丸投げ男。丸投げ女。 アタシは、自分でなんにも調べようとしない人が嫌いだ。 誘ってくるくせに、ノープラン。気付くと、毎回、アタシが、お店や待ち合わせ場所を調べて、提案しているんだ。 どこに遊びに行こうか、食事はどの店にしようか、調べている時
独身OLの独り言。ときどき、スピリチュアル。 ~幸せを追求したら、身も心も小太りになりました~
食べることは生きること。そして、生き様(小太り)である。幼い頃からスピリチュアル(目に見えない世界)との接点が強く、どうやら他の人とは違う世界が視えているみたい。最近、一人暮らしの父の認知症が発覚。人生は大変だし、儚いし、切ないけれど、結構、面白い。挑む価値はある。
スコール。昔、訪ねたアジアの国。南国の突然のスコールは、アタシの心をトキめかせた。さっきまでの青空が、風のざわめきと共にかき曇り、雷の光を合図に、大粒の雨で熱い身体は濡れそぼる。嵐のように近づくスコールは、何だか、恋の始まりに似ていないか?
インドに呼ばれないアタシ。旅人の間では、インドは、呼ばれた人だけが行ける国と云われている。仮に、行けたとしても、呼ばれていない人がインドへ行くと、災難ばかりが続くそうだ。アタシは、生涯で3度、インド旅を企画したのだが、何故か、全て、直前で、
素朴な疑問。お花見シーズン真っ盛り。毎年、疑問に思うのだが。お花見に、ピンクの服を着てくるヤツがいる。何故だ?短絡的に、桜=ピンクを想像してしまうのか?雑誌をお手本にしたお花見コーデなのか?だけど。本物のピンク(桜)に勝てる筈もなく。絶望的
だらだら満喫デー。溜まった家事や調べもの。そのうちやるわと放っておいた雑事など。やらなきゃならない事は、一杯あるけれど。今週末は、最高に、だらだらを満喫したい気分なのだよ。だらだら寝たいし。だらだら呑みたい。パジャマのままで、だらだらYou
人の振り見て我が振り直せ。会社に、50代後半の独身男性がいる。結婚歴はなく、ずっと一人暮らしだそうだ。自由な生活に慣れ過ぎたせいか?人の目を気にしなくなるのか?彼は、周りへの配慮に欠ける言動が、実に多い。エアコンの温度を、勝手に上げる。(社
二十歳の予言。二十歳の頃。当たると評判の占い師から、「アナタはしっかり者の奥さんになる」と告げられた。仲の良い友人の母親からは、「アナタ、絶対、結婚早いわよ」と云われた。おいおい。キミたちの「二十歳の予言」は大外れ。あたしゃ、今だに独身だ。
お彼岸。春のお彼岸(おひがん)がやって来た。(今年のお彼岸は、2023年3月18日(土)~24日(金)の7日間。中日は、3月21日)以前、アタシのブログにも書いたが、お彼岸の中日(ちゅうにち)は、「この世とあの世が繋がる日」とされ、スピリチ
遊んで暮らしたい病。アタシが時々かかる流行り病。「遊んで暮らしたい病」がやって来た。最近、あったくなってきて。ぽかぽかぽかぽか、いい気持ち。もう、仕事なんてしたくない。宝くじでも当たらないかな。毎日、ゆらりと散歩して。お茶なんかしちゃってさ
結婚しない女はズルい?社内のある既婚女性に、「結婚しない女はズルい」と云われた。自分の為だけに時間もお金もかけ、責任を背負わず、自由に恋愛が出来る、良いとこどりだと。確かに、自由はある。だけど、キミは、独身女性の笑顔の裏に隠された「悲哀」を
映画『茶飲友達』を観たよ。(ネタバレなし)「茶飲友達、募集」もし、キミが、新聞広告に小さく書かれたこの文字を見つけたら、どうするだろうか?必要なしと、ばっさり切り捨てるか。話相手が欲しいと、興味を持つか。アタシなら、まじまじと見いっちゃう。
見知らぬ虫さん。疲れて帰宅の金曜日。家のトイレの壁ぎわに、多足系で、暗灰色の、小さな小さな虫がいた。どうしよう。アタシ、虫が苦手なんだ。駆除することもできないよ。虫さん、虫さん。どこから来たの?申し訳ないけれど、アタシのお家から出ていってく
1度は結婚すべし。「別れてもいいから、1度は結婚した方がいいと思うわ」後輩の独身女性たちを集め、A先輩が力説している。この先輩。バツイチである。ねぇ、先輩。結婚の素晴らしさを説いているというよりも、絶対、マウント、とっているよね?1度も結婚
