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難聴放置は、認知症一直線!
物騒なタイトルですが、何もこけおどしではなく、これは認知症研究で世界をリードしている専門家たちが唱えている警告・メッセージです。日本のデータでも、高齢者の70〜80%が難聴になっているのですが、我々はいまいち難聴に対する ...
2022/02/02 14:23
骨伝導イヤホンは、認知症予防に直結する。
この飛躍した言い方を、三段論法的に埋めていきますと、 (1)まず、「認知症の予防とは」ですが、「2020年には『予防可能な40%の12の要因の中で、難聴は認知症の最も大きな危険因子である』(世界をリードする28人の認知症 ...
2022/01/27 13:51
高齢者の難聴に、ワイヤレスマイクなら、たった1.6万円で補聴器代わり。
我われシニア・高齢者にとって、耳の聞こえというのは大問題ですね。だいたい5割から8割の方が何らか難聴を抱えています。 難聴者が生活シーンでいちばん困るのは、買い物をする時の大切な説明がしっかり聞き取れないことですね。例え ...
2022/01/24 10:46
骨伝導イヤホンをつけて、ワイヤレスマイクを手にして、目の前の人と話すとこの上なく快適。
いかにボクの日常生活が音量が少なく不明瞭な状態で「聞こえの環境」をロスしているのか分かりました。 今日、家電量販店に2店舗行って、マイクロホン探しをしました。店員さんに声を掛けて探している製品のアウトラインを伝える時の会 ...
2022/01/13 18:48
シニア向けの手帳を作ろうと考えています。
もちろん、手帳が先にありきではなくて、第二の人生の羅針盤のような役割のツールに関心があるからです。 毎年12月は、翌年の手帳選びのジャッジの時期でした。手帳ジプシーを自認するように、満足のいく手帳とは出会ってこなかったと ...
2021/12/08 12:00
YouTubeの新チャンネルが好スタートを切っています。
「シニたのチャンネル」という、このBlogのYouTube版を満を持してスタートしました。10月26日が1本目の投稿で、昨日の11月20日で25日目の数字に手応えを感じています。 5本の投稿数、2,748回の視聴回数、3 ...
2021/11/21 19:35
「70歳からのiPad」第3弾はとにかく実践で、少しで良いから即やってみる方式で。
簡単に使い出そう、当面はやりたいことだけできれば良いから、複雑な操作や機能は後回し。基本からじっくり学ぶことも大事だが、それは走りながらでやりましょう。 開高健さんの「悠々と急ごう!」で。 iPadは、アプリを購入しない ...
2021/11/19 18:05
70歳からのiPad【購入編】一番安いipad+アクセサリー3点(純正品を買わないで)合計50,897円。
iPadの種類は、iPad Pro、iPad Air、iPad mini、そして(無印)iPadの4種類です。価格は、iPadProの最高位スペックの279,800円(税込)から(無印)iPadの39,800円までのライ ...
2021/11/04 15:25
「70歳からのiPad」- 人生を楽しむ道具①提案編
70歳からのiPadの使い方楽しみ方をご紹介したいと思います。第二の人生・シニアライフを豊かに楽しいものにするためには、今やインターネットの活用が欠かせませんね。 その時に1つの壁になるのが、パソコンがうまく使えないこと ...
2021/10/28 18:01
iPadケースは、ポーチが楽しい! わずか487gの手書き手帳「iPad 10.2」を連れて、軽快に街に出よう!
ボクは、iPad Pro12.9インチを長年愛用してきました。ただ1点だけ不便だと思うのは、外出した時の取り回しの不便さです。やはり外で使うには、少し大きいのです。 そこで2ndのiPadが欲しいなと思っていた時に、無印 ...
2021/10/25 23:33
高齢者の難聴に新しい答(1)骨伝導ワイヤレスイヤホンのテレビ用は快適、この上ない!
オーティコンという補聴器のメーカーの片耳型の17万円もする本格的な補聴器を、ビジネスでの大事な会議や会話が必要な時、家庭ではテレビの視聴でその都度使ってきました。 難聴の進行に合わせて、購入した店舗に行って、年に一度は補 ...
2021/10/11 14:11
コーヒースタンド「クラス京都」ほろ苦味が口あとの甘さに変わる美味しい一杯。
京都駅から徒歩5分のところにコーヒー店・クラス京都Standがあります。京都をベースに展開しているスペシャリティコーヒーのお店。自家焙煎のドリップコーヒーが楽しめます。 5種類のドリップコーヒがあって、ボクがこの日選んだ ...
2021/10/05 07:52
シニアとライザップの意外な効用。「ねこ背」の改善が地味に嬉しい!
身体に染み付いた姿勢の悪癖である『ねこ背』は、70歳を越してくると一気に老化の象徴に変化する。単に姿勢が悪いという指摘ではなく、老人の姿勢として烙印を押される。 ボクがライザップで筋トレを継続している目的は、主に下半身の ...
