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1件〜100件

  • 水口 浅草☆

    浅草は昭和の香りがする。いや、それは我々世代が勝手に感じていることだ。そして勝手に作っている話だ。高校時代の友人などは、母親に連れられて浅草で映画を見た、と言っている。ちなみにいま浅草に映画館はない。自分も下町の生まれだが、記憶を遡っても浅草は思い出せない。せいぜい開発前の錦糸町楽天地ぐらいだろうか。浅草の六区を歩けば必ず寄席のノボリが目に入る。このあたりを歩くだけで興奮する。ふらふら歩いて食事を...

  • シング:ネクスト・ステージ☆

    『シング;ネクスト・ステージ』を公開週に字幕鑑賞。日本の英語教育のことをつべこべ言うつもりもないが、吹き替えが多すぎて困る。吹き替えは吹き替えで素晴らしいのだが、この映画は字幕で見るべきだと思うよ。だってあれでしょ?あれですよ。ハリネズミがライオンを歌わせるシーンですよね、なんといってもね。あのクライマックスでかかるあの曲はやっぱりボノでしょう。ボノがあの曲を歌うか歌わないか。観客が彼に期待するも...

  • ラーメン二郎 神田店☆

    土曜日にひとりで動いていたので、たまにはにんにくがっつりのものが食べたくなったのね。だから日比谷で映画を見た後、天気もいいのでてくてく歩いててくてくてくてく神田まで歩いてしまった。日比谷から神田まで。案外歩けるものだ。いつ以来の二郎だろうか。池袋かどこかの二郎以来。ラーメン二郎。にんにくも何もかもがっつり。でも意外なことに全部たいらげることができた。スープも全部飲み干した。体重が減らないこともあっ...

  • アンネ・フランクと旅する日記☆

    『アンネ・フランクと旅する日記』を鑑賞。KINENOTEのレビューはこちら。『アンネ・フランクと旅する日記』 アンネ・フランクが主人公ではない。アンネが日記の中で想像したイマジナリーフレンドのキティが大活躍する物語。監督は『戦場でワルツを』で世界に衝撃を与えたイスラエル人のアリ・フォルマン。なぜフォルマンがこの映画を作ろうとしたのか?については、主人公のキティが最後にとんでもないことをするまでわから...

  • 串八珍☆

    この日は天気がよくなかったんだよなぁ・・・傘をさして雨の中歩いて馬喰町に向かい、地下鉄に乗ってのんびりどこかでランチしようととぼとぼ歩いてたら、炭焼のいい香りが煙とともにやってきた。これで一気にお腹がぐーぐー。串八珍。我慢できず傘をたたんで店内に入ると満席!でも店員さんが心得ていて「もうすぐカウンターが空きますから」と教えてくれる。今思い出しても名古屋ではこれがなかった。「空いてませんね。」(ぴし...

  • 丸香うどん 神保町☆

    またお茶の水だ。2度めの検診。おなかぺこぺこ。いつも行列を見かける店が神保町にあって、検診の後迷わず向かうことにする。まだ11時台なのにこの行列だ。店内の撮影は不可。でも事前に店員の方がメニューを持ってきてくれる。初めての店って何を注文するか迷う。ネットを見るとここに記載されていないメニューもあるようだが、迷いに迷って結局これ。こっそりおにぎりまでつけてしまった。これは確かに行列ができるわけだ。本...

  • つばめグリル 日本橋☆

    はどこの店も落ち着く。そして美味しい。定番料理ははずれがないし、申し分ない。長い歴史があって、それなりのステータスがある場所で営業している店は不変だ。この変わらぬ美味しさに加えて、店員さんの応対もまた重要だ。一流の店は店員さんのコミュニケーションがよくできている。アイコンタクトで連携し、客のオーダーも的確に受ける。名古屋ほどではないが、東京あたりでも気分が悪くなる店はある。しかし気持ちよく料理をい...

  • まれびとと祝祭

    深沢七郎の『東北の神武(ずんむ)たち』という地方の性的な血族をめぐる話がある。高島屋で夏まで催されている「まれびとと祝祭」を見て、直感的に「神武(ずんむ)」が浮かんだ。淀川長治さんが高く評価した映画にもあった。映画塾で紹介していた。これは今村昌平の『人間蒸発』が深沢七郎の『楢山節考』へ変化する過程でもありとても興味深い。深沢の土着性を任じさせる流れである。『まれびとと祝祭』は、深沢がフォーカスした...

  • デザイン・ダイアローグ

    日本橋高島屋で催された「メゾン・エ・オブジェ・パリ展」に行くことにした。専門外の全く知識がないデザインという分野を覗いてみると、アートとの境目がほとんどないことを知る。あるいは建築の分野とも密接な関係を持つデザインという分野は、そこに存在する必然性があるようだ。いくつかのカテゴリーに別れているこの展示は、作者の紹介と作品を並べるだけでなく、テーマについても説明がされている。面白いと思ったのは、展示...

  • シアター・バッカス 木内一裕監督特集

    『明日の献立』という短編映画が世界の映画賞50カ国以上で招待されて、次々と受賞しているという木内一裕監督の全作品を一気に見る機会に恵まれた。場所は高円寺のシアターバッカス。小さなビルの小さな劇場だが熱気ムンムン。詳細はほかのブログに記録したが、その記事のちょっと補足をしておこう。自分の意見として。木内監督がアメリカで初めて映画と撮ったときのエピソードが実に印象的で、彼が在学していたUCLA近くのカフェ...

  • ザ・バットマン

    『ザ・バットマン』を鑑賞。この記事がリリースされる頃はもうピークアウトしているだろうが、バットマンシリーズ大復活劇はそれなりの波及効果を生んだようだ。ネットなどでも盛んに議論されている。(キネノートのレビューはこれ『ザ・バットマン』)過去のバットマンと少し雰囲気を変えている。バットスーツがまず汚れている。過去のバットマンは戦ってもほとんどスーツは汚れていない印象だが、この映画ではそういう現実的な表...

  • いもや 神保町

    最近神保町をうろつくことが多いのだが、そうだそうだ、忘れている店があった。いもやである。天ぷら屋だ。靖国通り沿いにあった店を見かけなくなったので、ついにいもやも終わりかと心苦しく思っていた。このあたりで学生時代を過ごした方ならおそらく知らない方はほとんどいないだろう”いもや”。ところがよく調べると、通りから少し入った店はまだ健在だと知って、躊躇なくすっ飛んで行った。まだ寒い日の昼前だったがもう列がで...

