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2021/09/08

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  • 清々しい秋の早朝

    今まで過眠がひどくて、夜12時頃にベッドに入って翌日昼過ぎに起きるといった日が続いていたのですが、今朝は6時半前に自然と目が覚めました。秋の朝は日差しがやわらかく、気温も適度に涼しいので心地いいですね。 せっかくなのでウォーキングにも行ってきました。本当はジョギングをしようと思ったのですが、朝だからか体がかたく、うまく走れなかったので、歩きに切り替えました。出勤前の人たちが職場に歩いて向かっている姿を見ながら、私は心穏やかにのんびりウォーキングです(笑) ウォーキングから帰ってきた後は、ゆっくりコーヒータイム。いつも手動ミルで豆を挽いて、ハンドドリップでコーヒーを淹れています。コーヒーの香ばし…

  • 久しぶりのジョギング

    今日、約一年ぶりにジョギングをしました。 これまでずっとひきこもり生活で、ほとんど体を動かしていなかったので、すぐに息が上がってしまい、途中歩いたりもしましたが、いつものコースをなんとか完走。 自分はもともと運動が好きではなく、得意でもないので、なかなか運動習慣を身につけることができません。それでもジョギングは自分にとって最も気楽に行える運動なので、気力さえあればなんとか継続できます。そういえば、いつもダイエットの時にはジョギングかウォーキングをしていました。筋トレよりも有酸素運動の方が好みなようです。 運動をすると体が引き締まるだけでなく、睡眠の質を改善することにも繋がるそうなので、その効果…

  • 落ち込んだ時の立ち直り方

    約一年半の「微鬱」期間を経て、ようやく前向きな思考を取り戻し始めたところですが、またネガティブ思考に戻ってしまうかもしれないという不安もあります。とはいえ、不安を抱えていても気分が悪いだけなので、いざそうなった時にできる対策を今のうちから考えておこうと思います。 私が鬱状態の時に陥りやすい思考としては、以下のものが挙げられます。 ・自分は世の中に必要のない人間だ(誰も自分のことを必要としていない)。 ・自分はどうせ(いい方向に)変われない。 ・努力したって無駄だ。 ・自分は醜い。 ・人生は嫌なこと、苦しいことばかりだ。 ・消えていなくなりたい。 一旦こうした思考に陥ると、自己嫌悪感に押しつぶさ…

  • 改善傾向にある精神状態

    ここ一~二週間ほど、精神的にだんだんと安定してきている実感があります。今年7月に病院を変え、新しい処方を試し始めてから、少しずつですが状態が良くなってきて、物事を前向きに捉えられるようになってきました。 現在飲んでいる薬は「ラツーダ60mg」と、その副作用である「アカシジア」を抑えるための「ヒベルナ25mg」です。当初はヒベルナを飲んでも副作用が抑えきれませんでしたが、薬剤師さんのアドバイスに従い、二種類の薬を時間差で飲むようになってから、副作用が出なくなりました。アカシジアはかなりつらいので(一ヶ所にじっとしていられず、部屋の中や家の周りを歩き回らずにはいられなくなります)、その症状がおさま…

  • 留学の話と禁酒再チャレンジ

    今日から禁酒に再チャレンジすることにしました。 長期の多量飲酒とひきこもり生活で太ってしまったこと、また現在計画している英語圏への留学に向けて勉強時間を確保したいということが主な理由です。 これまでは「どうせ自分は変われない。苦労するくらいなら今のままで構わない」と諦めていました。人生に目標がなく、努力する方向も分からなければ、そもそも努力する気力さえも皆無だったからです。 ですが、昨日留学エージェントの方と話しをして、改めて留学に向けてがんばりたいという気持ちが湧いてきました。充実した留学生活にするためにも、今からしっかり英語を勉強して、ついでに体型も変えて、自信をもって渡航したいと考えてい…

  • 寝つけない夜を過ごす日々

    この頃は寝つきが非常に悪く、ベッドに横になってから二時間経っても眠れないということがざらにあります。 眠気はあるのに、何度寝返りを打ってもしっくりこなくて、右を向いたり左を向いたりしているうちに、だんだんと目が冴えてきてしまう。そこで開き直って起き上がり、電気をつけて本を読み始めるのですが、そういう時に限って内容に集中できないのです。なのでまた電気を消して、寝る体勢を整えてみるも、やっぱり眠れない……。 一昨日の晩は寝るまでにかかった時間の最長記録を更新し、なんと四時間以上(最後に時計を見たのが布団に入ってから四時間経過した頃でした)も寝つけずに苦しんでいました。途中水を飲んだり、本を読んだり…

