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Four Ships ブログ https://www.fourships.co.nz

クライストチャーチ生活日記、ガーデニング、セカンドハンド、クライストチャーチ散策、クライストチャーチの歴史など思いついたことを投稿して行きます。

Four Ships
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2021/06/16

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  • 11月、もう一つのカップデー

    今日、カップ・ウイークの最終日の土曜日にリカトン・パーク競馬場にて、ニュージーランド・カップの競馬が行われました。 この前の火曜日に行われたのは、トロッティングの競馬でしたが、今日行われたのは、日本でも馴染みがある騎手が乗った馬で競う競馬でした。 このニュージーランドカップは、1865年から毎年開催されているニュージーランドで最も古いレースの1つで、1867年からリカトン・パーク競馬場が本拠地になっています。 ニュージーランドカップは、グループ 1からグループ 3 の地位に落ちたにもかかわらず、依然としてニュージーランドで最も人気のあるレースの 1 つでありつづけています。 ちなみに、国により競走馬の格付けをグループもしくはグレードで分けていて、NZは、グループで、日本はグレードを使っています。 1861年 メルボルン・カップ 1865年 ニュージーランド・カップ 1904年 ニュージーランド・トロッティング・カップ 毎年、11月の第一火曜日にメルボルンカップが開催されていることで、その日に重ならない工夫で、ニュージーランド・カップの開催日が決まったようです。 ブログを読んで頂きありが

  • 11月の第2火曜日は、カップデー

    毎年、11月の第2火曜日は、「カップデー」と呼ばれ、クライストチャーチのアディントン・レースウェイ(Addington Raceway)で、ニュージーランドで最も権威ある競馬のトロッティングレースが開催されます。 最初のレースは、1904年に開催されました。毎年この日は、会社を休んで多くの男女が着飾り競馬場に行くお祭りになっています。ちなみに、このレースで3回優勝した馬は今までに3頭しか出ていません。 トロッティング《繋駕速足 (けいがはやあし)レースとは、馬の後ろに騎手が乗った馬車をつけて馬は速足で走る競馬のことです。

  • 明智光秀はユダヤ人の子孫だった?

    桔梗の一番花が咲きました。 明智光秀の家紋が「水色桔梗」でしたが、これは清和源氏の土岐氏の支流に明智家があたることに由来すると言われています。 美濃の土岐家発祥の地である「土岐」という地名には、桔梗の古語「オカトトキ」(丘に咲く草)のトトキに由来しているそうです。それで土岐家の家紋が桔梗になったようです。 桔梗という文字には、「更に吉」という文字が隠されてもいます。 家紋の大半が、白と黒で表されている中で、明智家の家紋は、水色で彩られる珍しい家紋を使っていました。 水色選んだ訳は? そこでこんな推理が出て来ました。 桔梗の花とダビデの星(六芒星・ろくぼうせい)が似ている事、ダビデの星が青色で表されている事。イスラエルの失われた10支族の一部が日本に流れ着いたのではという言い伝えがある事。明智光秀に謎が多い事(光秀は明智氏に生まれたとされているが、一次史料がありません) 「もしかして、光秀はユダヤ人の子孫だったのでは?」と思ってしまいました。ちょっと飛躍しすぎだとは思いますが・・・ 光秀は、戦国武将としては珍しく側室を置くことなく、正室の熙子(ひろこ)と仲睦まじく暮らしましたが、ユダヤ教

  • NZ旅行で見落としてはいけない物

    (Lincoln Union Church) 1840年2月6日に、北島のワイタンギにおいて、先住民族のマオリとイギリス王権との間でワイタンギ条約が締結されました。 (ワイタンギ条約) 1.全てのマオリは英国女王の臣民となりニュージーランドの主権を王権に譲る 2.マオリの土地保有権は保障されるが、それらの土地は全てイギリス政府へのみ売却される 3.マオリはイギリス国民としての権利を認められる ワイタンギ条約が締結されて以降、イギリスからの入植者が沢山ニュージーランドに渡って来ました。大半がキリスト教徒だった為に、開拓されて村が出来て行くとそこには必ず教会が建てられて行きました。 どんな田舎でも、教会は必ずと言っていいほどありますので、開拓者の努力で建った教会を見逃さないようにニュージーランドを旅することをお薦めします。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 坂の港町リトルトン

    火山島の噴火口後に海が流れ込み出来た天然の良港がリトルトン港です。 リトルトン港をヨーロッパ人で最初に目撃したのは、1770年にニュージーランドを調査したキャプテンクックでしたが、港の中までは調査していませんでした。リトルトン港に初めて入港したヨーロッパの船は、アザラシ漁をしていた「ペガサス号」と記録されています。 リトルトンの歴史 ニュージーランドに英国国教会の植民地を設立することを目指して、ジョージ・ウイリアム・リトルトン男爵が率いるカンタベリー協会が1848年にイギリス、ロンドンで設立されました。 1850年、4隻の帆船が最初の組織的移民団としてリトルトン港に入港し、リトルトンの町の人口は約1100人に膨れ上がりました。 リトルトンの町は、1858年にジョージ・ウイリアム・リトルトン男爵に敬意を表してリトルトンと命名されました。それまでは、ポート・クーパー(ダニエル・クーパーにちなんで)やポート・ヴィクトリア(ヴィクトリア女王にちなみ)などと呼ばれていました。 1849年8月に、リトルトンは、正式に港として宣言されました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしけれ

  • クライストチャーチ・ゴンドラ

    クライストチャーチの人気アトラクションの一つにクライストチャーチ・ゴンドラがあります。 1992年10月にオープンしたクライストチャーチ・ゴンドラは、標高445mのキャベンディッシュ山(カンタベリー協会のリチャード・キャベンディッシュの名前に由来)にあり、麓のゴンドラ乗り場から頂上のゴンドラ駅まで全長1000mの長さがあります。 ゴンドラの頂上からはクライストチャーチ市街、カンタベリー平野、南アルプス、リトルトン港などの絶景が楽しめます。 キャベンディッシュ山は、バンクス半島火山の火口壁の一部になり、写真の丘の向こう側には、噴火口に海が流れ込んだリトルトン港があります。ただし、火山活動は、500万年前に終わり、それ以来は火山活動の兆候は出ていません。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • Dogwood(ハナミズキ)Greenvale

    写真のハナミズキは、Greenvale(グリーンベール)の名前が付いた遅咲きのハナミズキです。一般的な白いハナミズキが散った後に咲き出します。 グリーンベールは、半常緑樹で高さ4mまで成長し、花は黄緑色からクリーム色に変化し8週間花が楽しめ、秋には紅葉し、四季を通して楽しめる樹木になります。 このグリーンベールは、ニュージーランドのBlue Mountain Nursery(ブルーマウンテン種苗場)のMrs L Patterson(パーターソン夫人)によって作られました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 曉鶏(ぎょうけい)が聞こえて来そうなニワトリの置物

    セカンドハンドショップで見つけた、陶器製のニワトリの置物(高さ17㎝)です。価格は、NZ$2(約176円)でした。 暁鶏(夜明けを知らせるときのニワトリの鳴き声)が聞こえて来そうなデザインが気に入って購入しました。 ニワトリが夜明けに鳴くのは、天上に住むという想像上のニワトリ(金鶏・キンケイ)が鳴いて暁を知らせることで、天下のニワトリがこれに応じて鳴くという言い伝えがあります。 ちなみに、蚊取り線香で有名な金鳥の商標は、ニワトリです。これは、中国の歴史書「史記」の中に「鶏口と為るもう牛後と為る勿れ」(大国の秦に屈して牛の尻尾のように生きるよりも、小国とは言え、鶏の頭になるべきである)の一節を信条としていた創業者の上山英一郎が決めた商標です。また、ニワトリの絵の中に上山とある理由も分かりました。 きっと天上のニワトリが金鶏(きんけい)だったので、天下のニワトリは金鳥(きんちょう)としたのだろうか・・・ ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 沖田総司がメルボルンを駆けた?

