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マイルール男 私の夫、子どもたちからしたらお父さんは、マイルール男でした。(今でもそうですが。) 例えば… 夫は先端恐怖症のため、お箸や鉛筆を少しでも人の方に向けると、大げさにリアクションをしていました。 「人に向けたらだめだよ!なんどいっ
母と父ともそんなに仲が良くなかった私は、自分のことを両親に相談したことなんて、思い出してもひとつもありませんでした。相談なしの、殆ど事後報告。父と母に自分の悩みや、何気ない日々の愚痴を、どうしても言う気にはなりませんし、その返答を聞く気も全くありませんでした。
のお母さんはとってもお料理が上手で、いつも大量の料理を手際よく作っています。いつも子供のことを思っていて、お料理だってしっかりとしている。そんな印象の彼女と息子さんの間に何があったのかはその動画からはわかりません。前後全部の動画読みました。その動画が本当ならは、その息子さんはかなり「何か」を抱えているように感じました。その「何か」が何なんだろうと、考えずに入られません。気になるのはお父さんの存在があまりないことでした。お父さんとの関係はどうなんだろう。映像でみるお母さんと、その息子さんがみるお母さんは、違うのか?
自分の「インナーチャイルド」を癒やし、自分の両親のことが好きだったことを認め、それによって自分の問題点を解決したような事を以前ブログで書きましたが、それ以降、私が父と母を好きになった、というようなシナリをには行きませんでした。パーキンソンの病気で辛い思いをしている中、好きなことはやらせてあげたいと頭で思う反面、心ではそんな母を拒絶しているため、胃のあたりキューっとなります。
「スマホが欲しい」いつかこう言われるときが来ると思います。スマホに対しての考え方はその家庭ごとに違いますよね。夫婦それぞれでも違う考えを持っているかもしれません。また必要だから、必需品と思っている人もいるでしょう。
先日、夫がチョロっと牙を向いた!もともと大人しい夫なのだが、私が夫を責めている(攻めている?)と感じたようで、突然怒ったのです!びっくり仰天だったけど、なんで怒ったかが、これまた面白かったので、今日はこのことを書いてみます。魔法の言葉 『と、私は思うよ』子育て中に習ったNLPで、私がすごく納得した言葉『と、お母さんは思うよ。』
「お父さんの言うことをなんで聞かなきゃいけないの?」そう子どもたちに問われていた主人は、よくこう答えていました。「こどもは親の所有物だから」子供はもちろん反発します。自分は自分。親は親。そう思って当然です。こう答えていた主人に、苛立ち、私もついつい感情を露わに、「まちがってないかん〜!」と大声を出したのも、何度もありました。そのたびに、子どもたちの問題から話がそれて、夫婦喧嘩へと発展していくのが我が家の常でした。
自分らしく生きるってどういう事でしょうか?「私は自分らしく生きています!」なんて大きな声で言える人ってそういないんじゃないかなあ。みんな何かを探している、そんな人が多い様な気がします。私もよくわからないし。でも、こどもたちには「自分らしく生きて欲しい!」っていう人って多い様な気がします。自分が自分らしく生きられないからこそ、こどもには自分らしく生きて欲しいって思うんでしょうね。私も、こどもたちが自分らしく生きられたら素晴らしいと思うし、そうなれたらいいなあ、って思います。でも、これってちょっと呪いっていうか、呪縛っていうか、その言葉によって余計に苦しくなっちゃったりするかもしれないですよね。
子供に大きく影響を与えるのは親であることは間違いありませんが、子供は他からも大きな影響を受けます。親が与える事ができないよい影響は、親以外の人、そして本であると私は思っています。そこで毎晩毎晩本を読み聞かせていました。その時はなんとも思って
優しい子に育って欲しい頑張る子に育って欲しい強い子に育って欲しい親は子供に色々と期待をしてしまいますよね。「親は親、子は子」という価値観が広がり、その子らしくある事が大切だと理解され始めたこの頃ですが、それでもやはり、親は子供に期待してしまうのだと思います。
私が子供の時に感じた悲しみ、子供の時に体験していた機能不全な家庭環境。そのため、私自身が知らぬ間に、子供たちに同じ思いをさせていた事実。それに向き合わなくてはいけないと思っています。自分のインナーチャイルドが癒され、自分を取り戻した時に気がついたこの苦しい現実。いったいどうしたらいいのでしょうか。