  • 「普通に」食べられることの幸せ

    私がダイエットを意識し始めたのは、中学生の頃でした。 自分が小学生の頃と比べて太ってきたという自覚があり、また周囲に細くてかわいらしい友達が多かったこともあって、漠然と「痩せなければ」という思いを抱くようになりました。 当時は食べる量を少し制限するくらいで、細かいカロリー計算や糖質制限などはしていませんでした。浅はかにもダイエットクッキーやカロリミットなどのダイエット食品に手を出し、簡単な方法で痩せようとしましたが、続かずに挫折。その後は特にダイエットを意識することなく、標準体重のまま高校に進学しました。 私が最もダイエットに打ち込んだ時期は、高校三年生になった直後です。所謂「受験太り」が怖く…

  • 自信をもって機嫌よく過ごすために

    最近うまく睡眠がとれません。電気を消してベッドに横になっても、繰り返し寝返りを打っているうちにいつの間にか夜が明けていて、寝たんだか寝てないんだか分からないような、すっきりしない感じで起床します。 そんなことがかれこれ一週間ほど続き、今朝はものすごくモヤモヤとした気分で朝(といっても12時を回っていましたが)起きました。この半年ほど悩まされている過眠も、もしかすると睡眠の質が悪いから量で取り戻そうとしているのかもしれません。 朝から気分が悪いと、その日一日ずっと嫌な気分で過ごさないといけないのかと錯覚してしまいます。洗い物を片付けたりシャワーを浴びたりしてもなかなか気分転換できず、自己嫌悪感ま…

  • 不安感の解消方法

    不安感というものは、予期せぬタイミングで襲ってきます。本を読んでいる時、食器を洗っている時、食事の最中…… 不安感の到来は時と場所を選びません。 不安の中身はさまざまです。お金の不安から老後の不安、病気の不安まで、人生におけるありとあらゆる物事が不安感の材料になります。「お金がなくなったらどうしよう」「癌になったらどうしよう」「将来孤独死するかもしれない」などなど、悲惨な未来の想像を膨らませて、不安と恐怖に押しつぶされそうになるのです。そうなると、なんだか生きることがとても困難なことのように思えて、途方に暮れてしまいます。 そんなときは、不安とじっくり向き合うという方法と、ひとまず不安から離れ…

  • ファミマの赤ワインを飲んでみた

    ファミリーマートの赤ワインを購入したのでレビューします。今回はこちら。 デスパーニュ(赤) アルコール度数:13.5% 原産国名:フランス シャトー・モン・ペラを擁するデスパーニュ家が手掛けるボルドーワイン。凝縮された果実味の中に程よい渋みとスモーキーな余韻が感じられます。香りを嗅ぐと、ブルーベリーやラズベリーのような、ベリー系の濃い香り。実際に飲んでみると、口当たりは比較的あっさりで、軽い渋みが感じられます。後味にはまるみがあり、説明にあるようなスモーキーさも目立つほどではないですが若干あります。 そのまま飲んでもいいですし、食事やおつまみと合わせるならカマンベールチーズや生ハムのサラダなど…

  • 働くことの意味

    「ニート」という言葉は嫌いなので普段使いませんが、私は今世間一般から見れば「ニート」に分類される状態にあります。 現段階でお金に困っているわけではないので無職でもさほど問題はないはずなのですが、それでも「働いていない」ということにとてつもない罪悪感と羞恥心を感じることがあります。「ニート=怠け者、落伍者」というイメージがあるからです。周りから「落ちこぼれ」と認定されているのかもしれないと思うと、情けない気持ちでいっぱいになります。 昼まで寝て、起きたら本を読んだりブログを書いたりして過ごし、夜は晩酌という生活。完全なるリタイア生活です(笑)老後を先取りしているような気持ちになります。 では、こ…