  • ベトナムフォー 西川口

    ベトナムかぁ、あのパスポートを盗まれた瞬間が今もよぎる。財布も携帯も盗まれたあの日。今は笑って話せるけど、あのときは笑い事ではない。予定も何もかも全てキャンセル。パスポートがないから帰れない。旅券も買えない。領事館は休みでやってない。仕方なくホテルで過ごしたあの日・・・ベトナムというと我々世代は戦争映画をたくさん見ていているから思い入れが少し違う。『地獄の黙示録』で描かれたベトナム(実際はフィリピ...

  • 好又鮮酒楼 西川口

    ある日、あてもなく西川口へ向かう。聞くところによると、本場の中国料理が味わえるときいて飛ぶように向かった。駅を降りて目的のエリアに向かうと、町行くひとたちはほとんど中国語で会話している。そういうことか。ダーリンがマッサージに行く間に、ひとりでぐるぐる町を歩くと、たしかに中華料理店が多い。ぐるぐる歩いて歩いて、結局こちらのお店に入ることにした。中国人の方がメニューを詳しく説明してくれて、結局思い切っ...

  • やまだ 御茶ノ水

    しょうもない毎日を過ごすdalichokoだが、またしてもしょうもないことにCT検査を受けることになった。癌性の膿が上顎のあたりにある。歯医者に行ったのにCT検査だと。名古屋で検査を受けたこともあったが、なんとも面倒な話である。次の週はMRI検査だ。でもまぁたまには仕事をさぼってこういう日があってもいいのだろう。検査も長かったので、終わってからの食事だけが楽しみだった。このあたりは目移りするほど飲食店が並...

  • GSIX

    銀座にきたら「GSIX」だ。何をおいても「GSIX」。この空間にならいつまででも居座ることができる。知性とアートが合流する。 まずエスカレーターを登って最初にみかける展示。 これは週単位で入れ替わるようだが、この日はまるでガラクタのような世界。ポップが昭和に遡る。昭和のデジタル。ナムジュンパイクを彷彿とさせるモニターも、今は想像もできないブラウン管。パソコンのモニターも奥行が厚く、いまでは想像もできない。...

  • 渋谷 味彩兆楽

    渋谷の兆楽に寄った。渋谷で食事をする店は限られているうえ、ほとんど一人で歩く場合が多いので、気の利いた店に縁がない。その意味でこの「兆楽」は極めてすぐれている。朝は早くからやってるし、頼んだ料理はすぐ出てくるし、本場中国の料理人さんが料理して比較的値段もお手ごろだ。日本に果たして何軒の中華料理屋があるか知らないが、いわゆる庶民の味方としての中華料理はとてもありがたい。 麺類もチャーハン類もはずれが...

  • 佐野元春さんが芸術選奨

    少し前の話題だが、佐野元春さんが芸術選奨に選ばれた。芸術選奨ってのは1950年に発足した由緒ある賞のようだ。よく知らないが。佐野元春さんに大臣賞 21年度芸術選奨、濱口竜介監督も 日本経済新聞文化庁は9日、芸術分野の優れた業績を表彰する2021年度芸術選奨の文部科学大臣賞を、ロックミュージシャンの佐野元春さん(65)や映画「ドライブ・マイ・カー」の監督の濱口竜介さん(43)ら16人に贈ると発表した。新人賞は「...

  • 与太郎戦記

    春風亭柳昇師匠の『与太郎戦記』を読む。友達の友達である、春風亭柳之助師匠と食事に行った時紹介されて、ずっときになっていたのだが、神保町の古本コーナーで見つけて躊躇なく購入する。1,100円とは当時の値段そのままだ。これは古本ではない。挿絵もいいね。貪るように読んであっという間に読み終えてしまったのだが、移動中の電車の中で思わず吹き出してしまうようなシーンもある。落語家とはいえ、それを文章で示す才能...

  • ナイル殺人事件

    ケネス・ブラナー版の『ナイル殺人事件』 ユスチノフの『ナイル殺人事件』も見たが、あまり記憶がない。しかし驚いたのはテレビ版、デヴィッド・スーシエ版の『ナイルに死す』のキャスティング。エミリー・ブラントとJJフィールズだった! 同じ原作が色々な解釈でリメイクされるのはいいことだと思う。時代も変われば人も変わる。シェイクスピアだってトルストイだって色々な解釈があっていいはずだ。クリスティーの原...

  • こがね 南越谷

    新宿ほどではないが、なんと南越谷にもゴールデン街がある。このあたりに仕事で10年通ったとき、ランチに寄った記憶はあるがどこの店だったかは思い出せない。昼過ぎにダーリンと待ち合わせて、ここでランチをしようと約束する。雨がそぼふる日曜日。まぁ普通の居酒屋だ。しかしよーくみるとユニークなメニューがあるようだ。ブロッコリーならぬゴロッコリー。しかも数量限定だ。迷わずオーダー。ちょっとこの写真だとわかりにく...

  • 時そばからいろり庵きらく

    しょうもない話題は続く。浅草で柳之助師匠の「時そば」を聞いて、あのじゅるじゅるというそばのシーンが残像として残り、そばを食べに行こうと思う。朝早くから映画を見る予定があるので、駅のそば屋に寄る。どこにでもある店だ。いろり庵きらく。朝早いので、誰もお客さんはいない。とても清潔なお店。時そばってこんなイメージでしょ?時そばみたいにお勘定をごまかすことはできない券売機。(=^・^=)★ にほんブログ村 ...

  • 北海道ラーメン ひむろ 

    浅草から上野を経由して湯島まで歩き、さらにそこから池之端に向かう。途中に旧岩崎邸の赤レンガを横目に進むと、三遊亭好楽師匠のご自宅、池之端しのぶ亭がある。外から見る限り立派な家だ。そこから上野公園を経由して、御徒町方面に向かう。不気味なカラスの大群。初めて入るラーメン屋「ひむろ」。辛いラーメンと味噌ラーメンをいただく。かなり歩いたのでヘトヘトだ。(=^・^=)★ にほんブログ村 ブログサークルブログ...

  • タル・ベーラ

    ハンガリー動乱について、池上彰さんと佐藤優さんの対談本に日本共産党が当時のスターリン率いるソ連を支持したことが書かれていて興味深かった。日本左翼史の一節だ。特に佐藤優さんは社青同の立場なので共産党には強い抵抗感があるらしい。そんなハンガリーの生まれのタル・ベーラの作品を連日鑑賞する機会があった。自主制作で映画を撮っても当時この国は国の許可がないと映画公開できないということで、タル・ベーラは国立の芸...

