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  • 映画)母なる証明__ポン・ジュノ__2009

    母なる証明(字幕版) キム・ヘジャ Amazon ポン・ジュノ監督による2009年の韓国映画。めっちゃ面白かった!100点!!アカデミー賞受賞で話題になった2019年の『パラサイト』を含めいくつかポン・ジュノ作品を観ましたが、僕的には今のところ『母なる証明』がNo. 1ですね。 漢方薬店で働く母親は、純粋無垢な1人息子のことをいつも気にかけている。ある日、町で女子高生が殺害される事件が起き、警察の手抜き捜査のせいで息子が容疑者にされてしまう。息子の無実を確信する母親は、自身で真実を探るべく立ち上がる。という話。 観る者をぐいぐいと引き込んでいくストーリー展開は流石と言ったところ。最後に大どんで…

  • 映画)家族を想うとき__ケン・ローチ__2019

    longride.jp " data-en-clipboard="true"> 『わたしは、ダニエル・ブレイク』が良かったので、ケン・ローチ監督の最新作も続けて見てみました。『家族を想うとき』は2019年のイギリス映画です。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> 宅配ドライバーである主人公は週6日、1日14時間の過酷な労働を強いられる。仕事のせいで家族との時間が奪われ、徐々に家族の歯車が狂っていく、という話。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> …

  • 映画)わたしは、ダニエル・ブレイク__ケン・ローチ__2016

    longride.jp カンヌで最高賞に輝いたイギリス映画。 59歳のダニエル・ブレイクは心臓の病気で医者に仕事を止められるが、国の煩雑な社会保証制度のせいで失業給付を受けることができない。貧困の現実、非人道的な国のシステムを批評的に描いた作品。 監督のケン・ローチは既に映画界からの引退を宣言していたのだが、世界中で広がる格差社会に警鐘を鳴らすため宣言を撤回してこの映画を撮ったらしい。 規則、規則ばかりで融通の利かないお役所仕事に主人公が終始翻弄されるという内容で、観ているこっちまでイラついてしまいました。。 まじで今の時代が上手く描かれている感じです。誰しもが事を荒立てないことを最優先し、ど…

  • コロナワクチン1回目かましてきた

    " data-en-clipboard="true"> 今週の月曜に職場の秘書さんから電話があって「会社の産業医の方でワクチン接種予約とれそうだけど、打ちたい?」ということだったので打ちたいと伝えると、「オッケー。じゃあ2日後ね」とのことでした。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> 2日後?はやっ!!! " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> というわけで、若干ひびりながら今日行ってきました。打ったのはファイザー・ビオンテック製です。 " data…

  • バケーションに懸けるドイツ人

    " data-en-clipboard="true"> ドイツでは現時点で人口の約40%の人が(2回ともの)ワクチン接種を終えたらしいです。周りでももう打ち終わったと喜んでいる人がちらほら出てきました。早速旅行を計画している人もいます。なんか活気が戻って来ているように感じます。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> うちの会社の部長(ドイツ人)も「今年の夏はギリシャに行くんだぜ!」と公言して、先月半ばから先頭を切って長期休暇に入りました。まだ2回目の接種は完了していないらしいですが、フライングで出て行きました(笑) " …

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