これは僕の持論なんですが、物語を描こうというとき、読者を惹きつけることができるのは、小出し小出しにせずに、初めから一気に書いていくことじゃないかと思います。もし、この後の展開が・・・と不安に思う人もいるかも知れないけれど、出し切るつもりで話
このブログは統合失調症の筆者がブログを通して、統合失調症に親しみを持ってもらい、克自身の自己実現の作家になるという目標も果たしてみようという壮大なスケールで描かれるブログです!
僕の書く習作には、人が死ぬものが多いという感想を頂きました。僕は自分では人当たりが悪くはない方だと思っているのですが、それは周りの皆さまのお陰でもあります.僕の周りの人たちのお陰で、僕の悪い面をうまく隠してくれているのかな、と思います。僕の
僕はこの習作作品を、小説の技術力を上げるために書くつもりでいました。しかし、この習作を毎日書く事で、それ以上のものを手に入れているのに気付きました。それは、今の自分を見つめ直す事です。僕がこのブログで習作作品を書いているのを知っている職員さ
僕は統合失調症という精神疾患を抱えています。未婚で両親と三人で暮らしています。僕は今、両親や2つ違いの姉、僕を支援してくれる福祉事業所の職員さん達のお陰で元気に暮らせています。でも、両親に介護が必要になったら?親が死んだら?そう考えると、一
僕は30代の大半を家に引き籠って生活していました。今でも外出するのは苦手で今は作業所の行き帰りも親の車で送り迎えしてもらっている具合なのです。30代の頃は、mixiで知り合った青森の友人と交友が深まり、毎日、長電話をしていた時期もあったので
ピアサポートという言葉があります。ピアサポートと横文字で言うと、何だか大層な物のように思えるのですが、近所で支え合ったり、会社終わりに日ごろの互いの仕事を労ってお酒を飲みに行くとか、そういうのもピアなのだそうです。地域でそういう活動をするの
僕の通っている作業所のメンバーのはるしんさんが僕のブログを紹介してくれました。はるしんさんは一見、独特な個性を持った癖強めの人かなと思ったのですが、ピアサポーターの認定資格を持っているだけあって、その考え方や、自己開示力や、ユーモアなどは、
僕がピア活動に関心を持ったのは、前の作業所の所長の影響が強くあります。前所長は、年に一回、作業所のイベントを開いて、地域の人との交流を図っていました。最寄りの中学校の卒業式にも、参列者として参加し、僕も連れて行ってもらいました。週に一度、S
アナグラムとは、単語や文の中の文字を並べ替えて、全く別の意味の言葉を作る言葉遊びの事です。僕はよく、アナグラム的に人の言う言葉を、悪い方へ悪い方へと考えてしまうのですが、それは統合失調症の症状とは別物なのでしょうか。水道の蛇口から水がポタポ
作業所の職員さんと話していた事です。義務教育では、学力の差が激しくでてしまっているけれど、高校、大学と進学するのには、受験という試験のお陰で、淘汰され、同じレベルの仲間が集まるという話という事です。大学なら尚更、専門性のある勉強をするから、
僕は毎朝、原稿用紙二枚の習作を書いています。習作というのは、習練(練習の意)の作品の事です。ショートショートでも無いので、これらの習作に感動を求められても、恐れ多いです。毎日、習作を書いていれば、小説を書く技術は上がるかも知れない。でも、そ
『空耳』、それは自分の中の経験だったり、知識の量だったりで自分の中から生まれる耳で聴こえる幻聴なんじゃないかと思っています。僕は頭の中で聴こえる幻聴もあるのですが、耳から聞こえる幻聴というのもあります。もしかしたら、あの人達の喋っている声は
僕は就労支援B型施設に通所しているのですが、その通所のキッカケが「人に配慮出来る人間になる」という命題にぶち当たった事なのです。僕は知人に「君は人に配慮する事が出来ていないから、グループ活動での作家活動は無理だ」と言われたのです。そしてそれ
今、僕はノートパソコンでこのブログを書いています。階下のリビングでは父がテレビで大リーグの録画中継をやっているのを観ています。これ、全部現実なのか?と僕はふと思います。本当は、僕は競馬馬と一緒で、どこからか監視されていて、僕の人生の推移の賭
僕は40代の始めくらいまで、煙草を吸っていました。煙草を辞められたのは、作業所の依存症回復プログラム(SMAEPP)のお陰です。それまでは酷いものでした。家の中の自分が捨てたゴミ箱に入った煙草の吸えそうなシケモクを拾って、吸ったりもしていま
