ジュネーブ、ツェルマット、インターラーケン、チューリッヒを回りました。夢のような素晴らしいアルプス旅行の紹介です。
ほんとに素晴らしい、夢のようなスイスの山々です。ツェルマットで3泊、インターラーケンで3泊しました。 なぜ3泊ずつ?1泊では、マッターホルンや、ユングフラウ観光は時間的に無理。雲が出ている日も多い。2泊では、マッターホルンへ登るだけ、ユングフラウへ登るだ
旅行の本や写真には、マッターホルンやユングフラウがはっきり、くっきり。実際は、マッターホルンやユングフラウやその周りの山々は、標高が3000mを超えるので、天気が悪い日も多く、天気がよくても午後は雲が発生して、きれいな雄大な姿がなかなか写真のように完全には見え
アムステルダム経由で、18時35分ジュネーブ国際空港へ到着。やっと着きました。ジュネーブ空港で割安の周遊券のチケットを購入。ホテルのあるジュネーブ中央駅へ電車にて。中央駅のすぐそばのホテルにチェックイン。レマン湖はすぐ近く。夜はレマン湖畔を散策。夏の夜で、気
2日目 午前ジュネーブの街を散策・午後ツェルマットへ(ツェルマット泊)(7月6日)
ホテルをチェックアウトし、荷物はホテルに預かってもらい、午前中はジュネーブ旧市街を散策。今日は日曜なので、ほとんどの店が閉まっている静かな日(人が少ないのはいいけれど、店が閉まっているのが残念)。モンブラン通りからモンブラン橋を渡り、レマン湖と有名な噴水
3日目 ゴルナーグラート展望台へ(ツェルマット泊)(7月7日)
<山の天気は変わりやすい。午後は雲が出てくる。山の景観は、午前中に!>早朝に目が覚め、窓を開けると、小雨模様。マッターホルンはだめかなあ?朝食後、雨がやみ雲が切れ始めた。マッターホルンが見えるという村のはずれの教会のあたりまで行くと、マッターホルンが見え
<山の上では7月というのに雪が降っていて、雪合戦>ツェルマットは小雨。なんとまあ、天気が悪い日が多いこと。地下ケーブルでスネガへ。山をくりぬいてトンネルを作り、ケーブルカーを走らせている。観光に徹した国づくりに、つくづく感心させられる。スネガへ着いても、あ
5日目 マッターホルングレッシャーパラダイスへ そしてインターラーケンへ(インターラーケン泊)(7月9日)
午前中マッターホルングレッシャーパラダイスへ雲が切れ始めたので、ツェルマットのホテルをチェックアウトし、スーツケースをホテルに預け、ロープウェイ乗り場へ。ツェルマットからフーリまでロープウェイ、フーリからヨーロッパ最高地点の展望台(3883m)のマッターホルン
6日目 トリュンメルバッハの滝、シュタウブバッハの滝へ(インターラーケン泊)(7月10日)
雨が降ったりやんだり。山は見えない。本日予定のユングフラウ観光は中止。 天気が悪くても、滝の観光は問題ないようなので、トリュンメルバッハ、シュタウブバッハの滝を見に行くことに決定。インターラーケンから電車でラウターブルンネン駅へ。
7日目 ブリエンツ湖&ブリエンツロートホルンへ (インターラーケン泊)(7月11日)
今日も小雨。ユングフラウは今日もあきらめ。電車でブリエンツ湖畔の木工の町ブリエンツへ。ブリエンツから登山用の蒸気機関車でブリエンツロートホルン(標高2200m)へ。
8日目 ユングフラウへ、夕方チューリッヒヘ(チューリッヒ泊)(7月12日)
ようやく青空。目指すユングフラウへ。本日はチューリッヒへ移動する日。晴れて、ラッキー!!ホテルをチェックアウトし、ユングフラウへ。
本日は、チューリッヒの街を散策し、土産物を買い、チョコレートを買い、チューリッヒ湖で遊覧船に乗り、という最後の旅行日を楽しむ。午前、チューリッヒ美術館訪問。
大変天気が悪かったが、ラッキーにも、少しの晴れ間にアルプスの山々。写真で見るよりどこもはるかに迫力があり、真夏にもかかわらず銀世界。夢のような世界。ジュネーブのレマン湖と旧市街、チューリッヒの落ち着いたやわらかい街並み。「時間とお金があれば、また来たいな
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