対藤井(8冠)戦、11連敗中だった伊藤匠7段が、叡王戦タイトルマッチ第2局で藤井叡王に勝利して連敗に終止符を打った、これで流れが変わって叡王のタイトルを奪取…
本日棋王戦予選で現在将棋界の最年少棋士で現役高校生(2年生)の藤本渚4段が大石7段と対局中です。まだ初々しい学生服姿です。勝てばデビュー(昨年10月)以来無…
藤井王将びいきの解説者は、途中の藤井王将の攻めを「力ずくで寄せ切るつもり云々」というような表現をしていましたが、私的には(おこがましいですが)何か雑な攻めに…
ちょっと前に豊島9段が藤井竜王のことを「藤井さんは将棋に特別な才能のある人だから、でも私は普通の才能ですから」という意味のことを述べていた。 私たちから見れ…
「豊島強いよね」の豊島9段を熱戦の末下して、また藤井竜王が勝ちましたよ。これで来期名人への挑戦もほぼ確定的でしょう。そして渡辺名人はなぜか藤井竜王に相性が悪…
今日、A級順位戦の藤井竜王VS豊島9段戦が行われているが、藤井竜王が勝てばかなりの確率で藤井竜王が名人への挑戦を果すことになりそうだ。しかし豊島9段が勝った…
昨日の朝日杯藤井竜王VS増田6段戦を観ていて改めて感じたことは藤井将棋はつくづく特に終盤になると「AIもどき」だということです。かって羽生9段の手が羽生マジ…
マスク不着で反則負けになった天彦9段が出した不服申立が却下された。そりゃ却下されますよね。却下の裁定者が天彦9段を反則負けにした人たちと同じ人たちなんだから…
いよいよ大詰めのA級順位戦ですが、まだ名人への挑戦権のチャンスを残す永瀬王座と広瀬8段の対局は広瀬8段の完勝でした。追い詰められた永瀬王座は、ついに138手…
順位戦のA級生き残りをかけて(あのマスク反則負けを裁定した人とされた人の)因縁の対決となった連盟会長9段と佐藤天彦9段の対局は天彦9段が勝利して、A級生き残…
C1級順位戦で、日浦8段が鼻を出してマスクを付けていると相手の平藤7段に訴えられて反則負けとなった。日浦8段は訴訟にするとの言葉を残して帰ったらしい。 大体…
前宣伝も過大な大河ドラマ「どうする家康」がついに始まった。そして戦国時代のドラマでは前半のクライマックスでもある桶狭間がいきなり出てきた。さらには今川義元が…
棋聖への挑戦者決定トーナメント入りをかけての予選で豊島9段が大橋6段に短手数で負けました。 相変わらず変なところ(?)で負ける癖は治らない。もっとも大橋6段…
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対藤井(8冠)戦、11連敗中だった伊藤匠7段が、叡王戦タイトルマッチ第2局で藤井叡王に勝利して連敗に終止符を打った、これで流れが変わって叡王のタイトルを奪取…
昨日の竜王戦(6組ランキング戦)で小山怜央4段に難なく勝って、これで8連勝。今後の対戦相手を見ても、暫く負けそうな気がしない(ごめん対戦相手の方々) これも…
若干18歳の藤本5段が王座戦二次予選で山崎8段を倒して挑戦者決勝トーナメント入りを果たしました。同時に今期の単独最多勝利も決めました。勝率も藤井8冠にわずか…
肝心の松本本人は出廷せず?裁判を起こされた被告が出廷せずに欠席裁判になることはよくあるけど、訴えた方が出てこずに弁護士に丸投げなんて、すでに勝負あった気がす…
伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦 佐々木大地七段VS藤本渚四段の対局が3月8日(金)に行われ、60手目で千日手が成立。同日指し直し局が行われ、佐々木七段が1…
羽生9段や豊島9段など多くのトップクラスの棋士が、藤井8冠の将棋を評するとき「ミスが少ない」とか「精度がある」とかの言い方をするが、例えば単純に「とてつもな…
将棋界の一番長い日とも言われるA級順位戦で、豊島9段が菅井8段に勝利して、藤井名人への挑戦権を勝ち取った。 豊島9段は9段になって以来最悪の調子とも思える今…
誰も表立っては言わないけれど、正直元号が令和になってからろくなことがない。そもそも平成のあとの元号候補は当初は英和を始めとして何点か上がっていたが、それを強…
新人の藤本4段が現時点で藤井8冠を抑えて、年間勝率の1位の座を突っ走っている。あと1か月余りこのままの調子を続ければ、年間最高勝率の新記録も夢でないようだ。…
王位リーグ戦で、これまで相性の良かった佐々木7段に完敗して、これでなんと5連敗。 豊島9段は千田8段などと同様に勝ち負けよりも、勝っても負けても将棋自体を楽…
昨日のB①級順位戦で千田翔太棋士が勝利して最終対局を待たずにA級昇級を決め同時に8段に昇段した。 いつもはクールに見える千田8段だが、インタビューで喜びを語…
A級の順位戦、菅井8段が早々に負けましたので、その後勝てば名人への挑戦が決まる豊島9段でしたが、降級の危機にある斎藤8段が必死に頑張って勝利。豊島9段の名人…
そうです性加害者のMのことです。当初は全て事実無根という主張をしていたのが、今や性加害のようなことは一切していないという主張に後退している。 しかしそれを堂…
