昨年5月にM101内に発現した超新星SN2023ixfですが、先週3ヶ月ぶりに撮影してみました。約11ヶ月経過し、写るのかも興味がありました。拡大してみます。2024年4月9日のSN2023ixf岐阜県土岐市駄知町 自宅観測所望遠鏡:笠井トレーディングGS300RC(2440mm F8)フラットナー:TS-
今日 | 04/19 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,232サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 10 | 70 | 110/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
写真ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 32,687サイト |
天体写真 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 205サイト |
今日 | 04/19 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 19,566位 | 19,870位 | 19,901位 | 19,881位 | 19,726位 | 23,100位 | 24,726位 | 1,034,232サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 10 | 70 | 110/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
写真ブログ | 427位 | 439位 | 448位 | 444位 | 441位 | 552位 | 606位 | 32,687サイト |
天体写真 | 14位 | 14位 | 16位 | 17位 | 14位 | 19位 | 22位 | 205サイト |
今日 | 04/19 | 04/18 | 04/17 | 04/16 | 04/15 | 04/14 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,034,232サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 10 | 70 | 110/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
写真ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 32,687サイト |
天体写真 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 205サイト |
昨年5月にM101内に発現した超新星SN2023ixfですが、先週3ヶ月ぶりに撮影してみました。約11ヶ月経過し、写るのかも興味がありました。拡大してみます。2024年4月9日のSN2023ixf岐阜県土岐市駄知町 自宅観測所望遠鏡:笠井トレーディングGS300RC(2440mm F8)フラットナー:TS-
4月となり、12P彗星の最盛期を迎えています。ただ残念なことに、高度がどんどん下がり日没後1時間の19時15分頃の高度は約15度。夕方の明るい空と相まって、相当暗い空の場所でないと今までの経験からたとえ3-4等TOA軽くなっていたとしても期待できないなあと思っていました。
3月の新月期はM109を狙ってみました。天気も良かったので3日間で約18時間撮影出来ました。これからは春霞が始まるので冬場の透明度の良い空も最後だったのかもしれません。中央部Cropしてみました。M109撮影日時:2024年3月9日22時34分〜 他、10日、13日撮影場所;岐阜県
夕空で明るくなっている12P/Pons-Brooks彗星を自宅観測所から30cmRCで狙ってみました。 この彗星は薄明終了後の高度が約15-20度とかなり低くかつ、西北西の方向で自宅からは最も条件が悪いです。この日を前後してアンドロメダ銀河とのコラボも狙える位置だったので暗い空
バレンタインデー前後にM65、M66付近を撮影しました。鏡筒をそろそろ30cmRC(2400mm)に交換するつもりでいましたが、この銀河たちは、コラボで撮影した方が良いのと、ハンバーガー銀河(NGC3628)の西側には淡く延びる分子雲?も一緒に写したかったので、鏡筒の交換は次回
最近彗星を撮影していない事に気づき、この秋に0等星となると予報されているC/2023 A3と、遠ざかりつつある62Pを撮影してみました。この春明るくなる12Pも撮影したかったのですが、自宅からは高度が低すぎて撮影出来ず。来月予定している遠征で撮影する予定です。 C/2023