  • 養老乃瀧 上野店

    落語がはけて、歩いて合羽橋から上野を目指すと、なんとなんと養老乃瀧を見つける。日差しは柔らかいが、まだまだ風が強い日だったので、吸い寄せられるようにこの店に入る。時間が時間だったので、客席はまばらだったが、店内を見るとそれなりに歴史を感じさせる。まずはこの養老ビールから。モツ鍋とやきとりをいただいて過ごす。最後はモツ鍋の出汁にラーメンを落とす。養老乃瀧というと、青春がよみがえる。なんどこの店で友人...

  • プロ野球開幕戦 巨人vs中日

    生まれて初めてプロ野球に開幕試合を観戦。東京ドームは大勢の人だかりで、中日ドラゴンズ側の11ゲート向かう。このゲートに横にはささやかな森林がある。不思議な空間だ。チケットの受け渡しがあって入場。初めての開幕戦。しかも巨人戦だ。いろいろなセレモニーが続くクライマックスに、なんと!先ごろ文化勲章を授与された長嶋茂雄終身名誉監督が登場!胸がいっぱいになる。涙が。。。子供の頃、どきどきしながら来た後楽園球...

  • 神田伯山 令和4年2月下席 浅草演芸ホール

    神田伯山を初めて間近で見た。実は目的は柳之助師匠だったのだが、たまたま伯山が同じ日に出るというので思い切って浅草まで出向くことにした。伯山はこの日、講談ではなくて「三方一両損」を披露。まくらからネタと終わりまできっちりと客席を満足させて時間通り終わらせる。講談に限らず芸の幅広さと行き届いた配慮が素晴らしい。伯山目当ての女性客も目立つ。(伯山が終わって席を立つお客さんも多かった。)お目当ての柳之助師...

  • ブラックボックス 砂川文次

    芥川賞作品は気が向いたときに時々読むようにしている。ある種の風俗体験だ。古くは先日お亡くなりになった石原慎太郎の『太陽の季節』だったり、自分たちの時代だと村上龍さんか。石原慎太郎については水道橋博士と町山智浩さんが的確な評価で振り返っている映像がある。三島由紀夫を拒絶した石原がその後右傾化してゆく歴史が説明される。 最近だと村田沙耶香さんの『コンビニ人間』なども風俗だ。そもそもコンビニなんか昔は...

  • OTOMO THE COMPLETE WORKS 大友克洋

    大友克洋が復刻されている。彼の存在はもう日本にとどまらず世界を席巻して久しいが、残念なことに彼の作品がハリウッドで映画化される噂だけ、まだ実現に及んでいない。多くの傑作を世に放ってきた天才だが、個人的には「童夢」だ。 「童夢」の衝撃はいまもなお鮮明に蘇る。デヴィッド・リンチが映画化しようとしていたらしい。 このドラマがいったいどうやって構想されたのか?そこから物語は始まる。大友克洋の脳内がいったい...

  • 王国のベール やましたあつこ

    GSIX スタバに隣接したスペースで、やましたあつこさんの個展が開かれていた。バイオグラフィはこちら。愛知県生まれ芸大出身。 なんという繊細さだろうか。 「邪魔のない幸せ」という彼女のテーマは、現代日本を象徴している。邪魔にならない自分。迷惑をかけたくない自分。ひいては他人との繋がりを消し去ってゆく自分。そういう繊細さはきっとデフレ社会が生み出した本来の日本人的謙虚さだったのではないだろうか。 戦後日...

  • つばめグリル 銀座コア

    久しぶりに「つばめグリル」に寄ってみた。この会社のホームページは見ごたえ十分だ。歴史とかも丁寧に書いてある。この日は、越谷で映画を見てから、わざわざ銀座まで出て天ぷらを食べる予定だった。銀座の路地裏にある、表通りからは全く目にすることが出来ない天ぷら屋があると聞いて赴いたが、残念なことにお休みだった。迷いに迷ってやっとたどり着いた店だっただけに、うなだれるほどがっかりしてとぼとぼ歩く。 結局わざわ...

  • 山口茜選手 全英オープン優勝!

    イギリスのバーミンガムで開かれている全英オープンバドミントンで山口茜選手が見事優勝しました。権威ある全英オープンは去年奥原希望さんが優勝していますので、日本人による2連覇となりました。先週のドイツオープンはかつて茜選手が3連覇した相性のいい大会でしたが、今年は残念ながら三回戦であっけなく敗退するなど、今週の体調も心配しましたが、終わってみれば圧勝でした。 山口茜選手の持ち味は粘り強さ。相手が決めた...

  • フランス グランドスラム!

    今年のシックス・ネイションズはフランスが優勝した。全勝優勝のグランドスラム。フランスが12年ぶりに欧州制覇! イングランドを下しグランドスラム達成来年自国で開催されるラグビーワールドカップへ向けて着実に強化を進めるフランス代表が、2022年のシックスネーションズで全勝し、12年ぶりのヨーロッパ制覇をグランドスラムで飾った。最終戦は現地時間3月19日、パリ郊外にあるスタッド・ドゥ・フランスでイングランド代表と...

  • センバツ始まる!

    ものごころついてからいまだかつて野球という競技にこれほど興味がなくなったことはない。子供の頃の日常には毎日野球があった。このネタはまたいつかじっくり書くとして、決定的だったのは去年ライオンズが最下位に沈んだことだ。一昨年は優勝争い。去年は最下位。群雄割拠のプロ野球とはいえ、このあまりにもひどい体たらくなライオンズを見るのがいたたまれず、もう野球なんか見るまい、と思ってしまう。と、いいながら、先ごろ...

  • 渋谷パルコ

    公園通りギャラリーからすぐ近くの渋谷パルコへと歩く。パルコでは2階のOILに寄るべきだ。美術手帖で紹介される新進気鋭の作家の作品を紹介している。TYM344と聞いても意味はわからない。それでもこの空間に伝わる明るさだけは感じられる。楽しい。兆楽で食事して帰宅。バンクシー展で買ってしまったトートバッグとシャツ。まんまとバンクシーの戦略にはまる。まさに『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』だ。ひどいもん...

  • UNAUTHORAIZED 

    基本的に消費意欲はない。物欲もほとんどない。むしろ経験や体験にはお金をかけたいところだ。そもそも自分に価値などないと思っているので、物の価値が自分に及ぼす影響など考えるつもりもない。 立川談慶師匠のエッセイで、人の値打ちは「当人がいない場所で何を言われているか」にかかると書いてあって、なるほどと思った。自分に置き換えると「誰も自分のことなど気にしていない。」という風に思っている。だから価値について...

