インベスコオフィス、スターウッドによるTOBは失敗。投資口価格への影響は?
2021年6月16日付でスターウッドはインベスコオフィスジェイリートのTOBが不成立となったことを公表しました。これで終わりなのでしょうか?
大塚家具の上場廃止で今後はどうなる?事業再生の難しさとスポンサーの重要性
大塚家具がついにヤマダ電機擁するヤマダホールディングスの完全子会社となり、上場廃止となります。お家騒動、更なる業績悪化、最後はヤマダ電機に買収されるという運命をたどった大塚家具。今後について考察します。
ユニゾホールディングスは5月満期社債を償還、新たな債権者登場の意味
ブルームバーグの記事ではユニゾホールディングスが5月末の社債を無事償還し、一部の銀行債権者が別債権者に移ったことを示唆しています。これがどういう意味を持つのか、今後どのような影響を与えるのかを解説していきます。
スターウッドがインベスコオフィスTOB価格引上げ【どうなる?】
インベスコオフィスリートのTOBについて、買収を表明しているスターウッドキャピタルはTOB期間の延長とTOB価格の引上げを発表しました。TOB価格はインベスコ関連会社によるTOB価格と同じですがその狙い、今後の展開について考察します。
ゴールドマンサックスも投資増額を予定するデータセンター投資とは
ゴールドマンサックスが日本の不動産投資を倍増させ、従前の1000~1500億円から2500億円に目標設定という記事が出ました。ここから読み取れることは世界はまだ日本の不動産投資に妙味があると考えている一方、その対象先が限定的であることです。
スルガ銀行とノジマの対立、資本提携解消後どうなるのか?【副会長退任】
スルガ銀行と、スルガ銀行株式を2割程度保有し資本提携をしている家電小売業のノジマの対立が各社で報道されています。対立の要因はなにか?仮に資本提携解消となった場合、だれが2割のスルガ銀行株式を取得していくのか考察していきます。
日本のソーシャルレンディング投資は危険だと思う理由【SBIの撤退】
SBIソーシャルレンディングで不正が発覚、金融庁からは業務改善命令がでることが予想されます。SBIは事業の撤退を決めています。日本のソーシャルレンディング投資は個人的にはリスクに対して割に合わず危険だと考えます。その理由を説明していきます。
スターウッドキャピタルグループによるインベスコオフィスジェイリートの敵対的TOBで攻防が繰り広げられていますが、ついにスポンサーであるインベスコグループによるTOB(公開買付)が発表されました。これでスターウッドのTOB成立は少し難しくなった様に見えますが今後どうなるのでしょうか?
新電力の株式会社パネイルが2021年5月18日東京地裁に民事再生申立をしました。業界大手であったF-Power(エフパワー)に続いての倒産(法的整理)になります。どのような背景で民事再生に至ったのか、F-Powerとの違いも含めて考察していきたいと思います。
いい転職をする上では転職エージェントの存在は欠かせません。一方で海千山千いるエージェントで誰を選べばいいのか迷ってしまうと思います。今回はあからさまにダメで注意が必要な転職エージェント例をご紹介したいと思います。
エンワールドジャパンは評判通り?転職コンサルタントとの面談体験
外資系、日系問わず転職をするためには転職エージェントの存在が必須になります。エンワールド・ジャパンは外資系を含めた金融機関だけでなく、幅広い業種へ豊富な求人案件があります。今回は私個人の実体験を金融機関にフォーカスしてお話していきたいと思います。
コトラ(Kotora)は評判通り?転職コンサルタントとの面談体験談
外資系、日系問わず転職をするためには転職エージェントの存在が必須になりますが、エージェントは数多くありどこがいいのかわかりません。コトラ(Kotora)は外資系を含めた金融機関への転職に非常に強みがあります。今回は私個人の実体験をお話していきたいと思います。
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