当店にはさまざまな体のお悩みをお持ちのお客様が多くいらっしゃいますが、先日鍼灸を初めて受ける方からこのような質問がありました。 「鍼は体に直接刺すから効果がありそうだけど、お灸にはどんな効果があるのですか?」
滋賀県大津市 JR石山駅より徒歩2分!2万件以上の改善実績を誇る東洋はり灸院 大津石山院 院長にブログです。鍼灸や東洋医学、健康に関する情報を発信いたします。
当店にはさまざまな体のお悩みをお持ちのお客様が多くいらっしゃいますが、先日鍼灸を初めて受ける方からこのような質問がありました。 「鍼は体に直接刺すから効果がありそうだけど、お灸にはどんな効果があるのですか?」
【身体のメンテナンス】健康維持に欠かせない4つのポイントとは?
鍼灸院に来られているお客様のほとんどは、身体に何かしらの不調や不満を抱えているのではないでしょうか。 身体の不調を改善するためには鍼灸施術をしたり、日常生活に対するアドバイスをおこないます。しかし、痛みや不調がなくなるとその段階で通うことをやめてしまう方が一定数いらっしゃいます。
目の症状におすすめの番茶シップ!作り方や効果的な使い方をご紹介
春になると暖かい陽気に伴って体内の血も高ぶるようになり、疲れ目・ものもらい・ドライアイ・目の充血といった目の症状が出やすくなります。 こういった気候の状況に加えて、日頃からパソコンやスマホをよく使って目が疲れているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
辛い頭痛の症状でお悩みの方に、全身のバランスを整える東洋医学の改善法をご紹介。肺や肝の働きを高め、不通則痛を改善することで頭痛を根本から解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。体質改善や生活習慣の改善、予防法のアドバイスまで、患者様の健康を全力でサポートいたします。
鍼灸の施術をされたことがある方はご存じかもしれませんが、鍼灸師は症状があるところに鍼や灸をしますが、お客様の身体の状態をみながら離れた部位にも鍼灸を施すことがあります。肩こりのお客様に対して「手足に鍼灸施術を行う」などが一例です。
鍼灸の施術をしていると、よくお客様のお腹が「グルグル~」と鳴ることがあります。先日も施術中にお腹が鳴ったお客様から「すみません、お腹が鳴ってしまいました……」と申し訳なさそうにお声がけいただきました。
私たちの周りにはストレスや心配の元となる要因がたくさん存在しています。 コロナ禍による自粛やテレワーク、長引くマスク生活が続き、漠然な心配や不安を抱えている方も少なくないのではないでしょうか。 「病は気から」という言葉があるとおり、東洋医学では病気と精神は非常に密接した関係にあると考えられています。
「バカは風邪を引かない」ということわざは、誰もが一度は耳にしたことがあると思います。このことわざの本来の意味は、いわゆる「馬鹿」と呼ばれる人間の鈍感さに対して、風邪を引いてもその症状を自覚しないだろうという例えになります。
顔を洗う時やメイクをする時など、毎日何回か鏡を見る機会があるのではないでしょうか。自分の顔をまじまじと見てみるとニキビがあったり、赤くなっていたり、その日によって顔の状態は違うと思います。
新型コロナウイルスの流行に伴い、当店でもコロナ罹患後に体調不良が続く方のご相談が増えています。症状としては 動悸、やる気が出ない、疲れやすい、不眠、のどの痛み、咳、呼吸困難、食欲不振、嗅覚・味覚障害 など
舌苔(ぜったい)とは舌の表面に付着している白い苔のようなものです。これは食べカスや細菌などが蓄積されることで発生します。この舌苔は「口臭の原因になる」、「汚いから磨いた方がいい」というイメージがあるかもしれません。しかし、本当にそうなのでしょうか。
日々、冬本番が近づくにつれ、体調を崩される方も増えているようです。そして一般的に体調を崩され、風邪を引いた際は西洋の薬に頼ると思います。 風邪はウイルスによって引き起こされるのですが、ウイルスは多種多様で変異を繰り返しているため、実は根本改善できる薬はありません。病院で処方される西洋の薬は、鼻水や発熱などの症状を緩和さ
院長の吉澤先生です。 秋が深まり紅葉のシーズンとなりました。紅葉といえばモミジとイチョウが有名ですよね。 そこで今回は「モミジとイチョウの豆知識」についてお話ししたいと思います。 モミジとイチョウ