今、コロナが世の中に蔓延しているというのもありますが、去年から映画も観に行ってないし、食事も外食など一切していません。先日、母の誕生日だったのですが、その日も僕は夕食はヤマザキのカレーパン二つで、両親はスシローに寿司を食べに行きました。それ
「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者水木しげるさんは、妖怪というものをこのように説いています。例えば子供が夜中に起きて遊ばないように、妖怪枕返しという妖怪を作り、子供の恐怖心を煽ったのです。妖怪は人間の心の中で生まれるのだ、と氏は説いています。水木し
僕の今現在の一旦を成しているのは、僕の子供時代のテレビ好きが高じていると思っています。キン肉マンにキン消しに、ドラゴンクエストに堀井雄二に、振り返れば奴がいるにチャゲアスに。僕の体の半分は、テレビで出来ていると言っても、過言ではありません。
僕は、今の家族と作業所の人達と、小学校時代からの友人との関係が、全く嘘の自分だと考えてしまう節があります。それは、統合失調症の妄想の症状だと係り付医にも姉にも言われる事でそれで、安心するのですが、また何日か経つと、そんな妄想に憑りつかれてし
齢を取って、孤独というものを考えてしまいます。一人では何も出来ないのに、いつも孤独を感じてしまいます。それを人に話すのは、抵抗があります。弱い自分を見せるようで・・・。「統合失調症LINEグループすきゾ!」のメンバーさん達は、素直に率直に、
僕が通所している作業所で、今話題になっているのは、僕の住む町に、サーカス団が来るという話です。サーカスと言ったら、僕は子供の頃見た球状の金網を猛突進するバイクを鮮明に思い出します。姉は豊田からはるばる僕の住む町にサーカスを観る為にやってくる
うちの父は、定年してもう何年も経つのですが、最近になって父の姿というのが見えてきたような気がします。市のグランドゴルフで優勝していたり、趣味の写真で賞を貰っていたり、毎晩、ベッドに足を掛けて、腕立て伏せを20回やっていたり、意外とスピッツの
一昨日から配信している『ちょっと小劇場』という動画は、家で飼っているシバトラ猫のモモちゃんが、まだ元気に動き回っていた2015年に撮ったものです。現在では、モモちゃんは15年も生きて、そんなにも元気には動けないようになってしまいました。この
僕は、夢でいつも同じ街の夢を見ます。毎回、違う場所なのですが、それが僕にはいつも同じ街の中のように感じてしまうのです。レオナルド・ディカプリオ主演の「インセプション」という映画も夢の中で繰り広げられる物語なのですが、同じように僕も夢の中の街
僕は障がい者雇用の飲食店を辞めてから、一年ぐらいブラブラしていました。そこで僕は毎日、100均で買ったスケッチブックにうちの飼い猫のモモの絵を描いていました。モモは今、もう15年くらい生きているのですが、人間の齢にしたらもうおばあちゃんぐら
この『ねずみは米が好き』というのは、2007年ぐらいに中国で流行ったという歌の曲名です。僕はこの曲を聴くと、通っている作業所の事を思い出してしまいます。所長は、施設を背負っている施設長なので、僕だけ特別という訳には行きません。人と話をするの
犬にエサをみせて、匂いを嗅がせて餌を与える時に、毎回ベルを鳴らすとしましょう。しばらくしてベルだけを鳴らすようにするとしましょう。犬は餌をくれるかと思って、ベルを鳴らした方に飛んでくるのだと言います。これはパブロフ博士が犬を使って行った実験
僕はこのブログの習作を統合失調症をモットーに、統合失調症に共感を得て貰おうと書いているつもりです。それが、当事者だけではなく、健常者の人にも、その気持ち分かるというような感想を頂いたりもしました。それは僕が統合失調症の話を書くのではなく、僕
僕は自分の作品などを、パソコンで打って書いています。すると、必ずと言っていい程、ある妄想が頭の中に浮かんできます。それは、この文章は本当は自分が書いたものではないのではないか、という妄想です。僕は、頭の中に送られてきた文章を只、パソコンに打