2021/10/04 15:12
何も起こらないかのように生きるか、起きることすべてが奇跡であると感じて生きるか。
余生ではない、変わらず本番の人生であるのだが・・・。 第一の人生と、第二の人生は、条件が異なるだけであるのだが・・・。 我々は、これほどの高齢化社会を経験していないので、第二の人生に対しての考え方や生き方のモデルが見えな ...
2021/10/02 11:31
10年でできること。10年という時間の活かし方は、シニアならできる。
「多くの人が、1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価している」この言葉は、逆算手帳を創りだした、コボリ ジュンコさんの名言です。 第二の人生は、周りからのスケジュールに追われないゆえに、時間の目盛り ...
2021/09/21 22:04
シニアの本棚 ⑪ 柳川範之・著「独学勉強法」 シニアには、もう一度 勉強をはじめる時間が用意されています。
第二の人生を有意義にするために、勉強を始めたいと思いますよね。でも、どこから手をつけていいのか分からない。そもそも自分一人でできるのか?どこかに通わなくてはできないのか、勉強について悩みますよね。 この本は、そんな悩みや ...
2021/09/17 12:22
シニアの生き方は、「今を生きる」「プロセスを生き切る」でしょうか?
未来やゴールは「死ぬこと」ですから。と言ったら、身も蓋もありませんが、決して悲観ではなく、そういえば、という感じです。 滔々と流れていく大きな時間の中で棹さしたり、漂流したり、穏やかに太公望をきめこんだり、小さなボートの ...
2021/09/15 22:20
他人の中で生きている時期を経て、自分の中で生きる時期。
前半の人生は、親や先生・友人たち他人や社会が与えた時間をより良く生きてきた時期ではないでしょうか。他人や社会の期待に応えようと奮闘してきた時期でもあります。 いわば、他人や社会との「相対」で形成されてきた時間と言えるでし ...
2021/09/11 22:18
「やりたかったことをやりなさい」にも、前半と後半があるようです。
ご承知のように「ずっとやりたかったことをやりなさい」はベストセラー本のタイトル。いままでの人生でやれなかったことをやる、まさに第二の人生のテーマです。 ボクの場合は61歳で定年退職して12年間、第二の人生を歩いてきたので ...
2021/09/09 18:09
シニアの本棚⑩ 「ルーキー・スマート」 第二の人生は、ベテランモードが落とし穴。
➳会社員として60歳・65歳で定年を迎え、第二の人生に踏み出す時、すべての人は百戦錬磨のベテランです。勝ち負けの中身は別にして知識も経験も達成感も苦い後悔も充分に手にしています。しかし、それはチーム競技というカテゴリーで ...
2021/09/08 14:03
シニアの本棚⑨ 藤川徳美・著「すべての不調は自分で治せる」健康本は実践できるかどうか。いま第1章トライ中!
ブログ仲間の書評から見つけた本です。タイトルだけ読むと、健康本にありがちな眉唾傾向に一瞬見えましたが、いやいやそうでもなさそうだ、読んでみようと後押しされたのは、次の3点です。 参考にした書評が「プロティン」を主役にした ...
2021/09/06 19:41
考えるための道具「マンダラート」講座 ③ 5W1Hを触媒にすると、脳が回転する。
16歳の大谷翔平クンが「目標管理表」に使ったマンダラート。今回は、次々と思い浮かべるための触媒となる5W1Hの使い方などをお話しましょう。 触媒もしくは誘い水を、8個のマスに仕掛けておくと、第2段階(フェーズ)や第3段階 ...
2021/09/05 12:55
考えるための道具「マンダラート」講座 ② 9マスに取り出した頭の中身を、どの ように展開するのか
大谷翔平クンが16歳のときに作った「目標達成表」である、マンダラートという考える道具を、今回は<9マスに取り出した頭の中身を、どのように展開するのか>についてお話しましょう。 (ぼくの例を続けますと)真ん中のマスに「今月 ...
2021/09/04 11:45
大谷翔平クンが使った「マンダラート」講座 ①3マス✕3マス計9マス に文字を書いていくツール
考えるための道具として、ぼくは30年間にわたって、「マンダラート」を使ってきました。マンダラートとは、3マス✖️3マス→計9マスに文字を書いていくツールです。アートディレクターの今泉浩晃さんが ...
2021/09/04 11:40
16才の大谷翔平クンの「目標達成表」は、「脳内整理術」と「アイデア創造術」にも使えます。
メジャーリーガーの大谷翔平クンの目標達成シートは有名ですが、それが「マンダラート」という考える道具である事を知る人は少ないです。彼が16才の時にマンダラートで「目標達成表」を作成していたというエピソードは、今や誰でも知っ ...