おならやげっぷは生理現象のひとつですが、回数が増えれば日常生活にも支障をきたしてしまいます。このように、おならやげっぷが止まらない、回数が多いというのは呑気症の症状のひとつです。
頭が重だるい、肩や首が痛いなど、原因不明の頭痛や首周りの痛みを誰しも一度は経験したことがあるでしょう。原因不明となると病院でも対処が難しく、お困りのことと思います。そんなお悩みは、東洋医学でまるごと解決することが可能です。今回は現役鍼灸師が、ケガや事故でないのに痛む頭や首周りの痛みの原因と対処法について詳しく解説してい
鼻水がのどに流れて不快に思ったことがある方は、意外と多いと思います。この鼻水の量が多かったり、粘性が強くてドロっとしていたりする場合、後鼻漏を発症しているかもしれません。 通常、鼻水は一日に1〜1
不整脈とは、脈のリズムが乱れ、不規則な状態のこと。 病院や西洋医学では一般的に加齢や自律神経の乱れ、ストレスなどが関係していると言われている不整脈ですが、東洋医学の見解は異なります。 東洋医学では不整脈は「心血不足(しんけつふそく)」「陰虚火旺(いんきょかおう)」「お血」の3つが関係していると考えているのです。
耳の中でさまざまな音が聞こえる「耳鳴り」の症状。 耳鳴りは慢性的に続くことも多く、不快な症状に何年も悩まされている人も少なくありません。 本記事では東洋医学の観点から、耳鳴りに効果的な対処法とツボを解説します。 自宅でできるセルフケアも紹介しているので、症状にお悩みの方はぜひお試しください。 耳鳴りの原因
脱毛症は原因不明なことも多く、見た目にも大きな変化が出るためお悩みの方は少なくありません。一般的に脱毛症の主な原因は、食の偏りやストレス、薬の服用のしすぎなどが考えられます。
統括院長の石丸です。 睡眠はただ単に、一日の疲れをとって明日に備えるためのものではありません。正しい睡眠をとらなければ、寝たのに身体がダルい、朝なかなか起きられないといった、睡眠トラブルを招く恐れがあるため要注意です。 そこで今回は、東洋医学の視点から睡眠の大切さと快眠のポイントを詳しく解説していきます。
意味もなくイライラする、心がモヤモヤして漠然とした不安を感じるなど、ストレスとは目に見えづらいものです。いつの間にかストレスが蓄積されると、身体のあちこちに不調が現れる恐れがあるため、ストレスは早めの対処がカギとなります。 実は東洋医学の鍼灸は、ストレスによる緊張状態をほぐして根本から改善させることが可能です。
生きる源となり、楽しみの一つといえる大切な食事。毎日楽しく美味しくいただきたいものですよね。 そこで今回は「大好きな料理を前にしても食べる気がしない」「すぐお腹いっぱいになる」といった消化不良についてお話しします。 消化不良になる3つの原因
体や心が疲れていると活動エネルギーが低下していきます。そうすると、人と話すことや身体を動かすことなど、あらゆることが億劫になってしまいますよね。 そこで今回は「どうしてそのようなことが起こってしまうのか?」を東洋医学的にご説明します。 エネルギーが低下する原因
【不眠でお悩みの方へ】寝付けないときにリラックスできるツボ 3選
睡眠は生活の基本であり、カラダの調子を整えてくれる時間です。それは、身体の疲れをとるだけでなく、大脳の疲れを取れると言われているからです。 大脳の疲れは睡眠でしかとることができないといわれ、睡眠中に出る成長ホルモンなどは肌の修復や生まれ変わりと関係しています。このことから睡眠の大切さがうかがえます。
東洋医学では、食品に「陰」と「陽」の性質があると考えます。 陰性=体を冷やし、(細胞や血管を)緩める 陽性=体を温め、(細胞や血管を)引き締める 健康とは、この「陰」にも「陽」にも偏っていない中間(中庸)の状態でいること。 例えば、 秋は夏の陽が消え陰が強くなる季節
徳川家康は平均寿命40歳の時代に73歳と長命でした。 粗食や運動(鷹狩り・水泳・乗馬)などかなり健康に気をつかっており、中でも漢方に関しては、久能山(静岡県)の麓で薬草を育て、自ら調合するほどだったといわれています。 その徳川家康が愛用していた漢方は八味地黄丸(はちみじおうがん)。
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。 当店では、これまで「月曜日」を定休日としてまいりましたが、令和3年10月1日(金)より、現在の定休日に加えて「火曜日」も定休日とさせていただくことになりました。