1月の新月期と昨日追加撮影したM81、M82付近です。本日も追加撮影しようと計画していましたが、薄曇りで明日もそれほど天気が良くなさそうなので、処理しました。M81、M82付近撮影日時:2024年1月11日、14日、15日、17日、2月8日撮影場所:岐阜県土岐市 自宅観測所望遠鏡
1月の新月期に撮影したクリスマス星団でしたが、その後月が大きくなって撮影中断。今月になって月が小さくなり、撮影可能になってきましたがクリスマス星団の位置が自宅からだと21時頃には南中を超え西に傾くようになってしまい撮影好期を過ぎてしまいました。 合計撮影時
先日アップしたED70SSでのM78星雲ですが、同じ対象をASA10Nでも撮影していました。ようやく処理が出来たのでアップします。M78星雲撮影日時:2024年1月5日20時09分〜 他8,9,10,11,15日撮影場所:岐阜県土岐市駄知町 自宅観測所望遠鏡:Astro Systeme Austria ASA10N(950
昨年5月にM101銀河内に出現した超新星SN2023ixfを4ヶ月ぶりに撮影してみました。昨年9月以来となります。写ってくれるのかドキドキしながら(オーバーな)処理しました。SN2023ixf in M101撮影日時:2023年1月12日0時14分〜撮影場所:岐阜県土岐市 自宅観測所望遠鏡:Astro
前回公開したM78は2.5時間ほどの露光時間で、とても見られたものではありませんでした。空の状態もあまり良くなかったこともありますが、明るい自宅での撮影で総露光時間が2.5時間ではだめですね。ということで、追加撮影して約3倍の9時間弱で再処理してみました。M78星雲付
明けましておめでとうございます。 2024年初日の元旦から能登半島地震が起き、翌日には羽田空港で日航機と自衛隊機との衝突炎上事故....とんでもない幕開けとなった2024年、どんな年になってしまうのでしょうか。被災され、お亡くなりなった方にはお悔やみ申し上げますと共
機材編に引き続いて、今年2023年に撮影した天体写真を振り返ります。 今年は例年よりも撮影が少なかったように思います。後半天気が良くなく11月、12月の新月期に遠征出来なかったこともありますが、後半やや体調を崩しあまり無理しないようにしたのも一因です。 望遠鏡も
毎年恒例の『〇〇年を振り返って〜機材編〜』の2023年版です。今年は今までで一番質素な年になりました。望遠鏡の更新や追加購入はなく、小物ばかりとなりました。1)メインPCの買い換え今年2月に画像処理PCを何年かぶりに更新しました。 撮影PCは、Windows機を使っていま
以前ほしぞら工房しばたさんにASI2600MCPro(またはASI6200MCPro)用の後方アプローチ型スケアリング調整機構付きCFW1-5用のテーパーリングを作って頂きました。 このシステムにカメラレンズで撮影出来るようにEFマウントを接続出来ないかしばたさんに相談したところ、ZWO
5-6年前に彗星を撮影した際、偶然映り込んだ星雲がvdB27でした。暗黒星雲に青い星雲が印象的でいつかまた撮影したいと思っていました。vdB27に接近したASASSN (C/2017 O1)2017年9月26日(高鷲スノーパークにて)ε-130D+ML16000 -30CSXP赤道儀にてオフアキシスガイドRGB各5
岐阜県曽木町にある曽木公園は、20年ほど前からこの時期町の有志の方々による手作りの紅葉ライトアップイベントが行われてきました。ここ3年はコロナの影響で休止となっていましたが、ようやく今年11月18日〜25日までの期間限定で行われています。 折角東海地方では有名な紅
先日アップしたED70SSによるvdB14,15付近は思ったより良く写ってくれました。でも、本命は25cm望遠鏡です。ただ、ED70SSの写りが悪くなかったので、処理はプレッシャーの中行いました。vdB14,15付近撮影日時:2023年11月7日22時21分〜 他、8日、11日、13日、14日、15日、16
11月の新月期は金曜日〜日曜日まで遠征の予定を立てていましたが、どうも巡り合わせが良くないようで、遠征日のみ悪天候でした(>_<) それ以外は連日快晴に恵まれたので、仕方なく自宅から撮影しました。 今回は、数年前から撮影したかった反射星雲のvdB14、15を狙ってみ
この満月期は連日晴れていました。この日も下弦前の大きな月がありましたが折角晴れていた事、最近2週間ほど撮影していなかったので、ナローフィルターにて撮影しました。ASA10NはHαのみ撮影し月が小さくなったらOⅢフィルターとLRGBを追加する予定です。 いつものように
「ブログリーダー」を活用して、のんたさんをフォローしませんか?
