介護業界にどっぷりハマったケアマネです。人との繫がりや悩みや喜びを感じながら日々勉強させてもらっています。超高齢社会が問題視される現代、介護の魅力や介護のリアルを発信しています。
利用者との関わり方を見直すべきスタッフはいませんか?馴れ合いが過ぎると、施設のイメージにも傷が・・言葉掛け一つで信用問題に繋がります。
介護の仕事は人生の大先輩の生活や心身を支える仕事。コミュニケーションの根っ子にある、言葉かけは重要でありつつ、注意しなければ相手を不快にさせる切っ掛けにも。反面で居心地が良い環境を整えることで、認知症の人にとっても安心できる場所となります
あなたの住まいの【社会資源】を知っていますか?超高齢社会の現在において、地域での支えあう姿勢は重要です。
4つの【助】とは、自助・互助・共助・公助。互助が地域のボランティア活動やサロン等の交流活動を通じ、介護サービスだけでは足りない部分を補足する事が可能。社会資源の活用は、認知症高齢者やその家族を地域で支えていく意味でも重要な役割を果たします。
【ポータブルトイレ】の活用方法と使用上のメリットやデメリットを紹介。
足が衰えたり、転倒のリスクが高まったりすることで既存のトイレが使いずらくなる事もあります。ポータブルトイレを使う必要が出てきたら、使用上のデメリットも理解した上で検討してください。介護保険を利用すれば1割~3割の負担で購入する事ができます。
介護員も医療的ケアができるの?【喀痰吸引】等に関わる研修について解説します。
医療的ケアに該当しない行為を理解して、介護員でも対応が可能な行為に関しては、たくさん経験をされると良いと思います。当然、医療的ケアに該当する行為には要注意です。喀痰吸引や経管栄養は、一定の研修を受ける事で介護員でも対応できるようになります。
「人が足りてないから・・」と残業。そんな施設は少なくない。介護の仕事をしている人は責任感のあるスタッフも多く、利用者の暮らしを守っています。残業には36協定の下に決められたルールがあります。自らの健康を守る意味でもルールを確認してください。
介護人材に困っている施設が後を絶ちません。【求人募集】をする際に考える求人窓口とは?
人材が居なければ介護は始まらない人ありきの仕事です。でも離職が絶えません。求人を出す際に考える窓口には、ハローワークなどの無料サイトもあればネット掲載による有料サイトもあります。両者を上手に活用し、効率的に採用活動ができる事が望ましいです。
介護に関わる者は意識するべきポイント。【チームケア】の重要性を考えてみる。
チームワークを作る基礎は情報共有です。的確に共有する事はチームの意識を高めます。チームが強くなると、利用者の信頼度を上げ、リスク意識の強化など様々な事がプラスに繋がる。介護の仕事は一人では成り立たないため、チームで支える事が必要不可欠です。
通いと訪問ではどっちが良いの?【訪問リハビリテーション】というサービスを解説。
介護保険を利用してリハビリを受ける際は、訪問リハビリテーションと通所リハビリテーションの違いを知っておきましょう。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士等からリハビリを受け、以前のような生活を送れるように目的を持って取り組んで欲しいと思います。
介護制度の要?介護職は要チェック。【ケアマネジャー】という仕事内容と注意するポイントを解説。
介護福祉士を取得し、いずれはケアマネジャーへ挑戦をしてみたい人。実は2018年以降は受験者が激減してます。ケアマネは介護保険制度の要なんて言われている中で、業務の担い手の減少が危惧されます。専門性を身に付け、心のこもったケアマネジメントを!
介護の仕事をしていて【モチベーション】を維持できていますか?やる気が出ない・・前向きになれない・・自己効力感を高めることがポイント。
↑求人サイトにリンクされています(^^♪どうも、ケアニンあがちょ(@careninagacho)です(^^♪皆さんは仕事をする上で、モチベーションをどのように維持していますか?どのようにモチベーションを高めるようにしていますか?もしくは、仕
介護の仕事を志した人は要確認。働き方はいろいろあります。【派遣スタッフ】のメリット・デメリットを紹介。
転職時など今後は派遣スタッフとして働くことを考えている人は、登録から仕事に就くまでの流れを知っておくと良いですね。また、3年間の期間制限と言うルールも存在しますので知っておきましょう。登録後は派遣会社の担当者が付いてサポートしてくれます。
介護サービスはどうすれば受けられるの?まずは【介護保険】の認定を受ける為に申請手続きをしましょう。
介護サービスは『その人らしさ』を大切にしつつ、利用者本人や家族の生活を支える為の制度。利用する為には、介護認定を受ける必要ありますが、申請手続きもサポートしてもらえます。介護度に応じて、使える枠やサービス量も変わってきます。まずはご相談を!
