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YOH消防士の資産運用・株式投資 https://fire-money.hatenablog.com/

・2021年9月開始。 ・2023年2月に月間10万PV達成。 ・毎朝6時更新。 ・消防士の資産運用、株式投資、仕事について紹介しています。 ・このブログは収益化を目的としていません。

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2021/09/06

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  • 【YOHの家計簿公開】資産形成で投資と支出コントロールがセットである理由

    公務員や会社員で一定の資産形成をするためには、投資と支出コントロール両方をすることが大切です。 どちらか一方でだけでも資産形成は可能ですが、効率は非常に悪いですね。 ・給料+投資 ・給料+支出コントロール ・給料+投資+支出コントロール 単純な足し算でどのパターンが資産形成の速度が速いかはわかります。そして、公務員や会社員の資産形成において投資と支出コントロールどちらが大切かと考えた場合、支出コントロールの方が重要です。

  • 【設定変更した方がよい投資家とは】楽天証券のカード決済でのポイント付与率変更について

    4月13日に楽天証券から発表されたのが、楽天証券のクレジットカード決済による投資信託積立のポイント付与率の変更です。 出典 楽天証券、投信積立「楽天カード」クレジット決済、ポイント進呈率を引き上げ|楽天カード 以下の画像も同様のサイトから引用 上の図のように変更されるということです。 e-MAXIS Slimなどの低コストのインデックス型投資信託を積立投資されている投資家にとっては、還元率がアップすると考えておいてよいですね。 ・現在のポイント付与率 0.2% → 2023年6月以降 0.5% 通常の楽天カードを使って投信積立を行っている場合、ポイント付与率はこのようになるということです。 現在、通常の楽天カードを使いつつ、0.5%のポイント付与を受けるためには楽天キャッシュ経由で投信積立を行う必要があります。 ・楽天クレジットカードで楽天キャッシュを購入 ・楽天キャッシュを楽天証券に引き落とし ・引き落とした楽天キャッシュで投信積立をする このような設定をしているということですね。クレジットカード決済での積立が0.5%になるのであれば、このように楽天キャッシュ経由で投信積立をしなくても同様のポイント率になるということです。 そのため、楽天証券で投信積立を行う場合、投資家はいくつかの選択をする必要があります。 ・楽天証券で投信積立を行う場合の選択肢 ・楽天証券で投信積立を行う場合の注意点 今回はこの2点について触れてみたいと思います。

  • インデックス投資家が心の拠り所としているグラフ

    株式投資には様々な手法があり、投資家ごとに見ても取り得入れる投資手法は人それぞれ異なっています。 ・年齢 ・家族構成 ・年収 ・資産状況 このような事柄が全く同じであっても、同じような投資手法を取るわけではありません。 ・リスク耐性 ・考え方 株式投資派このような個人の価値観に左右される部分が非常に大きいウェートを占めているからですね。そして、株式投資にはバチっと導き出されるような、正解というものがありません。株式投資の正解=資産額の増加だけでは無いからですね。 ・毎日時間をかけて銘柄を追い続けて、年間100万円の利益を出した ・株式投資に時間をかけずに年間50万円の利益を出した この場合、どちらがよいかは人によって異なるからです。そして、時間をかけずに株式投資をする方が好む投資手法のひとつがインデックス投資です。 インデックス投資ははじめることは容易ですが、続けることが難しい投資手法でもあります。

  • 【わかりやすく解説】カバードコール戦略・QYLDが向いている投資家とは

    最近になって人気が高まってきているのが、GlobaLX社が販売しているカバードコール戦略を取っているETFです。GlobaLX社は大和証券グループと大和アセットマネジメントの合弁会社で日本で唯一のETF専門資産運用会社としてアピールしています。 ・QYLD(Nasdaq10) ・XYLD(S&P500) この2つがGlobaLX社の主力商品です。QYLDはNasdaq100、XYLDはS&P500をベンチマークとしています。 ・純資産総額62億ドル ・基準価格 20.45ドル ・経費率 0.6% ・分配利回り 12.94% ・毎月分配

  • 【バリキャリさんとの話】仕事のみで自己肯定感を高める人生とは

    今は女性でもバリバリと働いて高い報酬を得る、という方も少なくありません。 そのような仕事一筋で働いておられる女性の方は「バリバリ働くキャリアウーマン」の略でバリキャリと呼ばれています。 バリキャリとは、単にフルタイムの会社員として働いている女性全てを指すものではありません。 ・専門性のある仕事をこなしている ・名前の通った企業で働いている ・キャリアを積んで管理職になるような上昇志向がある このような働き方をされている方がバリキャリということです。 そして、このような働き方をされているということは、バリキャリは総じて年収や賃金が高い傾向にあります。

  • 貯蓄の代わりにインデックス投資(iDeCoやつみたてNISA)をするのはありか

    今、株式投資で人気があるのがインデックス投資です。その人気の理由のひとつが国からの後押しですね。 ・iDeCo ・つみたてNISA この2つの金融制度は、長期分散投資のために作られた制度で、貯蓄から投資へのお金の流れを作ることに非常に適しています。 ・高配当株投資 ・株主優待投資 このような投資手法も非常に魅力的ですが、株式投資をはじめるのであればまずは、iDeCoとつみたてNISAの年間投資額を使い切ることからはじめるのが、公務員や会社員にとって最もよいとされています。 しかし、一般的な年収の公務員や会社員がiDeCoとつみたてNISAの年間投資額を使い切ることは簡単ではありません。 ・iDeCo 年間14.4万円(月1.2万円) ・つみたてNISA 年間40万円(月3.3万円) ・合計54.4万円(月4.5万円) 公務員であればこれだけの金額を株式投資に資産投下する必要があるということです。株式投資の鉄則は「余裕資金でする」ということですが、日々の生活を送りつつ、貯蓄やこどもの学費を工面しながら年間54.4万円を捻出することはどの世帯でもできることではないのですね。

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