英語の「不思議だが本当」を追求する50代の英語学習者です。 新機軸のボキャビル法「言葉は口のジェスチャーだ。」の提案を始めました。 長期企画「漢語事典で覚える英単語」企画も継続中!
このブログの記事をベースにKINDLE本を出版してみました。¥250。 無料サンプルでもけっこうたくさん読めますのでDLしてみてください。
究極の記憶法:G音の「擬音」と「ジェスチャー」(その1)枠組み
言語学の主流からは異端として葬り去られた「言葉の音素にはそれ自体に意味がある」という考え方を改めて主張しつつ、それを利用して「英単語の感覚をつかんで覚える」、という目的のブログです。とりあえず英文雑誌に手が届く1万語レベルを目指しましょう。実は、言葉を発声するときの口の動きは、イメージを伝えるためのジェスチャーなのです。ジェスチャーの認識と英単語の暗記に至るまでの、コアとなるアイディアについては企...
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その11)実践編4 SAT用リストを覚えよ う
実践編は、SATの単語リストを対象に私が実際に暗記していくという企画だ。実際にどのようにこのミモロジック記憶法を使うかということをやってみるものだ。ちょっとSATリスト T音の終わりまでやってみた。70.truncheon :こん棒、(巡査などの)警棒発音trʌ́ntʃən、トランシャン、トランチャン= club from Latin truncus
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その10)実践編3 SAT用リストを覚えよ う
実践編は、SATの単語リストを対象に私が実際に暗記していくという企画だ。実際にどのようにこのミモロジック記憶法を使うかということをやってみるものだ。続きです。45.torrid: (太陽の熱で)焼け焦げた、炎熱にさらされた、乾ききった= scorching, passionate /tˈɔːrɪd(米国英語)from Medieval Latin torrida zona, from fem. of torridus
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その9)実践編2 SAT用リストを覚えよ う
実践編は、SATの単語リストを対象に私が実際に暗記していくという企画だ。実際にどのようにこのミモロジック記憶法を使うかということをやってみるものだ。やはり、SATレベルは難しい。固有名詞や逸話起源の言葉が多くなって来る。これらは身体感覚とは関係ない。それ以外にも印欧語の外からの借用語に関して、私には、その語源までは追うことができないのだ。19.tantalize:(見せびらかして)じらす、じらして苦しめる = tease
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その8)実践編1 SAT用リストを覚えよ う
実践編は、SATの単語リストを対象に私が実際に暗記していくという企画だ。実際にどのようにこのミモロジック記憶法を使うかということをやってみるものだ。1.tongue (n.)from PIE root *dnghu-
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その7)口蓋
言語学の主流からは異端として葬り去られた「言葉の音素にはそれ自体に意味がある」という考え方を改めて主張しつつ、それを利用して「英単語の感覚をつかんで覚える」、という目的のブログです。とりあえず英文雑誌に手が届く1万語レベルを目指しましょう。実は、言葉を発声するときの口の動きは、イメージを伝えるためのジェスチャーなのです。ジェスチャーの認識と英単語の暗記に至るまでの、コアとなるアイディアについては企...
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その6)複合イメージ
言語学の主流からは異端として葬り去られた「言葉の音素にはそれ自体に意味がある」という考え方を改めて主張しつつ、それを利用して「英単語の感覚をつかんで覚える」、という目的のブログです。とりあえず英文雑誌に手が届く1万語レベルを目指しましょう。実は、言葉を発声するときの口の動きは、イメージを伝えるためのジェスチャーなのです。ジェスチャーの認識と英単語の暗記に至るまでの、コアとなるアイディアについては企...
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その5)広がる舌のイメージ
言語学の主流からは異端として葬り去られた「言葉の音素にはそれ自体に意味がある」という考え方を改めて主張しつつ、それを利用して「英単語の感覚をつかんで覚える」、という目的のブログです。実は、言葉を発声するときの口の動きは、イメージを伝えるためのジェスチャーなのです。ジェスチャーの認識と英単語の暗記に至るまでの、コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います...
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その4)息を分断
言語学の主流からは異端として葬り去られた、「言葉の音素にはそれ自体に意味がある」という考え方を改めて主張しつつ、それを利用して「英単語の感覚をつかんで覚える」、という目的のブログです。実は、言葉を発声するときの口の動きは、イメージを伝えるためのジェスチャーなのです。ジェスチャーの認識と英単語の暗記に至るまでの、コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願いま...
