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米国株 -『正しいものは美しい』 https://myusa.muragon.com/

米国市場で「100万ドル投下」を進めています。先物やオプション類のレバレッジ投資は不要です。

 私は、2022年の取り組みの中で、次の事を宣言して実行しています。 1.新規資金を米国株式の購入へ投下しない 2.新規資金に「配当等の再投資は含まない」 3.新規資金に「税の還付金は含まない」 4.新規資金に「保有株の売却金は含まない」 5.配当金、分配金の受け取りに重点を置く。

Akira
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2021/06/20

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  • 8/31 ハイテク銘柄が市場を牽引...

    FRB議長の「ジャクソンホール会議でテーパリング示唆」から数日を経た月曜日。市場はどのような方向性に進むのかを興味を持って眺めていました。結果としては、次のようなものでした。 債券が買われ(利回り下落)たこと。 ドル為替価格は動ぜずであったこと。 原油先物価格は幾分上昇し...

  • 8/30 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)他

    週末恒例のMyポートフォリオ内ベスト30位リストを公開します。 ポートフォリオ評価総額が過去最高額を更新 何をさて置き、評価総額が過去最高額を更新したことがトピックスです。一過性のことと頭では分かっていますが、感情的に気持ちが昂るのも致したくありません。折角、株式投資を続...

  • 2021/8/23 - 8/27 週間の売買状況

    右肩上がりであるNY市場の平均株価ですが、単に傍観するのではなく適時買い増しを行っています。株価のピークがいつ、どの時点なのかが分からない以上、止むを得ない事と割り切っています。 8/23 - 8/27 週間の売買状況 今週は比較的おとなしい売買に終始しました。上図の左...

  • 8/29 週別投資状況分析リスト他...

    市場の不透明感が払拭? このリストで「週間の保有株式動向」を把握します。なかでも、「週次損益」欄を最も重宝しています。前週と比べて、今週の株価回復に伴い「損益額」が大きくプラス側に増加しました。 前週は議事要旨が公開され、テーパーリングの年内前倒し実施を示唆する記載が株...

  • 8/28 不透明感が消失して、3大株価指数が大きく上昇...

    本日の『米国株上昇』と『長期金利低下』を想定していた方は、どれ程いらっしゃったのか? 「ジャクソンホール会議でテーパリング示唆」で煽りまくっていたマスコミやアナリスト達は、何処から活動資金を得ているのか? 毎度のことながら「大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみい...

  • 8/27 NY市場は、足踏みで小休止...

    寄り付き後、上昇した平均株価ですが、明日からのジャクソンホール会議(WEB会議)を前にした『一旦、売却する流れ』に抗すことができずに反落...。 FRB幹部は盛んに「現時点で資産購入は必要ない」や「遅かれ早かれテーパリング(量的緩和縮小)について協議する準備ができてい...

  • 8/26 ナスダックとS&P500種、共に過去最高額を更新...

    27日開催のジャクソンホール会議(WEB会議)を控えて、株価見込みと株式売買の一進一退が続いていますが、新型コロナウイルスのワクチンの普及や、大型の財政支出による景気拡大を期待した買いが次第に優勢になってきました。米債券市場で長期金利が上昇へ向けた動きとなったことから、利...

  • 8/25 ナスダック総合指数、初めて1万5000を突破...

    ナスダック総合指数とS&P500種総合は、共に過去最高額を更新しました。ダウ平均も最高額に限りなく近づいてきています。では、前週の株価下落時と、何が異なるのでしょう・・・。 ダウ平均は、前日比30.55ドル(0.09%)高の3万5366.26ドル。 ナスダックは、前日比7...

  • 8/24 いつか来た道! 週始めにナスダック過去最高額...

    金曜日終値を大きく上回る3大株価指数、なかでも「ナスダック総合指数」が過去最高額を突破して終了となりました。先週中頃の株価下落は、一体全体どのような意味があったのでしょうか。振り返ってみれば、『押し目買いの好機』でした。そのワンフレーズで言い表せます。 ダウ平均は、前日比...

  • 8/23 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)他

    週末恒例のMyポートフォリオ内ベスト30位リストを公開します。 初期投資額が増加 金字塔の如く「エクソン株」「シェブロン株」の評価損益額のマイナス幅が際立っていますが、その他は依然としてプラス圏内を維持しています。今週のトピックスは、週間で平均株価が下落したにもかかわらず...

  • 8/22 週別投資状況分析リスト他...

    このリストで「週間の保有株式動向」を把握、「週次損益」欄を最も注目しています。前週と比べて、保有銘柄の一部に変更があります。 水曜日から株価調整が発生して、米国並みならず世界の株式市場に激震が走った模様です。しかし、これはいつか来た道で、ゴタゴタ感を伴いながら、収束に向...

