新進気鋭の芸術家 「青い地球が人間になった」これが芸術家の彼を見たときの私の初印象だった。 兵庫県
新進気鋭の芸術家 「青い地球が人間になった」これが芸術家の彼を見たときの私の初印象だった。 兵庫県
こそあど言葉で十分 拝啓、天国?にいる旦那様、前回、優しさ通知表をお願いしましたが、今回は別の通知表をお願い
7月中旬までにアップ予定
6月中にアップする予定です
糸満のハーレー 旧暦5月4日はユッカヌヒー、沖縄各地の漁業の町では豊業を祈ってハーリー行事がある。豊漁と航海
6月中にアップ予定です
6月中にアップする予定です
(※ブログの合間に夫の記事を掲載) 『新聞社に入ってサツ回りになった途端、僕はスクープするために生まれてきまし
距離おきたい社長との接点 「まかせて良かった〇〇社長に~、〇〇コーポレーション」 朝出勤時に、松崎しげる風
沖縄にない電車の魅力 2020年4月 新しい赴任先は那覇の市街地。憧れのモノレール通勤になった。
ゾロ目の数字のメッセージ 「お会計は4,444円です」 夫が逝って半年後、抜け殻
最後の夫婦旅行 また今年も伊勢にきた。去年もきた。伊勢は夫との最後の旅となった地。 3年前の2月、仕事関係
いつものカフェで モノレール首里駅を降りて30秒、ほどよく無口でキャップの似合うオーナーさんがい
√ ある日父は亡くなった 1990年1月のある日、外出していた母から電話があった。 「よく聞きなさい。お父さ
クールな友人の旦那さまの告別式 1月7日、友人の旦那さまの命日にLINEを送った。「覚えていてくれたありがと
母の手料理 私の母は料理が上手い。80歳を越した今でも料理を振る舞うのが好きで、いくばくかの財力があれば
人間ドック受診院の正体 年に一度の人間ドック。仕事が忙しくて、日程を延ばしまくって、とうとう12月28日にな
クールな同僚との再会 同僚だった友人と、10年ぶりにランチをした。 初めて出会ったとき、セミロングの黒髪を後ろ
初参加できたイベント 『リレー・フォー・ライフ』ガン患者や家族を支援する活動で、1985年にアメリカから始ま
「俺は他のガン患者と違う」 その日、ガン患者や家族を対象に瞑想などを行うオンラインイベントに夫婦で参加した。
入社一年目の夏。県警に旧庁舎トイレの窓から見た夕日が目に焼き付いている。 先輩に指示された裏取を果たせず
ウチナータイムの私 コロナ禍が少し落ち着いたので、研修旅行と称し、久しぶりに遠出を決行し宮古島へ行くことにな
我が家の「かりゆし58」 コロナ禍の規制がゆるくなり、この2年間が夢だったかようにように、人が、観光客が、沖
首里城が燃えている 「米軍機でも落ちたのかな」2021年10月31日の午前4時ごろ、西側の空の一部が朱色に染
こうゆうさんのイス 我が家には世界で数個しかない万能な椅子がある。丈夫な木で作られた約30㎝四方×高さ20c
★ブログの隙間をねらって、私の好きな夫の記事を載せます★ …オイ、おーい、…〇〇さん! 見慣れた市職員の含
偶然か予知能力なのか ママ友から緊急の電話が入った。義母(夫の母)が後頭部を怪我して治療しているから病院に迎
沈んだ底から私を引き上げた 久しぶりに声を聞いた。相変わらず目力がある。クリッとした瞳で相手を見据えて、落ち
知事が亡くなった日 2022年9月11日、沖縄県知事選挙だった。 4年前の2018年8月、翁長知事は在職中
家に植物を置かないで 庭先に小さな木の鉢植えが1本置いてある。家に「緑」をおくのはずいぶん久しぶりだ。
優しさは思うのではなく表すもの 拝啓 あの世界にいる旦那様、貴方の愛しい妻は、先だってコロナ感染症陽性とな
三回忌はひとまず一区切り 二年前の告別式はコロナ禍だったが、500名ほど参列した式。が、マスクと自分の涙
ウツになるはずがコロナ陽性に 8月になったので、友人や同僚に告知した え~、私の8月のスケジュールは、
中古の住み心地よさ 新居に引っ越してきて、約3か月。築30年とはいえ、那覇市を一望できる高台にあるマンション
夫婦愛を美化するつもりはない このブログは愛にあふれているという あふれる愛 …… 人によって“愛”は重
弟が亡くなくなったんだよね 「2カ月前に弟が亡くなったんだよね」ほぼ毎週会っている友人が突然言った。 スポー