介護業界におけるスタッフ同士の【派閥問題】。施設内の雰囲気の悪さは利用者にも伝わることを意識して下さい。
真剣に考えているからこそ、考え方の違いや方向性の違いに対して引けないところもあります。反面、ただ気に入らないからと相手を陥れようと陰口を言って派閥を作ろうとしている人がいるのも残念な事実。派閥に加わらないことや考え方のポイントを解説します。
介護が必要となった人が頼るベッドが【介護用ベッド】。安全性や寝心地、使い勝手は選ぶポイントとなります。
介護用ベッドは介護保険を利用してレンタルする場合、要介護2以上の人が借りる事ができる福祉用具。主に中重度者の人が使用するケースが多く、寝たきりの人は1日過ごす場所となるので、寝心地や使い勝手に関して、利用者に適合した物を選ぶ必要があります。
介護業務をする上で【記録】を付けることは欠かせません。万が一の際のエビデンスとしても重要です。
介護サービスを提供している上で、提供した事実として記録を必ず残しておかないといけません。また、スタッフ間での情報共有をする為にもなくてはならないツールとなります。多忙であろうと、出来るだけ早く時間を割き、必要事項を記載する癖を付けましょう。
家族等から【クレーム】があった時の対応によっては、その後の関係に大きく影響されます。心得ておきたい対応とは。
クレームは『期待と認識とのギャップ』に対して生まれます。クレームを変にネガティブな事だと決めつけず、前向きに捉えて下さい。利用者や家族等の目線としての言葉を真摯に受け止め、介護サービスの質の向上や業務改善に役立てましょう。誠意は伝わります。
介護施設におけるKYT【危険予知トレーニング】。キケンを察知する判断能力は重要です!
転倒、転落、誤嚥、火傷・・介護の場面によって危険も。今までは運よく、たまたま事故に繋がっていないだけかもしれません。KYTを繰り返し行う事で、事前に危険を察知するスキルが上がることが期待できます。事故を防ぎ、安心できる時間を提供しましょう。
介護業界にも【ハラスメント問題】はある。知っておきたい知識を解説します。
パワハラ、セクハラ、マタハラ・・そのもたらす影響は大きいです。組織の士気が下がり、退職者も続々と。上司・部下、先輩・後輩の関係性だけでなく、利用者や家族から受けるハラスメントへの対策も必要となります。ハラスメントへの共通認識を持ちましょう。
毎日のことだから、安全に食べたい。【食事介助】の注意点と補助商品を紹介します。
食事を摂る事は生命維持にとっても重要な時間です。しかし、高齢になると食事による誤嚥性肺炎や窒息など、危険に繋がるケースも少なくありません。安全に配慮したうえで、食事介助を行わなくてはいけません。ポジショニング等、ポイントを再確認しましょう。
介護の仕事をする上で【個人情報】の使用には十分に配慮する必要があります。気を付けたいポイントを解説します。
介護サービスを提供している事業所は、多くの個人情報を取り扱います。利用者だけではなく、家族も働いているスタッフだって関係します。同意書は正しく作成し、同意の際は本人・家族から文章で得ておく必要があります。信用をなくさない為にも要注意ですね。
「やめてっ!」その言葉、身体拘束になっていませんか?言葉かけ一つでも拘束になるかも⁉【スピーチロック】を解説。
介護の世界では身体拘束を原則禁じています。言葉による拘束【スピーチロック】も含まれます。介護の仕事をしていると、忙しさや気持ちのゆとりがない中で、無意識的にスピーチロックをしている人も少なくないのではと感じます。意識することで拘束を予防。
【介護保険料】を滞納した場合、行政からどのような処分を受けるのでしょうか?解説します。
介護保険制度は国民で支える仕組みです。介護保険料は、国民健康保険料同様に納めなくてはいけません。40歳を超えたら、納付義務となります。万が一忘れてしまった場合には、1年、1年半、2年・・と罰則が重くなっていきますので、十分に注意が必要です。
身寄りがない、物忘れが増えた・・そんな心配事に心強い制度。【成年後見制度】について解説します。
成年後見制度は、認知症などにより判断能力が低下した人への支援制度です。認知症の人は今後も増加傾向にあります。本人の気持ちを大切にして生活や財産を守りサポートしていきます。将来の認知症や判断力低下に不安な人には、任意後見制度の活用も有効です。
介護サービス利用中に起こりうる【転倒・転落事故】。事故を減らすための防止対策のポイントを解説。
高齢者を預かる介護の現場において、転倒事故は切っても切り離せない問題。ちょっとした不注意やちょっとした隙に転んでしまった・・そんな苦い経験もあるかもしれません。転倒事故は防げる場合と、不可抗力の事故もあります。ケアチームで対策をしましょう。
在宅介護の先にある【入居施設】を探す時のポイントを解説します!
