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  • マンガでわかるニーチェ

    ニーチェを知りたい人向けの初心者本 生き方についての考え方がそれなりにわかる

  • 善人とは?

    ニーチェを勉強中でこの本に出会った。善人がなぜ悪捉えるのか読んでてなるほどと思った。 筆者がものすごい勢いでズバズバ切り捨るのは爽快でもあり恐怖でもある 善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学 (角川

  • 平賀源内 読書45

    平賀源内(949) 「非常の人」の生涯 (平凡社新書) [ 新戸 雅章 ] 平賀源内といえば エレキテルと土用の丑の日の印象が強かったがめちゃくちゃマルチな才能を発揮してたという新たな発見。 そんな平賀源内の生涯

  • 一房の葡萄 読書44

    有島武朗による名著一房の葡萄含む短篇集。 一房の葡萄は短編ながら短い中にハッとさせられることが多い。盗まれた側の1日で許してくれる心の広さは人間力が試されると思う。 先月はどう説得したかの描写はないが。

  • むかしむかしあるところに哲学者がやってきた 読書43

    むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。 [ 小川 仁志 ] 桃太郎、浦島太郎などの昔話を哲学的視点で学ぶ本。36人の著名な哲学者達がどういう提唱をしてるかを知ることの出来る哲学入門書。 昔話をそういう視

  • 江戸幕府の感染症対策 読書42

    江戸時代にも様々な感染症に苦しめられ、特に人口の多かった江戸は被害を受けやすかった。また疫病だけでなく飢饉、火事、地震にも見舞われるなどありながら、都市崩壊にならなかった理由を解き明かす。 授業で飢饉

  • 眠り医者ぐっすり庵 読書41

    文庫 猫まくら 眠り医者ぐっすり庵 (実業之日本社文庫) [ 泉 ゆたか ] 茶問屋の娘の藍両親を相次いで亡くし、傷心で眠れぬ日々が続いていた。そんなとき蘭学を長崎で学んでいた兄の末次郎が帰ってきた。末次郎は

  • 最強のニーチェ 読書40

    ニーチェとは哲学とは何かと思っている人に最適な入門書。 対話形式の記述になっているのでとても頭に入りやすく理解しやすい内容になっている。 それでも一度では理解するには難しいところではある。 読めば読むほ

  • 忍者だけどOLやってます3 読書39

    忍者だけど、OLやってます 抜け忍の心意気の巻 (双葉文庫) [ 橘もも ] 忍者OLシリーズ第三弾。不器用にながらも自分の生き方を模索していた陽菜子。 告白されたことで普通に生きることが良いことなのかと迷い始め

  • 真夜中のペンギンバー ネタバレあり 読書38

    真夜中のペンギン・バー (富士見L文庫) [ 横田 アサヒ ] 悩める人が訪れるバー、そこはなんとペンギンがマスターだった。その人に合うカクテルを出し悩みを聞き出し解決に向き合ってくれる。 各四人の登場人物が

  • ニーチェが京都にやってきた 読書37

    ニーチェが女子高生の前に突如現代人の姿で現れて哲学とは何かを教えてくれるというお話。 小説になっているので哲学は堅苦しい、難しいというイメージを取っ払っえる本であると思う。 ニーチェ以外にも哲学者が登場

  • 悪夢障害 読書感想36

    悪夢障害 (幻冬舎新書) [ 西多昌規 ] 人はなぜ悪夢を見るのか?その理由と原因を様々な観点から探る。夢の研究そのものが近年行われてきているので詳しいことはわからないのが現状。 精神状態のせいなのか病と関係

  • ミズチと天狗とおぼろ月の夢 ネタバレあり 読書感想35

    ミズチと天狗とおぼろ月の夢 [ 川辺純可 ] 友人の結婚式のために友人の故郷に訪れた主人公の麻衣。そこは山奥の集落でミズチと天狗が嫁取りをしていたという伝承が残る因習的な村だった。 序盤に怪しげな老婆が現れ

  • ハリネズミの願い 読書34

    ハリネズミの願い [ トーン・テレヘン ] 誰かを招待したいハリネズミだがあれやこれやと考え過ぎが災いしてなかなか手紙を出せない。 頭の中で色んな動物がきたらと想像しては悪いことかしか浮かんでこない。 そんな

  • 福沢諭吉が見た150年前の世界事情 読書33

    福沢諭吉が見た150年前の世界 『西洋旅案内』初の現代語訳 [ 福沢 諭吉 ] 福沢諭吉が1859年に自信最初の海外渡航を経て明治維新が起きる前まで三度わたる海外経験を旅行ガイド本として出版した西洋旅案内を現代語訳

  • 安倍政権と菅政権は何を救った? 読書32

    人を救えない国 安倍・菅政権で失われた経済を取り戻す (朝日新書806) [ 金子勝 ] 安倍政権から菅政権の今日にいたるまでいったい何をもたらしてきたのだろうか?安倍政権からそのままずるずるときて、のらりくら