    本日、オーストラリアの競馬の祭典、「メルボルンカップ」(1861年から開催されている歴史あるレース)が開催されました。(毎年11月の第一火曜日に開催される) 「メルボルンカップ」は、NZでも関心が高いレースでもあります。 そのレースの出走馬の中に、Okita Soushi(オキタ ソウシ)という名の馬がいました。沖田総司(おきた そうじ)を意識して名付けた馬なのか? 日本から来た馬なのかと思っていましたが、どうも違うようでした。 日本からは、ブレークアップという馬が出走していました。 メルボルンカップの実況中継で、出走馬のオキタ ソウシは、「オキタ スシ」と叫ばれていました。 なんと沖田総司が沖田寿司になってしまいました。 結果は、オキタ ソウシが11着で、ブレークアップは16着でした。 ちなみに、日本の調教馬のデルタブルースが2006年のメルボルンカップで優勝しています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • Aquilegia vulgaris(セイヨウオダマキ)

    アクイレギア・ブルガリス(セイヨウオダマキ)はヨーロッパ原産の多年草で、原産種は高さ30~50cmに茎がまっすぐに伸びて10輪前後の青紫色の花がうつむいて咲きます。白、桃、赤紫、黒紫色などの花色の変異種もあります。また、八重咲きの変異種もあります。 学名のアクイレギアは「aqua」(水)と「 legia」(集める)とで水を受けるものという意味に由来しています。また。和名のオダマキは花の形が麻糸を巻く苧環(オダマキ)に似ていることに由来しています。 (ワンポイント) *午前中は、日なたで午後は明るい日陰になる場所を好みます *水はけの良い土壌を好む *タネは、発芽率が良く、順調に行くと2年目に開花します *交雑しやすい植物です (セイヨウオダマキの花言葉) 「勝利」です。こては、ヨーロッパ人がオダマキの葉を手にこすりつけることで勇気が出ると信じていたことに由来していうるようです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 11月に入りバラの存在感が増して来ました

    11月、クライストチャーチの花の主役は、バラに移って行く時期になります。 バラに関する話は山ほどありますが、今回は、写真の黄色いバラに関連する話を一つ。 アメリカ南部に伝わる古い民謡「テキサスの黄色いバラ」(The Yellow Rose of Texas)という歌があります。1955年にアメリカの人気アーティストのミッチ・ミラーがこの歌をレコーディングして世界的に有名になりました。 この歌は、テキサスに実在したエミリー・モーガンという混血の若い女性がモデルで、彼女は、テキサスがメキシコから独立を成功することに導いたとされる伝説の女性です。彼女は、テキサスで奴隷の身分だったが、メキシコ軍のサンタ・アンナ将軍に捉えられて愛人にされてしまいますが、テキサスを思う愛国心から彼女は、将軍から可能な限りの作戦を聞き出して、それをテキサス軍に伝えることで、テキサス軍の勝利を導いたと言われています。 その貢献から彼女を黄色いバラに例えて、テキサスの黄色いバラの歌が作られたと思われます。 テキサスの人にとって、今も黄色いバラは特別な存在なのだろうか? ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろ

  • ボイセンベリーの花が咲き出した

    11月に入り、ボイセンベリーの花が咲き出して来ました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 金属製ワイングラスから知るワイングラスの歴史

    セカンドハンドショップで見つけた、金属製のワイングラス(高さ15㎝)です。価格は、NZ$5(約440円)でした。 ワイングラス(木製のボールや真鍮製のカップ)は、古代ローマ時代には既に存在していたと考えられていますが、ガラス製のワイングラスが登場したのは、15世紀に入ってからだと言われています。一般的な、ワイングラスの形状、丸い本体(ボール)に脚(ステム)、 台(プレート)からなる形状は、キリスト教の儀式で使用される聖杯に由来すると考えられています。 現在、定番であるチューリップ型のワイングラスが登場するのは、なんと1958年にオーストリアのリーデル社の9代目のクラウス・ヨーゼフ・リーデルが制作したことによります。 9代目リーデルは、「ワインの産地、ブドウの品種によってベストな形状がある」「同じワインでも違うグラスで飲むと味が違うものになる」という事に気が付き、ワインの個性を活かせるワイングラス作りを始めました。 そして、1973年に世界初となるブドウの品種別グラス「ソムリエシリーズ」を発表しました。現在、リーデル社は、高級ワイングラスの製造メーカーとして世界に君臨しています。 ブログ

  • Solomon's seal(アマドコロ)

    アマドコロは、山野に自生する落葉性の多年草です。 甘「あま」野老「やろう」と書いて甘野老「あまどころ」と読みせています。名前の由来は、太い根茎の形がトコロ(ヤマイモ)に似ていて、甘みがあることによるそうです。 英語では、地下茎の断面がソロモンの印章に似ていることからSolomon's seal(ソロモンの印章)と呼ばれています。 *ソロモン(古代イスラエルの3番目の王) (ワンポイント) *日当たりから明るい日陰まで幅広く栽培できます *やせた乾燥地でも栽培は可能 *鉢植えの場合、春は日当たりに、夏は日陰に、冬は野外で越冬させる *春、葉が伸びる時期は水切れに気をつけること *株分けは、早春の芽出し前か、秋の落葉後 *夏の強い日を遮ることで、秋まで葉をみずみずしく保てます *春の新芽は山菜として食用にされますが、果実は有毒です 「アマドコロ酒」 *ヒゲ根を取り除いた根茎を梅酒のように焼酎などに漬けてアマドコロ酒を造れます。飲むと強壮、老化防止、美肌効果などがあるとされています。 (アマドコロの花言葉) 「元気を出して」「心の痛みのわかる人」 ブログを読んで頂きありがとうございます。 も

  • ニュージーランドのハロウィン

    ハロウィンの歴史ルーツは、今から約3000年前にケルト人が西ヨーロッパやアイルランドに到着した頃から始まったと考えられています。 ブリテン諸島に住んでいた古代ケルト人は、1年を2つ(ライト・ハーフとダーク・ハーフ)に分けていました。10月31日の夜はダーク・ハーフの始まる日で、霊界と現世の境界線があいまいになり、死霊、妖精、お化けなどがこの世に迷い込んで悪さをする夜だと信じられていました。 子供たちが霊界に連れて行かれない為に、子供達に悪魔やお化けの仮装をさせて精霊の目を誤魔化していました。 5世紀頃、カトリック教徒がケルト人を改宗させ始めた頃から、現在のハロウィンが生まれたと言われています。 19世紀になり、アイルランドやスコットランドから大量の移民がアメリカに到着し、現在のハロウィンが本格的に定着しました。 アメリカと同じようにアイルランドやスコットランドからの移民が多かったNZでは、ハロウィンは定着しなく、ハロウィンが注目されるようになるのは、1990年代に入ってからになります。 今のNZでは、10月31日に仮装した小中学生が午後4時頃から6時頃(夏時間なので外はまだ明るい)にか

  • アイリス・オリエンタリスが咲き始めました

    白いアヤメ、アイリス・オリエンタリスが咲き出しました。 アヤメ属には、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブなどがありますが、アヤメの適地は、乾燥した場所で、カキツバタは、水中や湿った場所、ハナショウブは、湿った場所が適地だそうですが、このアイリス・オリエンタリスは、ハナショウブに似て湿った場所を好むそうです。ただ、花はカキツバタに近い感じがしています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • ヴィクトリア朝に作られたかも?のティーポット

    セカンドハンドショップで見つけた、アンティークなティー&コーヒーポット(高さ14㎝)です。価格は、NZ$15(約1320円)でした。 このポットを調べてみたとこと、ヴィクトリア朝後期からエドワード朝の物の可能性が出て来ました。もし本当なら、お宝をゲットした感じです。 ヴィクトリア朝(Victorian)は、1837年から1901年、ヴィクトリア女王がイギリスを統治した時代のことです。 エドワード朝(Edwardian)は、1901年から1910年、エドワード7世(ヴィクトリア女王の長男)がイギリスを統治した時代のことです。 この二つの時代は、イギリスからNZに初期移民団がやって来たころと重なります。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 湖のような河口(Avon Heathcote Estuary)

    エイボン川(Avon river)とヒースコート川(Heathcote river)が流れ込む河口です。 この河口は、クライストチャーチの北にあるアシュリー川やワイマカリリ川が運んできた砂によって長さ4㎞のブライトン砂州が外海を遮るように形成されました。面積は約880ヘクタールあります。通常の大潮の満潮時の平均水深は 1.4 メートルと浅いです。 この河口が形成されたのは、今から約450年前だと言われています。 この浅い河口の海岸湿原は、渡り鳥の重要な生息地になっていたり、ウインドサーフィンなどのウインドスポーツの遊び場にもなっています。かつては、マオリ族のマヒンガ・カイ(食料採取地)の大切な場所でもありました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 雪をともなう寒波到来で、トマト苗危機一髪