  • ニッポン国 おかんアート村

    いつも刺激の多い”渋谷公園通りギャラリー”だが、この度新しい展示がされていてふらりと寄ることにした。アール・ブリュット、いいね。これもまたまさにアール・ブリュット。豊かさの反対側にあるような展示なのにこれほどの感動があるのか。家のどこかにころがっていたようなものの寄せ集め。それがアートになるのか。すごい!すごすぎる!! キュレーターの都築響一氏が「アートは破壊だ」というのは、岡本太郎の「芸術は爆発...

  • IKEA 原宿

    名古屋で初めてイケアに訪れた。長久手のイケア。基本的にこの狭い家に家具は不要。本棚もない。本棚といえば、いとうせいこうさんが引っ越しで本を捨てたという話題があって、こちらは家庭の事情でもともと本棚など家に存在しない。その代わりにてこずるしアナログだが、1冊の本につきメモを残すことにしている。手書きのメモ。それはともなく、郊外型と思っていたイケアが原宿駅前にあると聞いて入ってみた。店員さんの背中に”H...

  • バンクシー展 天才か反逆者か

    バンクシーは昨年の夏に寺田倉庫に見に行って以来だ。没入型の展示で、バンクシーが世界各地で展開した”落書き”というアートを再現する大きなサイズの展示で驚いた。没入型展覧会というだけあって、立体感と臨場感のある展示だった。対して今回、場所は原宿駅前「With HARAJYUKU」。このビルに入るのは初めてだ。このビルから見下ろす原宿もまたずいぶん変化している。ますますきれいになるのだろう。駅前のウィズ原宿という複合ビ...

  • 歩く

    ある日目の前で自転車に乗っている人が倒れるのを見て、そういえば過去にも同じようなことがあったなと思う。高齢の女性が自転車から降りるとき横転したのだ。駆け寄って起き上がるのをお手伝いしたのだが、はて?自転車も危ないなと思った。もちろん車やバイクはもっと危ないが自転車も危ない。たまたま読んだ芥川賞小説もメッセンジャーの話しで、自転車が横転するシーンから始まる。若いうちはいいが年とともに回復力も落ちる。...

  • ルーフトップ・コンサート

    このタイトルだけで何かわかる方は相当だ。ビートルズ最後のライブがロンドンのアップルスタジオの屋上で行われたときの映像である。これをIMAXの高画質高音質で鑑賞できることをありがたく思う。素晴らしい企画だった。そしてピーター・ジャクソンの才能あふれる演出が随所に展開されていて見事だ。『ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート』はとても丁寧に作られた映画で、冒頭の数分でビートルズの歴...

  • 目が離せないシックス・ネーションズ

    シックス・ネイションズ。日本のラグビーもちょっとずつ盛り上がっているが、欧州ではシックス・ネイションズが大変なことになっている。来年フランスで開催されるワールドカップだが、このシックス・ネーションズもまた全世界が見守る大イベントだ。そして今年は例年を上回る大混戦となっている。昨日の結果は以下の通り。前回優勝国で過去最多優勝の実績があるウェールズはフランスに敗れて今年優勝するチャンスはなくなった。対...

  • サンゴリアスvsスピアーズ 首位攻防戦

    久しぶりの秩父宮は黄色く彩られていた。サンゴリアスのホームゲームとして行われたサンゴリアスとスピアーズの首位攻防戦を観戦。秩父宮に来たのも久しぶり。日中は18℃まで気温が上昇したので侮ってしまったが、夜はまだまだ寒い。好調スピアーズ(クボタ)には代表クラスのフォーリーが目を引いたが、ラブスカフニやマルコム・マークスといったフォワードの中心選手が不在だったが、このチームはフォワードが強い。世界レベル...

  • ゴヤの名画と優しい泥棒

    東洋経済新報社の試写会に応募したら配信試写会に当選した。試写会に当たるってとても嬉しい。『ゴヤの名画と優しい泥棒』かねてから愚痴を言うようだが、邦題のあまりの杜撰さに時として超がっかりすることがある。ひどい。この映画の原題は

  • キッチン・カロリー 神保町

    大好きな街神保町。映画を2本見たらもう午後3時近く。このあたりはオフィスと学生が多く、週末やっている店があるか心配したが、それなりに営業していた。(さぼうるさんは相変わらず臨時休業中でした。)それでも店を決めきれず、御茶ノ水まで歩こうか、という時、道路の向こうに小さく「定食」の看板を発見。チェーン店ではなさそうだ。といことで恐る恐る入店。それなりに年季の入った店はそれほど広くなく、強気のおじさんが...

  • ウェスト・サイド・ストーリー

    言わずとしれた『ウェスト・サイド・ストーリー』である。言わずとしれた偉大なるスピルバーグの最新作。言うまでもなく劇場鑑賞がベスト。家でこの感動はなかなか得られない。この日劇場は超満員。あ、昔の超満員てのは立ち見客も含めた超満員だったけどね。今は指定席だから満席が正しいかな。そんなしょうもない話しはともかく、まぁこれは映画館で見てからだ。それからじゃないと話しにならない。このダンスシーンを映画館の高...

  • ゴーストバスターズ アフターライフ

    9時から新宿で映画を見ようと思ったら、家を7時に出てもギリギリだった。朝食をゆっくり食べて・・・などという余裕はほとんどなく、ばたばたとほうばって映画に向かう。新宿ピカデリーは素晴らしい映画館だが上に劇場が高く配置されているので、少し間違えるとぎりぎりになってしまう。この映画はこの日最上階で上映されていた。客席は満席まではいかないが、7割以上は埋まってたのではないだろうか。土曜日の朝9時でこれだけ...

  • 湯島天満宮 梅はまだだった

    少し前のことなので話しずれてるが、湯島まで梅を見に行った。だいぶ寒さも和らいだと思って行ってみたのだが、まだまだつぼみが多かった。何度か来たことのある湯島天満宮。この日は浅草から合羽橋経由で上野を過ぎて歩いてここまで来た。結構な距離だった。ご覧のとおりまだつぼみ。それでも梅を目当てに写真を撮ったりしている方も多い。それでもささやかに咲いている梅を写真に収めてみる。悪くないね。さすが学業の神様だ。受...

  • サンダーバード55 

    テレビにかじりついて見ていた『サンダーバード』を劇場で鑑賞できるなんて夢のようだ。もう随分前のことにはなるが、公開三日目の日曜日に鑑賞したが、劇場は高齢者とそのご家族で満席だったのではないか?入場者サービスのハガキがプレゼントされる。ペネロープがパーカーに運転させるピンクのロールスロイスだ。ペネロープがパーカーをこきつかう映画だった。みうらじゅん氏曰く、これこそ格差の象徴。この基地を買える家と買え...

