2月8日は『針供養』の日。1年間、お世話になった針🪡折れたり、曲がった針を『豆腐』や『こんにゃく』に刺してゆっくり休んでもらう行事。名古屋の若宮八幡社さんにおまいりに行ってきました❗️若宮神社さんには、大きな針塚があります。裁縫上達と縁結びのご利益がある『神御衣神社』にも1年間針仕事が出来ますようにお願いしました🎵針を納めさせてもらうといただけるお守り。可愛い❤️にほんブログ村
着物を仕立てること❗着ること❗着せること❗が、お仕事。 お蚕さんや綿の木を育てて、糸作りがマイブーム。 着物を通じて楽しい生活を送ってる日々をブログで紹介してます❗️
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2月8日は『針供養』の日。1年間、お世話になった針🪡折れたり、曲がった針を『豆腐』や『こんにゃく』に刺してゆっくり休んでもらう行事。名古屋の若宮八幡社さんにおまいりに行ってきました❗️若宮神社さんには、大きな針塚があります。裁縫上達と縁結びのご利益がある『神御衣神社』にも1年間針仕事が出来ますようにお願いしました🎵針を納めさせてもらうといただけるお守り。可愛い❤️にほんブログ村
月見草和裁教室に通ってくださっている羊毛フェルト作家の先生のワークショップに参加させていただきました🎵初めての羊毛フェルト作り。「指を刺さないように気を付けて」と注意してもらった途端にブスッと刺しました。けっこう痛いですね。うさぎの写真を見せてもらいながら鼻や鼻の下のプクッとした部分アゴのところと作っていきます。うさぎの顔ってこんな感じなのね🎵うさぎの鼻の穴はこんな風なのね🎵いつも見せてもらっていた先生の作ったうさぎさ
7月に染め上がった絞りの確認をしてもらいました🎵杢目絞りは細かく縫うと間に染料が入って線が出来てしまいます。縫う横段の間隔が広いときは大きい針目で。狭い間隔は小さい針目でも大丈夫なようです。ヒダをきれいに整頓して、しっかりと絞ることがとても大切!模様の間の白く染め残った部分は『ダンゴ』と呼ぶそうです。生地が整頓されずに、染まらなかった失敗です❗️右から大きな針目 中くらいの針目 小さな針目
有松の『早恒』さんの絞り教室に通い始めました🎵和裁教室の生徒さんが通われていて、染めあがった絞りを見せてもらっていると『私もやりたい‼️』となりました。ほどく前ほどいた後絞りの肌触り、プクプクが気持ちいいです。そして、とても可愛い❤️7月から絞り教室に入門しました❕まず、一回目は、縫い絞り『杢目絞り』『雁木絞り』『波絞り』3種類の模様を縫って絞っていきます。練習布は、針目を大きく
お蚕さんのご飯『桑の葉』に、時々、野生のお蚕さんがくっついてきます❗️なかなか成長してもらえずに途中で消えてしまうということがほとんど。この子は特別‼️お蚕さんたちと仲良く生活してます家畜化したお蚕さんは、真っ白。桑の葉の中にいてもすぐに見つけることが出来ます。自然の中で生活している野生のお蚕さんは、木の枝に似ていて、どこにいるか見つけにくいです❗️それから、家畜化したお蚕さんは箱の中から逃げ出
いつもお仕事をさせてもらっている有松にある『張正』さんからの依頼で雪花絞りの半巾帯のお仕立てをさせてもらいました。片面は無地の生地と雪花絞りの生地を組み合わせて。片面は雪花絞りの生地で。結び方や体型で柄の出方が変わるので、所々に模様をいれました。6月4日、5日に『有松絞りまつり』が3年ぶりに開催されます🎵こちらの帯は『有松絞りまつり』で販売予定の色です🎵にほんブログ村
半衿をリメイクしました🎵こちらは、洗えるポリエステルの半衿。とても気に入っていて、たくさん使いました。汚れ、落ちなくなってしまいました。レースの生地をいただいたので、リメイクしてみます❗️レースを重ねてみると汚れも目立たなくなりました。レースが重なって白っぽくなって、黄緑色より、使いやすくなりそうです。半衿の柄を着たときにどの部分がでてくるか考えて配置します🎵ミシンで端を縫い付けました。
和裁教室~素敵なパッチワーク着物が完成しました反物の長さが短く、反物の巾も狭く、自分サイズで仕立てられなかったので、パッチワーク着物を仕立てることに。身丈が足りないときは、『腰ひもの位置でおはしょりの裏側に入る部分』『帯の中に入る部分』の着付けたときに見えなくなる所で足し布をして仕立てますが、それでも身丈が短いときは、着つけた時に見える所で足し布をします。足し布の位置や足し布の量を相談しながら必要な長さ
愛知県知多市岡田にある『雅休邸』で『知多木綿つものき』さんが作品展を開催されています🎵綿を紡いで織ったものや草木染めをされた糸で織ったもの。織りも複雑な模様が織りだされているもの。会場では機織りされている方たちがとても丁寧に織りのことや染めのこと、糸のこと、、、たくさん説明してくださいました❗️皆さんが織った布を使った小物やショールなど販売もされています。木綿の生地、手作りの温かさが感じられるものがいっ
2月8日は『針供養の日』いつも頑張ってくれてる『針』。柔らかい豆腐やこんにゃくに折れ針や曲がった針を刺して、針に感謝して、労います❗️それから「裁縫の上達」もお願いします❗️名古屋の若宮神社さんにお参りしてきました。若宮神社さんには針塚にもお参り。今年も1年間針仕事が楽しくできますように❗️
