神戸のジャズ喫茶、jamjamにて(作品紹介710)と 損得勘定の是非
神戸にあるジャズ喫茶jamjamのことを思って描いた絵だと思います。港が描かれている。遠くに見える山。その山には、髪がカールした、いつもの武内の女性像が。のっぽの人物も左に見える。顔は正反対の方向を向いていて、お互いは感心がなさそうである。縦に描かれた絵ですが、その視線のゆくえから海が横へ伸びているようで変な広がりを感じます。右下の文字があるところに段々になった線があり、店への降りていく階段のように感じた。地下にあるのです。名前が書き込まれているのは、一緒にいた人物?日記のような絵なのかもしれません。ここの珈琲は、苦味があっていつも美味しいことも思い出されてきました。また、この鉛筆の線は、いつも独特な削り方をしている鉛筆でないと出来ないのだろうなと、アトリエにある鉛筆の先まで思い浮かびます。jamjamに...神戸のジャズ喫茶、jamjamにて(作品紹介710)と損得勘定の是非
2022/11/28 16:42