じゃがいもみたいな人。以前、働いていた会社のT先輩は、「じゃがいも系男子」である。お世辞にも、イケメンとは云えないが。何故だが、女性に人気がある。素朴で優しいからかな?安心感があるからかな?あの頃。同じチームの先輩・後輩として、すごく大切に
月灯り。最近、物が壊れ続けているが。(詳しくは、「物が壊れるメッセージ」を参照)昨日は、狭い狭いアタシの部屋の、頭上の電気が、突然、切れた。蛍光灯のストックはないし。ネット注文では、到着まで数日かかりそうだ。だけど。少し不便だけれど、まった
マスク、外せますか?3月13日から、マスクの着用は、個人の判断に委ねられることとなった。とうとう。マスクを外す時がやってくるのだね。コロナ当初は、マスクをする事に抵抗感があった筈なのに。黒いマスクをしている人は、皆、ドロボーと思っていたのに
やっぱ、結婚、ムリだわ。前述の「彼が帰った後に、つい、ホッとしてしまう」以外にも、やっぱ、アタシ、結婚ムリだわ、と思う瞬間は山ほどある。・パソコンの入れ替えも、ビデオの配線も、ひとりで出来てしまう時。・家で一人、好きなだけ呑んで、食べて、昼
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丸投げ男。丸投げ女。 アタシは、自分でなんにも調べようとしない人が嫌いだ。 誘ってくるくせに、ノープラン。気付くと、毎回、アタシが、お店や待ち合わせ場所を調べて、提案しているんだ。 どこに遊びに行こうか、食事はどの店にしようか、調べている時
運転免許証。 父は、認知症が発覚する少し前から、車の運転をしていない。 それでも、免許証は返納しなかった。ただ、持っていたいそうだ。 しかし、先日、父が誕生日を迎え、とうとう、手放す日がやって来たようだ。 父は、感慨深げに免許証を見つめ、何
副作用? 健康診断で、血圧180を叩き出し。高血圧とコレステロールの薬を、毎朝、1粒づつ飲むようにと処方され、1週間が過ぎ去った。(詳細は、高血圧の治療をすることになった。うなだれている。を参照) 厳しい食事制限や運動を強いられているわけで
隣人の正体。 (前編は、こちら → 隣は何をする人ぞ。前編)(中編は、こちら → 隣は何をする人ぞ。中編) ピンポーン!珍しく、部屋のチャイムが鳴り響く。 急に訪ねてくるような友人はいない。恋人に至っては、云わずもがなである。面倒くせぇ。
新しい隣人。 さぁ。アタシの新しい隣人は、外国人か? 東北人か?( 前編はこちら → 隣は何をする人ぞ。前編) 廊下を歩いていたアタシの靴音に反応するように、隣の玄関のドアがひょっこりと開き、一人の男が顔だけを覗かせた。 「こんにちは!」
隣人ガチャ。 引越の季節。 賃貸マンションに住むアタシは、次は、どんな人がやって来るのだろうとドキドキしてしまう。 良い人に恵まれれば、快適な生活を送れるが、ブラック住民に当たれば、地獄の生活となっちまうからだ。 昔、住んでいたマンションの
高血圧の行方 先日、年に1度の健康診断で、高血圧を指摘され、再検査では、180を叩き出した。(詳細は、血圧180を叩き出した!を参照) その後、精密検査で、血圧測定、採血検査、心電図検査、心臓と甲状腺の超音波検査(エコー)をしてもらったのだ
やんごとなき事件発生。 アタシは、警視庁 公式防犯アプリ「Digi Police(デジ ポリス)」を利用している。登録しておくと、近隣の犯罪発生情報などを、いち早くメールで知らせてくれるからだ。 町内で、刃物を持った人がウロついているとか、
死後の世界はあるの? 亡くなったアタシの知り合いたちは、しばしば夢の中に現れる。 先日も、数年前に癌で亡くなった友人が、夢枕に立ったんだ。 その姿は、「最期の時」よりも若く、闘病の末、亡くなったとは思えないほど、美しかった。 アタシは、「元
インバウンド価格。 桜が満開の上野公園を散歩。今年も、沢山の外国人が訪れていた。 円安の影響もあるのだろう。巷(ちまた)では、インバウンド(外国人旅行客)向けに1万円超えの海鮮丼が登場したり、1泊10万円超えの部屋が、連日、満室なんだとさ。
コミュニケーションの大切さ。 昨年の10月に父の認知症が発覚してから、約半年が経過した。今のところ、父の様子に変わりはない。 いや、むしろ、半年前より、調子が良さそうに見えるぞ。特に、言葉が、以前よりスムーズに出るようになったんだ。 主治医