    先週ミニトマト、プチトマトとバジルの苗を購入しましたが、地植えにしないで置いていたことが吉と出たようです。 クライストチャーチは、今朝から午後にかけてみぞれをともなう寒波が通過し、そして今晩は、マイナス1℃まで気温が下がると言われています。 トマトの夜温の適温は、8℃まで、5℃までは耐えると言われていますが、夜温がマイナス1℃は、トマトの苗にとっては致命傷になるでしょう。 ちなみに、トマト苗は1個$4.50(約396円)バジルは$2.79(約245円)でした。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 写真立ては、セカンドハンドショップがお得

    セカンドハンドショップで見つけた、写真立て(縦横26x20㎝)です。価格は、NZ$3(約264円)でした。 セカンドハンドショップの品物の中で写真立ては、かなりお得な物と出くわす機会が高い商品の一つだと思っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 突然枯れだすことが多いオステオスペルマム

    あんなに元気に沢山の花をつけて咲いていたのに、ある日突然元気がなくなり枯れてしまった経験が多いのが、オステオスペルマム(アフリカンデージー)です。 その原因は、灰色かび病だったと思われます。 灰色かび病が発生する原因とは? 1.「ボトリチス・シネレア」というカビ菌が繁殖して植物に付着することで発生します。 2.「ボトリチス・シネレア」は気温が20〜25度の高温多湿の環境を好みます。 3. 春や秋の長雨、気温差が激しい気候も灰色かび病を誘発しやすくなります。 灰色かび病を予防する方法は? 1.排水性の高い土にする 2.通気性をよくする 3.傷んだ葉は取り除く 4.枯れた葉や花を取り除く 5.マルチングをする ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 平和なクライストチャーチで薔薇の季節が始まろうとしています

    早咲きのバラは、沢山花を咲かせ出して来ましたが、クライストチャーチの薔薇の本番は11月に入ってからになります。 紀元前1500年頃、古代オリエント(現在の中東地域)の地には約4種の野生バラがあり、これらから交雑によっていくつかの品種が誕生し、ギリシャ時代を経て古代ローマへ伝播し、ヨーロッパの文化に定着したと考えられています。 今、バラの生まれ故郷とも言える中東地域で、バラの花言葉「愛情」に似合わない憎しみが増幅しているのは、なんとも皮肉なことです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クレマチスが映える青空の日に悲報が・・・

    「ダンシング・オールナイト」を大ヒットさせたシンガー・ソングライターのもんたよしのりの訃報が届きました。 「ダンシング・オールナイト」が発売されたのは1980年4月21日で、谷村新司の「昴―すばる―」がリリースされたのが、1980年4月1日でした。 「ダンシング・オールナイト」は、2カ月かかってオリコンシングルチャートの頂点に上り詰め、谷村新司の「昴―すばる―」は、最高2位を獲得するも、首位を阻んだ作品こそが「ダンシング・オールナイト」でした。 この2人が、時を同じくして亡くなったのには、何か理由があるのだろうか? 「ダンシング・オールナイト」は、音楽ビジネス冬の時代といわれた80年代に200万枚以上を売り上げ、人々に愛されました。 訃報に接して見るクレマチスの花は、ダンサーの様に見え、空から「ダンシング・オールナイト」の歌が聞こえて来そうでした。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • アンティック?シガーケース(銅板木製作り)

    セカンドハンドショップで見つけた、アンティックかそれに近いと思われる銅板木製作りのシガーケースです。価格は、驚きのNZ$2.50(約220円)でした。小物入れとして大切に使いたいと思っています。 シガーケースの底に、STATE EXPRESS CIGARETTESという文字が刻まれていました。 STATE EXPRESS CIGARETTESは、英国ロンドンに拠点を置ていたアーダス・タバコ会社(Ardath Tobacco Company)によって製造されていたタバコになります。 555 (スリーファイブ) として知られる「ステート エクスプレス 555 」がアーダス・タバコ会社の主力製品になります。 この名前の由来は、ロンドンのタバコ商人で実業家であるアルバート・レヴィン卿が、米国ニューヨークで「スピードの女王」と呼ばれていた999号機関車に搭乗したことに由来するそうです。 1896年、「ステート エクスプレス 555 」が英国で登録されましたが、555になったのは、それ以外の111,222,などは既に使われてい唯一残っていたのが555だったからだと言われています。 ブログを読んで頂

  • クライストチャーチ、日没時のインスタ映えスポット

    エドモンズ・バンド・ロタンダ(写真右側)が地震の甚大な被害から修復され、明かりが灯り出したことで、クライストチャーチのインスタ映えスポットが一つ増えた感じです。 このエドモンズ・バンド・ロタンダは、エドモンズ・ベーキングパウダーやエドモンズ料理本で成功した実業家のトーマス・エドモンズ(1858-1932)からクライストチャーチの人々へ1929年に建てられ寄贈されたものです。 エドモンズ・バンド・ロタンダの正式なオープンは 1929年11月11日に行われ、9組の異なるバンドが演奏しました。1929年は、トーマス・エドモンズが妻のジェーン・エリザベス・エドモンズと1879年にイギリスからクライストチャーチのリトルトン港に到着して50年目になり、11月11日は1919年11月11日に第一次世界大戦が終わった大切な記念日でもありました。 20世紀後半にバンドのコンサートの人気が低下すると、ロタンダは徐々に荒廃していきました。 1985年にトーマス・エドモンズ ・レストランに改装されました。 2011年のカンタベリー大地震でトーマス・エドモンズ ・レストランは甚大な被害を受け閉鎖され後、解体修復

  • 我が家のルピナスが咲き始めました

    クライストチャーチの気候に合っているようで、手をかけないでも年々立派になって来る我が家のルピナスです。 ルピナスの名前の由来は、どんな土地でも育つたくましさがオオカミを連想させたことから、ラテン語でオオカミを意味するルプスという言葉に由来するという説やルピナスの豆は苦く、噛んだ人が苦虫を噛み潰したような表情になることから、ギリシア語で悲哀を意味するルペーに由来するという説などがあります。 小説アルセーヌ・ルパン「虎の牙」で、ルパンが隠居した家の庭に、自分の姓になぞらえて、ルピナスを沢山植えている描写があるそうです。 仏: Arsène Lupin(アルセーヌ・ルパン) 英:Lupin(ルピナス) そんなルピナスの花の季節が始まろうとしています。NZの場所にもよりますが、ルピナスの見ごろは、11月中旬から1月上旬ごろと言われています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クライストチャーチ市民の宝、ポートヒルズ

    ポートヒルズ(Port Hills)は、クライストチャーチ市街地の南に位置し、丘陵を挟んで反対側にリトルトン港があることから、港の丘(ポートヒルズ)と呼ばれています。 この丘陵は、1200万年前に形成された火山島のカルデラの外周の一部になります。大きな楯状火山が2つ重なり現在は、バンクス半島を形成しています。その2つのカルデラに海が流れ込み、リトルトン港とアカロア港が作られました。 ポートヒルズは、20世紀初頭にクライストチャーチ市議会議員のハリー エルの主導により、市民のレクリエーションと自然保護の目的で保護区が作ら、1948年には、保護区の開発と維持を継続するためにサミットロード景観協会が設立されました。 その結果、現在も市街地の側で雄大な景観を堪能することが可能になっています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • チューリップのウォールプレート

    セカンドハンドショップで見つけた、チューリップのウォールプレート(縦横24x18㎝)です。価格は、NZ$4(約352円)でした。 最近、なかなか目にしなかった、お花のウォールプレートをセカンドハンドショップで見つけました。レトロな感じがとても気に入っています。 ところで、レトロ、ヴィンテージ、アンティークの違いは? ヴィンテージ・・・製造されてから30年から99年経過したもの アンティーク・・・製造されてから100年以上経過したもの レトロ・・・・・・古く懐かし感じがする意味合いがありますが、明確な基準はありません (注意)年数に関しては色々な考えがあるようです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • マタリキになった谷村新司