  • 800メンバー

    「ブログアクセスアップサークル」というサークルの管理人をしています。5年前に開設されたサークルを途中から引き継ぎました。基本的に何もしていませんが、ときどき「いいね」ボタンを押しているぐらいです。それがなんとこの度メンバーが800人に到達しました。キリ番はこちら。「また・いつか・どこかで・・・」のバンコクで修行中様でした。おめでとうございます。そしてありがとうございます!たまたまご縁があったサーク...

  • 湯乃泉

    草加健康センターに行った。かなり刺激的なお風呂だった。特に効仙薬湯という漢方薬のお湯はすごい。顔がひりひりするほどの熱さ。他にも露天風呂にある草津の湯は草津から毎日運んで来るらしい。電気風呂や超音波風呂も慣れないときついだろう。お風呂のあとは大食堂で食事。激辛チャーハンを食べたが、熱いお風呂でかいた汗が再び吹き出すような辛さ。ぎょうざやもやしラーメンなどをみんなで食べる。コスタのコーヒーは最近よく...

  • フレンチ・ディスパッチ

    『フレンチ・ディスパッチ』を先ごろ鑑賞した。『犬が島』を見たのは名古屋の映画館だった。野良犬の伝染病を防ぐための戦いは、まるでコロナを予測していたような話だ。そして今回も、、、それにしても不思議な映画だ。そして大スターが勢ぞろい。言葉では説明できない。いや言葉というよりも、何を言わんとしているのかわからない。本当につかみにくい映画だ。セリフが何か特別の意味を持つわけでもない。しかし、『犬ヶ島』の伝...

  • 激動 日本左翼史

    池上彰さんと佐藤優さんの対談本。お二人の共著はどうやらたくさん出されているが、「真説 日本左翼史」に続く第二弾がこの「激動 日本左翼史」ということになる。シリーズはこのあと第三弾まで予定されているようだ。とても刺激的な本だ。対談の中ではあまり強く強調されていないが、このシリーズは日本における”革命”について語っている。すなわち、”日本で革命は起こらない”という現実を示していると思う。フランスやロシアや...

  • ドストエフスキー入門

    「生き抜くためのドストエフスキー入門」ほかのブログで2回に分けて連載した。それにしても佐藤優さん。すごいねこの人。見かけはよくないよ。しかも一度刑務所に入っている。そうした経験の中でこの人の中に蓄積された情報はとてつのない量に膨らんでいるように感じる。なんでいまドストエフスキーなのか?ということだ。自分の理由はブレッソンだ。ドストエフスキー原作『やさしい女』鑑賞したからだ。まずは亀山郁夫先生の本を...

  • 寿司魚がし日本一

    そんな中、銀座から有楽町の駅まで移動して映画を鑑賞。その後食事をしようと銀座を再びふらふらする。するとどこかで見たことのあるような立ち食い寿司があって二人で入店。きれいなお店だ。立ち食いだが、注文はスマフォでQRコードを読んで、接続したサイトで行うシステムだ。もちろん帰りがけの会計も機械で行う。もちろん立ち食いなので長居をする店ではない。時代を反映して機械化した注文システムも決して悪くはないだろう。...

  • ふくらはぎをもみなさい

    義母からもらった本。「ふくらはぎをもみなさい」詳しくは左をポチっとね。今年還暦になろうかという年寄りがまさかと思うかもしれないが、本当に足元の冷え性が改善した。満州生まれの義母からは要所要所で助けられている。なんとなく漠然と無意識に口にしたどうでもいいことをよく覚えているのである。まだ寒くなる残暑のある日、ジョギングしてたらふくらはぎを痛めてしまった。それ以来ジョギングを控え、友達と夢に見たハーフ...

  • フレンチ・ディスパッチ

    ウェス・アンダーソンの『フレンチ・ディスパッチ』を鑑賞。展開が早くてついて行くことができなかった。あまりの速さについていけない。途中睡魔に襲われること度々。字幕なんか読んでたら映画に置いていかれてしまう。それほど展開が早い。とにかくウェス・アンダーソン調である。彼独自の世界が見事に確立された。とにかく主役級の大スターがなんだかよくわからないこの映画に集結する。彼らが集結する価値のある映画だといこと...

  • 三角

    浅草の三角で食事した。三角のホームページはこちら。もともとはカニを食べたいなぁという気持ちから無意識に三角に寄る。もちろん浅草なので、カニを出す店はほかにもあるが、コロナ禍で客足が少ない時期じゃないと入れない伝統ある三角に入ることにした。毛ガニって家で食べると手袋がないと食べられないが、お店だとこのように食べやすくカットしてもらっているのでとても食べやすい。それでも無言になってしまう。まさに黙食。...

  • 激動 日本左翼史

    自分は愛国者だ。しかし、現政権の傲慢さとそれを支持する国民の気がしれない。情けない政治家どもを見ていて、自分の国を愛することなどとてもできない。日本はいい国だ。いい国のはずだ。だがもうこの政権は劣化している。未来を託す存在ではない。しかし野党はどうかというともっとひどい。政権をとる以前にまとまらない。守る側は思想信条などクソくらえ。政権にいればそれでいい。これでは政権交代などない。そもそももう日本...

  • スメル・オブ・シャネル

    体重は増え、体はたるみ、加齢が気になる。加齢臭も気になる。家で使う石鹸など気にしたこともないのだが、連れもまた加齢臭が気になるらしい。メルカリで買った石鹸が届いた。確かにいい香りがする。まともに買ったら3千円はする石鹸だという。本物かどうか疑わしいが、『ハウス・オブ・グッチ』ならぬ『スメル・オブ・シャネル』を堪能する。香りを楽しむだけで、とてもじゃないがこんな高い石鹸を使う気にならない。牛乳石鹸で...

  • 牛星

    映画を見たあと、ゆっくりランチを過ごす。たまたまだが越谷レイクタウンの映画館の同じスクリーンの同じ席で2本も映画を見てしまった。映画を見て楽しくて、それを言葉にしてあれこれ喋るのがまたいいね。駅の近くにある焼肉屋さんで、いつか入ろうと思っていたお店。あとで気づいたのだが、隣の居酒屋華の舞と店舗を共有しているところをみると、同じ系列店ということか。ご覧の通りのボリュームだ。すごい!この壺漬けカルビも...

  • カフェファラオ フェブラリーS 2022年

    2番人気のカフェファラオが福永祐一騎手を背に、このレース2連覇しましたね。コパノリッキー以来の2連覇です。おめでとうございます。1番人気のレッドルゼルは6着。3着は白毛のソダシでした。カフェファラオは去年のこのレースをルメール騎手を背に1番人気で勝ってから勝ち星に恵まれませんでしたが、福永祐一騎手に乗り替わって復活しました。父はアメリカ三冠馬アメリカンファラオ。2年連続エクリプス賞を受賞しています...