那覇でこんなに美味しいステーキ!? 沖縄の官公庁が集まっている那覇市のオフィス街を少しだけはずれた路地にある
息子が高校に落ちた 復職しても相変わらず空虚な日々。中古といえど、マンション購入した以上、辞めるに辞めれない
何もかもが空っぽに ブログが書けなくなった。書くことがなくなったわけではない。 何かをする気力が失せたのだ。彼
シェアハウスやってみようか 夫が逝ってから1年、仕事に対するうす~くなったヤル気を、少しつなぎ、やっとつ
目次 子育て師匠ママとの再会40代の子育て奮闘期妹さんを看取る千の風にのって 子育て師匠ママとの再会 夫の一年忌に2冊の本を持って来てくれた人がいる。癌をわずらった妹さんを3月に看取ったばかりのその人は私の子育ての師匠 […]
合言葉はオキシトシン 夫はよくマッサージをして欲しいと頼んだ。手のひらで包み込むように優しくさするのが我が家
目次 弔問客の言葉の波過去の法事での私の言葉は自分の誠意を表すだけでいい 弔問客の言葉の波 「死んだ人はもう戻らないから、がんばるんだよ」夫が亡くなってから、よくかけられた言葉に、心の中で「死んだ実感なんてないのに、ど […]
目次 まだまだ寺内貫太郎一家お前なら一人で子育てできるよ私はそんなに強くないんだよ まだまだ寺内貫太郎一家 夫が逝って1年。親子三人の家族で仲よくしようと思っているのに、また息子とケンカしてしまった。 発端は兄弟げんか […]
目次 実家から距離をおくゴタゴタ義母の入院と裁判と建物撤去しがらみのクリーンナップ作業 実家から距離をおくゴタゴタ 2019年の夏、夫あてに、裁判所所から一通の内容証明が送られてきた。夫の実家の家屋を撤去し、年内に土地 […]
目次 いわゆる”霊力”の違い沖縄の占い「ユタ」とはユタとノロ(神女)の違いユタや占いは当たるのか いわゆる”霊力”の違い 沖縄には“霊力”の高い人が多い。私の身内をはじめ多くの友人・知人が“その力”を持っている。”その […]
目次 死ぬ準備をしてくれたママ友CIA的魅力に飲み歩くピザと泡盛と下着の差し入れ 死ぬ準備をしてくれたママ友 ホスピスで意識が戻って2日目。夫の顔をぼーと眺めていると、ママ友からのLINE電話「亡くなった時に身に付ける […]
目次 1年前のメッセージ~先輩のメッセージをここに~ 1年前のメッセージ 2021年9月、夫が入社した時から慕っていた先輩からメールが届いた。夫が入社一年目に先輩たちともらった『局長賞』の写メ付きだった 受信メールを […]
目次 すでにあったメッセージ~先輩のメッセージをここに~ すでにあったメッセージ 夫が入社した時から慕っていた先輩からのメール。夫が入社一年目に先輩たちともらった『局長賞』の写メだった 受信メールをさかのぼると、その […]
目次 金武町までの家族旅行若かりし頃に通った金武町父とキングタコスと金武町 金武町までの家族旅行 息子が中学生になり、家族で出かけるのがめっきり少なくなっていた。 夫の体力は落ちていくばかりだし「週末に少しでも時間が […]
目次 駐車場で転んだあの日「紙が重い」ってどういうことググれば分かったかもしれない後悔を少しだけでも減らせるなら 駐車場で転んだあの日 その日、いつものように駐車場で夫を待っていた。卵が大好き我が家は、発酵飼料で育てた […]
目次 つい口ずさんだフレーズは大学の拠点は”私の店”最後の歌に時代を重ねる つい口ずさんだフレーズは 「♪いつも一緒にいたかった、となりで笑ってたかった。季節はまた変わるのに心だけ立ち止まったまま♪」 ホスピスに移って […]
目次 夫をついつい忘れる日々 夫を2度殺しかけたあちらの世界でなに思う 夫をついつい忘れる日々 8月20日から22日の3日間は沖縄の旧盆。先祖やわが夫はこの世に帰省している 「乾杯!」 我が家に来るとすぐに、夫の仏壇 […]
目次 長屋のような我が家直感でみつけた保育園保育園を中心に築いた世界糸が絡まったりほどけたりの関係 長屋のような我が家 彼が亡くなり、通夜、告別式、初七日、四十九日…と法事が続き、その間、私の家には切れ目なく人が出入り […]
目次 バカにしていた友情論夫を励ます寄せ書き日記に綴られた友情一年忌の朝にもらった言葉 バカにしていた友情論 「友情とかほざくのって自己満足だよ、一人ヤッテル、自慰行為だよなぁ」 夫は、大学時代から、お下品ジョークとブ […]
