに幸せな家族でも、遺産相続の問題では必ずもめる」 この本『磯野家の相続』の冒頭に書いてありました。 これを見たら、「ウチはだいじょうぶ」と自信を持って言える人はいないでしょう。 しあわせそうにみえる、あの磯野家にだって揉める要素が潜んでいるのですから。 それでも、「もめるほどの財産がないから」って思った人はいませんか? 「こうした楽観的な考えが、数多くの悲劇を生んでいる」のだそうですよ。 ワタシ自身も、最近相続手続きをしたばかりなので、実感してます。 相続の事務手続きをするだけだって、相当な手間で面倒な仕事です。 それに加えて、残された者たちでもめたりしたら最悪です。 そのために、相続…

  • 「忘れる読書」がタイトルだったから

    この本を手にとったのはタイトルが『忘れる読書 』だったからです。 ワタシも本を読むことが好きですから、ジャンルを問わずいろいろ読みます。 そして、その内容を逐一覚えているかというと、決してそんなことはありません。 内容どころか、読んだのか読んでないのかの事実自体覚えてないことも。 こんな状態ですから、時には落ち込むこともありました。 でも、この本を読んで「これでよかったんだっ!」と納得しました。 落合さん曰く、「ウェブで調べれば十分な知識は、記憶しておかなくてもいいと私は思います。必要な時にその都度、調べればいいからです。」 そうですよね! 「これからの時代、クリエイティブであるための知的技術…

  • 落合陽一さんの本の読み方がかなり刺激的です。

    いつもはダメダメなのに、ここ一番!という時に頑張れることってありますよね。 こういうときって、大概、自分のためじゃなくて誰かのためだったりします。 そんな時には、「モチモチの木 だね!」ってワタシは言うんです。 これだけで、何を言っているのか通じちゃう仲だったらどんなにいいか。 落合陽一さんの『忘れる読書 』を読んでいたら、こんなことが書いてありました。 ある本を引き合いに出して、「これは・・・的な話ですよね」と言った時に、 聴衆から何かしらの反応が返ってくると、本質的なところで話が進めやすい、と。 逆に反応が薄いと、ベタな説明をしなくちゃならなくて話のスピード感が削がれてしまう。 これだと、…

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