  • クライ・マッチョ

    クリント・イーストウッドの最新作、『クライ・マッチョ』を鑑賞。うーん、しかしすごい。クリント・イーストウッドがこれほど長く、しかも晩年は映画監督として、そしてこれは自らが主演するという離れ業を務めている。こんなことできる人はいないだろう。見事だ。世話になった牧場オーナーから、別れた妻が連れ去った息子を取り戻してきてほしいと依頼される話し。つまり誘拐を命じられる年老いた調教師。彼はもともとロデオだっ...

  • コーダ あいのうた

    いやぁ、泣けた。フランス映画『エール!』のリメイクで、あとで知ったのだが実はすでに2016年に鑑賞していた。しかしこれほど感動したのか?というぐらい映画館で鑑賞したこの映画に圧倒される。とてつもなく感動した。『コーダ あいのうた』公開二日目の映画館はまん延防止措置で席が一人おきに空けられていたこともあって閑散としていた。残念だ。これほど美しく感動的な映画なのだから、本来ならもっと大勢のお客さんと共...

  • 山本のハンバーグ

    どうだろう、ハンバーグというと浅草のモンブランあたりがリーズナブルで美味しかったが、今回たまたま寄った神保町にある「山本ハンバーグ」はレベルが違う感じがしたね。いや美味しかった。これだ。時間をかけて焼かれたハンバーグは柔らかくてとろけるようだ。(=^・^=)★ にほんブログ村 ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!   こんなブログもや...

  • 五輪廃止論

    まだ15歳の少女をこういう状態に貶める五輪などやめてしまえ。メディアの報道もどうかと思う。何もかもがひどい。以上★Echoes of a dark era of doping★оценил безопасность ★Медведева – Валиевой★ にほんブログ村 ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!   こんなブログもやってます(=^・^=) KINENOTE Filmarks Muragon seesaa Livedoo...

  • よみうりホールで落語 一之輔・宮治

    この日は初めて行くところばかり。ひつとは味の素スタジアム。素晴らしい施設だ。しかし不便。ラグビー観戦を終えて、有楽町のよみうりホールに向かう。こちらも初めて入る。日生劇場も立派だったが、この劇場も素晴らしい。失礼だが明治座よりデザインが優れている。狙いは春風亭一之輔と桂宮治の落語会だ。その名も「一宮入魂!」何しろ今をときめくお二人だ。最初の挨拶から大爆笑の連続。宮治は笑点に大抜擢とあって、注目度は...

  • いいとこ鶏

    映画の後の楽しみは食事だな。この日は、浦和のいいとこ鶏、イイトコドリで舌鼓。実は焼き鳥が大好きだ。アルコールを飲んで居た頃は、ビールと焼鳥が定番。そして必ずオーダーするのがぼんじりと鳥皮。ぼんじりはいいが鳥皮はふにゃふにゃしてゴムみたいだった。炭で焼いてんのかね?帰りがけにホッカイロをくれたのは嬉しいね。(=^・^=)★ にほんブログ村 ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SN...

  • ハウス・オブ・グッチ

    リドリー・スコットの精力的な姿勢には圧倒される。80歳を超えた方とは思えない若々しさ。『エイリアン』以来、ひとつとして同じテーマに留まらないアーチスト魂は多くの偉大なアーチストに並ぶ職人芸のようにも見える。素晴らしい監督。なにがすごいって、ミュージシャンであるレディー・ガガのこの役に対する真摯な姿勢。なりきってる。ほとんど本人と同じだ。この力強いキャラクターを得て、この映画は飛躍的に創造力を高める...

  • きつねや ホルモン煮込み

    精進料理を頂いて手を合わせる。「いただきます。」「ごちそうさまでした。」なにかの命を殺めてそれを口にする。そして自らの命に置き換える。なんと傲慢なことだろう。命を口にして生きる者の傲慢さを申し訳ないと少しでも思うなら、食べ終わった後に「申し訳ありませんでした」という気持ちが必要ではないだろうか。そんな野暮な話しはしない。そして築地の空気を味わう。モールの屋上がテラスになっているのを初めて知った。し...

  • 本願寺カフェ

    名古屋でご縁のあった方と久しぶりに再会して、朝だけお付き合いする時間があったので、本願寺に向かう。かねてから気になっていた本願寺カフェ。お互い映画好きなので、映画の話題で盛り上がったり。用意されたお茶もいい。温かいお茶をゆっくりいただく。メニューはこれしかない。実は朝早いので、事前に音声で予約することができた。いわゆる精進料理だ。「あなたを決して見捨てない」という仏の言葉は、もしかしたら昨今の物質...

  • ろしあ亭

    東京にいれば少なからず世界各国の料理を楽しむことができる。例えば中華料理などは圧倒的だ。日本人はいわゆる中華料理に支えられている。韓国料理やインド料理なども多いが、案外少ないのが東欧やロシア料理。浅草で見かけたロシア料理がとても美味しくて、また行きたいと思っていたら、たまたま神保町でこのお店を目にした。ろしあ亭この日は店頭に”白いビーフストロガノフ”というランチメニューがあったので惹かれてしまった。...

  • Toraji トラジ 秋葉原

    いいお店だった。とても美味しかった。かつてお世話になった社長にお呼ばれして、美味しい焼肉をごちそうになった。お会いするのはしばらくぶりだが、かつておせわになって色々教わった方で、毎日のように飲みに行ったりしていた日々が蘇る。一言でいうと、雑草のような方だ。とにかく苦労人。その苦労を自らの力で払い除けて自力でのし上がった人。だから強い。いまこの社長さんがまたさらに苦労されているらしく、どちらかという...

  • 明治座 梅沢富美男、泉ピン子 特別公演

    北千住で楽しんだ前回に続き、初めての明治座で梅沢富美男さんの特別公演を堪能する。今回は泉ピン子さんとの共演だ。笑いあり、涙あり、豪華さに圧倒される。その見事な構成。成人の日の朝でかけて、人形町あたりで朝食を、と思ったら明治座付近に店はなく、仕方なく喫茶店で軽食をいただく。明治座というのは、観劇だけでなく、お土産や食事もセットで楽しむ仕組みのようだ。開場10時で開演11時とずいぶん余裕をもたせてある...

  • らあめん メンマル

    浅草の夜は案外早い。まだ正月気分がささやかに残る浅草の寒空を歩く。お好み役ももんじゃ焼きもなにひとつ新しいものでもないのに、いざ食べる瞬間になると新鮮さを感じさせる。そして食べ終わると幸せ。なんでこんなジャンクな食い物が幸せなんだろうと思う。こうなったら締めにもう一丁、ということでメンマルを訪ねることにした。この店も言っちゃ悪いがジャンクである。しかし330円といういまどき破格の安いラーメンをそぞ...