    昨日、谷村新司の訃報が突然飛び込んで来た。74歳、早すぎた死を惜しみます。 谷村新司が残した名曲の一つに「昴」があります。この昴(すばる)の歌のサビに「我は行く」というフレーズがあります。それに関して生前谷村新司は、次のように語っています。 「みんな日々の中で夢をどんどん削って、年取っていくわけじゃないですか。でも自分を見詰めてくれている人たちの夢を、せめて自分は背負って、自分は行けるところまでは行きますというのが、“我は行く”という詞の一番言いたかった意味というか」 NZの先住民のマオリは、昴を「マタリキ」と呼び親しんでいます。このマタリキが、NZの真冬の夜明けの空に戻って来た時が、マオリの新年になります。正しくマオリのお正月です。故人を偲び、今あるものに感謝を捧げ、新年の抱負を掲げる日になります。 谷村新司は、人々の夢を背負って、マタリキになってしまったように思いました。 いつまでも空から見守っていて下さい。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クライストチャーチ、春一番の癒しは・・・

    毎年、毎年同じ姿を見かけるが、毎回、その可愛らしさに心が癒されています。それが、NZの固有種のパラダイスダックのコガモです。コガモの愛くるしい動きを見ているだけで幸せな気持ちにさせられます。 このコガモを親ガモのオスとメスが大切に見守り育てる姿も癒される光景です。 子育てを終えた親ガモは、また来年同じ巣営地に戻って来る習性がありますので、毎年同じ場所でコガモを見ることが出来ます。 少し昔になりますが、パラダイスダックのコガモの動画です、良かったら覗いてみて下さい。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 沢山の木が倒れた日に、与党労働党も倒れる

    昨日は、3年に一度のNZ総選挙の日でした。選挙の結果を予兆したかのように、クライストチャーチでは、沢山の木が倒れました。 そして、政権与党の労働党(中道左派)も倒れてしまいました。2020年の総選挙では、単独過半数を得て圧勝していた労働党でしたが、今回は議席を大きく失い、国民党(中道右派)が反対に議席を大きく増やしました。結果、6年ぶりに政権交代が起こる可能性が高くなっています。 NZは、小選挙区比例代表併用制 日本は、小選挙区比例代表並立制 小選挙区比例代表併用制とは、全議席は政党の得票数に応じて比例配分され、各政党では小選挙区で当選した候補者に優先的に議席を与える制度 小選挙区比例代表並立制とは、小選挙区制と比例代表制の二つを組み合わせて行う制度 NZは、1期から3期で政権交代が起こっていて、今回は2期目にて国民は「変化を求めた」ようです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 強風が荒れ狂った結果、沢山の木が折れたり倒れたり

    今日のクライストチャーチは、一日中強風(gale force winds)が吹き荒れた一日になりました。(気圧配置の関係で時折強風が吹くことがあります) ハグレー公園に沿って走る幹線道路では、大木の巨大な枝が道路を横切るように落ち、2台の車が押しつぶされ、車の中の人が負傷しました。 それ以外にも、沢山の木が折れたり、倒れたりしました。 今朝、住民の携帯電話に緊急携帯警報が発令されただけのことがある状況となりました。 強風は、一部の地域で時速150キロから200キロの突風が観測され、クライストチャーチでは平均時速65キロの風が吹きました。 日本では、風速は一般に「1秒間に風が何m移動するか」という形で表されますので、日本の台風と今回のクライストチャーチの強風を比較するのが難しく感じています。 「台風」と呼ばれる条件は、最大風速17m以上であることとあります。 そして、風速を時速に直す計算は、ただ「3.6」をかけるだけです。 17 X 3.6 = 時速61.2 キロになります。 そうです、台風並みの強風が吹き荒れた一日になりました。 ちなみに、風圧は速度の2乗に比例し、力は4倍になりますの

  • 藤の花の数え方は?

    強剪定をした藤が、花を一つ咲かせてくれているのを見つけました。ふと、「藤の花の数え方は?」という疑問が出て来ました。 答えは、「房(ふさ)」でした。藤の花のように、まとまっていて垂れ下がっている花は、1房、2房と数えるようです。 (花の数え方色々) 一輪(いちりん)・・・(丸く咲いた花) 一本(いっぽん)・・・(切り花) 一束(ひとたば)・・・(切り花を束ねたもの) 一むら(ひとむら)・・・(群れをなして咲く花) 一株(ひとかぶ)・・・(根のついた花) 一枝(ひとえだ)・・・(花のついた枝) 一朶(いちだ)・・・・(小さな花が咲く花のひと枝) ちなみに、球根は「個」「玉」「球」で数え、キノコは、傘が小型で群生しているものは「株」で数え、樹幹に棚状に生えるものは「枚」で数えるとのこと。 それにしても、日本語の持つ深みを再認識させられました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クライストチャーチのツツジとシャクナゲの名所

    クライストチャーチのツツジとシャクナゲの名所、Ilam Gardens(アイラム・ガーデンズ)のツツジとシャクナゲが見ごろになって来ました。まだ、蕾のままのツツジがありましたので、来週辺りがアイラム・ガーデンの見ごろのピークになるのではと思っています。 Ilam Gardens(アイラム・ガーデンズ) 1850年:ジョン・チャールズ・ワッツ=ラッセルがリッカートンに500エーカーの土地を購入し、彼の出生地にちなんで「アイラム」と名付けられました。 1856年: 2番目の邸宅 - 10エーカーの敷地を持つ英国風の邸宅と庭園と小道が整備され、その庭園と小道の大部分が現在も残っています。 1866年: 邸宅が売却されました。 1910年: 邸宅が火災で焼失。 1914年: 現在の邸宅が、建てられました。 1914年: エドガー・ステッドが邸宅を購入。 彼は人生を捧げてシャクナゲとツツジの栽培と交配をしました。 1950年: 邸宅と庭園がカンタベリー大学に買収され、現在もカンタベリー大学によって維持管理されています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい

  • これがオルゴールとは・・・

    セカンドハンドショップで見つけた、オルゴール(高さ18㎝)です。価格は、NZ$5(約440円)でした。 最初見つけた時、「キャンドルフォルダーかな?」と思って手に取ったところ、音楽が流れだして、驚きました。 どういう仕掛けになっているかと調べてみると、置いている状態では、底にある突起物が押されていて、持ち上げると突起物が解除されて音が流れるようなゼンマイ仕掛けになっていました。 ゼンマイ仕掛けと言へば、江戸後期の生まれに、「からくり儀右衛門」こと田中久重(たなかひさしげ)という立派な日本人がいました。彼が作ったカラクリの中で、「弓曳童子」や「文字書き人形」は傑作です。 「知識は失敗より学ぶ。事を成就するには、志があり、忍耐があり、勇気があり、失敗があり、その後に、成就があるのである」という言葉も残しています。 芝浦製作所(後の東芝)の創業者でもある田中久重は、「東洋のエジソン」とも呼ばれた天才でした。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 繁殖力旺盛なアヤメ(Bamboo iris)

    今日は、午後から天気が崩れ出し夜には氷雨が降る寒い日になりました。 我が家のBamboo iris(竹アヤメ)の花が例年より沢山咲きました。これは竹アヤメを移植したことと、竹アヤメの旺盛な繁殖力の結果になります。 竹アヤメと直訳で呼んでいますが、日本では、竹アヤメというアヤメは一般的でないようで、竹アヤメに似たシャガが一般的のようです。 シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物と言われています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • ヒナゲシが似合う教会に秘めたヒナゲシの訳

    カシミアの丘の中腹に、カシミア長老派教会(Cashmere Presbyterian Church)がありす。教会の前庭の花壇は、季節季節に美しい花が咲き、道行く人の目を楽しませてくれています。 今、ヒナゲシが美しく咲き誇っています。 赤色のヒナゲシは主にイギリス連邦の国々で戦没者の象徴とされています。これは、第一次世界大戦に従軍した、カナダの詩人ジョン・マックレーの詩「フランダースの原野にて」にちなむと言われています。 「フランダースの原野にて」 フランダース原野にヒナゲシの花が咲く 十字架の間を、一列に列を組んで、 それが私たちの行き場を示すものです。 そして空に ヒバリは今も勇ましく鳴きながら飛んでいく 銃声下では、ほとんど聞こえないが 私たちは死者です。 数日前 私たちは生き、夜明けを感じ、夕焼けを見て、 愛し、愛されて、そして今、私たちは眠りにつきます フランダースの原野にて 敵との争いを引き次いでください。 倒れ行く手からあなたに投げます 希望の灯を それを高く持ち続けてください。 もしあなたが、死んで行く私たちとの約束を破るなら たとえヒナゲシが咲いても、私たちは安眠で