在宅生活が困難になれば、いつかは施設入居を考える必要が出てきます。家族を預ける訳なので、「こんなサービスだなんて知らなかった・」は極力なくしたいものです。特養や老健など施設によっては、入居対象とならない場合も。まずは、気軽に相談して下さい。
無資格で介護職員として働いている人は、受講が義務化されました。【認知症介護基礎研修】について解説します!
認知症介護基礎研修はじめ、認知症に関する研修は多数存在します。認知症の正しい理解を深めつつ、より質を上げていく為のステップアップが示されています。認知症対応には、スタッフ個々の対応力を上げていき、施設全体での質の確保を図る事が求められます。
認知症でお困りの事や不安を共有できる場所。認知症予防の取り組みや地域の交流の場としても。【認知症カフェ】について解説します(^^)/
認知症カフェや認知症サポーター養成講座は、国が推進している取り組みです。認知症本人やその家族が気兼ねなく参加でき、日頃の不安な事や困り事を共有する場所です。細かな決まりはないので、認知症の勉強会や認知症予防へのアプローチをしても良いですね。
利用者が減少している事業所は対策を!【デイサービスの営業方法】について解説。
デイサービスは日本中で数多くあり、利用者やケアマネから選ばれないと淘汰されていきます。まさに生き残りをかけた戦国時代ですね。折角の良いサービスを可視化できていないのは勿体ない。デイサービスの営業やSNSツールを上手に活用していきましょう。
食事や買い物に困る時は【配食サービス】の活用を。独り暮らしや高齢者世帯の強い味方。安否確認にも繋がります。
配食サービスは日々の生活に欠かせない食事をサポートします。買物も足が無くて行けない、食事準備すら負担、結果的に食事内容が適当になってしまう・・そんな問題の解決にも繋がります。同居していない家族としても、見守り体制の一部として有難い存在です。
高齢者や障害者が安心して活用できるタクシー。【介護保険タクシー&福祉(介護)タクシー】の違いや利用方法について解説します★
公共交通機関が少なく不便な場所の人、高齢や障害により車に乗れない人、生活上での移動手段はいろいろとあるものの、自宅まで迎えに来てくれて、目的地まで行けるタクシーの利便性は高いです。適用するタクシーの種類を知り、必要に応じて利用をしましょう。
【サービス付き高齢者向け住宅&有料老人ホーム】は、入居ができる施設です。それぞれの違いや特徴とは?
どうも、ケア人あがちょ(@careninagacho)です。高齢者になって、一人暮らしだったり体の衰えや認知症になった事で、自宅では生活が難しくなってきた場合に、介護を受けられる施設への入居を検討するようになります。ご自分で着替えたり食事や
認知症高齢者による【徘徊行動】の事故を減らしたい。安全に見守れる体制づくりや見守りアイテムの必要性とは。
認知症が進行している高齢者を自宅で見ている家族は、さまざまな事で不安を抱えてるかと思います。特に一人で外に出ていってしまうような行動が見られるようになると、日中夜と一人にしておくことは心配ですよね。事故や不明にならない為にも取れる対策とは?
トップに介護現場の声を伝えられていますか?人が足りてない、業務過多・・会社はトップのサジ加減で大きく変わります。
会社組織には、立場ごとの『しがらみ』や『責務』があります。特にトップの人は、会社の未来と雇用をしているスタッフの生活を守るという重要な任務がある訳です。導く為の指導力は重要ですが、ワンマン経営ではなく現場視点も持ち合わせて欲しいと感じます。
気持ちよく利用してもらう為にも施設の【環境整備】は重要です。あなたの施設の汚れや臭いは大丈夫ですか?