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その3)舌からのイメージ発展
言語学の主流からは異端として葬り去られた、「言葉の音素にはそれ自体に意味がある」という考え方を改めて主張しつつ、それを利用して「英単語の感覚をつかんで覚える」、という目的のブログです。実は、言葉を発声するときの口の動きは、イメージを伝えるためのジェスチャーなのです。ジェスチャーの認識と英単語の暗記に至るまでの、コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願いま...
究極の記憶法:T音の「擬音」と「ジェスチャー」(その2)トゥと上口蓋を舌で触る、叩く
言語学の主流からは異端として葬り去られた、「言葉の音素にはそれ自体に意味がある」という考え方を改めて主張しつつ、それを利用して「英単語の感覚をつかんで覚える」、という目的のブログです。実は、言葉を発声するときの口の動きは、イメージを伝えるためのジェスチャーなのです。ジェスチャーの認識と英単語の暗記に至るまでのコアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います...
言語学の主流からは異端として葬り去られた、「言葉の音素にはそれ自体に意味がある」という考え方を改めて主張しつつ、それを利用して「英単語の感覚をつかんで覚える」、という目的のブログです。実は、言葉を発声するときの口の動きは、イメージを伝えるためのジェスチャーなのです。ジェスチャーの認識と英単語の暗記に至るまでの、コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願いま...
究極の記憶法:D音の「擬音」と「ジェスチャー」(その9)実践編2 SAT用リストを覚えよ う
実践編は、SATの単語リストを対象に私が実際に暗記していくという企画だ。実際にどのようにこのミモロジック記憶法を使うかということをやってみるものだ。続きです。33.denigrate:〔人の性格や評判を〕傷つける、中傷する、〔人や物の価値を〕過小評価する [US] dénəgrèit・[US]デナグレイトゥfrom de-
究極の記憶法:D音の「擬音」と「ジェスチャー」(その8)実践編1 SAT用リストを覚えよ う
実践編は、SATの単語リストを対象に私が実際に暗記していくという企画だ。実際にどのようにこのミモロジック記憶法を使うかということをやってみるものだ。SAT用リストのdの項目のうち接頭語de-,dis-のもの及びCN(特性音)がd音のものをミモロジックに解釈し、覚える。だが、このリストではほとんどがdの接頭語の単語だったために、あまりd音のミモロジック処理の練習にはならない。適当に間引きしてお送りする。1.dally:もて...
言語学の主流からは異端として葬り去られた、「言葉の音素にはそれ自体に意味がある」という考え方を改めて主張しつつ、それを利用して「英単語の感覚をつかんで覚える」、という目的のブログです。実は、言葉を発声するときの口の動きは、イメージを伝えるためのジェスチャーなのです。ジェスチャーの認識と英単語の暗記に至るまでの、コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願いま...
究極の記憶法:D音の「擬音」と「ジェスチャー」(その6)溝を掘る
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。この企画を始めてそろそろ2か月になる。英語の音素に意味があるということを納得いただくのに十分な例証は提示できたのではないだろうか。ただ意味の変遷が多すぎて、覚えるのが負担だ...
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。<大地という概念>舌を口蓋に強く触れさせるジェスチャーで人間が「大地」を媒介にして行う様々な行為のイメージを表現する。ドンと地面に置く→提示する、贈与する、与えるdonate : 与...
究極の記憶法:D音の「擬音」と「ジェスチャー」(その4)ドゥと上口蓋を舌で触る、叩く3
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。今回も引き続きD音のドンとぶつかる、の派生イメージを見ていく。ドンとぶつかる→動きが止まり→死→眠る勢いのあるものが障害にぶつかって出る音が“ドン”だ。そこから、障害となるものの...
究極の記憶法:D音の「擬音」と「ジェスチャー」(その3)ドゥと上口蓋を舌で触る、叩く2
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。前回の続きです。ドンと叩くように強く、権威を持って言う、指をさして指示するイメージこれは前回の、強く触れて→取る、受け入れる・受け入れさせる“の派生イメージだが、dictで“話す”...
究極の記憶法:d音の「擬音」と「ジェスチャー」(その2)ドゥと上口蓋を舌で触る、叩く
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。d音のメインのジェスチャーは最も原始的な行為である”叩く“だ。そこからの意味の発展は多岐にわたり、発展後のイメージと身体感覚のつながりが、かすかになってしまっているものも多か...