僕は自分の悪口を言われているような幻聴を聴き、それを真実の事だと思ってしまう時があるのですが、うちの姉も母もそういう時、同じ事を言います。それは「あんたの事なんか、だっれもッ、1ミリも考えてないわ」という言葉です。確かに冷静に考えると、皆、
統合失調症の当事者の方のブログを読みましたが、とても感銘を受けました。ブログには「自分はもっと頑張らなければいけない」ともっと、もっとと自分を追い詰めてしまうというような事が書かれてありました。僕は作業所の施設外作業の駅の清掃が、嫌で嫌で仕
僕は、今はそうでもないのですが、以前は酷くある被害妄想がありました。それは、テレビの『警察24時』的な番組でした。警察官が睨んだ容疑者に「ポケットの中に何が入ってる、出せ」と優しい声で聞くと、大概は白い粉が入っているのです。それを見て僕は、
僕はメンタルクリニックにいつも行く時、予約をしません。病院の先生がいつでもいらっしゃいと言ってくれるからです。それで毎回、1時間程、診察で呼ばれる迄、待ち合い室で待っているのですが、待ち合い室は、開業医だけあって、とてもゆったりと出来る雰囲
幻聴の事を幻聴さんとさん付けをして呼ぶのだと、統合失調症の何かの本で読みました。幻聴さん、年上なんだろうか、年下なんだろうか、そんな事を幻聴は存在しない声なのにも関わらず、考えてしまいます。僕の場合は、もうちょっとかわいい呼び方にして、ぷっ
アイデンティティの危機という言葉が福祉サービス(主にピアサポーター)に於いてあります。ピアサポーターという職種は、専門識者でもあり、当事者でもあるのですがそれを、専門識者でも無く、当事者でも無いと自分でピアサポーターとして働くことで迷いそし
統合失調症を疾病している人には、まずその本来の症状の幻聴、妄想、陰性症状で言えば倦怠感、興味喪失、睡眠を取っても眠い、などの症状がみられます。それが統合失調症の一次障害だと思います。そして二次障害は、その症状に拠って引き起こされる人間関係の
障がい者文学とは、一体何なんだろう?そう思っています。障がい者が書く文学なら、それはもうどんなものでも、障がい者文学なのか?アール・ブリュットという障がい者アートの世界があります。それは障がい者の人が情熱の赴くままに描いた絵画や、造形物を指
統合失調症LINEグループすきゾ!に入れて貰った事で、幻聴や妄想が以前よりも少なくなってきたような気がしています。作業所では、就労出来るようにという訓練がまず第一にあるけれど、このすきゾ!のグループでは、当事者同士で交流を交わし、自分の症状
昨日、姉と電話で話しました。姉の云う事には、ニュースや流行りなどは、本当にそれが必要ならおのずと自分の耳や目に入って来るという事でした。世の中のニュースは、殆どが自分とは無関係で、知らなくても生きていけると言うのです。確かにコロナの感染者ニ
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これは僕の持論なんですが、物語を描こうというとき、読者を惹きつけることができるのは、小出し小出しにせずに、初めから一気に書いていくことじゃないかと思います。もし、この後の展開が・・・と不安に思う人もいるかも知れないけれど、出し切るつもりで話
鼻毛の伸びている人は、鼻への埃などが入らないように、ガードする役目として鼻毛があると言われています。僕の耳には、耳毛が生えています。伸びています。僕は統合失調症の症状で、街中を歩いていて、実際に罵倒されているように聴こえる街行く人の声がしま
この物語は、官能的な文章が含まれています。はじめは、僕が日活ロマンポルノ用に映画脚本として書いたことから始まっています。その時、僕は只のポルノではない、家族愛を描いた文学だと思ったのです。そうして、この物語は、家族愛を描いた作品に生まれ変わ
僕がピア活動支援研修に参加したのは、僕のやっているLINEグループの為でした。どこの馬の骨とも分からないそんな自分が、責任を持って参加するメンバーさんのためにメンタルケアができるようになれればいいなと思っての事です。僕の活動が新たなピアサポ
メンタルクリニックの院長先生に、『20年以上経っても幻聴妄想が聞こえます』って言ったら、そんな人たくさんいるよって言われました。自分のことをなんか変なテレパシーを持った人間じゃないかと思っていたのが妄想だと分かり、なんだか気分が落ち着きまし