昨年5月にM101内に発現した超新星SN2023ixfですが、先週3ヶ月ぶりに撮影してみました。約11ヶ月経過し、写るのかも興味がありました。拡大してみます。2024年4月9日のSN2023ixf岐阜県土岐市駄知町 自宅観測所望遠鏡:笠井トレーディングGS300RC(2440mm F8)フラットナー:TS-
4月となり、12P彗星の最盛期を迎えています。ただ残念なことに、高度がどんどん下がり日没後1時間の19時15分頃の高度は約15度。夕方の明るい空と相まって、相当暗い空の場所でないと今までの経験からたとえ3-4等TOA軽くなっていたとしても期待できないなあと思っていました。
3月の新月期はM109を狙ってみました。天気も良かったので3日間で約18時間撮影出来ました。これからは春霞が始まるので冬場の透明度の良い空も最後だったのかもしれません。中央部Cropしてみました。M109撮影日時:2024年3月9日22時34分〜 他、10日、13日撮影場所;岐阜県
夕空で明るくなっている12P/Pons-Brooks彗星を自宅観測所から30cmRCで狙ってみました。 この彗星は薄明終了後の高度が約15-20度とかなり低くかつ、西北西の方向で自宅からは最も条件が悪いです。この日を前後してアンドロメダ銀河とのコラボも狙える位置だったので暗い空
バレンタインデー前後にM65、M66付近を撮影しました。鏡筒をそろそろ30cmRC(2400mm)に交換するつもりでいましたが、この銀河たちは、コラボで撮影した方が良いのと、ハンバーガー銀河(NGC3628)の西側には淡く延びる分子雲?も一緒に写したかったので、鏡筒の交換は次回
最近彗星を撮影していない事に気づき、この秋に0等星となると予報されているC/2023 A3と、遠ざかりつつある62Pを撮影してみました。この春明るくなる12Pも撮影したかったのですが、自宅からは高度が低すぎて撮影出来ず。来月予定している遠征で撮影する予定です。 C/2023
1月の新月期と昨日追加撮影したM81、M82付近です。本日も追加撮影しようと計画していましたが、薄曇りで明日もそれほど天気が良くなさそうなので、処理しました。M81、M82付近撮影日時:2024年1月11日、14日、15日、17日、2月8日撮影場所:岐阜県土岐市 自宅観測所望遠鏡
1月の新月期に撮影したクリスマス星団でしたが、その後月が大きくなって撮影中断。今月になって月が小さくなり、撮影可能になってきましたがクリスマス星団の位置が自宅からだと21時頃には南中を超え西に傾くようになってしまい撮影好期を過ぎてしまいました。 合計撮影時
先日アップしたED70SSでのM78星雲ですが、同じ対象をASA10Nでも撮影していました。ようやく処理が出来たのでアップします。M78星雲撮影日時:2024年1月5日20時09分〜 他8,9,10,11,15日撮影場所:岐阜県土岐市駄知町 自宅観測所望遠鏡:Astro Systeme Austria ASA10N(950
昨年5月にM101銀河内に出現した超新星SN2023ixfを4ヶ月ぶりに撮影してみました。昨年9月以来となります。写ってくれるのかドキドキしながら(オーバーな)処理しました。SN2023ixf in M101撮影日時:2023年1月12日0時14分〜撮影場所:岐阜県土岐市 自宅観測所望遠鏡:Astro
前回公開したM78は2.5時間ほどの露光時間で、とても見られたものではありませんでした。空の状態もあまり良くなかったこともありますが、明るい自宅での撮影で総露光時間が2.5時間ではだめですね。ということで、追加撮影して約3倍の9時間弱で再処理してみました。M78星雲付
明けましておめでとうございます。 2024年初日の元旦から能登半島地震が起き、翌日には羽田空港で日航機と自衛隊機との衝突炎上事故....とんでもない幕開けとなった2024年、どんな年になってしまうのでしょうか。被災され、お亡くなりなった方にはお悔やみ申し上げますと共
機材編に引き続いて、今年2023年に撮影した天体写真を振り返ります。 今年は例年よりも撮影が少なかったように思います。後半天気が良くなく11月、12月の新月期に遠征出来なかったこともありますが、後半やや体調を崩しあまり無理しないようにしたのも一因です。 望遠鏡も
毎年恒例の『〇〇年を振り返って〜機材編〜』の2023年版です。今年は今までで一番質素な年になりました。望遠鏡の更新や追加購入はなく、小物ばかりとなりました。1)メインPCの買い換え今年2月に画像処理PCを何年かぶりに更新しました。 撮影PCは、Windows機を使っていま