  • 人生で一番苦しかった時

    私の27年とちょっとの人生で一番苦しかった時期は、2018年10月頃~2019年7月頃です。 双極性障害の鬱状態が一番ひどかった時期でした。今まで好きだったことが楽しめなくなり、生活から色が消え、毎日自責の念と虚無感、そして絶望感との闘いでした。 役立たずな自分。何も取り柄がない、空っぽな自分。周りの優秀な人たちと比べて、浅はかで学のない自分。不甲斐ない気持ちでいっぱいで、できることなら静かに消えてしまいたいと、そう思っていました。 そんな中、少しでもたくさんの本を読んで、自らを苦しみから解放する術を探そうと必死でした。精神疾患、アダルトチルドレン、ひきこもり等々、自分に当てはまると考えられる…

  • 乾いた日常のオアシス

    大学生の頃、国内外問わず旅行が大好きで、とくにアジア圏をあちこち回っていました。行ったことがあるのは台湾、香港、マカオ、ベトナム、ラオス、タイ、シンガポール、マレーシアで、中でも台湾とベトナムには足繁く通っていました。旅行は私にとって人生一番の楽しみと言っても過言ではないくらい大好きな活動でした。 その後、旅行先で一番好きだった台湾に交換留学生として一年ほど滞在し、今度は台湾にワーキングホリデーに行くことが夢になりました。そんな矢先、突然双極性障害が発症し、治療を進めているうちに次はコロナが蔓延して、台湾に行けなくなってしまいました。 それからはずっと家にひきこもっている生活で、双極性障害の治…

  • 人生に意味を見いだしたい

    昨年の今頃、一人で京都へ旅行に行きました。旅行の目的は、嵐山を散策すること、伏見稲荷大社を参拝すること、それからカフェめぐりをすることでした。事前にYouTubeで京都旅行の動画を見漁り、Googleマップで気になるカフェやレストランに印をつけて、できるだけ多くのお店に足を運べるよう、営業時間をしっかり調べたうえで、一日一日のスケジュールを組みました。 京都に着いてからは、まるでゲームをクリアするような感覚で、スケジュールを「こなして」いきました。目的地に到着するたびに感動や達成感が湧き上がり、一瞬一瞬が充実感でいっぱいでした。ところが、いざ一日のスケジュールを終えてホテルに戻ってくると、「こ…

  • 昔好きだったこと

    幼稚園の頃は将来イラストレーターになりたいと思うほど絵を描くことが好きでした。園内で開講されていた絵画教室にも通っていました。その絵画教室には小学校を卒業する手前まで通い続け、中学校に上がってからは美術部に顔を出したりするなど、絵に対する興味は長い期間もち続けていました。ネット上のお絵描き掲示板などにもよく絵を投稿していたのを覚えています。当時はお絵描きチャットというものもあって、その場に居合わせた人どうしで合作などをして楽しんでいました。懐かしい思い出です。 絵のほかにはゲームも好きでした。一番ハマったのはポケモンで、小学校三年生の時に初めてゲームボーイアドバンスを買ってもらい、当時発売され…

  • ローソンで購入した白ワインを比較してみる

    ローソンで気になる白ワインを二種類購入しました。まずはこちら。 「タヴェルネッロ オルガニコ トレッビアーノ シャルドネ」 アルコール度数:12% 産地:イタリア 購入価格:900円くらい オーガニック栽培のぶどう使用。熟したグレープフルーツやりんご、黄色い花やハチミツなどを連想させる甘い香り。フレッシュな果実味とやさしい酸味が特長の、素直でまろやかな味わいの辛口白ワインです。 実際に飲んでみた感想。確かに酸味が少なく、やさしい甘みがあって、口当たりまろやかです。本当に辛口なの?というくらい、やさしい味わいです。飲みやすいので、おつまみなしでそのままゴクゴクいけちゃいます。続いてはこちら。成城…

  • 本当に病気なのか

    時折、自分は本当に双極性障害なのかと疑いたくなることがあります。 そもそも「本当の双極性障害」という概念が存在するのか(存在すべきなのか)さえも分かりませんが、一応双極性障害(Ⅱ型)の診断基準には引っかかるようですから(四か所の病院からそのような診断を受けたので、まず間違いないと思います)、双極性障害という診断名がついています。 でも、気分の高まりや落ち込みといった波は誰しも経験することです。その波が激しければ双極性障害という診断になるのだとは思いますが、あくまで程度問題であって、実は所謂「健常者」と「双極性障害と診断された人たち」との境目は曖昧なのではないかと思います。 では、双極性障害の診…