  • 忍者OL第二弾 読書31

    忍者だけど、OLやってます オフィス忍者合戦の巻 (双葉文庫) [ 橘もも ] 忍者OLシリーズ第二弾。前回の会社の危機から救ったが今回もまた事件が起きる。海外企業との業務提携の話の裏に陰謀が巻き起こり、陽菜子

  • 幻想商店街 読書30

    堀川アサコ氏による幻想シリーズ。シリーズ初読み。 あの世からも人が訪れる世界のへそというところにある商店街が舞台。 その商店街に大型モールへの移転を要請され立ち退きの危機にあっていた。 そんななか立ち上

  • メタル脳 読書29

    メタル脳 天才は残酷な音楽を好む【電子書籍】[ 中野 信子 ] 脳科学者中野信子先生による本。自分もメタルが好きなので興味深かったのだがメタルがどういうものかというよりはメタルファンの特徴を捉えた内容の方

  • コロナ貧困 読書28

    コロナ貧困 絶望的格差社会の襲来/藤田孝典【3000円以上送料無料】 コロナ禍における貧困か他人事でなくなった現状を書いた本。 現在のコロナ禍でだれが憂き目にあっているかというと女性と非正規雇用者の現状を1

  • 忍者OL 読書27

    忍者がOL?タイトルにものすごい惹かれたので購入。 商社で働いている望月陽菜子一見普通のOLだが実は忍びの里出身の忍者。 忍の縛られた生き方に嫌気がさして抜け忍になるが上司のとあるミスにより忍の技を使い助け

  • 特等添乗員αの難事件 読書26

    水平思考ーラテラルシンキングの持ち主朝倉絢奈が主役のシリーズ第二段。 ラテラルシンキングとは既成概念や固定観念を取り払い物事を多角化する考えを持つこと。 今回はそれが強みなのに序盤の仕事のミスや恋人と

  • ワケあり物件取り扱い 読書25

    うさぎ通り丸亀不動産 あの部屋、ワケアリ物件でした (角川文庫) [ 堀川 アサコ ] とある町の丸亀不動産という不動産屋の社員の間山美波は仕事はてんでだめだが実は幽霊が見えるという特技もち。 だがそれもほん

  • 本あふれてるなら売ればいいじゃない 読書24

    フリライター北尾トロ氏が20年前に始めたオンライン古書店の立ち上げからの苦労を綴る。 なにせ20年前の本なので当時はWi-Fiもなければ回線も遅い。なおかつ容量はメガバイトの世界。 それだけでなく筆者の持って

  • 読書で自己肯定力アップ 読書23

    人気書評YouTuberアバタロー氏による書籍。 といっても筆者のことは全く知らず書籍タイトルが気になり購入。 読書は食事と同じ行為で人生を好転させると謳っている。 無理なく自分なりに読書をするためのノウハウ

  • 読書感想22

    ブッダの毒舌 逆境を乗り越える言葉 [ 平野純 ] ブッダの毒舌というなんともありがたいような怖いような感じの本だったので購入。 期待とは裏腹に1ページにでかでとブッダの言葉が載っているだけで特に詳しい出典な

  • シングルマザー探偵 読書21

    山形で探偵業営むシングルマザーの探偵椎名留海が主人公の短編集。 探偵と名乗っているがパチンコ屋の並び代行農家の手伝いなどといった仕事もしているのでほぼ便利屋ではある。 登場人物全員山形弁で話が進んで

  • 社食ために 読書20

    うちの社食がマズくて困ってます 総務部推進課 霧島梓の挑戦 (富士見L文庫) [ 黒崎 蒼 ] 契約社員は社食は使えない悔しさから転職し社食のある会社の正社員に転職した主人公。 だがその会社の社食は絶望的に不味

  • 不機嫌な職場 読書19

    不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書) [ 河合 太介 ] 社内で協力できない会社が増えていることを題材にした書籍。 2008年と13年前に発売されたものだが今も大して変わっていないという

  • 偉い人ほどすぐ逃げる 読書18

    にほんブログ村 偉い人ほどすぐ逃げる [ 武田 砂鉄 ] 安倍政権から続く世の中の不条理、理不尽を作者が爽快にぶった切りする一冊。 読んでいくうちにそういえばそんなことあった、こんな事言っていたというのを思

  • ドライキュウイ

    エントリーでP2倍★【送料無料】国産 ドライフルーツ キウイ 20g 砂糖不使用 無添加 ドライキウイ ドライキウイフルーツ 安心の国内加工 健康 美容 ヘルシー 自然派おやつ ヨーグルト かわいい プチギフト ギフト

  • 不思議な図書館の不思議な物語

    私立図書館・黄昏堂の奇跡 持ち出し禁止の名もなき奇書たち (宝島社文庫) [ 岡本 七緒 ] 岡本七緒氏によるビブリオファンタジー 町外れにある私立図書館黄昏堂、面向きはよくある図書館、その地下回廊の先には不