  • 一夜茸(ひとよたけ)を庭で見つた

    今日は、昨日の雨空と打って変わって青空が広がる爽やかな天気になりました。 雨後(うご)の筍(たけのこ)ならず、キノコが庭に出て来ているのを発見しました。調べてみると、このキノコは、一夜茸(ひとよたけ)というキノコだということが分かりました。 一夜茸は、成長するにつれて傘が溶けて真っ黒い液体になってしまうキノコで、一夜でなくなってしまうキノコだそうです。 英語では、傘が溶けて真っ黒い液体になることから「Inky cap」Inky= 黒インク cap=キノコの傘、と名が付いています。 自ら溶けることで、その場でまた再生するように胞子をその場に残すことも考えているそうなので、また同じ場所から出て来る可能性が高いです。 ちなみに、キノコって大型の菌なんですね。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 冬に逆戻りした日に、クレマチスの一番花が咲いていた

    今日のクライストチャーチは、小雨が降り寒い一日でした。まるで冬に逆戻りしたような日でした。 そんな中、我が家のクレマチスの一番花が咲いているのに気が付きました。今年はクレマチスを誘引した結果が出て、クレマチスの花のつぼみが例年より沢山付きました。 この写真のクレマチスは、モンタナ系のスノーフレークになります。 (クレマチス・モンタナ) *旧枝咲き(今年伸びたツルを切ると来年花が咲かなくなります) *花色は、白やピンクがあります *ツルが長く伸びるタイプ(長く伸びたツルに沢山の花を咲かせます) *寒さに強いが、暑さには弱い モンタナは、クレマチスの中で寿命が短いとか、沢山花をつけた翌年に終わることが多いと言われているようですが、これは、ツルや葉が大きく成長するが根っこの成長が追い付いていないので夏、水不足になり立ち枯れすることが一つの原因なのではと考えています。 我が家のクレマチス・モンタナも夏枯れしないように、水やりに気を付けて行きたいと思っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 我が家のライラックが八重咲だと初めて気づいた

    我が家のライラックが咲き出しました。 ライラックの花にまつわる話で、通常、ライラックの花びらは4枚ですが、まれに5枚の花びらを持つものがあり、それを「ラッキーストライク」と呼ぶそうです。 その「ラッキーストライク」の花を誰にも知られずに飲み込むと、意中の人と永遠に結ばれるという言い伝えがあるそうです。 この話を知り、我が家のライラックに「ラッキーストライク」があるのかと確かめようとしたところ、なんと我が家のライラックは八重咲でした。 ちなみに、「ラッキーストライク」と言うと、アメリカのタバコのブランドを連想する人も少なくないかと思いますが、これは、昔ゴールドラッシュで沸くアメリカで、金を発見した時に鉱夫が「lucky strike」というスラングを使っていたそうです。そんな運の良い鉱夫は、1000人中4人しかいなかったそうです。そんな中、最高品質のタバコという意味を持たせたブランドとして登場したのが、タバコのラッキーストライクだそうです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • サムナービーチの海開き?

    学生は、春休みを満喫中のクライストチャーチです。今日のクライストチャーチは、薄雲が広がる暖かな日になりました。 そんな中、サムナービーチへ出かけて行きました。春休みという事もあり、沢山の学生がビーチに遊びに来ていました。中には、海に入っている若者たちもいました。真夏でも日本人にとっては冷たいクライストチャーチの海ですが、地元感覚では、すでに海開きのようです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 珍しい英国製の銀メッキ皿

    セカンドハンドショップで見つけた、英国製の銀メッキ皿(直径18㎝)です。価格は、NZ$3(約264円)でした。植木鉢置きに良さそうだと思って購入しました。 皿の真ん中に、「Merry Christmas」と「Happy New Year」の文字が刻まれていました。そして皿の裏面を見ると 「Silver Plated」(銀メッキ) 「Made in England」(英国製) 「Red Des No」(登録番号) 今時、英国でこのような皿は作られていないと思いますので、それなりに古い皿になるのではと思っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • Vinca major(ツルニチニチソウ)

    ツルニチニチソウの花が咲いていました。我が家の庭にあるのは、斑入りの葉のツルニチニチソウでしたが、今回ポットで咲き出していたのは緑葉のツルニチニチソウでした。 さて、このツルニチニチソウは、どこからやって来たものなのか? ツルニチニチソウは、キョウチクトウ科のツルニチニチソウ属(ビンカ属)で、つる性の多年草または亜低木です。英語圏では、Vinca major, bigleaf periwinkleで知られています。 (ワンポイント) *繫殖力が旺盛な常緑植物です *グランドカバーやハンギングに向いています *挿し芽で簡単に増やせます *斑入りのものより緑葉のものの方が花付きが良い (ツルニチニチソウの花言葉) 「幼なじみ」「生涯の友」「楽しい思い出」「優しい追憶」 これらの花言葉は、フランス革命に影響を与えた「社会契約論」を書いた、哲学者ルソーの自伝『告白』にちなんでいます。ルソー15歳、ヴァランス男爵夫人29歳の時に二人の出会いがあり、別れと出会いを繰り返した青年時代でした。ルソーは男爵夫人との昔を懐かしみ書いた自伝の中で、ツルニチニチソウを見かけ、他愛ない会話を楽しんだ遠い恋の思い

  • 強風の中、ヨモギを収穫しました

    今日は、一日中強風が吹くクライストチャーチ(NZ全国的に)でした。夕方6時のニュースでは、クライストチャーチで家の木が倒れ、路上駐車の車が破損している映像が流れるほどの強風が吹いていた日でした。 春になり1か月が過ぎ、家のヨモギも40㎝ほどの高さに成長しましたので、下部を10㎝ほど残して刈り取ってみました。昨年は、春の刈り取りをしなかったので、高さが1mを越してしまいましたので、今年は、細目に剪定しながら低く抑えて管理したいと考えています。 ヨモギは、春の新芽が柔らかく、アクが少ないので食用に向いていると言われています。我が家では、今までヨモギを使って、入浴剤、石鹸などを作って楽しんでいます。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 珍しい形のガラス

    セカンドハンドショップで見つけた、珍しい形をしたガラスの容器(高さ10㎝)です。価格は、NZ$2(約174円)でした。 さて、これは年代物なのか? ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クライストチャーチに新緑の季節到来

    ハグレー公園の桜並木の桜の花がすっかり散った頃、街の木々の新緑が目立って来るクライストチャーチです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クライストチャーチで見る中秋の名月?

    今晩、クライストチャーチでも中秋の名月が見ることが出来ました。春のクライストチャーチで、中秋の名月というのもなんですが・・・ 陰暦では、毎月15日が満月とされていまして、8月15日の夕方に出る月を「中秋の名月」と呼ばれていました。陰暦では、7月、8月、9月が秋とされていたので、8月が秋の真ん中に当たることから、8月を中秋と呼ばれていたようです。 ちなみに太陽暦では、中秋の名月は9月7日~10月8日の間で、毎年日付が変わります。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • アンコール・ワットの彫刻から知るアンコール・ワット

    セカンドハンドショップで見つけた、アンコール・ワットの彫刻を施した大理石?のプレート(直径24㎝)です。 価格は、NZ$2.50(約217円)でした。 多分、カンボジアのお土産で誰かが買って来た物なのではと想像しています。真っ平らなので、お洒落な鉢置きになるのではと思っています。 アンコール・ワットは、9世紀に始まったクメール王朝(現在のカンボジア王国)の都が置かれたアンコールで、代表する巨大寺院です。ワットは、クメール語で「寺院」を意味する言葉になります。 1431年にアユタヤ(現在のタイ)に侵攻されアンコールは破壊されてしまい、1860年にフランス人が発見するまで密林に覆われ荒廃したままだったそうです。 ちなみに、アンコール・ワットとのアンコールとコンサートなどで追加演奏を要望する掛け声のアンコールは、言語的に関連はないそうです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • リトル・ハグレーのブルーベル

    ハグレー公園の桜並木の桜が散り出す頃、リトル・ハグレー公園のブルーベルが見ごろになって来ます。 時期的に少し遅かったのか、青色のブルーベルより白色のブルーベルの花が目立っていました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 手作り感が良いガラスの容器

    セカンドハンドショップで見つけた、ガラスの容器(高さ10㎝)です。価格は、NZ$2(約174円)でした。 ガラスの模様と簡単な手提げの銅線を付けた感じが気に入って購入しました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 気が付くと藤の花が咲き出して来ていました。