以前ほしぞら工房しばたさんにASI2600MCPro(またはASI6200MCPro)用の後方アプローチ型スケアリング調整機構付きCFW1-5用のテーパーリングを作って頂きました。 このシステムにカメラレンズで撮影出来るようにEFマウントを接続出来ないかしばたさんに相談したところ、ZWO
5-6年前に彗星を撮影した際、偶然映り込んだ星雲がvdB27でした。暗黒星雲に青い星雲が印象的でいつかまた撮影したいと思っていました。vdB27に接近したASASSN (C/2017 O1)2017年9月26日(高鷲スノーパークにて)ε-130D+ML16000 -30CSXP赤道儀にてオフアキシスガイドRGB各5
岐阜県曽木町にある曽木公園は、20年ほど前からこの時期町の有志の方々による手作りの紅葉ライトアップイベントが行われてきました。ここ3年はコロナの影響で休止となっていましたが、ようやく今年11月18日〜25日までの期間限定で行われています。 折角東海地方では有名な紅
先日アップしたED70SSによるvdB14,15付近は思ったより良く写ってくれました。でも、本命は25cm望遠鏡です。ただ、ED70SSの写りが悪くなかったので、処理はプレッシャーの中行いました。vdB14,15付近撮影日時:2023年11月7日22時21分〜 他、8日、11日、13日、14日、15日、16
11月の新月期は金曜日〜日曜日まで遠征の予定を立てていましたが、どうも巡り合わせが良くないようで、遠征日のみ悪天候でした(>_<) それ以外は連日快晴に恵まれたので、仕方なく自宅から撮影しました。 今回は、数年前から撮影したかった反射星雲のvdB14、15を狙ってみ
この満月期は連日晴れていました。この日も下弦前の大きな月がありましたが折角晴れていた事、最近2週間ほど撮影していなかったので、ナローフィルターにて撮影しました。ASA10NはHαのみ撮影し月が小さくなったらOⅢフィルターとLRGBを追加する予定です。 いつものように
天気が良くないのもありましたが、約1ヶ月ぶりに一昨日と昨晩撮影しました。本来ならもっと露光したいところですが、この先一週間天気が悪いということ、最近手に入れた中古のMacBook Proで処理してみたかったこともあり、一旦ここで終了としました。Abell33撮影日時:2023
来年の話で恐縮ですが、2024年10月に0等台まで明るくなると予報された新彗星C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS) が発見されました。 3/4本日の位置はこちら。まだ土星と木星軌道の間にいて、17.8等とのこと。核が大きく近日点(2024年9月28日)距離が0.4AU弱であることから、崩
現在画像処理等メインで使用しているPCはアップルのMacBookPro2012 MD104JA(3世代Corei7 2.7GHz,16GBRAM、2.5TB SSD(2TBと500GBのSSD))を使ってきました。以前の記事はこちら。 メモリ16GBでPixInsightの処理はかなり重く、一昨年位から買い換えを真剣に考えないとと思
2ヶ月続いた彗星撮影もそろそろ終わりにしようと、鏡筒を系外銀河用のRC+白黒冷却CCDカメラに載せ替えました。それでも、星図で確認するとこの日2/16は6.6等。まだまだ明るい。ということで、性懲りもなくRC+白黒冷却CCDで彗星撮影を行いました。流石に2440mmともなると、
近地点を過ぎ、随分おとなしい姿になってきたZTF彗星。それでも5等台とまだまだ明るく撮影好期が続きます。 ただ、残念なことに満月期となり強烈に明るい月が夜空を照らしています。それでもとデュアルバンドフィルター等を使って撮影してみました。 月明かりに照らされる
地球最接近の2/2の前日に撮影したZTF彗星です。流石に地球に近づいているので動きが速く、北極星の西側に。撮影開始時間のZTF彗星の位置。月さえなければもっと早い時間から撮影出来るのですが、この日の月没は3時30分。月没と共に撮影開始しました。撮影画像はこちら。ZTF彗
本日1/30月曜日お休みを頂き、週末からの3連休はZTF彗星の撮影のために8月から栗矢観測所を予約していました。残念ながら結局晴れたのは金曜日の1/27〜28のみ。 仕方がないので先日アップしたコマとは別の撮影分を処理しました。ZTF彗星2023年1月28日1時02分〜02時02分