目次 憧れた新聞記者は過重労働通夜に訪れた温かい人の波ある一通のメール 彼を新聞記者で終わらせてくれた 憧れた新聞記者は過重労働 大学時代から憧れた新聞記者、新卒しか採用しない時代だから、大学を留年して採用試験に再度挑 […]
目次 おせっかいな人々の声の嵐ほんのひと手間の価値少しの時間で幸せがやってくる おせっかいな人々の声の嵐 あ~、ウットウしい。ここ一週間、夫の一年忌法要のことで、身内から電話がなりっぱなし。 「コロナ禍なのに法要やる […]
目次 あの病院は地獄だった「自宅ではなくホスピスがいい」ホスピスで感じた本当の幸せ あの病院は地獄だった ホスピス転院して2日後、奇跡的に意識が戻った。あきらめていただけに家族も看護師も驚いた。 コロナ禍で、病院は面 […]
目次 ブラックジョークと毒舌と…胃の破裂で救急搬送初めてのみた彼の謝罪 ブラックジョークと毒舌と… 新聞記者だから辛口というわけではなかった。毒舌、性格がブラックジョークそのものだった 80歳超える母親が電話をとらなけ […]
目次 運転免許をもたない夫免許なしで家庭内バッシング生涯をかけた警告は「生きたい人を追い込むな」 運転免許をもたない夫 夫の車の運転免許をもっていなかった。沖縄ではけっこう”めずらしい部類”になる。 バスの利便性が十 […]
目次 夫が惚れこんだ毒舌な取材相手毒舌仲間と最後の夕食会毎朝の小さなコミュニケーション支えられた毎日のメッセージ 夫が惚れこんだ毒舌な取材相手 夫が新人記者の頃に出会った取材相手がいる。 政治や社会の裏側、汚れた […]
目次 看護師が伝える本音のメッセージなぜ誰も教えてくれなかったの 看護師が伝える本音のメッセージ 「今からでも休職しないと、後悔すると思います」 いつも夫の相談にのっていたがんサポート専門看護師の彼女の言葉にはっとした […]
目次 我が家は「寺内貫太郎一家」だった 誕生日プレゼントに野球バット 日記に綴られた愛 我が家は「寺内貫太郎一家」だった 「寺内貫太郎一家」というドラマがあった。 古きよき昭和家族のドタバタ物語で、番組のなかで必ず殴り […]
目次 新聞を読むことが1日のスタートその日が彼の旅立つ準備だった彼が残した47冊の遺言書 新聞を読むことが1日のスタート 新聞が玄関わきに大量にたまっている。 沖縄の地方紙『琉球新報』と『沖縄タイムス』の4か月分(私は […]
目次 沖縄は47都道府県の一つなのか日本人になるための歴史そして沖縄戦アメリカになった27年再び日本になる 沖縄は47都道府県の一つなのか 沖縄では、沖縄で生まれ育った人をうちなーちゅ(沖縄人)と呼び、県外の人を「本 […]
目次 なぜ沖縄を知ってほしいのか沖縄の先史&古琉球時代《近世琉球】繁栄から二足のわらじ国家へ《もう一つの沖縄》宮古・八重山の歴史 なぜ沖縄を知ってほしいのか 私は沖縄が大好きだから、沖縄に興味をもった人がいるなら知って […]
目次 なぜ沖縄を知ってほしいのか沖縄の先史&古琉球時代《近世琉球】繁栄から二足のわらじ国家へチャンプルー文化の沖縄宮古・八重山からの沖縄 なぜ沖縄を知ってほしいのか 私は沖縄が好きだから、沖縄に興味をもった人がいるなら […]
目次 ユタもどき友人から寿命宣告妻の決心、残る人生に悔いなしと ユタもどき友人から寿命宣告 「旦那さんの命は3年。3年しか生きないよ」と言われた。 医者にではなく、ユタもどきの友人にそう言われた。 沖縄には先祖の人が託す […]
目次 口ぐせは「人間はいつか死ぬ」これが余命宣告?息子に告げたお父さんの本音 口ぐせは「人間はいつか死ぬ」 「人間はいつか死ぬ、どうせ死ぬんだ」大学時代から、夫は好んで”死”を話題にした。 時には「人間たる”死ぬこと […]
目次 病院で2回目ハネムーンそして彼は旅立った 病院で2回目ハネムーン ホスピス病棟に移動して6日目。私の幼馴染の誕生日 「もう死なせてくれ、おれは疲れた」 視力がないうつろな目で天井を見ながら、朝から声を張り上げて […]
目次 これは天罰にちがいないダースベーダーの夫に恋をした これは天罰にちがいない 朝8時半にオペ室に入った。腹腔鏡手術でガン部位をとる、9時間くらいの手術だという。 前日から、子ども達を姉に預け、私は待合室で手術が終 […]