  • 8/21 『苦しい時のハイテク頼み』3大株価指数が反発したが・・・

    『苦しい時のハイテク頼み』--- 米国市場の懐刀が週末の不安要因をぶった切って株価を引き上げた模様です。見込みどおり、3大株価指数は反発しましたが、過去最高額の更新までは暫く日数が掛かるのではないでしょうか? 今回のように投資家心理が「テーパリングの早期実施懸念」で一旦引...

  • 8/20 株価の上下変動を伴い、ダウ平均のみ続落...

    「テーパーリング(量的緩和の縮小)の前倒し懸念が脳裏によぎり、売り優勢であった」との後解釈がされていますが、これよりも、18日夕にゴールドマン・サックスが公表した「2021年7~9月期の米国の実質国内総生産(GDP)の伸び率の見込みを、9%から5.5%に引き下げる」との報...

  • 8/19 NY市場、終了間際に大きく崩れる...

    終了時刻20分~30分前から、3大株価指数(ダウ平均、ナスダック、S&P500種)が急坂を転げ落ちるように瓦解...。何があったのか? 投資家は半信半疑の状態となりました。午後から溜まっていたマグマが次々と炸裂。触発された自動取引ロボットのコンピュータプログラムが、一斉に...

  • 8/18 久し振りの株価調整、踊り場が到来するか?

    本日、久しく忘れていた株価調整が入りました。3大株価指数の下落事由は、次のようなものと考えています。 米国の7月小売売上高が対前月比1.1%減となり、市場予想値を上回る減少比率(0.3%減)であったことで、『売却スイッチ』が押されたこと。 過去最高額の更新を連発していた「...

  • 8/17 投資マグマが再熱、NY市場は中盤以降に切り返す...

    日本時間の午後10時30分にNY市場が開場するや否や、3大株価指数は揃って下落、売りが大勢を占めました。「アフガン情勢」が投資家の出鼻を挫いたことが大きかったようです。先立って取り引きされていたアジア、欧州の株式市況が「売り市場」であったことも心理的に重しとなっていたので...

  • 8/16 全保有銘柄評価額とセクター別一覧他...

    Myポートフォリオには、「素材」や「製造業」「運搬」「小売り」の個別銘柄やETFを当初から組み込んでいません。昨今、枠外管理にETFを少しずつ取り込み始めたことぐらいでしょうか。 過去、日本株へ投資していた時は、川崎重工業、ホンダ、コマツ等の製造業をメインに据えていまし...

  • 8/15 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)他

    恒例のベスト30位リストを公開します。 上記リストは、Myポートフォリオで保有するETF銘柄Fに焦点を当て、ETFを構成する銘柄を組み込み比率ごとに抜き出して評価額(降順)で並び替え、更に個別銘柄を保有していれば加算する措置を加えて作成したものです。 上段が今週分、下段...

  • 8/15 週別投資状況分析リスト他...

    このリストで「週間の保有株式動向」を把握、「週次損益」欄を最も注目しています。前週と保有銘柄の変更はありません。 最上段のETF銘柄が+4,928.71ドル、2段目の個別銘柄が+721.88ドル、3段目の簿外ETFが+206.79ドル、4段目の枠外ETFが▼73.32ド...

  • 8/14 ドル安&金利低下でハイテク買いが再開...

    ダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数は4営業日連続の過去最高額を更新、ナスダック総合株価指数も続伸して、ハッピーエンドで今週の株式取引が終了しました。そう、いつか見た風景が広がっています。 ダウ平均は、前日比15.53ドル(0.04%)高の3万5515.38ドル。...

  • 8/13 (成長株から割安株へ資金移動)の巻き戻し

    3大株価指数は続伸しました。現在、株式市場ではデルタ株の感染拡大への懸念がくすぶっている状況なので、常に利益確定の売買が活発になっています。 本日、ここ数日間続いたハイテク系銘柄への売りは影を潜めて、景気敏感銘柄(割安株)からハイテク系銘柄(成長株)への揺り戻しが生じま...

  • 8/12 成長株から割安株へ、資金移動...

    成長株から割安株へ、資金移動 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続落、ダウ平均とS&P500種は過去最高額を更新したのにも拘わらずです...。昨今、再三このような現象(ダウ平均とS&P500種は上昇、ナスダックは下落。)が見られます。「成長株(ハイテク銘柄...

  • 8/11 インフラ投資法案への上院可決で続伸...

    10日、産業界へ1兆ドル規模の真水(まみず)資金が投入されるインフラ投資法案が米議会上院で可決したことが、ダウ平均及びS&P500種を過去最高額へ押し上げた模様です。更に原油高も側面から寄与しました。 しかし、これに伴い米国債の発行増加による長期金利の上昇懸念が、パフォ...

