【雑記】「何かする=何もしない」感
何かものごとを行うことは、何もしないことと同じなんじゃないかという感覚に陥っています。 世の中に存在する様々な問題はどうしたら解決するのか妄想したり、歴史を学んだりしているうちにそう思いました。 なぜなら、問題解決が新たな問題を生み、知れば知るほど、できることが増えれば増えるほど失うものもあるからです。 そういう意味で、ものごとを無数の切り口から全体・長期的に、公平公正に評価していったときに、本当は「何かする=何もしない」ではないかという感覚を持つに至りました。 人間がアリの観察キットを見るが如く、この世界の創造主も我々を観察して暇をつぶしていたりするのかもしれません。 ちょっと抽象化が雑過ぎ…
2022/07/07 08:34