目次 47歳で大学院へ行く家族で1か月ハワイ滞在 夫へがんの診断が 47歳で大学院へ行く 勉強したいのではなく、休憩がしたかった。 40才の時に双子を出産し、夫は仕事で家にはいない。 育児と仕事に忙殺され私は疲れ果て […]
目次 死ねばいいのにと言った私夫婦の関係は継ぎはぎの服 死ねばいいのにと言った私 彼が逝ってからやがて一年になる。 毎日、振り返ってい後悔の日々。生きている時、もっとあれをやればよかった。あの時こうすればよかった、な […]
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新進気鋭の芸術家 「青い地球が人間になった」これが芸術家の彼を見たときの私の初印象だった。 兵庫県
こそあど言葉で十分 拝啓、天国?にいる旦那様、前回、優しさ通知表をお願いしましたが、今回は別の通知表をお願い
7月中旬までにアップ予定
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沖縄にない電車の魅力 2020年4月 新しい赴任先は那覇の市街地。憧れのモノレール通勤になった。
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最後の夫婦旅行 また今年も伊勢にきた。去年もきた。伊勢は夫との最後の旅となった地。 3年前の2月、仕事関係
いつものカフェで モノレール首里駅を降りて30秒、ほどよく無口でキャップの似合うオーナーさんがい
√ ある日父は亡くなった 1990年1月のある日、外出していた母から電話があった。 「よく聞きなさい。お父さ
クールな友人の旦那さまの告別式 1月7日、友人の旦那さまの命日にLINEを送った。「覚えていてくれたありがと
母の手料理 私の母は料理が上手い。80歳を越した今でも料理を振る舞うのが好きで、いくばくかの財力があれば
人間ドック受診院の正体 年に一度の人間ドック。仕事が忙しくて、日程を延ばしまくって、とうとう12月28日にな
クールな同僚との再会 同僚だった友人と、10年ぶりにランチをした。 初めて出会ったとき、セミロングの黒髪を後ろ
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「俺は他のガン患者と違う」 その日、ガン患者や家族を対象に瞑想などを行うオンラインイベントに夫婦で参加した。
いつものカフェで モノレール首里駅を降りて30秒、ほどよく無口でキャップの似合うオーナーさんがい
√ ある日父は亡くなった 1990年1月のある日、外出していた母から電話があった。 「よく聞きなさい。お父さ
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人間ドック受診院の正体 年に一度の人間ドック。仕事が忙しくて、日程を延ばしまくって、とうとう12月28日にな
クールな同僚との再会 同僚だった友人と、10年ぶりにランチをした。 初めて出会ったとき、セミロングの黒髪を後ろ
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「俺は他のガン患者と違う」 その日、ガン患者や家族を対象に瞑想などを行うオンラインイベントに夫婦で参加した。
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ウチナータイムの私 コロナ禍が少し落ち着いたので、研修旅行と称し、久しぶりに遠出を決行し宮古島へ行くことにな
我が家の「かりゆし58」 コロナ禍の規制がゆるくなり、この2年間が夢だったかようにように、人が、観光客が、沖
首里城が燃えている 「米軍機でも落ちたのかな」2021年10月31日の午前4時ごろ、西側の空の一部が朱色に染
こうゆうさんのイス 我が家には世界で数個しかない万能な椅子がある。丈夫な木で作られた約30㎝四方×高さ20c
★ブログの隙間をねらって、私の好きな夫の記事を載せます★ …オイ、おーい、…〇〇さん! 見慣れた市職員の含
偶然か予知能力なのか ママ友から緊急の電話が入った。義母(夫の母)が後頭部を怪我して治療しているから病院に迎