  • お好み焼 穂里 浅草

    国立競技場で大学ラグビーの決勝を観戦してから、銀座線で浅草に移動する。浅草はまだNetflixの『浅草キッド』の宣伝が続いている。とてもいいことだと思う。『浅草キッド』がいろいろな方に対して大きな反響を示している。特に柳楽優弥さんの演じるたけしさんがあまりにも素晴らしい。おもわず「バカヤロー」が口からこぼれる。夕方5時少し前にランチを我慢した分、ディナーをたべようということで浅草界隈を歩くが、さすがに日...

  • ワリエワのボレロ

    心から感動した。 まさかボレロで来るとは思わなかった。この感動の源はカタリナ・ビットである。のその美しいカタリナ・ビットのボレロ。 生涯この方を忘れることはないだろう。赤い衣装をまとった天使がボレロを舞う。そのボレロにワリエワ選手が挑戦したことの感動は時間を超える。旧東ドイツとロシアという歴史的背景もさることながら30年以上の時間を超越して芸術が繰り広げられる。これはスポーツというより芸術...

  • 田口屋 焼き鳥 浦和

    大きなシアターで映画を見た後はもう夕方でした。ですので何か食べて帰ろうということになるわけですが、さて、浦和のあたりはあまり知っている店もない。馴染みの店もない。案外このあたりは整然とした町で、それほどアンダーグラウンドな店は見当たりません。途方に暮れてぐるぐると同じあたりを巡り巡って、ようやくこれかな?という店にたどり着きました。田口屋さんです。小さな焼き鳥屋。創業昭和31年ですから、ええとわた...

  • スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

    『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を公開二日目に鑑賞した。すごい熱気だった。IMAXシアターは言うまでもなく満席。でかい画面に全員が集中していました。上映前から異常な興奮とともに行列ができていて、劇場はやはり若い方が多かった。何しろ前評判がすごくて、ネットのレビューや評論家の皆さんもほぼ高い評価。映画の始まりにSONYのマークとコロンビアのマークが出て始まりますが、思えばこのシリーズはSONYの看板...

  • 北京五輪開幕だ

    北京五輪、いよいよ開幕だ。人民網のサイトはこちら ⇒ 北京五輪速報サイト人民網日本の公式サイトはこちら ⇒ BEIJING2022会田誠さんが「オリンピックは20世紀のうちに廃止すべきものだった」という立場を示していて、その理由はともかく、自分もいまのところ全く興味がない。あれほど若い頃熱狂したオリンピックや紅白歌合戦に最近は全くのめりこめない。実は、前回の冬季五輪がどこで開催されたのかも思い出せない。(調べた...

  • 山田うどん食堂

    休みの朝早起きして、スーパー銭湯に向かうことにする。しかしその前に何か朝飯を食べなくてはいけないので、真っ先に思いついた山田うどんに寄るのだが、まだ開店前だった。正月モードだったようだ。仕方なくコンビニでハンバーガーをガッツリ食べて、岩盤浴のある温泉にはいる。岩盤浴で普段かかない汗をかいてから、昼飯に山田うどんへ入る。家からゆっくり歩いて30分はかかる銭湯だが、歩くことは苦にならない。最近行ってい...

  • 知られざる歌舞伎座

    正月は行くあてもなく歩く日が多かった。中でも銀座を歩くのは楽しいもので、この日も銀座のひとつ隣の東銀座駅で降りることにする。さびれた本屋が晴海通り沿いにあったりする。銀座とは古さと新しさが露骨に混合するところである。そしてなんと歌舞伎座の地下に繋がっていることを初めて知る。これがまたとてつもないスケールなのだ。歌舞伎座の地下にこんなすごい土産屋が並んでいるとは知らなかった。しかもエレベーターで5階...

  • 前田食堂 浅草

    以前にも通り過ぎた浅草の前田食堂に寄席の帰りに立ち寄った。閉店間際でぎりぎりだったが、外席を用意してもらいわずかな時間を楽しんだ。この店はおでん中心だが、店先の煮込みも侮れない。美味しかった。(=^・^=)★ にほんブログ村 ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!   こんなブログもやってます(=^・^=) KINENOTE Filmarks Muragon seesa...

  • 寿 当ル令和4年初席 浅草東洋館

    一昨年末から寄席通いを初めてすっかりはまってしまった。去年も通った正月寄席を東洋館まで聞きに行った。コロナで観客もまばらだった去年と違い、今年は整理券が配られるほど盛況だった。里帰りしていたダーリンと現地集合にしたが、ことによると札止めで入れなくなるかもしれなかったほどだ。この賑わいは嬉しい悲鳴だ。14時から始まるこの日の午後席だが、2時間前のお昼すぎに整理券を受け取ったら29番だった。整列して待...

  • 「社長になった」

    このたび「社長になりました」というハガキが知人から届いた。かつて同じ会社で上司と部下の関係だった彼は、東京での生活を諦めて地元鹿児島に帰っていった。彼は持ち前の明るさと前向きな姿勢で会社の内外でまたたく間に人気者となり、勢いよく実績を残した男だった。社内の付き合いもよく、ともに野球を見に行ったりした仲だった。新卒の入社式に登壇して、アドリブで面白い話題で盛り上げたりした仲だった。しかし、彼が前に勤...

  • 時給はいつも最低賃金 和田靜香著

    さきごろ見た『香川1区』をダイジェストした本『選挙活動、ビラ配りからやってみた』の著者である和田靜香さんが、あの本の前に小川淳也議員に体当たり取材して、これからの日本(あるいは世界)について議論する本である。エッセイかな。それはともかく、この本がとてつもなくとんでもないことは、和田靜香さんという人はご自身が認めるように全く政治経済について知識もなく、いわばド素人が国会議員相手に政策論争をする、とい...

  • パーフェクト・ケア 

    ロザムンド・パイクの『パーフェクト・ケア』を鑑賞。有楽町の角川シネマ。立派な映画館だった。『ゴーン・ガール』で一躍スター女優の仲間入りを果たしたロザムンド・パイクは、なんと2015年から5年間続いた『サンダーバード are Go!』でペネロープの声を演じていたらしい。全く知らなかった。彼女の映画は2017年『荒野の誓い』を鑑賞して以来だ。あの映画はインディアンを制圧する騎兵隊の男がインディアンに虐殺されて家族を失...