    乗り越える 春に入り、クライストチャーチの街並みが華やいで来ています。桜が散り出した中、藤の花が咲き出して来ています。 藤の花と言うと、戦国武将の黒田官兵衛が家紋(藤巴)に用いたのが藤の花でした。 この藤巴の家紋に関しては、黒田官兵衛が、信長に謀反を起こした荒木村重を説得するために有岡城へ乗り込み、地下牢に幽閉されてしまいます。過酷な幽閉生活を乗り越えることが出来たのが、小さな窓から見えた藤の葉の生命力だった。命からがら救出された黒田官兵衛は、それで黒田家の家紋を藤巴にしたという伝説がありますが、実際は、黒田官兵衛の父が 小寺家に養子に入った時に、小寺性と藤巴紋を賜っています。 「藤の生命力に命を助けられた」ということを黒田官兵衛は、子孫や家来に伝えて行きたかったから出来た伝説なのではと想像しています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 9月一押しのクライストチャーチ一の絶景

    9月(春)、クライストチャーチの裏庭のポートヒルに、この時期ならではのエニシダの花の絶景が出現します。 観光客のみならず地元の人も意外と見落とししている春の絶景ポイントです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 桜の後は、ヴィクトリア広場のチューリップ

    ハグレー公園の桜が散った後は、ヴィクトリア広場のチューリップが見ごろになってきます。毎年、違った色のチューリップが植えられるので、毎年雰囲気が変わります。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 旅人が注意すべき夏時間のスタート

    明日から夏時間がスタートします。時間が1時間早まりますので、旅人は特に注意すべきです。(日曜日の午前2時が午前3時になります) NZの夏時間の歴史 1868年 ニュージーランドは、グリニッジ標準時より11時間30分早い国家標準時を正式に設定しました。 1927年 ニュージーランドが初めて夏時間を採用しました。 その後、日付と時差は数回変更されました。 1946年 ニュージーランドの標準時をグリニッジ標準時より12時間早い時間を設定しました。この時点で夏時間は事実上廃止されました。 1975年 夏時間を再び導入し、夏時間はニュージーランド標準時より1時間進むことになりました。 2007年 夏時間は、9月の最終日曜日から4月の最初の日曜日までになりました。 ちなみに、2024年4月7日(日)に夏時間が終わります。その時は、時間が1時間遅れます。(日曜日の午前3時が午前2時になります) ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 歌舞伎と梨

    セカンドハンドショップで見つけた、モザイクガラスの西洋梨の置物です。価格は、NZ$1(約87円)でした。 西洋梨は、ヨーロッパ原産のバラ科ナシ属の植物の果実になります。日本ナシは木で完熟させてから収穫するので直ぐに食べれますが、セイヨウナシは収穫してから、香りが増し果肉が軟らかくなるまで、追熟させてから食べます。 唐の第九代皇帝・玄宗は「演劇界の守り神」としてあがめられるほどに、演劇に精通していました。宮廷の梨園で宮廷楽師や官女を集め、音楽や舞踏や脚本を指導したり、自ら役者を演じたと伝えられています。この梨園で玄宗に教わった練習生たちは「皇帝梨園弟子」と呼ばれていました。 江戸時代の漢学者が中国にならって歌舞伎界(江戸時代は、演劇と言えば歌舞伎でした)を「梨園」と称してから、日本では歌舞伎界を指す言葉になりました。 そう思うと、写真の梨が、歌舞伎役者に見えて来ました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • この油絵がまさか2ドルで買えるとは・・・

    セカンドハンドショップで見つけた、油絵(60㎝x80㎝)です。価格は、NZ$2(約174円)でした。 セカンドハンドショップの高い棚の上にあり、値段が確認できなかったので、店員さんに値段を聞くと、まさかの「2ドル」という返事が返って来たので、即決して購入しました。 筆のタッチや色使い、躍動感あるところがとても気に入っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • ハグレー公園の桜も散り出して

    週が変わり、満開だったハグレー公園の桜の花も散り出しました。強風が吹いたせいか、今年は散るのが早い気がしています。 それにしても、ハグレー公園の桜人気は、年々増してきているように感じています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 遂に、ガソリン価格が3ドル越え

    91unleaded fuels(91無鉛燃料・日本のレギュラーガソリン相当)の価格が、遂に3ドル越えをしました。 91unleaded fuelsは、オクタン価が91以上のガソリンで、95 unleaded fuelsは、オクタン価が95以上のガソリンになっています。 ちなみに、日本のガソリンのハイオクは、オクタン価が96以上で、レギュラーは96未満になっているようです。 オクタン価(添加物)が高いほど、ガソリンは効率的に燃焼して強い力を発揮します。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 風の花の名にふさわしい風の強い日だった

    昨晩から今日にかけて風の強いクライストチャーチでした。そんな風の中、この写真のアネモネ(風の花)は、今年も咲いてくれています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クライストチャーチ各所で桜が見ごろに

    クライストチャーチで、桜というとハグレー公園の桜並木が有名ですが、住宅地の中にも隠れた桜の名所があります。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 1870年に建設された石造りのお屋敷(The Old Stone House)

    このお屋敷は、1870年にジョン・ウイルソン卿によって建てられました。 ジョン・ウイルソン卿(1808-1881)は、インドで生まれ、イギリスで教育を受けた後、インドのデリー行政長官を務めていました。 1854年に退職に伴い、オーストラリアへ旅したウイルソン卿でしたが、残念ながらオーストラリアは、彼の気に入る地にならず、そこで知り得たニュージーランドのカンタベリーの地に興味を持ち、1854年4月にリトルトンの地に上陸しました。 ウイルソン卿は、ポートヒルの108ヘクタールを含む、沢山のカンタベリーの土地を購入しました。そして、その土地の管理を長男に任せてインドに戻りました。 1859年、ウイルソン卿は妻を伴いカンタベリーに戻って来ました。彼の管理する土地で働いている召使(インド人やユーラシア人)たちが、貧相な小屋で生活しているのを痛ましく思い、大家族として共同で生活できる屋敷の必要性を感じました。 1971年7月10日土曜日に、火災が発生して屋根と上層階が完全に消失してしまいました。 1979年11月17日に、改修が終わり、公式にオープンしました。 2010年、2011年のクライストチ

  • 春蒔きの花・野菜の種を購入しました

    春蒔きの花・野菜の種を購入しました。価格は、一袋NZ$5.98(約520円)*コスモスだけは、NZ$3.98(約346円)でした。 コスモスとひまわりだけは、直まきで、それ以外は、育苗トレイから植え替えが推奨されていました。 Garlic Chives(ニラ)を選んだのは、ニラとトマトを一緒に植えることで、トマトの連作障害を回避する目的で購入しました。ニラの根には、土壌病原菌を抑える根菌微生物が生息するために、トマトと混植するとトマトの連作障害を回避する効果が出ると言われています。 勿論、ニラの葉が成長すれば、適時に刈り取って収穫することも目的です。 さて、みんな上手く育ってくれるだろうか? ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • レトロなキャンドルスタンド

    セカンドハンドショップで見つけた、レトロなキャンドルスタンド(高さ27㎝)です。価格は、NZ$4(約348円)でした。 ガラス製の葉っぱが付いたところがとても気に入っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • ボケ(木瓜)の花が満開に

    剪定をした結果か、今年は、ボケの花付きが例年より良くなりました。 ボケの枝を自然に伸びるまま放置しておくと、どんどん混雑して来て樹形が乱れますので、年2回の剪定がお薦めです。 春の剪定は、花後に行い、開花後に伸びてきた枝を、根元から芽を2~3個残して切り詰めます。 秋冬の剪定は葉が落ちてから行い、枯れた枝や余分な枝を切ります。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • アンティークな壁掛けフック

    セカンドハンドショップで見つけた壁掛けフック(横幅59㎝)です。価格は、NZ$8(約696円)でした。 シャビーシックな感じがとても気に入っています。木製の木枠と薄い鉄板との組み合わせになっています。 鉄の錆加減や劣化具合から見て、そこそこ古い物ではと思っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 水仙が似合う教会