人間は一体どれだけ眠れるんだろう?2023年?僕は眠りすぎてしまった。一体、僕の周りの人はどこへ行ってしまったんだろう?僕の友達はどこへ行ってしまったんだろう?僕の両親はどこへ行ってしまったんだろう?眠り続けていて、一人ぼっちになってしまっ
何を変えればいいのか?この虚構の現実は、ある一定の規則に従って、進んでいる。その規則は誰もが知っている社会の常識。しかし、僕は未来から来た記憶喪失の人間なので、その規則が記憶の中から消えている。どうすればこの虚構の現実で上手くやっていけるの
友人が言いました「言いたいことはたくさんあるけど、それが頭のなかでモヤモヤして、うまく言葉にできない」と。統合失調症の陰性症状故の事象だと思いました。『自分は誰で、何処から来たのか?』それを言葉にするのは、簡単なようで難しい。それが言えない
朝起きても、なかなか 稼働できない僕です。前日に遅くまで起きてるって言うこともないのになかなか体が思うように動かない。今 炭酸水を飲んだんですけど、効果 なしです。誰か 目を覚ます方法を教えてください
今日は、午後から市の当事者会の集まりに出席します。午前中はお仕事だけど、半日仕事で良かった~。「ピアトークの会」、楽しんできます。
おはようございます。 お風呂に入るのが苦手な僕です。 毎日お風呂に入る事を自分に義務づけたら、踵が奇麗になった。これ、精神疾患の方には、ちょっと耳より情報^^。
病識があるのと無いのでは、現実を正しく理解できない状態のような感じです。でも健常の人でも、事実の捉え方は千差万別だと思わない?
統合失調症って聞いたことはあるけれど、どんな病気かっていうのは、あまり認知されていないよう…。 高校では、今精神疾患について学ぶ時間があるようです。統合失調症の話題が会話の中で出てきても、驚くでもなく普通に話せる社会になっていったら素敵です
在宅ワークなので、出会いがない。 B型作業の工賃なので、お金がない。 出会いもお金もないので、彼女もない。 でも今の生活スタイルを変えるには、勇気がない。 これ、統合失調症の僕の仕事の話。
当事者本『話し相手、聞き上手 統合失調症の僕と、姉との対談集』統合失調症の僕を家族の一員からの視点で姉と対話をしながら、統合失調症への理解を深めてほしいと思って書いた作品です。小説 『アンカーにバトンは渡された 続・リカバリー』前作『リカバ
昨日は仕事が終わってから、に関心を持ってくれたお二人とお茶をしました。SNSが苦手という彼は、参加には至らなかったのですが、自分の今抱えている状況、統合失調症でも正社員になってやるんだというお話し、だけれども毎日10時間ぐらい寝てしまうのだ
家族というのは、自分にとって一番近い存在だけあって、やっぱり他人とは違い、感情的になってしまうということがあります。うちの家族も父や母が僕の統合失調症を理解するのには、時間が掛かりました。丁度、うちの姉は福祉の勉強をしていて、その姉のお陰で
僕は約20年前に、統合失調症と診断されました。統合失調症って、聞いたことはあるけれども、どんな病気なのかと言われれば、よく分からないという人が多いと思います。うちの家族も僕が統合失調症を診断された直後には、「すぐ仕事を辞めて駄目な奴だ」とか
ジモティーからのお問い合わせが、TOYOKAWA【BAR's】に来ました。しかし、僕の不手際で連絡を取ることができませんでした。もし、この文章を見て、もう一度入ってきてほしいなと、思います。縁があれば、また会えるとを信じております
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僕は時々、ひどくまとまりのない話をします。それは、緊張のせいかと思ったのですが、「ひどくまとまりのない会話」というのは、統合失調症の症状だったようです。 会話は人を判断する一要素だと思っています。 会話の達人になりたいな。
仕事が能力的に出来ない事も、多々あります。それを認知機能障害と言いますが、それ以上に、一般の仕事に就く事に不安を覚えてしまっていて、一般の仕事に踏み込めずに、周りの環境に甘えてしまっている事があります。
統合失調症と言う病気は、昔から比べると大分、陰惨さが薄れてきたように思われます。今では「統合失調症を持ちながら、元気に社会の一員として生きる”リカバリー(回復)”を目指そう」とする動きが強まっているそうです。僕は人に比べて少し楽観的なところ
