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脳卒中・脊髄損傷、再生医療のニューロテックメディカル https://neurotech.jp/category/saiseiiryou/

脳卒中や脳梗塞・脊髄損傷の再生医療専門クリニックです。幹細胞点滴とサイトカイン+リハビリ療法で後遺症障害を改善するニューロテックメディカル

当サイトでは、脳卒中や脊髄損傷に対する再生医療に関する情報、再生医療をご検討されている方々への治療案内を行っており、また、それら障害に関する情報をブログにて発信しております。 再生医療ブログ:https://neurotech.jp/category/saiseiiryou/ 医療情報ブログ:https://neurotech.jp/category/medical-information/

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2021/08/17

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  • 脳梗塞後のその疲労感の正体は?

    脳梗塞の治療のあとなんだか疲れやすい身体になってしまったような気がする。こうした症状はPost Stroke Fatigue(PSF)と呼ばれ、日本語訳で脳卒中後疲労感となります。今回は、脳梗塞後に疲労感を感じやすくなってしまう症状、脳卒中後疲労感についてその理由や症状についてわかりやすくまとめていきます。

  • 再生医療の実用化はいつになるのだろうか?

    再生医療の技術面での課題は少しずつ解決されており、確実に実用化にむけて前進しています。しかし同時にコスト面での課題も解決する必要があります。多額の治療費が必要となりますが、間葉系幹細胞を用いる再生医療のなかで効果も安全性も認められている脊髄損傷に対する治療は健康保険が適応され、多くの患者さんに利用されようとしています。

  • 脳梗塞における目の症状

    目の異常が現れたとき、どこの科を受診したらよいのかわからない方は少なくないでしょう。脳梗塞は、麻痺や目がまわる、言語障害などさまざまな症状が現れる病気です。現れる症状の中には目の異常もあります。そのような方のためにここでは、脳梗塞が原因で起こる目の異常をご紹介します。これを読み、万が一の時の参考にしてください。

  • 再生医療に使用される臍帯・骨髄・歯髄の違いとは?

    臍帯由来の幹細胞は、成人の組織由来の幹細胞と比較して強い増殖能を持つと言われます。幹細胞治療に使用するサンプルは、臍帯、骨髄、脂肪、歯髄、羊膜などから採取されます。最近の話題としては、新型コロナウイルス感染症に伴う急性呼吸窮迫症候群の患者さんに対して、臍帯由来間葉系幹細胞を利用した治療の治験が始まるようです。

  • 脳卒中に対する幹細胞治療について

    日本人では約11万人の方が脳血管障害(脳卒中)で亡くなっています。これは、死亡原因の第3位です。しかし、亡くなっている人の10倍近い人が脳卒中を発症しており、発症後に手足が動かしにくいなど後遺症に苦しんでいます。脳細胞は一度ダメージを受けて機能を失うと、基本的に復活することはありません。

  • 突然襲ってくる脳溢血とは

    いつも元気だったのに、急に倒れてしまう脳卒中。2018年の死因統計でも、悪性新生物、心疾患、老衰に続く、日本の死因の第4位に位置する病気です。脳卒中の中には、脳の血管が詰まってしまう脳梗塞と脳の血管から出血が起きる脳溢血(脳出血)との2つの種類に大きく分けられます。

  • 脳出血の平均余命はどのぐらいなのか?

    日本人の三大死亡原因のひとつである脳卒中。 脳卒中には、脳の血管が閉塞する脳梗塞のほかに、さまざまな理由で血管が破れてしまう脳出血も含まれています。 この 脳出血が原因となり、毎年3万人を超える人が亡くなっている と言われています。しかし脳出血を起こした人は、必ずしも出血してすぐに亡くなるわけではありません。

  • 視床出血の後遺症は鎮痛剤が効かない?

    ひとことで脳出血と言っても、その症状や治療は出血する場所によって異なります。視床出血は、比較的多いタイプの脳出血の一種ですが、その特徴までは詳しく知らない方が多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、特にこの視床出血の症状、治療や後遺症などについて詳しくご説明いたします。

  • 気付いた時にはラクナ梗塞が増えている多発性脳梗塞

    多発性脳梗塞という言葉を聞いたことがあるでしょうか?聞いたことがあったとしても、具体的にどのような特徴があるのかまでは、よく知らないという方がおられるかもしれません。特に 自覚症状がないのに、いつの間にか多くの脳梗塞が起こっているのが多発性脳梗塞ですので、自分には関係がないと思っている人にも、いつの間にか起こっている可能性があります。

  • 脳梗塞で最も多い中大脳動脈梗塞とは?