    クライストチャーチでは、春の訪れを告げる花の代表各は水仙の花だと思っています。9月になる前からクライストチャーチのいたる所で水仙の花を目にするようになります。 そんな水仙が似合う教会が、写真のSt Barnabas Church(セントバーナバス教会)です。この教会は、クライストチャーチ国際空港からクライストチャーチ中心地区に向かう道沿いに位置していますので、沢山の旅行者の目に触れている教会です。 セントバーナバス教会は、1876年に木造建築で建設され、現在の石造りの教会は、1925年に基礎石が置かれて、1926年11月20日に完成しました。この教会は、第一次世界大戦での戦死者を追悼する意味も込めて建てられています。 2011年2月のクライストチャーチ地震の被害を受けましたが、無事修復され再開されています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • Hardenbergia(ハーデンベルギア)

    冬庭に彩りを楽しむために、ハーデンベルギアの花苗を購入しました。価格は、NZ$29.98(約2600円)でした。 ハーデンベルギアは、マメ科のつる性常緑低木になります。 和名は、小町藤(コマチフジ)と呼ばれています。 原産地は、オーストラリアになります。 ハーデンベルギアは、1833年にオーストラリアを訪れたオーストリアの植物学者のチャールズ・フォン・ヒュゲルの姉妹のヴォン・ハーデンバーグ伯爵夫人に敬意を表して命名されたと言われています。 (ワンポイント) *日当たりと風通しの良い場所を好みます *夏の終わり頃から翌年の花芽が付き始めます *花は冬から春にかけて開花します *挿し木は、春から秋の暖かい季節が適時です (花言葉) 「壮麗」「運命的な出会い」「広い心」「思いやり」 この花言葉は、ドイツのハーデンベルグ伯爵夫人の父親が、ドイツの地主でナチスへの協力を拒み、クーデターの失敗で逮捕され死刑宣告を受けていましたが、1945年4月22日に収容所が解放されて一命を取り留めました。なんと、処刑日の前日だったとか。 その後、無事に娘とも再会出来たことから付いた花言葉だそうです。 さて、オー

  • 我が家の桜の一番花が咲きました

    毎年、心待ちにしている桜の1番花が咲きました。また、桜の季節が訪れてくれて嬉しく思っています。 毎年同じ時期に花を咲かす桜の木ですが、この開花の仕組みは、夏に花芽が作られて、秋に休眠に入り、真冬に一定期間、厳しい寒さにさらされると休眠から目覚めて花芽の成長が再会されて、春に開花するということです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • $150相当の物が$5?

    セカンドハンドショップで見つけた、Lilliput Lane(リリプット・レーン)の陶器製の置物(横幅16㎝)です。価格は、NZ$5(約435円)でした。 Lilliput Laneは、1982年に David Tate(デイビッド・テイト)によって英国で設立された。 英国のロンドン塔、ロンドン橋を始め、小さな漁師小屋などのモデルを制作し、世界50か国で販売されていました。 2000年代に入り、米国のEnescoが経営を引き継いでいましたが、2005年には、Lilliput Laneの販売の低下が続き一部工場が閉鎖に追い込まれ、その後も販売が回復しないことにより、2016年に全ての生産工場を閉鎖することで、Lilliput Laneの製造が終了しました。 設立者のデイビッド・テイト氏は、2017年1月に9年間の癌との戦の後、亡くなっています。 デイビッド・テイト氏は、亡くなってしまいましたが、彼が残したLilliput Laneのモデルは今後、世界中で愛好者に愛されて行くことを願ってなりません。 ちなみに、Lilliput Laneのモデルは、ネットの中古品販売サイトで沢山見つけること

  • カラーの花が例年より早く咲くが葉が黄色い

    春になりクライストチャーチの街景色が一度に色づいて来ています。 我が家のカラーの花が例年より早く咲きました。ただ、葉が一部すでに黄色くなっていることに気が付きました。 植物の葉が黄色くなる原因 1.水不足または水過多または蒸れ 2.日が強いまたは日照不足 3.肥料不足または肥料過多 4.病害虫 5.根詰まり 6.土壌酸度がアルカリ性になっている 7.環境変化 我が家の場合は、水不足か肥料不足が原因ではないかと思っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • Peach tree(桃の木)

    ホームセンターに行き、一番気に入った桃の木を購入しました。 桃は、バラ科モモ属の落葉小高木なります。 原産は、中国で黄河上流域が起源とされています。中国では、蟠桃(ばんとう)という桃があり、この蟠桃は、西遊記に出て来る食べると仙人になるという桃になります。 ちなみに、中国では、桃を「仙果」と呼んでいるそうです。 英名の「Peach(ピーチ)」は、「ペルシア」が語源になっていると言われています。それは、ローマ時代に桃は、ラテン語で「malum persicum(ペルシアのりんご)」と呼ばれていたことに由来するそうです。 さて、我が家にやって来た桃は、その蟠桃ではありませんが、どんな桃の実がなるのか今から楽しみです。 (ワンポイント) *日当たりの良い、水はけと水持ちの良い土壌を好みます。 *品種によって1本の木で受粉するものと、人工受粉が必要な木があります。 *つぼみを間引く摘蕾と果実を間引く摘果をすることで美味しい実が収穫できます。 *成木の剪定でまずやるべきことは、立ち枝の除去です。 (桃の花言葉) 「私はあなたのとりこ」「天下無敵」 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよ

  • この花瓶が日本製?

    セカンドハンドショップで、見つけた花瓶(縦15㎝横18㎝)です。値段はNZ$3(約261円)でした。 この花瓶、裏底に「MADE IN JAPAN」と刻まれていましたが、花瓶の絵柄は異国を思わす絵柄になっていて、本当に日本製なのか? もし、日本製ならいつ頃に作られた物なのか? どちらにしても、そこそこ年代物のような気がしています。もしかして、久しぶりのお宝ゲット? ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • ミルブルック保護区入口の花壇

    Rossall Street沿いにこの花壇があり、この道を通る人々の目を毎年楽しませてくれています。 この冬は、アネモネを中心とした花壇作りになっていました。 毎回、色々な花が使われて花壇作りされるので、ガーデニングの良い勉強の見本になる場所でもあります。 この様な車道沿いにある私のお気に入りの花壇は、まだ何か所かあるので、また紹介できればと思っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • Polygala grandiflora (ポリガラ・グランディフローラ)

    冬から春にかけて咲くPolygala(ヒメハギ)をNZ$21.99で購入しました。 1.5mの高さまで成長するそうで、冬の庭が華やかになることを期待しています。 ポリガラ・グランディフローラは、別名「Sweet Pea Shrub(スイートピー・シュラブ)」と呼ばれています。 排水性の良い土壌を好み、繁殖力が旺盛だそうです。 ヒメハギの花言葉 「隠者」「信じる恋」 ヒメハギは、人目につかないでひっそりと咲いていることから「隠者」という花言葉が生まれ、俗世から離れて暮らす隠者になってもなお残る恋心を「信じる恋」という花言葉にしたと言われています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 気温が20度を超える好天気の下で春がスタート

    昨日に続いて好天気のクライストチャーチでした。 その上、気温が20度を超えました。 写真の見事な桃の木は、ここを通るたびに目を惹きつけられている桃の木です。 桃の木には、枝が上向きに成長する立性品種と枝が枝垂れるように下向きに伸びる枝垂れ品種があるそうです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 満月散歩(8月)

    今日の満月は、スーパームーンでブルームーンということで、沢山の人が月見に出て来ていました。 1年のうちで最大の満月、スーパームーンは、今年2月の最も小さかった満月に比べて約14%大きということです。 同じ月に2回満月がある時に、2回目の満月をブルームーンと呼ぶことがります。この8月は、8月2日と8月31日に満月出ました。 ブルームーンの定義はいくつかあるようです。また、大気中の塵の影響で月が青く見える現象をブルームーンと呼ぶこともあるとか。 1季節(二分二至で区切られた3か月間)に満月が4回起こる時、その3回目の月をブルームーンと呼ばれていたようですが、1946年の天文雑誌に「同じ月に2回満月がある時に、2回目の満月をブルームーンと呼ぶ」という誤解が書かれたのが、現在になっても訂正されていないようです。 ”Once in a blue moon”「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」という意味で使われる慣用句になっています。 もともと、ブルームーンは、不吉な前兆と言われて来ていましたが、近年では、「ブルームーンを見ると幸せになる」と言われているとか。 ブログを読んで頂きありがとうご