  • 人生に無駄なことなんて何一つない

    よく「有意義な時間を過ごしましょう」とか「有意義な夏休みにしましょう」とか言われますよね。この「有意義」という言葉をめぐっては、思うことが色々あります。 「有意義」の意味は「意味や価値がある」ということです。なので、「有意義な時間を過ごす」という意味は、「意味や価値のある時間を過ごす」ということです。何に意味や価値を見いだすかは人それぞれですから、自分にとって価値があると考えていることをして一日を過ごせば、それは「有意義な一日」ということができます。 でもなぜか「有意義な時間を過ごす」といえば、読書や勉強、運動などといった所謂「自己成長」に繋がる活動に時間を費やすというイメージがあります。半日…

  • 代り映えのない無職ひきこもり生活

    仕事をしていないと、「普段何しているの?」と訊かれたときの返しに困ります。 「何の仕事してるの?」という質問に対しては素直に「働いていない」と答えればいいのですが、普段していることといえば読書か動画視聴か食事くらいで、これといって特別な活動はしていないので、相手を退屈させてしまいます。もっとも、本人も十分に退屈しているのですが。 読書家ではないので一時間も活字を追えば飽きますし、時には一文字も読みたくないという日もあります。そんな日は猫のようにごろんと横になって、流れる雲をぼんやりと眺めます。横になっていることに飽きたら体を起こしてパソコンを開き、YoutubeやAmazonプライムなどで動画…

  • どうしても他人と比べてしまう

    以前このブログでYoutubeチャンネル「Lavendaire」の「How to Stop Comparing Yourself to Others (A Flower Blooms)」という動画を紹介しました。 薔薇も百合もそれぞれに美しい。その美しさに優劣をつけることはできない。それと同様に、人に優劣をつけることもできない。動画発信者であるAileenさんはこのような例えを用いながら、「自分と他人とを比べないための方法」を紹介しています。 私もこの動画を視聴したときは「確かにそうだな」と納得しました。薔薇の美しさと百合の美しさを比べることに意味はありません。どちらも自分の花を懸命に咲かせて…

  • ネガティブな感情をどう扱うか

    双極性障害の症状が出始めてからというもの、暗い感情に呑み込まれそうになることが多々あります。そういう時にそのネガティブな感情をどう処理するかということが課題になります。 以前は「どんなにつらくても、落ち込んでいても、他人の前では笑顔でいよう」と無理に自分を奮い立たせていましたが、次第に「それはちょっと違うんじゃないだろうか」と思い始めて、自分の感情をあえて隠さずそのままにしておくようになりました。さらには文章に書いてSNSなどで公開することもあります。このブログにもたまにそのような記事を載せています。 苦しい時にその苦しさを周囲に悟らせないことが美徳と思われていますが(少なくとも私はそう思って…

  • 耐えがたいそわそわ感

    最近そわそわすることが多くて困っています。落ち着かなくて居ても立ってもいられない、とても気持ちの悪い感覚です。とにかくじっとしていられないので、食器を洗ったり洗濯物を片付けたりなどして気を紛らわします。筋トレや散歩などの軽い運動をしたりもします。そんなことをしているうちにお腹が空いて食事を摂り始めるのですが、食事中も気が気ではありません。意識があちこちに飛んで、食事に集中できません。まるで目の前に光がちらつくような、苛立たしい感覚になるのです。最近服用している「ラツーダ」という気分安定薬の副作用として「アカシジア(そわそわ感)」が挙げられているので、それのせいかなと思いつつ、軽躁状態への移行に…

  • 体型への囚われ

    きれいな秋晴れだったので、午後散歩に出かけてみました。 通院以外では久々の外出でした。顔湿疹の治療のために、日中の外出を極力控えていたからです。徹底したひきこもり生活で日光を浴びる機会がなかった身体に穏やかな日差しが染み渡るようでした。空気もいよいよ秋めいてきて、外を歩いているとなんとなく秋のにおいがします。 「こんな日にはどこか旅行にでも行きたいなあ」なんて思いますね。蔓延防止重点措置が解除されたら長野にでも行こうかなあ。安曇野でサイクリングしたいです。今なら収穫前の田んぼが一面に広がる光景を見られるはず。 ただ、やっぱり外出するのが少しためらわれます。コロナ感染の心配ももちろんですが、ここ…