再検査。 健康診断の結果が届いた。 血圧 高め。悪玉コレステロール 高め。中性脂肪 高め。総コレステロール値 抜群に高め。心電図 ST-T異常。 以上の結果により、再検査へ行くことにした。当然の報いである。 イヤだな。これを生活習慣病と呼ぶ
そばよし 日本橋店 日本人のソウルフードでもある蕎麦。キミも、ここぞという名店を知っているに違いない。 しかし。この「そばよし」も、中々の強者(つわもの)である。化学調味料を一切使用しない「つゆ」が、抜群に旨いんだ。「そばよし」は、老舗(し
臆病者。 アタシは、コンプレックスや劣等感が強いせいか。相手に迷惑をかけるんじゃないか、怒らせてしまうのではないかと、すぐに不安になる。 俗に云う「ビビり」である。 高級そうな店や、お洒落な店は、足を踏み入れることを躊躇(ためら)っちまう。
映画『踊る大走査線』 織田裕二が主演を務めた大ヒットドラマ「踊る大捜査線」シリーズの新作映画が帰ってくる。 2024年秋公開予定。主演は、室井慎次役の柳葉敏郎である。 1997年の連続ドラマ開始以来、スペシャルドラマや、劇場版6本(スピンオ
飽くなき欲求。 昔、師事していた巨匠と呼ばれる高齢の映画監督が、よくこんな話をしてくれた。 「私は、あと2本、映画を撮る」 資金が底を尽きようとも、高齢になろうとも、病魔に侵されようと、 あと2本。 「あと1本」とは云わない。「次が最後」と
どうする? 家と土地。 一人暮らしの父の認知症が発覚し、「実家の家と土地はどうするのか」と家族会議を始めたアタシたち。 そんな矢先。2024年4月1日から、「相続登記の義務化」が始まると聞いたんだ。 そうぞくとーきのぎむか?何やねん? よし
恋? 友情? あの頃はまだ。恋がなにかも分からずにいたんだ。 ただ、楽しくて。ただ、会いたくて。それだけで、毎日が幸せだったんだ。だけど。キミの隣で、可愛いあの子が寄り添うのを見かけた時に。 トクン。心臓が、小さく鳴ったんだ。 まだ幼かった
霊界の門。 本日3月20日は、春分の日であり、お彼岸だ。(お彼岸については、第89柱 『この世とあの世が繋がる日』を参照) スピリチュアル的には、宇宙と地球を繋ぐ「スターゲート」という門が開く日でもある。 「スターゲート」とは、年に2回(春
早期退職。 いつの頃からか、早期退職を夢見るようになった。 仕事は、嫌いじゃないけれど、自由な時間を手に入れたくなったんだ。 朝の公園を散歩して、空いているカフェでブランチしてさ。 平日に、知らない街を訪れて、夜は、気の利いたツマミで晩酌を
重なる不思議。メールやラインの時代。電話は、滅多にかかってこないのに。どうして、麺が茹で上がるタイミングでいつも電話がかかってくるのだろう?どうしてぇーーーーーっ!本日のまこメシ。すまないが。うどんをススりながら、話してもいいかね?【腹が減
ミトちゃん。同僚とランチをしていた時のこと。大好きな酢豚定食をほお張りながら、最後の米粒まで残すまいと、掬(すく)い取っていたら。それを見ていた同僚が、アタシに向かって、ぽつり、告げた。「あんた、ご飯食べているところが、ミトちゃんに似てるわ
高級レストラン。昔、友人たちと、初めて高級レストランを訪れた時の事である。見たこともないような贅沢な料理の数々。残して、後で悔やまぬよう、高級そうな料理から、優先して食べた。だから、いつでも食せる「黒ゴマ」は、きっぱり残したんだ。キャビアだ
金言。アタシが新入社員だった頃、会社のトイレで、人知れず、涙する日もあった。その日も、何にも出来ない自分が悔しくて、トイレで一人、泣いていた。ふと前を見ると、トイレの壁に貼紙がある。「一歩前進」誰が書いたか知らないが、今のアタシには、金言だ
新人さん?暖かい春の日差しを受けながら、街中に、新入社員が溢れ出す季節。アタシは、一人、家路を急ぐ。いつものように、A駅から電車に乗り込んだ。地下鉄の駅の間隔は、短い。すぐに、次のB駅に到着だ。が、あれ? 扉が開かない。すぐに、運転士さんか