2021/09/04 11:26
シニアの本棚⑧ 佐々木典士・著「ぼくたちは習慣で、できている」定年は新しい習慣を始めるとき。
➳定年直後ポッカリと空白が空いたような気になるのは、いままで無意識に行ってきた習慣が、ほぼすべて不要になるからでしょう。 朝の起床から会社に到着するまでの一挙手一投足は、40年近い年月でルーティン化した習慣で形作られてい ...
2021/09/02 16:02
「7つの制約に縛られない生き方」とは、誰もが手にする第二の人生です。
ストックの整理をしていると、2011年発行の書籍が出てきました。本田直之著の「7つの制約にしばられない生き方」です。「時間・場所・働き方・人間関係・思考・服装・お金ー大切とされるこの7つこそ、実は制約でした」と書かれてい ...
2021/08/31 21:46
第二の人生は、「5つの小型エンジンを使い分けて悠々として急ごう!
ポジティブ心理学の第一人者のマーティン・セリグマンの本を読んだときに、彼が提示していた5つの幸福感を見つけました。 達成 快楽 没頭 意味合い 良好な人間関係 ボクは直感的に「あ、これは我々シニアには使えそうだ!」と感じ ...
2021/08/29 21:17
シニアの本棚⑦ 83歳下重暁子✕72歳弘兼憲史「哀しみがあるから 人生は面白い」
➳対談物は読みやすいですね。それは多分、2つの個性や視点をテニスのラリーを眺めるように、客席から鑑賞できる気楽さと客観性があるからでしょう。 さて、我々が高齢の友人同士だと話題は<病気の話か孫の話、昔話>と相場が決まっ ...
2021/08/27 16:55
iPadに手書きすることが心地よい。あらためて何をどんなふうに書くかを学ぼうと、一冊の本を手に入れました。
表紙をめくると、「言葉を見つけるということは、わかったつもりだったのに 実はわかっていなかったことに 輪郭をつけて、誰かに手渡すこと。 そして、誰かの見つけた真実と交換し合うこと。」という文に出会います。 ボクは、「輪郭 ...
2021/08/25 17:50
シニアの本棚⑥ 樋口恵子著「老いの福袋」ヨタへロ期と介護の全体図が分かる
高齢化社会日本の当事者になった高齢者の方や、そう遠くない時期に高齢者の仲間入りをする方にとって、老いていくことは展望もなく不安ばかりで、どう立ち向かえばいいのか大きな悩みのタネですね。 この記事でご紹介する、樋口恵子さん ...
2021/08/24 05:02
デジタル&アナログが切り替えられる、L字デスク。1年使って分かったこと。iPad Pro12.9の存在感。
みなさんは、自宅のデスクでデジタル作業とアナログ作業を切り替える時は、どうしていますか。なかなか、スマートにはいかないものですね。 この記事を読むと、(人間は環境に左右される動物ですから)デスク環境から切り替えたら、実は ...
2021/08/22 17:23
ブログの本の紹介からセレクトした9冊が、アマゾンから届きました。50年ぶりの興奮です。
(記憶をたどると30年や50年になるのは、単にそれだけ年を重ねただけで、大した意味はありません・笑) 大学を卒業して2年間は、カメラマンの助手という弟子入り環境だったので、わずかばかりの月給は家賃とカメラのローンを支払っ ...
2021/08/20 19:14
「人生のやめどき」という言葉に、しっくりくる時期に来たのでしょうか。
上野千鶴子さんと樋口恵子さんの書籍を立て続けに読んでいたので、お二人の共著の書籍に目が生きました。 『しがらみを捨ててこれからを楽しむ人生のやめどき』とのタイトルです。これから読む予定なんですが、このタイトルのキーワード ...
2021/08/19 15:35
<お気楽YouTube投稿>庭先で なんとなくセミ、蝶、トマトを撮影してたら、1週間で10本が投稿できた。
先日来、庭先でセミを深く考えずに動画撮影していました。その中にやや珍しい、二匹の蝉の後ずさり・交尾を撮影できて、独り悦にいっていました。ただ、30秒足らずではYouTubeの投稿作品にはならないなと放置。 そのことが頭に ...
2021/08/18 11:26
先輩の方々は、「新章」「人生の午後の時間」「自分の時間」「下山の時期」「ひとりで人間をやり続ける他はない年月」と捉えています。
ボクは、このブログでは、60歳・65歳から始まるいわゆる第二の人生、老後の期間のことを「シニアの時間」と名付けています。上野千鶴子さんは、「長寿社会の条件は、栄養水準、衛生水準、医療水準、介護水準がのきなみ上昇することで ...
2021/08/17 16:50
シニアの本棚⑤森村誠一著「老いる意味」病や悩みにも寄り添う。「私の老人性うつ病との闘い」
我々がシニア世代に突入したときの課題は、金銭リスクと健康リスクにどう立ち向かうかですが、もう一つ厄介なのは「認知症」と「老人性うつ病」です。 この本は森村さんが、正面から「老い」について、しかも誰もが発表を避けがちな「老 ...
2021/08/16 18:25
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