つい先日、夏休みで家にいる次男くんと、ちょっとした言い争いがあったことを今日は書こうと思います。次男くん21歳。母52歳。お互いそれなにり大人になったなあ〜。そんな出来事でした。きっかけ主人と私が、私の両親の家から帰って来る時の事です。両親の家を出発する時、次男くんに、「今から帰る〜」と、ラインしました。祖父母の家からだいたい2時間ほどで帰れます。夜11時頃の帰宅になりそうです。「ただいま〜」家に変えると、次男くんシャワーを浴びていました。
コロナのワクチン2回目を受けて副反応で熱が出ました。たいして高くない熱なのですが、久しぶりの熱で、なかなか辛かったです。あ~熱って辛いんだあって久しぶりに思いました。コロナ感染したら、もっと辛いんだろうね。気をつけなくっちゃね。 ワクチンっ
次男くん部屋に引きこもっていますこの時、次男くんはというと、受験で失敗し、スキー場のバイトからすぐに戻ってきてしまい、これからどうするんだろうって、一日中ゴロゴロ何もしない日が続いていた頃です。次男くんが引きこもっていることを、私はとても勿体ないと思っていました。10代の終わりの楽しい時を、家でじっとして、本当にもったいないと思っていました。また、彼がこのままずっと引きこもってしまうのではという猛烈な不安もありました。そして、その時は気が付かなかったのですが、私は潜在的に「かっこわるい」と思っていたと思います。父に合わす顔がない、的に。これって、子供にとって、最低ですよね。子供のことを心配しているって言っておきながら、心のなかで、世間体(父)を気にしているのですから。父のことが好きだったって気がついた後は、この父の事を気にせず、本当にこどもの事だけを心配できました。
私は母が買い物依存症だった事の反面教師なのか、無駄遣いをしないタチです。子育て中って無駄遣いと思われる(私にはそう思えてしまう)事をこどもたちが要求してきますよね。今日は私がどうしてきたかを話そうと思います。まず下記の項目で5段階評価(私の勝手な)をします〜!コストパフォーマンスゴミが出ない楽しんでいられる時間
目次 1 アダルトチルドレンと無縁と思っていた私2 プログラム11回目 最終ラウンド2.1 兄弟間2.2 胃腸炎2.3 ラスボスは父?3 友人からのアドバイス4 今日の一曲 アダルトチルドレンと無縁と思っていた私 私の育ってきた環境は、「ひ
母のことを客観的に見ていくと、母が私にやってきた事と、私が次男くんにやっている事に共通点があることに気が付きました。私は次男くんに自分の価値観を押しつけています。母がやっていたことと同じ事をしているのです!私は次男くんが将来困らないように、次男くんの過ごし方を否定して、あれやこれやと提案をしています。一旦立ち止まって、次男くん自身の力を信じることにしました。
子どもたちが本当に小さいときは、私の理不尽なお説教にも耐えてくれておりましたが、ある程度の年齢になると、バシバシと反論してきました!すると私は、「あ〜!そう来たのね!」と言わんばかりに、対抗心をむき出しにして立ち向かっていたものです!負けられません!
長男君、とにかく泣き虫でした。新生児の時、朝から夜中までとにかくよく泣く子でした。幼稚園生の時もよく泣いていました。 しかし小学校3~4年生ごろかな、泣く事をぐっと我慢するようになったんです。 私は当時長男君に対して、小言ばかり言っていまし
複雑な心境を正確に分析するのは自分自身でも難しいですが、「穏やかな声かけが理想的で自分もそうするべきと思っているのに、心の中ではそれに相反するような拒否感が生まれている」という、かなりねじれまくった感情が渦巻いているのです。こんな状態の時に、子育て講演会の話や、子育て名著を読んでも、まったく響かないってことですよ。なんなら一層ねじれがさらにキツく、歪む結果になったような…。理想を追い求める反面、それができない自分に嫌悪感を覚える。そのループって本当に辛かった。だって、このねじれた感情って自分の母性の否定ともとれるから。「私って母親失格だあ。」「こんな母性のない母親って私だけ?」母性がないのかも?って、自分のパートナー(こどもの父親)になかなか相談出来ないですよね?
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