  • レイジング・ファイア

    ドニー・イェンの『レイジング・ファイア』を鑑賞。ドニー・イェンは言うまでもないのだが、敵役のニコラス・ツェーがすごい!かっこいい。騙されて刑務所に打ち込まれた元刑事の復讐劇で、ドニー・イェンは誠実な刑事。この暗と名、悪と善というわかりやすい対決が映画の全編を貫くが、香港市街を次々と破壊するアクションシーンは圧倒的だ。アクション映画の基本。監督のベニー・チェンは、この映画の編集中に亡くなり、これが遺...

  • ドライブ・マイ・カー

    濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』を鑑賞。元日、映画の日に鑑賞したのだが、まず驚いたことは劇場が満席だったこと。そして圧倒的に女性客が多く、その雰囲気はいかにも村上春樹だったこと。(説明になってないが・・・)村上春樹の小説を読む方の多くは、作品の内容よりも背景、筋書きよりも描写を高く評価する。そして多くの作品で軸となる女性。『ノルウェイの森』の構築された村上春樹作品に連続する多くの女性の存在が...

  • ダーク・ウォーターズ

    『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』を正月最初の映画として鑑賞。この記事を紹介する頃には、もう映画館で上映されていないかもしれないが、どんな方法でもこの映画は見ておくべきだろう。それはタイトルにもある通り”企業が恐れた男”が今もこの事件と戦い続けているという現実だ。それは『水俣曼荼羅』とも関連するが、企業、行政、市民、雇用という難しい問題が含まれているということだ。この最後の雇用という部分が...

  • ただ悪より救いたまえ

    昨年、大晦日、最後の日に見た締めくくりの映画。ファン・ジョンミンの『ただ悪より救いたまえ』この場合の悪とは、警察という立場にありながら裏稼業として莫大な賞金と引き換えにヤクザのボスたちを暗殺する仕事だ。ここでは日本が舞台となっている。豊原功補さんがボス。白竜さんも出ていた。そして豊原功補さん演じるボスの弟分がイ・ジョンジェ。あの!『イカゲーム』の主人公を演じたイ・ジョンジェだ。しかしその姿かたちは...

  • 偶然と想像

    この年末年始は濱口竜介監督の作品を何本かイッキ見してしまった。その最初がこの一作。すでに世界で高い評価を獲得している濱口竜介監督は東大卒で芸大で学び、英語も堪能で初期段階から世界を意識して映画の世界に踏み込んだ逸材。蓮實重彦氏が東大の学長をお務めになった頃に東大に入り、それまではまったく映画に興味がなかったというから面白い。少し話題はそれるのだが、鉄道会社は鉄道ファンや撮り鉄などのマニアを採用しな...

  • Up_02 銀座シックス

    なんでもそうだが、アートシーンも目まぐるしく変化が続く。天野タケル氏の展示と平行して、関西アートシーンから「Up_02」が紹介されていた。★ にほんブログ村 ブログサークルブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!   こんなブログもやってます(=^・^=) KINENOTE Filmarks Muragon seesaa Livedoor 楽天ブログ ameba wordpress Hatena にほんブログ村 ...

  • プルプル

    キッチンプルプルは最寄り駅の商店街を突き当たったところにある洋食屋さんである。古くから営業しているようで、なじみのお客さんも高齢者が多い。小さい店だがざわつくこともない。奥で息子さんが料理を作って、お母さんが注文を受けて料理を運ぶという連携。ここはハンバーグが特に美味しい。ハンバーグというと浅草のモンブランが有名どころかもしれないが、地元で互角かそれ以上のメニューが食べられれば大いに満足だ。先代か...

  • 天野タケル

    銀座シックスでたまたま天野タケルが展示されていた。ここはギャラリーなので当然に商談もできる。画期的だ。もちろん我々は鑑賞者だが、もちろんこれらは商品なので買い手もいる。売り手と買い手を結ぶ場所がギャラリー。そういう意味で、この銀座の中心地にこういう施設ができたのは画期的なことだ。我々は見て楽しむ。ファンは買いに来る。天野タケル氏の一連の作品に共通するのは目だろう。目が真っ黒。目に影も光もない。そん...

  • 天井の葦 太田愛著

    テレビドラマ『相棒』などの脚本で活躍される太田愛さんが2017年に描き下ろしたサスペンス小説。町山智浩さんの番組で触れられていて読むことにした。年末年始の時間のあるときではあったが、上下巻1000ページにも及び超大作をよみきるのもそれなりに時間のかかる行為となる。でも必死になって読みこんで良かった。とても感動した。サスペンスもので感動とはいかに?と思われるかもしれないが、この小説は、探偵が事件を追...

  • ドストエフスキー 黒い言葉 亀山郁夫著

    この本を読もうと思った理由のひとつは、自分がまだドストエフスキーを読み尽くしていないということだと思う。ドストエフスキーを簡単に読み尽くすことなどできるはずもないのだが、この年になってドストエフスキーをゼロから読み返すのは辛い。かつて若い頃、夏休みに家に引きこもって本ばから読んでいた日が懐かしい。そのときドストエフスキーとトルストイを必死に読んだ。とうじどれだけロシア文学を理解できたかどうかは別に...

  • 選挙活動ビラ配りからやってみた 和田静香著

    映画『香川1区』が上映されるのにあたり、選挙区に密着取材した和田静香さんの本。映画につられてまんまと買わされて読んでしまった。まんまとは失礼かもしれないが、とにかく面白かった。映画で言葉と映像を体験した後、それを文字で実感するのは印象が強く残るからいい。もともと和田静香さんは、小川淳也氏に突撃取材をして、本を書いている。その縁で選挙区で密着することになったようだ。映画の中のドラマが、和田静香さんの...

  • ひものや 星占い

    上野にひものやを見つけた。豊島園で入ったひものや以来ではなかろうか。地下に潜って入る店で、雰囲気はとてもいい。おっとこれは!星占いだ。これ昔は食堂に必ず置いてあったような気がする。灰皿代わりだったかな?今は呼出しボタン兼用のようだ。ついつい100円を入れてしまう。可もなく不可もなしの中吉だ。しかるに魚料理は美味しい。実に美味しい。刺し身もいいがたまには焼き魚もいい。魚の油を味わうのもいい。隣の席の...

  • リーグワン 東京vsトヨタ

    開幕戦の国立競技場で開催されるはずだったオープニングゲームがコロナ陽性反応の選手が多くて試合が不成立となり、暗雲が漂うリーグワン。ラグビーのプロリーグとして世界にそのウィングを広げようとする勢いが削がれた結果となった。しかもスーパーリーグのサンウルブズもなくなり、日本が世界最高峰レベルのラグビーからどんどん引き離されていくような状況だ。そんな苦戦する新リーグだが、味の素スタジアムに東京サンゴリアス...

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