  • 8/10 売り買いが拮抗する株価調整...

    デルタ株の感染拡大の報道が土日にかけて世界中に拡散した感があります。日曜日の報道では週間トピックスを取り上げたり、話題性のある題材を深堀したりしますので、ふと我に返って『弱気』派に転じる投資家もいらっしゃったでしょう。また、『強気』派の投資家は、米国の雇用者数が増加傾向に...

  • 8/9 全保有銘柄評価額とセクター別一覧他...

    ポートフォリオの体裁も整い始めて来ているので、このブログのタイトルを『米国株 - 南国の彼方から・・・』を『米国株 - 正しいことは美しい』に改名しました。当分、これを地で行けるように鋭意努力していきます。 全保有銘柄評価額一覧グラフ(セクター別一覧) 棒グラフの色付け...

  • 8/8 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)

    このリストは、ポートフォリオで保有するETFに焦点を当て、これを構成する銘柄を組み込み比率ごとに抜き出して評価額の降順で並び替え、且つ個別銘柄を保有していれば加算する措置を加えたものです。上図の上段が今週分、下段が前週分となります。現在、個別銘柄の売却を適宜進めていますが...

  • 8/7 週別投資状況分析リスト

    このリストで「週間の保有株式動向」を把握、「週次損益」欄を最も注目しています。最上段のETF銘柄が+7,771ドル、2段目の個別銘柄が+87.88ドルで終了。3段目の簿外ETFが+224ドルなので、個別銘柄はETF群に大きく差を付けられた1週間でした。市場全体が上昇してい...

  • 8/7 雇用者数増加、ダウ平均が最高値を更新...

    7月の雇用統計 朝方に発表された「7月の雇用統計」で雇用者数が市場予測数を上回り、景気敏感銘柄に物色の矛先が向かったようです。雇用統計で景気動向を映す非農業部門雇用者数は、前月比94万3000人増と市場予想(84万5000人増)を上回りました。これは株式市場が最もアクティ...

  • 8/6 ナスダック、S&P500種は過去最高値を更新...

    何のことはありません。いつもの如く、昨日売り方に回った彼奴等は、今日買戻しを迫られています。何度も同じことの繰り返しです。そして、もっとも質(タチ)が悪いのは、市場観戦記を書いている記者たちです。もっと深く掘り下げた動向を知りたいのです。今朝の日経に次の記事がありました。...

  • 8/5 デルタ株懸念から原油安、株価を引き下げる要因に...

    株式取引は、『最も醜い人間心理の現れの場』と形容されることが多々あります。デルタ株の世界拡大が懸念されていたところに、朝方発表された「民間の米雇用指標」が市場予測を大幅に下回り、株式から債券への流れ、原油先物価格の大幅下落へと、『景気減速』の呪文が手足を縛った模様です。 ...

  • 8/4 株価反落から切り返し、S&P500種は過去最高額を更新...

    プレ市場で債券高(更に長期金利低下)、原油先物価格下落を仕掛けられNY市場は、寄り付き後にジリジリと値を戻していましたが、「6月の米製造業新規受注」が発表されると3大株価指数はプラス圏を確保、幅広い銘柄に買い戻しが入った模様です。なお、S&P500種は過去最高額を更新しま...

  • 8/3 株価反落、ババを引きたくない症候群が頭を擡げる...

    日本時間で世界の株式市場を眺めると、主なところでは午前9時に「東京市場」、午前10時に「上海・香港市場」、午後4時頃から「欧米市場」、午後10時30分頃から「NY市場」が始まります。7/30の『アマゾンショック』は、東京や上海・香港では前日の相場で織り込み済みとなっていた...

  • 8/2 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)

    GAFAMの個別銘柄売却→ETF購入で上位陣の構成比率、時価総額が縮小・減少しています。評価損益のマイナスは依然として「エクソンモービル株」オンリーです。しつこい程マイナス額で鎮座しています。 こうやつてベスト30位までをみると、分散効果が大分と効いている感じです。 中国...

  • 8/1 週別投資状況分析リスト

    このリストで週間の保有株式動向を把握、「週次損益」欄を最も注目しています。今週は先週とは打って変わり、多数の銘柄が「減少」した週でした。増加・減少は正に週替わりで現れます。最も大きく減少したのは、ナスダック100をなぞる「QQQ」です。逆に、最も増加したのは、エネルギーセ...

  • 8/1 2021年7月の市場取引を振り返って...

    8月相場入りとなりました。7月はさしたる株価調整もなく、平穏無事な月間といえるのではなかったでしょうか。今回は月間での保有株式の推移をチェックしていきます。月間動向はあくまで数字の把握として考えています。 2021年6月末と7月末の対比 上図の黄色囲みデータを眺めると、...

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