統合失調症は100人に1人の割合で疾病する精神障がいです。統合失調症は脳の病気なのです。統合失調症というワードが先日、Twitterのトレンドワードに入っていました。僕はそれを統合失調症の当事者の人達がTwitterで色々な活動をしているか
夢を見た。それはあたかも 現実のような。僕は電話ボックスにいた。9桁の数字を7つまで押した。あと2つ……。だけどあと2つの番号を僕は知らない。そこで目覚める。世界はまた変わらなかった。
統合失調症を抱える人の環境っていうのは、ある種 特殊なものであるような気がします。それは 健常の人から見たら非常にも見えるかもしれません。それを意識しながら生きていかなければならないということも知りました。周りの環境に甘えすぎていてはいけな
統合失調症だけど、作家活動をやっている僕の統合失調症と作家活動についてインタビューをしてもらったよ。【インタビュー】統合失調症で作家をされているあつしさんに当時の状況やこれからの展望を教えてもらったよ
統合失調症→働けない→収入が無い→お金が無い→やりたい事が出来ない→社会経験が乏しくなる。これらを統合失調症の二次障害だと思ってます。それは恋愛をする事に於いても同じです。 僕が書いた小説『愛が何かも分からないけど』も統合失調症では無い人に
僕は統合失調症という精神障がいを抱えています。「所詮、同じ病気を抱えた人でないと、その気持ちは分からない」と、自身の癌の闘病経験を通して母は言います。それじゃあ福祉の役割って何なの?とすこし寂しくもなってしまうのですが、確かに統合失調症の当
中島みゆきさんは、デビュー前に歌のコンテストの最終選考で、詩人の谷川俊太郎さんの詩に曲を付けて歌うという審査があったそうです。そしてそのコンテストで優勝して、レコード会社の人からデビューをしないかと誘われたそうですが、みゆきさんは、その谷川
統合失調症になって、僕は社会経験が圧倒的に足りない人生を送っています。一生に出来る事って、限りがあるのだと思います。でも、人生は終わりはないとも思うんです。だから、僕の人生勉強はずっと続いて行くものなんだと思う訳です。
僕はあまり日頃、 服薬のことは気にしていなかったのですが、先日友人に「あつしさんはすごく 薬が効いてますよね」と言われました。服薬のおかげで症状が安定しているということを実感したと感じた友人の一言でした..服薬やっぱ大事ですね。
先日、清掃業の仕事を辞めた友人の彼が僕に言いました。「清掃業の仕事は底辺の仕事だと僕は思う。その底辺の仕事が出来たのなら、僕はこれからどんな仕事でもやっていけるだろう」と。頭の良い彼の言葉には、説得力があり、6年間清掃の仕事をやっていた彼の
僕は姉に向かって、結構頻度が高く同じ言葉を繰り返します。「お姉ちゃんはホントは組織の人間で、僕を監視してるんじゃない?ホントは組織から高額な給料を貰って、僕の監視役をやってるんじゃない?」姉は言います。「あんたを監視して誰がどんな得をするの
統合失調症って言うのは、幻聴妄想などの症状があらわれる精神障がいです。僕は統合失調症です。だけど、それは幻聴や妄想などではなく、僕以外の誰でもが持っている特別な力なのではないのでしょうか。只、それを誰も言わないだけで。
陽性症状 陰性症状幻覚・幻聴 自発性の欠乏妄想 感情表現の鈍り異常な興奮 人付き合いの悪さ疑り深くなる 思考機能の低下ちぐはぐな会話 無関心
統合失調症の症状の一つに、「させられ思考」という症状があります。させられ思考とは、自分の言動が自分で考え行動しているのに、考えているのは自分という感覚が無くなり、自分の行動は外から操られているように錯覚してしまう症状です。
今日という日が終わって、次の日、ベッドで目覚めたら、同じ日の繰り返しがやってくるように思えてならないです。僕はその同じ日の記憶は無く、周りの人だけはその同じ日の記憶を持ちながら、また朝から同じ日を繰り返している、そんな気がするのです。僕だけ
僕が聴こえる幻聴は、僕の頭の中ではすべて事実なのです。それは症状に自覚がない(病識がない)事に所以しているのですが……。例えばネガティブな幻聴が聴こえるなら、隣人が僕の悪口を言っているのが、聴こえるような錯覚に陥ります。その逆の事も然り、ポ
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