  • 「いいね」の数に一喜一憂してしまう

    SNSをやっていると、どうしても「いいね」の数が気になります。 今はどのSNSにも同様の機能がついていて、どの投稿が人気でどの投稿が不人気か、一目で分かるようになっています。「いいね」の数が多ければ安心しますし、逆に「いいね」の数が少なければ、自分が何か不用意なことを言ってしまったのではないかと気にしてしまいがちです。 あるいは、昔はよく「いいね」をつけてくれていた人が最近はつけてくれなくなったりすると、「あの人は私のことを見限ってしまったのだろうか」などと悩んだりもします。それからほかの人が「いいね」を自分よりたくさん獲得していると、「自分は人気がないんだ」と落ち込んでしまうこともあります。…

  • 働きたくないから働かないという選択

    2019年9月をもって大学院を中退し、かれこれ二年間無職生活を送っているわけですが、やはり働いていないということに多少なりとも負い目を感じています。 語学留学やワーキングホリデーなどを検討している矢先にコロナが蔓延してしまい、それらの計画が凍結状態になっているという理由もあるものの、働きたくない理由はほかにもあります。 まず、働けるだけの気力も体力もないということ。双極性障害の鬱状態が続いており、今はやる気も集中力も皆無に等しいです。そんな状況下でいきなりフルタイムかつ週五で働くのは難しいかなと思っています。短時間で週三勤務くらいの在宅ワークなどがあればギリギリやれるかもしれません。もっとも、…

  • 日常を彩る何かがほしい

    九月に入ってすっかり涼しくなりました。虫の音が心地好い季節です。読書の秋、食欲の秋などと言われますが、皆さんにとっては何の秋でしょうか。 最近はよく退屈な日々を何によって彩るかということを考えています。音楽を聴く、旅行に出かける、カフェに行く、散歩をする、本を読む、映画を観る等々方法はさまざまあると思いますが、なんだかどれもしっくりきません。 (今は)基本的に怠惰モードなので、「何かしよう」という気にならないんです。できればスマホ一つでできるような手軽なものがいいなと思っています。 苦し紛れに「やりたいことリスト」なんていうものを作成していますが、リストは30個手前で止まっています。よく100…

  • 落ち込んでいる時に書いた自分への手紙

    「自分への手紙を書こうと思ったけど、何を書けばいいのか、いつの自分に宛てたらいいのか分からないので、とりあえず行を埋めることだけを考えて、思いつくままに文字を書こうと思う。私の尊敬する人たちはみんなこぞって『自分を大切にしよう』『自分を愛そう』と言うけれど、それを実践することは私にとっては至極難しい。自分のことが嫌いでしかたない。どうせ自分は誰からも愛されないと自分で決めつけてしまっている。何もしたくない。傷つきたくない。生きていくことが怖い。生きていることが苦しい。がんばりたくない。何にも感謝できない。ありがたくない。涙が出てくる。こんな自分でごめんなさい。消えてしまいたくなる。希望が見えな…

  • 飲酒について思うこと

    私の飲酒生活は、双極性障害の発症とともに始まりました。 私はもともとお酒があまり好きではありませんでした。太るし、酔っ払う感覚にも魅力を感じないし、お金もかかるし。私の人生にお酒は不必要でした。 でもいつしか普通に眠れなくなって、眠るためにお酒を飲むようになってから、お酒なしではいられなくなりました。毎日毎日不安で、眠りたいのに眠れなくて、多量飲酒して気を失わせてようやくつかの間の眠りにつける。そんな日々でした。 「飲酒は慢性自殺だ」という言葉を聞いたことがあります。本当にそんなふうな飲み方をしていました。生きるために飲むのと同時に、死期を早めたくて飲んでいるという感覚もありました。当時は将来…

  • 最近の状態

    大分ご無沙汰しておりました。なんとか生きております。 以前このブログで自分の双極性障害が寛解したと書きましたが、全然そんなことありませんでした。今年に入ってからずっと軽度の鬱状態が続き、最近になって再び強い自己嫌悪感や自責の念、希死念慮などに襲われるようになってきました。また意欲低下(何もしたくない、したいことがない)とそれに伴う日常生活の困難(お風呂に入れない、掃除ができないなど)、過眠(一日12時間以上寝る)などもあり、ただ無為に流れていく時間にジリジリと焼かれているような感覚です。時折途方もない焦燥感に駆られて絵など描いてみたりするのですが、それでもモヤモヤ感は晴れず、イライラが募るばか…

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