お父さん?休日のデパ地下は、混雑している。押し合い、へし合い、人が流れていく。買物途中のご婦人が、旦那さんを見失いそうになり、小さく叫んだ。「お父さん!」周囲の紳士たちが、一斉に振り返る。汝(なんじ)の名、皆、お父さんのようだ。夫婦は、いつ
留守電。一人暮らしの実家の父へは、大体、アタシから電話する。普段はクチ下手の父だが、それでも、楽しくお喋りしてくれる。先日、珍しく、父から着信があったようで、1件、留守電が残されていた。あれ? お父さん。いったい、何の用かな?(以下、留守電
シン・仮面ライダー。(ネタバレなし)映画『シン・仮面ライダー』(庵野秀明監督)を観た。仮面ライダー自体、全くの初見で、死ぬほど、興味はなかったのだが。最初は、ここどこやねん、どこで戦ってんねんと、悪態ついていたのだが。スピード感あふれる戦闘
しまむらセール。先日、『しまむら』のセールで、3枚組ショーツ780円(税別)を見つけた。これは、絶対、「買い」である。普段なら、「M」サイズを購入するところだが。自宅用なので、ゆったり目がいいかな?それに、最近、太り気味。でも、いったん「L
友の言葉。病を患った親友が、亡くなる2週間前に遺した言葉。皆、贅沢だよ。食べたい物を食べられるでしょ。自分でトイレに行けるでしょ。その気になれば、自分の足でどこまでも歩いて行けるでしょ。生きられるだけ、いいじゃない。そう。アタシは、今年も、
おひとつからでもお買い求めいただけます。先日、夕暮れせまる商店街で、美味しそうなコロッケを売っていた。チラと横目で眺めると、「おひとつからでもお買い求めいただけますよ」と、優しいお声がけをいただいた。自身の過去を振り返ると、ふむ、この言葉、
どこにでも出会いは転がっている。人事異動の季節。我が社にも、新しい風が吹いた。そのうちの一人は、50代後半の男性H氏。アタシの上司になる方で、本日、初対面のご挨拶である。マスクの上からでも読み取れる、温厚そうな雰囲気。ふー。良い人そうで、ホ
あと何回……。幼い時には、考えた事もなかった。あと何回、桜を愛でることが出来るのだろう。そんな事を思うようになったのは、勿論、年齢を重ねたことも、理由の一つであるが。この世の仕組みを、ほんの少し、理解してきたからだと思うんだ。人生なんて、儚
スコール。昔、訪ねたアジアの国。南国の突然のスコールは、アタシの心をトキめかせた。さっきまでの青空が、風のざわめきと共にかき曇り、雷の光を合図に、大粒の雨で熱い身体は濡れそぼる。嵐のように近づくスコールは、何だか、恋の始まりに似ていないか?
インドに呼ばれないアタシ。旅人の間では、インドは、呼ばれた人だけが行ける国と云われている。仮に、行けたとしても、呼ばれていない人がインドへ行くと、災難ばかりが続くそうだ。アタシは、生涯で3度、インド旅を企画したのだが、何故か、全て、直前で、
素朴な疑問。お花見シーズン真っ盛り。毎年、疑問に思うのだが。お花見に、ピンクの服を着てくるヤツがいる。何故だ?短絡的に、桜=ピンクを想像してしまうのか?雑誌をお手本にしたお花見コーデなのか?だけど。本物のピンク(桜)に勝てる筈もなく。絶望的
だらだら満喫デー。溜まった家事や調べもの。そのうちやるわと放っておいた雑事など。やらなきゃならない事は、一杯あるけれど。今週末は、最高に、だらだらを満喫したい気分なのだよ。だらだら寝たいし。だらだら呑みたい。パジャマのままで、だらだらYou
人の振り見て我が振り直せ。会社に、50代後半の独身男性がいる。結婚歴はなく、ずっと一人暮らしだそうだ。自由な生活に慣れ過ぎたせいか?人の目を気にしなくなるのか?彼は、周りへの配慮に欠ける言動が、実に多い。エアコンの温度を、勝手に上げる。(社
二十歳の予言。二十歳の頃。当たると評判の占い師から、「アナタはしっかり者の奥さんになる」と告げられた。仲の良い友人の母親からは、「アナタ、絶対、結婚早いわよ」と云われた。おいおい。キミたちの「二十歳の予言」は大外れ。あたしゃ、今だに独身だ。
お彼岸。春のお彼岸(おひがん)がやって来た。(今年のお彼岸は、2023年3月18日(土)~24日(金)の7日間。中日は、3月21日)以前、アタシのブログにも書いたが、お彼岸の中日(ちゅうにち)は、「この世とあの世が繋がる日」とされ、スピリチ