大寒波のため、悪天候が続き、22日以来6日ぶりに撮影しました。本来なら1月28日〜30日の2泊で遠征する予定でしたが、時折雪の予報により諦めて自宅にいます。それでも昨晩は夜半過ぎから快晴となり、撮影することが出来ました。 ほぼ一週間経過して、かなり彗星は北へ移動し
ZTF彗星の1月22日未明の姿です。イオンの尾が激しく波打つように変化している様子が見られます。20分以上かけるとボケてしまうのでツイン鏡筒を生かして彗星追尾画像は12分間(3分露光×4枚×2の8枚)のみコンポジットしました。 ZTF彗星(12分間で3分露光×8枚)2023年1月2
ZTF彗星を撮るまでの夜半前に久しぶりにモザイク撮影を行いました。ステラナビゲータ11でモザイク設定し、撮影したのですが位置が合わなくて隙間が。 以前同じようなことがあり、ステラナビゲータの表示方法を赤道座標に変更すれば大丈夫と知り、その後はうまくいっていたの
1月20日未明のZTF彗星です。ZTF彗星2023年1月20日 03時36分〜5時24分岐阜県土岐市自宅観測所望遠鏡+カメラ①:ε-160ED(530mmF3.3)+Seo-cooled6D(SEO-SP4C)+HEUIB2フィルタ望遠鏡+カメラ②:ε-130D(430mmF3.3)+EOS6D(SEO-SP5)AXD赤道儀にK-ASTEC製並列同架プレー
ZTF彗星が最盛期を迎え、晴れたら撮影しています。彗星は毎日その姿が変わるので面白いですね。とは言っても撮影出来る時間帯は今のところ3時過ぎ。それまでの待機時間にバラとプレセペを撮りました。 バラ星雲2023年1月16日 21時33分〜岐阜県土岐市自宅観測所望遠鏡+カメ
晴れたら撮影しているZTF彗星C/2022E3の1/19未明の姿です。月明かりがなくなり、結構明るく写るようになってきました。来週末の遠征が楽しみです。ZTF彗星C/2022E32023年1月19日 03時45分〜5時17分岐阜県土岐市自宅観測所望遠鏡+カメラ①:ε-160ED(530mmF3.3)+Seo-co
晴れたら撮影しているZTF彗星の1月17日未明の姿です。月はありますが、随分細ってきて影響は軽微となってきました。今回から恒星ガイドに加えて彗星核ガイドも行いましたが、530mmの3分露光では、それほど星の流れが気にならなかったので、全コマコンポジットしました。 前
ZTF彗星撮影前の月が昇る前に撮影した『すばる』です。M45(すばる) 撮影日時:2023年1月11日19時02分〜20時42分撮影場所:岐阜県土岐市自宅観測所鏡筒1)ε-160ED+Seo-Cooled6D(SEO-SP4C)+HEUIB-2フィルタ鏡筒2)ε-130D+EOS6D(SEO-SP5)+ノーフィルタ赤道儀:AXD赤道
今年初の撮影は、近日点通過日(1/12)未明のZTF彗星(C/2022 E3)としました。とは言っても下弦前のかなり明るい月夜だったので結果は期待していませんでしたが、 思ったより写ってくれました。ZTF彗星C/2022 E3 (APS-CサイズにCrop)撮影日時:2023年1月12日4時47分〜撮影場
毎年恒例の『〇〇年を振り返って』の(写真編)です。 以前と比べるとコロナによる制限も随分緩和されてきたものの、ちょっと油断すると『第〇波』として蔓延してしまいます。2022年12月30日現在もどんどん感染者が増えていて、全国で21万人/日というとんでもない状況です
毎年恒例の『〇〇年を振り返って』の機材編です。今年は望遠鏡の追加・更新はありませんでした。 すでに11台を抱えこれ以上は増やせない状況です。(笑)。それでもいくつかのアイテムをゲットしました。今年ゲットした機材、ソフト等を紹介します。1) OCAL Electronic Co
自宅からでも薄明開始直前に東の空(自宅屋根)から昇ってくるようになり、今月初めてZTF彗星を撮影してみました。 あまり時間がないので、ε-160EDとε-130Dをツインとし、どちらもEOS6Dを接続して短時間多数枚をゲットする算段です。 1年半ぶりにイプで撮影しました.
StarXTerminatorやNoiseXTerminatorでおなじみのRC-AstroよりDeconvolution効果が効率的に得られるPixInsightのプラグインソフトが発売となりましたので早速購入して手持ちの画像でチェックしてみました。一番上のソフトです。今はやりのAI-Poweredで処理するソフトですね。N