東洋はり灸院 大津石山院 院長の吉澤です。 本日は、温活によい6つのことを紹介していきます!ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。 その1 笑いでストレス解消 まずは1つ目はストレスです! ストレスは自律神経のバランスを崩し、血流を悪くさせてしまう原因です。 笑いの効能
最近、雨が続いてますが体調はいかがでしょうか。 気温や湿度はからだにすごく影響しています。 頭痛 めまい 抑うつ 胃もたれ これらは天気の変化による自律神経の乱れで起こることがあります。 そこで今回は「天気による不調」についてお話しします。 天気に左右されやすい体質 こちらにチェックリストをご用意してみました。
東洋はり灸院 大津石山院の吉澤です。 今回は「免疫力を上げる白湯のチカラ」についてお話しします。ぜひ参考にしていただければと思います。 未病とは? 病気ではないけど健康ともいえない、それを東洋医学で未病と言います。
大津石山院 吉澤先生より簡単ですが、自己紹介をさせていただきます。 自己紹介 私は滋賀県彦根市出身の関西育ちですが、この10年は東洋はり灸整骨院 町田本院で働いてきました。そしてこの度、故郷である滋賀県でこれまで学んだことをしっかり治療技術としてご提供できたらいいなと思い、この地に開業を決定いたしました。
今回は大津石山院 院長のわたしが、鍼灸師の仕事のやりがいと今後の目標についてお話しいたします。 東洋医学専門の鍼灸院でのやりがい 東洋医学専門の場合、まず病院で検査や治療を受けたり薬を飲んだりしても改善できなかった方たちがよくいらっしゃいます。ほかにもどこか他の鍼灸院に行っても良くなりなかったという方もよく来店されます
施術をしているとお客様から「1回で治りますか?」と聞かれることが多くあります。これは薬を飲んだらすぐに痛みが治まるように、鍼灸や漢方にも一撃で治るような即効性をお客様は望まれているからでしょう。 しかし、鍼灸や漢方はそれができないケースがあるのです。それはどんなケースなのか、今回は具体例を挙げてお伝えしたいと思います。
本日は、塩分は腎臓に悪いのかについてお話します。 「腎臓に負担がかかるから減塩する」 「高血圧の人が減塩する」 などの考え方があると思いますが、はたして本当に塩は人体にとって悪者なのか。ここでは、あくまでも東洋医学の視点でお話したいと思います。
肩の痛みや重だるさなど、肩こりの症状に悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。しかし肩こりと一言でいっても、肩こりの症状やタイプは人によってさまざまです。 そこで今回は、さまざまな肩こりのタイプについて東洋医学の視点から解説します。 一般的にいわれる肩こりの原因 ①姿勢の悪さ
おしりや太ももから足先にかけて、しつこい痛みやしびれといった症状が続く坐骨神経痛。坐骨神経痛に悩む人は年々増えているといわれ、当店でも坐骨神経痛の症状を訴える方が多くいらっしゃいます。 そこで今回は、坐骨神経痛の症状改善におすすめのツボについてお話ししたいと思います。 そもそも坐骨神経痛って何?
長時間のデスクワークやスマホ、タブレットの使用など、自分が思う以上に目は酷使されています。目の奥の痛みやかすみ目、まぶたの痙攣などの症状にお悩みの方は眼精疲労かもしれません。 当店でも別の症状で来られたお客様に「その他にお困りの症状はありますか?」と聞くと、主訴に眼精疲労を挙げる方が多くいらっしゃいます。
統括院長の石丸昌志です。今回は、東洋医学についてお話いたします。 今、東洋医学が見直されている 1400年前のものが今現在でもこの社会の中で活躍している、というものは、おそらく東洋医学以外ないでしょう。なぜ1400年もの長い期間を経て今現在でも活躍し、最近では大学病院でも導入されているのかというと、やはりそれだけ素晴ら
統括院長の石丸昌志です。 滋賀県の分院、大津石山院を任せるのが吉澤先生です。彼とは東京都の町田本院で4年ほど一緒に働きました。そこで感じたことをお話します。 コツコツやるタイプ 彼は一見物静かな感じですが、コツコツやるタイプです。
統括院長の石丸昌志です。 今回は、関西エリア初出店の思いについてお話します。 統括院長 石丸より 私は滋賀県大津市生まれです。母が滋賀県出身で、親戚も滋賀県に多くいます。その後、大阪府高槻市に引っ越し、現在私の両親は高槻市に住んでいます。