生活環境が快適だと心地良く過ごせますよね。施設内外の環境整備も大切ですが、利用者様の身の回りにある車いすやベッドの汚れに関しては、気にしていないと直ぐに汚れてきます。快適に過ごしてもらえる為にも、日頃からの掃除は小まめに行いたいところです。
認知症の基礎を学ぼう。【認知症サポーター養成講座】って何?これであなたも、認知症の支援者です(^^♪
認知症の事、知っていますか?悪いイメージや印象ばかりが先行していませんか?認知症の人が見えている世界観や不安や気持ちに対して、少しでも寄り添って考えてみませんか?認知症サポーター養成講座を受講して、より正しい認知症の理解を深めてみましょう。
年を取ると気になる事。快適に過ごしてもらう為にも、【リハビリパンツや紙おむつ】について考えてみましょう。
排泄介助に関わるおむつ交換やトイレでの対応は、特にプライバシーを守り羞恥心への心遣いに注意しなければいけません。紙パンツもリハビリパンツも使用する上で、はき心地に考慮して『安楽』の提供を心掛ける必要があります。
誰もがなりうる【認知症】。高齢者家族にとっても大きな問題です。認知症の人ってどういう状態?どうして認知症になるの?正しく理解しましょう。
今後は認知症患者がさらに増加していく事が明らかです。認知症は脳機能と密接に関係があり、脳細胞が減少して脳が委縮する事や、脳血管がダメージを受ける事で発症するとされています。適切な環境や関わり方でも症状を安定的にすることは可能とされています。
【傾聴】って何ですか?介護の仕事でとっても大切な事・・それは利用者の心の声に耳を傾ける事です。
人の気持ちに寄り添い、親身になって話を聴く事は、とっても重要な事です。しかし、バタバタと時間に追われている職場も少なくはありません。利用者、入居者が呼ぶ声や訴えに対して、どれだけ時間を裂けていますか?今一度、傾聴の重要性を意識しましょう。
足の不自由な人にとって【車いす】は、生活に重要な用具です。自分に合った商品を選ぶ際のポイントとは?
年を重ねる事での筋力低下や病気による麻痺など、生活上での不安感は増加しやすくなります。足が不自由になれば、移動する際に大きな影響を受けます。家の中の移動も、買い物へ出かける場合などの移動手段でも、車イスの活用は大きな役割を果たします。
仕事休めていますか?ONとOFFの切り替えは重要な事。【有給休暇】は労働者の権利です!
労働者の権利である年次有給休暇の取得。年間5日以上は有休をとりましょう。働き方改革により、今後は有休がとりやすい環境が整っていくと思います。休まないと疲労は確実に体にダメージを与えます。しっかり休息・休暇をとり、心身の健康を維持しましょう。
人相手に介護をしていると、時には怒れる事もあるのでは?そんな時は怒りのコントロールをしよう。【アンガーマネジメント】とは?
介護職に就いている人、介護が必要な家族と暮らしている人、それぞれの立場の中で介護の難しさ(感情のコントロール)を感じる事はありますよね?アンガーマネジメント(怒りのコントロール)を身に付ける事で、互いに気持ちの良い時間にも繋がっていきます。
【特別養護老人ホーム】ってどんな所?特養に入所できる条件や確認しておきたいポイントは?
特別養護老人ホームという施設があります。自宅において介護が困難になった方が、施設への入所を考える際に一つの選択先となりえる場所です。介護施設の中ではよく知られた名前ですが、入所に関しては知らない点も多いのでは?今回は特養について説明します。
需要多き仕事なのに人材不足。【介護の仕事】に将来性はあるのか?介護の仕事に遣り甲斐を感じられるか否かが重要です。
超高齢社会を支える仕事であり、日本社会にとても重要な仕事です。介護の仕事を目指しても、途中で止めてしまう人多く、介護人材難です。大変な仕事ではあるけれど、お金には代えられない価値(遣り甲斐、生きがい)を感じられれば、きっと長く勤められます。
介護の仕事で転職を考えている方が、次の職場で働く為の確認ポイント3点。
大転職時代において、今や転職は当たり前かもしれません。とはいえ、転職をする事によって「給与が下がる」「キャリアアップが出来ない」などのリスクも考えられるので、まずは、情報を得る事や『転職エージェント』を活用する事も検討しましょう。
家族や周りの人が【認知症の人への関わり方】で注意すべきポイントとは?認知症の人が感じている気持ちに寄り添う姿勢をお忘れなく!
これからも認知症の高齢者は増加していきますが、認知症だからと言って特別な事をしてあげる必要はありません。大切な視点やかかわり方のポイントをしっかりおさえて、お互いが安心して暮らしていける環境を整えましょう。
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