    脳梗塞と一口に言っても、梗塞した部位によって症状や後遺症は様々です。脳梗塞というと、どんなイメージをお持ちでしょうか?「 知らずのうちに進行している 」「 突然意識を失って倒れる 」「 ひどい後遺症が残る 」等、かなり重いイメージがあるかと思います。しかし梗塞した部位によっては、イメージとは異なるケースも多々あります。

  • 脳梗塞後に発生する脳浮腫について

    脳梗塞とは、動脈硬化などが原因となり、脳内の血管が閉塞してしまう状態です。 このために、脳細胞への血流が途絶してしまい、さまざまな問題を起こします。 脳梗塞後に発生する脳浮腫もそのような問題のひとつです。 脳梗塞後のすべての人にみられるものではありませんが、発生したら適切に治療を行う必要があります。

  • 脊髄損傷による自律神経過反射の危険性と予防法

    交通事故などで比較的上部の脊髄が損傷してしまった場合、警戒すべきは麻痺だけではありません。 上部の脊髄損傷で併発する自律神経過反射は、命に関わる非常に危険な合併症です。 脊髄を損傷すると、様々な弊害をもたらします。 どれも重篤なことに変わりはないのですが、命に関わる合併症は数少なく自律神経過反射もその1つです。

  • 脳出血の片麻痺や半身麻痺は治るのか!?

    脳出血や脳梗塞などで片側の脳が障害を受けると、片麻痺、半身麻痺が発生します。リハビリを行うことで回復能力を最大限に引き出し、時にごく軽い症状が残るのみまで回復することがあります。最先端の医療によりその可能性は高まってきていますが、時間が経ってしまった麻痺症状は改善の見込みが厳しくなるというのが解っています。

  • 頚髄損傷の治療に再生医療は期待できるのか?

    頚髄は脊髄の一部で、首の部分を通る、神経の束のことです。頚髄損傷は、脳から手足に伝わる神経回路の中でも上流部分の損傷で、首から下全体の様々な症状がでる障害です。一度強く受傷してしまうと治療の決め手がなく、新たな方法として再生医療の成果が期待される分野です。

  • 一過性脳虚血発作と脳梗塞

    みなさんは「一過性脳虚血発作」をご存じでしょうか。脳梗塞の一歩手前の状態であり、早急に対処する必要があります。生活習慣の改善で対処できるものから、さらに複雑な原因が潜んでいることもあるのです。繰り返すめまいやふらつき、肩こりに悩まされていないでしょうか。実はその症状、一過性脳虚血発作であるかもしれません。

  • 脳出血は幹細胞で治療できるのか?

    脳出血が起こると様々な後遺症が残りますが、幹細胞治療は傷ついた脳細胞を再生させ、脳出血の後遺症を改善します。 効果はもちろんリスクや費用も踏まえて十分ご検討ください。 本記事では、再生医療に特化した本院ドクターが脳出血の幹細胞治療について解説します。

  • くも膜下出血の再発は防げるのか?

    くも膜下出血は初回でも重症となる方が多いですが、幸いにして症状が軽い場合には、その再発予防が非常に重要です。決め手はくも膜下出血の主な原因である脳動脈瘤に対する治療です。

  • アテローム血栓性脳梗塞というドロドロ系動脈硬化

    脳卒中は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血に分けられます。さらに脳梗塞は、ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、脳塞栓症に分けられます。この記事では、脳梗塞うちアテローム血栓性脳梗塞に焦点を絞り、その特徴についてご紹介します。アテロームとは何か、そしてアテローム血栓性脳梗塞とはどのような状態を指すかご説明します。

  • くも膜下出血の後遺症でみられる記憶障害について

    毎年10万人あたり20人がかかると言われるくも膜下出血。命を落とすことや麻痺が残ることがありますが、よくみられる後遺症に記憶障害があることについて、よく知らない方もおられるかもしれません。今回は、くも膜下出血の後遺症としてみられる記憶障害に焦点を当て、その症状やリハビリ、日常生活の工夫などについてご説明します。

  • 脳出血と高次脳機能障害そして再生医療

    脳出血などの後遺症で起こる高次脳機能障害は、目に見えない障害であり患者さんの悩みや苦しみが周囲に伝わりづらい症状です。日常生活に及ぼす影響は非常に大きく、適切な治療を受けて障害の程度をできるだけ軽くするとともに、周囲が障害を理解し、共感と支持的態度で接することが重要となります。

  • 脊髄腫瘍の髄内腫瘍と髄外腫瘍について

    脊髄腫瘍は脊髄から発生する腫瘍のことで、脊髄内部にできる髄内腫瘍と、脊髄のすぐ近くにできる髄外腫瘍があります。神経を障害することで様々な症状を起こします。症状が出ている場合や、腫瘍が段々大きくなる場合、悪性が疑われる場合などには手術が必要になります。

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