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当店にはさまざまな体のお悩みをお持ちのお客様が多くいらっしゃいますが、先日鍼灸を初めて受ける方からこのような質問がありました。 「鍼は体に直接刺すから効果がありそうだけど、お灸にはどんな効果があるのですか?」
鍼灸院に来られているお客様のほとんどは、身体に何かしらの不調や不満を抱えているのではないでしょうか。 身体の不調を改善するためには鍼灸施術をしたり、日常生活に対するアドバイスをおこないます。しかし、痛みや不調がなくなるとその段階で通うことをやめてしまう方が一定数いらっしゃいます。
春になると暖かい陽気に伴って体内の血も高ぶるようになり、疲れ目・ものもらい・ドライアイ・目の充血といった目の症状が出やすくなります。 こういった気候の状況に加えて、日頃からパソコンやスマホをよく使って目が疲れているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
辛い頭痛の症状でお悩みの方に、全身のバランスを整える東洋医学の改善法をご紹介。肺や肝の働きを高め、不通則痛を改善することで頭痛を根本から解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。体質改善や生活習慣の改善、予防法のアドバイスまで、患者様の健康を全力でサポートいたします。
鍼灸の施術をされたことがある方はご存じかもしれませんが、鍼灸師は症状があるところに鍼や灸をしますが、お客様の身体の状態をみながら離れた部位にも鍼灸を施すことがあります。肩こりのお客様に対して「手足に鍼灸施術を行う」などが一例です。
鍼灸の施術をしていると、よくお客様のお腹が「グルグル~」と鳴ることがあります。先日も施術中にお腹が鳴ったお客様から「すみません、お腹が鳴ってしまいました……」と申し訳なさそうにお声がけいただきました。
私たちの周りにはストレスや心配の元となる要因がたくさん存在しています。 コロナ禍による自粛やテレワーク、長引くマスク生活が続き、漠然な心配や不安を抱えている方も少なくないのではないでしょうか。 「病は気から」という言葉があるとおり、東洋医学では病気と精神は非常に密接した関係にあると考えられています。
「バカは風邪を引かない」ということわざは、誰もが一度は耳にしたことがあると思います。このことわざの本来の意味は、いわゆる「馬鹿」と呼ばれる人間の鈍感さに対して、風邪を引いてもその症状を自覚しないだろうという例えになります。
顔を洗う時やメイクをする時など、毎日何回か鏡を見る機会があるのではないでしょうか。自分の顔をまじまじと見てみるとニキビがあったり、赤くなっていたり、その日によって顔の状態は違うと思います。
新型コロナウイルスの流行に伴い、当店でもコロナ罹患後に体調不良が続く方のご相談が増えています。症状としては 動悸、やる気が出ない、疲れやすい、不眠、のどの痛み、咳、呼吸困難、食欲不振、嗅覚・味覚障害 など
舌苔(ぜったい)とは舌の表面に付着している白い苔のようなものです。これは食べカスや細菌などが蓄積されることで発生します。この舌苔は「口臭の原因になる」、「汚いから磨いた方がいい」というイメージがあるかもしれません。しかし、本当にそうなのでしょうか。
日々、冬本番が近づくにつれ、体調を崩される方も増えているようです。そして一般的に体調を崩され、風邪を引いた際は西洋の薬に頼ると思います。 風邪はウイルスによって引き起こされるのですが、ウイルスは多種多様で変異を繰り返しているため、実は根本改善できる薬はありません。病院で処方される西洋の薬は、鼻水や発熱などの症状を緩和さ
院長の吉澤先生です。 秋が深まり紅葉のシーズンとなりました。紅葉といえばモミジとイチョウが有名ですよね。 そこで今回は「モミジとイチョウの豆知識」についてお話ししたいと思います。 モミジとイチョウ
おならやげっぷは生理現象のひとつですが、回数が増えれば日常生活にも支障をきたしてしまいます。このように、おならやげっぷが止まらない、回数が多いというのは呑気症の症状のひとつです。
頭が重だるい、肩や首が痛いなど、原因不明の頭痛や首周りの痛みを誰しも一度は経験したことがあるでしょう。原因不明となると病院でも対処が難しく、お困りのことと思います。そんなお悩みは、東洋医学でまるごと解決することが可能です。今回は現役鍼灸師が、ケガや事故でないのに痛む頭や首周りの痛みの原因と対処法について詳しく解説してい