成人式の着付けのお仕事が終わり、ホッとし、今年も和裁教室、スタートしました。お部屋の梅の花が咲き始めたので、梅模様の着物を着ました🎵和菓子が大好きな生徒さんからの差し入れ。『花びら餅』お正月ですね❗️着物も和菓子も季節を楽しめて良いですね。いつでもある便利さも嬉しいですが、この時にしかないって言う特別も素晴らしいですね❗️にほんブログ村
私の振袖。初めて袖を通した振袖はいとこの結婚式でした。お正月にとても素敵なご縁に恵まれました✨お正月にお着付けさせていただいたお嬢さま。お着付け中の会話で、、私の実家は○○なんです私もですよ‼️とお母さま。小学校の先輩、、実家も近く、、もしかしたらおばあちゃん、着付けされてませんでしたか?、、。私、着せてもらったと思います‼️となりました。私が初めて振袖を着せてもらった日の着付けをしてくれたのが、お嬢
明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします玄関でお迎えしてくれてるのが帯で有名な龍村さんの寅さん。宝尽くしの素敵な衣装。尻尾も可愛い❤️ホビーラホビーレさんのキットで作ったクロスステッチの刺繍。お正月に毎年飾ります❗️壁飾りはハンドメイドのちりめん細工。土台の中央ににはマグネット!干支は磁石でくっつけるので、毎年干支だけ作るんですよ🎵毎年年末に開
和裁教室に男性の受講生さんが仲間入り‼️普段から着物や作務衣を着たいと考え中。裁縫したことないけど大丈夫ですか?とお問い合わせいただいて、ミシン使って作っていきましょう❗️とスタートされました。最初は木綿の洋服地を使って、作務衣の上衣を作りました。初回は、印つけ、袖作り、紐作りまで。お仕事が早く終わった日も参加され、完成しました✨サイズもピッタリ。ポケットの位置、紐の位置も試着して決めたので、お
日曜日開催の和裁教室を探しているとお問い合わせいただいて、不定期開催でも良かったら✨と、日曜日も始めることになりました🎵まず最初に指ぬきを作ります。指ぬきは、利き手の中指につけ、針のお尻を当てて使います🎵和裁用の指ぬきは、革を自分の指にあうように、カットして作ります。革が伸びて緩くなったら糸で調節して使います。次に、『針』。針は『四の三』『四の二』『三の三』と、包み紙に数字が書かれています。上の数字が『
着物を解体したのをリメイクする時、着物に仕立直す場合は、『洗い張り』という作業を業者さんにお願いしています。『洗い張り』は、着物をほどいて、反物のようにつなげて、洗って、ピンと張って生地を整える作業です。今回は、ほどいた着物は小物などにするので、自分で洗いました❗️洗ったらすごく縮んでしまう生地、染料が溶け出して色移りする生地などあるため、最初は小さなパーツ『掛衿』から洗います長さと巾をはかって、洗い終わってからもはかって、ど
袷の着物がほどけました。こちらがほどいたときの『糸』です。表地裏地着物の表地は『袖2枚』『身頃2枚』『衽2枚』『地衿1枚』『掛衿1枚』の8枚の布で作られています。縫い代を切り落とさずに仕立てるのでほどいてつないだらまた反物の用に長方形の布になります❗️仕立てる時には縫い代をゴロつかせないようにきれいにたたんで、縫い代を糸で押さえます。衿周りなど突っ張りが出来るところは縫い代をコテで伸ばす作業しま
①解き始め で衿おさめをほどきました。袷着物は表生地と裏地を別々に縫って『中とじ』 の作業で、とじあわせています。このときの針目は大きく、少しゆとりを持たせて縫ってあります。次に、衿先 →衿下と外回りをほどきます。袖を身頃から外します。袖の付け根には、丈夫に『とめ』がされています。表地の袖の裏側にとめの糸がありました❗️とめの糸は『結ぶ』or『すくいどめ』でしっかりととめてあります。小バ
歳を重ねると『可愛すぎて』ちょっと着られないな。という着物もありますね。でも、模様は大好き🍀😌🍀ぜひ、何か使えるものにリメイクしてみましょう❗️と。こちらの着物をほどきました。ほどいている様子を紹介しますね🎵袷の着物の『ほどく方法』は縫い目を見ながらほどきます。そのために縫う順番の逆にほどくと良いです。と言われますが、縫ったことがない方にはわからないですよね🎵まず衿おさめを解きます。
長野県にある『岡谷蚕糸博物館』へお出掛けしてきました🎵博物館にはお蚕さんのこと。製糸機械の展示などされてました。江戸時代手挽きの道具。明治5年の富岡製糸場で使われ、現存する唯一のフランス式繰糸機。創意工夫を重ねて開発された諏訪式繰糸機。江戸時代から昭和期までのたくさんの機械が展示されていました❗️展示の奥には(株)宮坂製糸所の工場があります。様々な機械で糸を取り出しているところが見学できました🎵工場に貼られてる
月見草和裁教室に通ってくださっている羊毛フェルト作家の先生のワークショップに参加させていただきました🎵初めての羊毛フェルト作り。「指を刺さないように気を付けて」と注意してもらった途端にブスッと刺しました。けっこう痛いですね。うさぎの写真を見せてもらいながら鼻や鼻の下のプクッとした部分アゴのところと作っていきます。うさぎの顔ってこんな感じなのね🎵うさぎの鼻の穴はこんな風なのね🎵いつも見せてもらっていた先生の作ったうさぎさ