  • 9月のヴィクトリア広場の夜景

    ヴィクトリア広場は、昼間の景色も良いですが、夜景も味わいがあって素敵です。 動画をアップしましたので、下記からFour ShipsのYouTubeに飛べます。 9月のヴィクトリア広場の夜景動画を見る ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 9月のクライストチャーチの絶景

    9月(春)クライストチャーチでは、ハグレー公園の桜に注目が集まりますが、クライストチャーチ近郊に、山一面がエニシダで覆われる絶景が見られる穴場があります。 そこは、サイン・オブ・ベルバードという場所へ向かう尾根伝いの道に現れます。また、 サイン・オブ・ベルバードからは、西を望むとカンタベリー平野とその向こうに白い雪を頂いた南アルプスを眺望出来ます。そして、東を見ると、眼下にリトルトン港の絶景が広がっています。 ここを訪れるのには、エニシダが咲く9月が一番です。 9月のサイン・オブ・ベルバードの動画へ フォーシップの貸切専用車なら、サイン・オブ・ベルバードへ簡単にご案内出来ます。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • ハグレー公園の夜桜

    毎年、9月の中旬にクライストチャーチのハグレー公園の桜並木が満開になります。 昼間の桜も美しいですが、夜桜も良いですよ。 下記に動画をアップしていますので、良かったら覗いてみて下さい。 ハグレー公園の夜桜を見る ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 春のハグレー公園を散策

    春の午後、ハグレー公園を散策して来ました。 YouTube動画を下記にアップしましたので、良かったら覗いてみて下さい。 Hagley Park September 2022を見る ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クライストチャーチのお薦めビーチ(Corsair Bay Beach)

    クライストチャーチのお薦めビーチの中で、Corsair Bay Beachは、旅行者にとっては穴場的なビーチです。 リトルトン港の奥にあるため、波も静かで平日の昼間は人も少なく、のんびり出来るビーチです。 春の平日の静かなCorsair Bay Beachの動画を見る ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 冬の終わりにカイアポィを散策(8月)

    カイアポイは、クライストチャーチ中心部から北に約17㎞の位置にある町になります。 町の名前は、先住民のマオリ族が、現在のカイアポイの町の北に、パー(マオリ族の要塞化された村)を1700年頃に建設し、その場所を、カイアポイと呼んでいたことにちなみます。 マオリ語で、「カイ」(食料・資源)と「ポイ」(振り込む)を使った造語で、南島で最大のパーになるために、食料や資源を他の場所から持って来る必要があるという意味が込めて付けられた名が、「カイアポイ」になったそうです。 現在のカイアポイの町の見どころを1分弱の動画にしてみました。良かったら下記リンクから覗いてみて下さい。 カイアポイ散策動画を見る ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 初、馬糞をガーデニング用に購入

    クライストチャーチの街外れの道路沿いで、馬糞がよく売られているのを見かけてはいましたが、今まで購入したことがなかったのですが、本日初めて購入してみました。 値段は、40L袋にパンパンに入って1個NZ$2.50(約210円)でした。 やはり馬糞の臭いがするのかと思っていましたが、ほとんど臭いもなく、ハッチバックの車に積んで帰っても車内が臭くなることもありませんでした。 ニュージーランドでは、バラに馬糞が良いと聞きましたので、バラの周りに早速、馬糞を蒔いてみました。 本当は、土台の幅が 2 メートル以上ある堆肥の山を作り(馬糞約15㎝の層、木くず、干し草やワラなど約20㎝を繰り返し1mの高さになるまで繰り返す)高温堆肥混合醸造をすることで、雑草や牧草の種や病原体を死滅させた堆肥を使うのがベストだそうです。 それが出来ない場合は、馬糞を5㎝から10㎝の厚みで蒔いた上に、マルチングをすると良いそうです。 馬糞は、土壌改良に効果を発揮し、土をふかふかにしてくれるそうです。 今年のバラの花付きが、今から楽しみです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓

  • 花泥棒、再び現る

    今朝、門の外の花壇を見て、土がほじくり返した後が目に入ったので、鳥がいたずらした後かな? と一瞬思ったのですが、良く見ると穴が5つあり、植えていたビオラやプリムラが消えていました。 花の少ない冬場に、家の外を明るくして呉れていたのに、まさか叉盗まれるとは・・・ この前盗まれたのが、昨年の9月19日でした。 同一犯の様な気がしています。 金額的には大した被害ではありませんが、なんか後味が悪い感じがしています。 関連ブログ 花泥棒にビオラの寄せ植えを盗まれた ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 一足早く春の訪れを告げる木、ミモザ

    8月の中旬になると、クライストチャーチの街かどでミモザの黄色い花が目立って来ます。一足早く春を感じさせてくれる木です。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クライストチャーチの夕焼け

    快晴の日のクライストチャーチの冬の夕焼けです。

  • 鉄製の植木鉢受け皿?

    セカンドハンドショップで見つけた、鉄製の植木鉢受け皿?です。価格は、1個NZ$2(約168円)でした。 ガーデニングで使えそうな鉄製品を見つけました。植木鉢の受け皿に使えそうなので購入しました。 鉢底直径9㎝までの植木鉢が使えそうです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 木製の器

    セカンドハンドショップで見つけた、木製の器です。 価格は、1個NZ$1(約84円)でした。 ナチュラ感の中に、ワンポイントの色が入っているのが気に入って購入しました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 鉄製の鍋敷き

    (縦横 17㎝x22㎝) セカンドハンドショップで見つけた、鉄製の鍋敷きです。価格は、MZ$2(約168円)でした。 これは、ガーデニングの鉢置台に出来そうだと思って購入しました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 鉄と陶器で出来た小物入れ

    セカンドハンドショップで見つけた、鉄と陶器で出来た小物入れです。価格は、NZ$1.50(約126円)でした。 2つある蝶番のうち1つが壊れていましたが、デザインと価格に釣られて購入しました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 包丁研ぎ棒

    (長さ40㎝) セカンドハンドショップで見つけた、包丁研ぎ棒です。価格は、NZ$2.50(約210円)でした。 ガーデニング用のハサミなどを研ぐのに、包丁研ぎ棒を探していて見つけた一品です。使い込まれた感じが良く、見た目がアンティックなのも気に入っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 鉄製の小皿

    (幅14㎝) セカンドハンドショップで見つけた、鉄製の小皿です。 価格は、NZ$1(約84円)でした。 ガーデニング用の、鉢の受け皿として使えそうなので購入しました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • ワイヤーバスケット

    (縦横 25㎝x20㎝) セカンドハンドショップで見つけた、ワイヤーバスケットです。価格は、NZ$2(約168円)でした。 ガーデニングに使うのに良さそうなので、購入してみました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • キャンドル・ランタン

    (高さ18㎝) セカンドハンドショップで見つけた、キャンドル・ランタンです。価格は、NZ$5(約420円)でした。 ステンドグラスの色とデザインが気に入って購入しました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • ハンドメードの鉄製トレー

    (縦横 20㎝x30㎝) セカンドハンドショップで見つけた、ハンドメードの鉄製トレー(インド製)です。価格は、NZ$8(約672円)でした。 ずっしりと重さがあり、味わいのあるデザインが気に入って購入しました。

  • 満月散歩(7月)

    ニューブライトンビーチへ満月を拝みに行って来ました。 水平線上には雲があり、水平線から月が昇って来るところは見れませんでしたが、月が昇る予定時刻から20分ほど待つと雲から顔を覗かしてくれました。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • 陶器製の花の壁飾り(ハナミズキ)

    (縦横20㎝) セカンドハンドショップで見つけた、陶器製の花の壁飾りです。価格は、NZ$2(約168円)でした。 *NZ$1=84円で計算 久しぶりに見つけた陶器製の花の壁飾りです。花は立体的に盛り上がった作りになっています。 「Dog wood」と言葉が彫られていましたので、この花はハナミズキになります。 ハナミズキと言えば、一青窈の名曲を思い出してしまいます。でも、あの歌のハナミズキは、♪薄紅色の可愛い君のね ・・・とあるので、白い花ではなく、薄紅色の花のハナミズキになるようですが。 ハナミズキの花言葉は、「返礼」「私の想いを受けとめてください」「永続性」「華やかな恋」 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

  • クライストチャーチ市内と思えない並木と夕日の景色

    冬は、木々の小枝までクッキリとシルエットが浮かぶのが、冬の写真の醍醐味だと思っています。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 もしよろしければクリックして下さい。 ↓↓↓↓↓

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