  • 特異警察VS呪術テロ集団 読書16

    鷹樹烏介氏による書き下ろし。 都内で呪術による猟奇的な事件が多発。 そのうらには連鎖自殺を計画する組織の存在があった。 対抗すべく呪術耐性のある主人公井手口と集められた3人がチームが組み立ち向かう。 修

  • 親父の小言 読書15

    痛快!気くばり指南「親父の小言」 (青春新書インテリジェンス) [ 小泉吉永 ] 江戸時代に存在した81カ条の処世術を関連文書とひもづけて紹介。 その内容は 対人関係 家業 危機管理 信仰 健康 修身 家庭 と多岐に

  • お札の偉人と金 読書14

    にほんブログ村 人生大逆転のヒントはお札の中の人に訊け お札の肖像画になっている野口英世、樋口一葉、福沢諭吉の生涯のお金にまつわる成功と挫折を講義形式で記述している。 名前はお札になっているので当然

  • 靴購入

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  • 読書したい

    読書したいけど仕事終わりだと内容が入ってこないのが難点。 はよ休みになれ

  • 津軽メイド喫茶と津軽三味線 読書12

    青森にある津軽メイド喫茶を中心にした物語。 人見知り高校生いとがメイド喫茶になりたいという理由だけでメイド喫茶で働く。 オーナー逮捕で店がなくなるピンチを堂乗り切るか、父親と将来をめぐっての喧嘩、三味

  • 魔法使いと副店長 読書13

    越谷オサムの小説。 スーパーの副店長である主人公、単身赴任中の家にある日突然魔法使いと名乗るアリスとそのお目付役の小動物のまるるんが押し掛けてくる。 強引に居候させる身になったのだが日が経つにつれアリ

  • 渋沢栄一 読書11

    渋沢栄一 100の金言 (日経ビジネス人文庫) [ 渋澤 健 ] 現在大河ドラマ放送中の渋沢栄一の過去の著書内で書かれた言葉を子孫の方がまとめたもの。 原文と翻訳の構成になっていて実に分かりやすく書いてある渋沢

  • 祝読書10

    心臓と左手 座間味くんの推理 (光文社文庫) [ 石持浅海 ] ブログ始めてから10冊目。 警視庁の警視ととある事件と一緒になった一般人が過去に起きた事件について推理する短編集。 月の扉 長編推理小説 (光文社文

  • ぐでたま✖️資本論 読書8

    ぐでたまの『資本論』 お金と上手につきあう人生哲学 (文庫) [ 朝日文庫編集部 ] マルクスの資本論をぐでたまのイラスト付きで簡潔に説明しているダイジェスト版みたいなもの。 資本論に興味はあるけどなかなか‥…

  • 般若心経 読書9

    超訳般若心経“すべて”の悩みが小さく見えてくる (知的生きかた文庫) [ 境野勝悟 ] 般若心経て言葉時代は知っているが中身がどういう物か全く知らないので購入。 入口として読むのにはちょうどよく、心のモヤモヤ

  • 崖っぷち町役場 読書7

    崖っぷち町役場 [ 川崎 草志 ] 愛媛県の架空の町、南予町が舞台。 南予町町役場の推進室に異動した主人公で田舎町の衰退を奔走しながらどうくい止めるかをちょっと変わった同僚たちと繰り広げる。 崖っぷち町役場と

  • 読書6

    「こち亀」の両さんのビジネスをマーケティング的に分析してみた [ 浜畠太 ] こち亀が好きなのでタイトルに惹かれて読んでみた。両さん多方面に渡るビジネスをリアル当てはめて分析するというもの。 確かに両

  • 読書5

    バッタを倒しにアフリカへ [ 前野ウルド浩太郎 ] 面白そうなタイトルに惹かれて読んでみた。 バッタ研究者によるアフリカのモーリタニアで大量に発生するバッタの退治記録。 現地の研究者達と協力しながら悪戦苦闘

  • 選挙の勝ち方教えます ネタバレあり

    選挙の勝ち方教えます【Blu-ray】 [ サンドラ・ブロック ] サンドラブロック主演の日本未公開の映画。 2002年のボリビア大統領戦を題材にしている。 サンドラブロックは大統領戦の立候補のコンサルタントを担当し仲

  • 読書4

    午後からはワニ日和 (文春文庫) [ 似鳥鶏 ] 架空の動物園を舞台にした推理もの。 ある日一匹のワニが盗まれそこから次々と不審な事が起こり事件を解決すべき主人公たちが真相を調べ始める。 登場人物のキャラク

  • 読書3

    小学5年生の高見森は、父親の転勤で北九州へ転校してきた。 そこで出会った集合住宅の同級生達との触れ合いを通して成長を描く。 子ども視点での謎解きなんかもあったりしてなかなか読み応えがありました。 お子さ

  • 読書感想2

    逆境力 貧乏でコンプレックスの塊だった僕が、あきらめずに前に進めた理由 (SB新書) [ パトリック・ハーラン ] 芸人パックンの人生経験綴った書籍。 勝手にパックンはスーパーエリートだと思っていたがかなりの

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