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。DDは有声歯茎破裂音(ゆうせい・しけい・はれつおん)とは子音の種類の一つ。舌端と歯茎で閉鎖を作り開放することによって起こる破裂の音。声帯の振動を伴う。国際音声字母では [d] と...
実践編は、SATの単語リストを対象に私が実際に暗記していくという企画だ。実際にどのようにこのミモロジック記憶法を使うかということをやってみるものだ。今朝も時間ぎりぎりまでやった。例によってリストのすべてはやらず、ここで一旦完了とする。さて、このブログが英単語の暗記のために書かれているということを忘れている読者の方はいらっしゃらないとは思うが、ちゃんと英単語の音読はされているだろうか。しつこいようだが...
実践編は、SATの単語リストを対象に私が実際に暗記していくという企画だ。実際にどのようにこのミモロジック記憶法を使うかということをやってみるものだ。f音をCNに取る英単語は膨大だ。SATリストも120語くらいある。このブログ上では全部は、やらないが、頭からやってみることにする。例によって、私が既に覚えている単語もあるが、ミモロジック的解釈は行う。18語で約70分かかっている。一語当たり4分で処理だ。実際に自...
究極の記憶法:F音の「擬音」と「ジェスチャー」(その9)吐いた息の形態からの分類
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。引き続きc.コントロールした息の特性からの概念、を確認する。様々なイメージの分岐があるが、ほぼp音の息イメージのコピーだ。2)吐く息の形態からの分類f音も吐いた息の形でイメージの...
究極の記憶法:F音の「擬音」と「ジェスチャー」(その8)吐いた息の特徴
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。c.コントロールした息の特性からの概念p音同様f音も吐いた息の属性でイメージの分岐がある。これはほとんどp音の息イメージのコピーで前方へというベクトルを含むのが特徴である。1)吐...
究極の記憶法:F音の「擬音」と「ジェスチャー」(その7)口内を膨張させる
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。b.フッ。一瞬口内を膨張させるf音から“膨れる”のイメージはスムーズに感じられるだろうか。これは主にp音からのイメージで、P-fの子音変化があったものだ。p音同様、f音を発声する場...
今日は夕方から、久しぶりにリアル書店に本を買いに行った。目当ての本は英検一級のPass単だ。最近Rabitさんのブログで改訂を知ったので気になっていた。単語ブログの運営としては買っておかなければならない本だろう。で、本屋でぱらぱら見たのだが、収録単語は現行版とあまり代わり映えしない。恐らく精査して差分がはっきりすれば印象は変わるのだろうが。。。。悩むな。。。この単語集の掲載単語は実際に英文雑誌やWeb、新聞で...
英語を始めとする印欧語の源流は中央アジア寄りのヨーロッパだと考えられています。その地理的な近さから、この印欧語の祖語が、さまざまな文化とともに古代中国に流入したとしても不思議はありません。古代中国の言葉の音を反映しているとされている漢字の漢音、呉音等をたよりに英単語を暗記して行こうという企画です。武器は電子辞書とネットと妄想力です。Ⅾross/drάs(米国英語) 不純物、ドロス〔溶融金属中の〕浮きかす、くだ...
昨日、マックで若者のカリスマ、ホリエモンこと堀江氏の若者向け啓発書を読んだ。「情報だけ武器にしろ」本を読まなくても堀江氏の言動はネットを見ていれば自然に飛び込んでくるのだが、たまたま目についたので読んでみた。この本では寿司屋の長い修行なんてナンセンス、だという世間で大きく取り上げられた意見が書かれている。ある種の技術のエッセンスの習得は意外に容易だという考え方は、ジェームス・スキナー氏が昔から言っ...
究極の記憶法:F音の「擬音」と「ジェスチャー」(その6)続.口を閉じる
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。引き続きa.フュー。上の歯と下唇で口を閉じて、すきまから息を漏らす。という身体の動きで得られるイメージのうち口を閉じるという動きに焦点をあてたイメージを取り上げる。記事の区切...
究極の記憶法:F音の「擬音」と「ジェスチャー」(その5)口を閉じる
英単語を、人類共通で理解可能な「擬音」と「ジェスチャー」という「模倣」行為として解釈することで、暗記を楽しく(?)しようという企画です。コアとなるアイディアについては企画意図1、企画意図2で説明しています。良ければご確認願います。今回からはa.フュー。上の歯と下唇で口を閉じて、すきまから息を漏らす。という身体の動きで得られるイメージのうち口を閉じるという動きに焦点をあてたイメージを取り上げる。*口を閉...
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