鼻水がのどに流れて不快に思ったことがある方は、意外と多いと思います。この鼻水の量が多かったり、粘性が強くてドロっとしていたりする場合、後鼻漏を発症しているかもしれません。 通常、鼻水は一日に1〜1
不整脈とは、脈のリズムが乱れ、不規則な状態のこと。 病院や西洋医学では一般的に加齢や自律神経の乱れ、ストレスなどが関係していると言われている不整脈ですが、東洋医学の見解は異なります。 東洋医学では不整脈は「心血不足(しんけつふそく)」「陰虚火旺(いんきょかおう)」「お血」の3つが関係していると考えているのです。
耳の中でさまざまな音が聞こえる「耳鳴り」の症状。 耳鳴りは慢性的に続くことも多く、不快な症状に何年も悩まされている人も少なくありません。 本記事では東洋医学の観点から、耳鳴りに効果的な対処法とツボを解説します。 自宅でできるセルフケアも紹介しているので、症状にお悩みの方はぜひお試しください。 耳鳴りの原因
脱毛症は原因不明なことも多く、見た目にも大きな変化が出るためお悩みの方は少なくありません。一般的に脱毛症の主な原因は、食の偏りやストレス、薬の服用のしすぎなどが考えられます。
統括院長の石丸です。 睡眠はただ単に、一日の疲れをとって明日に備えるためのものではありません。正しい睡眠をとらなければ、寝たのに身体がダルい、朝なかなか起きられないといった、睡眠トラブルを招く恐れがあるため要注意です。 そこで今回は、東洋医学の視点から睡眠の大切さと快眠のポイントを詳しく解説していきます。
辛い頭痛の症状でお悩みの方に、全身のバランスを整える東洋医学の改善法をご紹介。肺や肝の働きを高め、不通則痛を改善することで頭痛を根本から解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。体質改善や生活習慣の改善、予防法のアドバイスまで、患者様の健康を全力でサポートいたします。
鍼灸の施術をされたことがある方はご存じかもしれませんが、鍼灸師は症状があるところに鍼や灸をしますが、お客様の身体の状態をみながら離れた部位にも鍼灸を施すことがあります。肩こりのお客様に対して「手足に鍼灸施術を行う」などが一例です。
鍼灸の施術をしていると、よくお客様のお腹が「グルグル~」と鳴ることがあります。先日も施術中にお腹が鳴ったお客様から「すみません、お腹が鳴ってしまいました……」と申し訳なさそうにお声がけいただきました。
私たちの周りにはストレスや心配の元となる要因がたくさん存在しています。 コロナ禍による自粛やテレワーク、長引くマスク生活が続き、漠然な心配や不安を抱えている方も少なくないのではないでしょうか。 「病は気から」という言葉があるとおり、東洋医学では病気と精神は非常に密接した関係にあると考えられています。
「バカは風邪を引かない」ということわざは、誰もが一度は耳にしたことがあると思います。このことわざの本来の意味は、いわゆる「馬鹿」と呼ばれる人間の鈍感さに対して、風邪を引いてもその症状を自覚しないだろうという例えになります。
顔を洗う時やメイクをする時など、毎日何回か鏡を見る機会があるのではないでしょうか。自分の顔をまじまじと見てみるとニキビがあったり、赤くなっていたり、その日によって顔の状態は違うと思います。
新型コロナウイルスの流行に伴い、当店でもコロナ罹患後に体調不良が続く方のご相談が増えています。症状としては 動悸、やる気が出ない、疲れやすい、不眠、のどの痛み、咳、呼吸困難、食欲不振、嗅覚・味覚障害 など
舌苔(ぜったい)とは舌の表面に付着している白い苔のようなものです。これは食べカスや細菌などが蓄積されることで発生します。この舌苔は「口臭の原因になる」、「汚いから磨いた方がいい」というイメージがあるかもしれません。しかし、本当にそうなのでしょうか。
日々、冬本番が近づくにつれ、体調を崩される方も増えているようです。そして一般的に体調を崩され、風邪を引いた際は西洋の薬に頼ると思います。 風邪はウイルスによって引き起こされるのですが、ウイルスは多種多様で変異を繰り返しているため、実は根本改善できる薬はありません。病院で処方される西洋の薬は、鼻水や発熱などの症状を緩和さ
院長の吉澤先生です。 秋が深まり紅葉のシーズンとなりました。紅葉といえばモミジとイチョウが有名ですよね。 そこで今回は「モミジとイチョウの豆知識」についてお話ししたいと思います。 モミジとイチョウ