「セクシー田中さん」の作者で漫画家の芦原妃名子さんが自殺されたとのこと(合掌)。日本テレビや脚本家と大揉めになっていたのはネットで話題になっていたようですが…
私は本来死刑制度に反対なんですが、日本に死刑制度がある以上、36人もが死んだ犯罪で極刑を適用しないわけにはいかない判決は理解できる。しかし懸命に彼の命を助け…
豊島九段がまだ無冠の時からのファンですが、なんだかタイトルを取る前の方が強かった気がします(もっともその頃はまだ藤井八冠が登場してませんでしたが)それはとも…
今期は今一の成績である豊島九段ですが、今日と月末に斎藤八段と対局します。今日は竜王戦に出場するための最後のチャンス一組の五位出場者決定戦ですが、今日を含めて…
性犯罪者の松本が事実無根ということで文春を訴えましたが、事実はもっと酷かった(松本側からいえば凄かった)という意味なら納得です(嘲)
なんだかいかがわし弁護士を雇って、やっと文春に出した損害賠償額が5億5千万円だって、1億万歩譲って例え松本に理があったとしても、殺人の冤罪を受けた人が国に対…
彼が文春に過去の性加害を暴露された時点で取るべきだった態度はただ一つです。まず最初から正直にすべてを認めて女性と性的関係を持ったことも認めるべきだった。その…
藤井棋聖への挑戦者を決めるトーナメント決勝で佐々木大地7段が、負けるときは相変わらず未練がましい(ファンから見れば驚異の粘り)永瀬王座を粉砕して勝利した。 …
叡王タイトル戦第2局は挑戦者の菅井8段が完勝しました。抜群の勝率を誇る藤井叡王(6冠)ですが、たまに負けるときはこういう負け方が目立つ。 つまり負けても「良…
次期会長は佐藤康光会長が退任して羽生9段になると何処かで聞きましたが、羽生さんが現役棋士を引退するとは思えないので、また兼任となるのだろうか? 昔は会長なん…
まだ順位戦のC2級にいるのが不思議なぐらいの佐々木大地7段ですが、昨日王位リーグ戦(白組)で増田7段に勝って、白組の優勝に大きく近づいた。さらに佐々木7段は…
キムタクの演技は好きでないけど、坂口憲二が久々に登場するという噂なので無理して毎週観ることにしたドラマ。 しかし昨日の話は(1話もだったが)酷かった。虐めに…
先日の竜王1組ランキング戦で永瀬王座が羽生9段に完敗した。藤井竜王と双璧なぐらいに、とことん投了しない永瀬王座にしては80手という短手数の上に持ち時間も1時…
叡王戦の第1局に勝利した藤井叡王のインタビューを聞いたが、相変わらず何を言っているのかよく判らない。 彼の解説など聞いたことはないが、これじゃ解説なんてとて…
藤井竜王快勝。でもなんだか面白くないしワクワクもしないし感動もしない。一口にいってつまらない。この気持ちは何なのか。昨日の他の対局でいうなら、豊島9段Vs服…
「どうする家康」でずっと以前から気になっていた明智光秀役がついに登場した。最近結構ドラマでもよく見る酒匂芳(64歳)だった。確かに光秀は、家康は無論のこと、…
昨日竜王の2組ランキング戦で菅井8段に勝たれましたね。いやぁ凄いね。順位戦でA級を陥落された時はさすがに現役引退か会長職辞任されるかと思ってましたが、この調…
昨日より開催中の「高槻将棋まつり」のイベント対局で豊島9段が佐藤天彦9段に負けた。これまで公式戦で千日手を挟んで豊島9段がなんと14連勝中だった。佐藤9段も…
WBCはそれほど興味はなかったが、優勝したことは、まぁ良かった。それより大相撲の遠藤VS豊昇龍戦ですが、今場所両者ともに立ち合いから一方的な変化で楽して勝っ…
政府の方針で今週からマスクの着脱は本人の意思に任せるということになったが、そうなると将棋連盟も何らかの対策を考えねばならないことになる。そして改めて佐藤天彦…
藤井王位への挑戦権を争う王位リーグ戦が始まっていますが豊島9段が永瀬王座に負けた。これで対永瀬5連敗だよ。それまでは互角以上だったのにどうしたことなのか?藤…
順位戦C1級の最終戦で、伊藤匠5段がほとんど手中にしていたB2級への昇級をのがしました。これまで全勝で来ていて勝つか負けても2位グループ(3人)の誰かが負け…
棋王戦第3局は不思議な将棋だった。詰め将棋名人の藤井5冠が終盤(彼にとってはというより、ちょっと詰め将棋が得意な人には)何でもないような相手王の詰みを見逃し…
本日いよいよ渡辺名人への挑戦者を決めるA級順位戦の最終戦が行われる。それに先駆けて昨日現地(静岡市「浮月楼」)での前夜祭が行われたようだ。出場棋士の挨拶を観…
藤井5冠が銀河戦・JT戦に続いて朝日杯も優勝。まさに向かうところ敵なしの感じ。残る一般棋戦はNHK杯のみ。対戦相手を見れば一番組みしやすそうな相手でもある。…
棋王戦第2局、今度は渡辺棋王が先手なので何とかなるかと思っていましたが、まるで(渡辺棋王には失礼ながら)話にならないほどの完敗。このままストレート負けはほぼ…
王位戦のリーグ戦、これまで順位戦上位組の棋士が順当に勝ってきていましたが最後に永瀬王座が新鋭服部5段に敗れました。 しかし一概に番狂わせともいえません。服部…