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2021/05/27

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  • 両肘を自分側に向けてスイングすると、両脇が締まって体と腕が同調する

    先日のラウンドで、久々に100切りしました。 冬柴のアプローチに悩まされてきたのですが、この日はある気づきによって、ミスを大幅に減らすことができました。 とはいえ、前半9ホールはドタバタしていました。この日はトップがひどくて、2打目が全く当たりませんでした。 後半の4ホール目から、前日に見たYoutube動画で紹介されていた「両肘を自分側に向けてのスイング」を試してみると、アプローチが安定するようになりました。 www.youtube.com www.youtube.com 堀川未来夢チャンネルでも、何度か紹介されています。 両脇が程よく締まって、右肘が体から外れず、グリップが常に体の前に置い…

  • スイングのトップでクラブを止めると、ミートが安定する

    色々なスイングを試しているのですが、自信のあるスイングが出来上がってきました。 下記の3つのポイントを意識しています。 スイングトップで、クラブを止める アドレスで腰を右に捻っておく 右手人差し指の付け根にシャフトを感じる 今回は、「1.スイングトップで、クラブを止める」について紹介します。松山英樹選手は、スイングトップで一瞬静止しますよね。あのイメージです。 強靭な体幹を持っているから、松山秀樹選手は、あのスイングができるという記事を読んだことがあって、アマチュアにはできないのかな?と勝手に解釈していたのですが、そんなことは無いようです。 正しいトップの位置を確認するためにも、トップで止める…

  • スイングアークを大きくしたら、フェアウェイウッドが当たるようになった

    昨日、ようやく初打ちをしに練習場へ。 最初は、ハンドファーストを意識して打っていたのですが、どうも当たらない。今のスイングの延長線上に答えは無いような。 そこで、昨日観た動画を思い出しました。 www.youtube.com てらゆーさんの動画です。きれいなスイングのポイントが3つ紹介されているのですが、その中のひとつ、「スイングアークを大きくする」を試してみました。 左肘を伸ばして、極限までアークを大きくすると、自然と縦振りになります。 トップでのヒンジとかコックとかを気にする余裕がありません。いわゆる自然のコックになっているようです。 最大アークから振り下ろすと、全てのクラブの当たりが良く…

  • アプローチはハンドアップするとボールが捕まる

    先日、芝の練習場へ。 早朝で日陰だったので、芝が凍っていたのですが、あることに気がついて、ボールが良く捕まりました。 ダフリやトップが少なく、気持ちよく打てました。その気付きとは…。 www.youtube.com 我らが三觜プロのラウンドレッスンの動画。アマチュアゴルファーは、みんなアプローチの構えが大きいとか。 動画の中で、みなさんのグリップを、ハンドアップに直していたので、私も試しにハンドアップしてアプローチしてみたところ、これが捕まる! ライ角をしっかり地面に合わせる。又は、多少ヒールアップ気味の方が、ボールが捕まります。芝からの抜けも良いようです。 ハンドダウンしてアプローチをすると…

  • 全てボールに近すぎた?フェアウエイウッドが当たらない、ドライバー飛距離でない理由

    このところ、ドライバーの飛距離が伸びません。180yくらいしか飛ばない。フェアウエイウッドがトップばかりで全然当たる気しない。 以前は、フェアウエイウッドが調子良い時もありましたし、ドライバーが200y飛んでた時期もありました。なのになぜ、調子が悪くなってしまったのか? もしかしたら、根本的に何かが間違っているのでは?と考えていました。 そんなときに、ふと我らが栗ちゃんの動画をみました。 www.youtube.com 三觜さんは、「とにかくボールに近すぎ」と言っていました。ちょっと遠くに構えて振っただけで、飛距離が圧倒的に伸びました。 私も昔、何度かティーチングプロに習っています。その度に、…

  • ゴルフスイングのチェックポイントは1つに集約する

    ゴルフスイング中のチェックするポイントが多すぎると、訳が分からなくなってきます。 チェックポイントは一つにしたいです。 逆に言うと、チェックポイントが1つになるようなスイングを確立したいです。 私は「右手首の角度を解かない」を唯一のチェックポイントにすると、全てのクラブのショットが安定する事がわかりました。 アイアンは安定しますし、ドライバーはフェードがかかります。 ヘッドの遠心力を受け止めて、ビュン!と、しっかり振れます。 しばらくは、このチェックポイントに集中して、プレーして見たいと思います。 全国のゴルフ狂のみなさまのブログはこちら。 にほんブログ村

  • フェアウェイウッドのチョロ(トップ)は、上から打ち込んで対応

    先日、上体の起き上がりに関する記事を書きました。 project89.hatenablog.com このところ、フェアウエイウッドがトップばかりで当たらず、UTばかりで振っています。トップの原因もスウェーかなと思っていました。 しかし、このスウェー問題を治すのは、なかなか難しいです。 多少スウェーしても、しっかりと当てるにはどうすればよいか? あるYoutube動画を見ていて、ヒントを掴みました。 www.youtube.com MITSUHASHI TVの栗ちゃん100切り企画の事前練習の様子です。 三觜さん曰く、マット上での練習は、マットをしっかり叩いて、ボールに上から圧をかけたほうが良い…

  • 上体の起き上がりは、腰の左へのスウェーが原因?

    自分のスイングを後ろから撮影すると、インパクトに向けて、上体が起き上がっていくように見えます。 この動きのせいで、トップがでたりと、スイングが安定していないと考えていました。 そして先日、久々に真正面からスイングを撮影してもらいました。 なんと、ダウンスイング中に腰が左にスウェーしているように見えます。恥骨部を前に突き出してるようにも見える。腰の動きがスタンスの幅に収まっていません。 これが起き上がりの原因ですね。 腰の左へのスウェーについて、色々調べてみると、腰の回転が上手くできてないようです。特にこの記事がピンと来ました。 lesson.golfdigest.co.jp ダウンスイングの最…

  • グリップを変えると、右肘が外れなくなる

    以前からテイクバック時に右肘が外れやすく、悩んでいました。こんな記事も書いています。 project89.hatenablog.com この時は、両脇をしっかり締めて、上体をしっかりひねって回転させることで、右肘が外れにくくなるような事を書きました。 しかし、体の回転だけだと、ねじりのパワーを貯めにくいです。さらにねじると、右肘が外れてしまいます。 試しに左打ちで素振りをしてみると、右肘はどう振っても外れません。もしかしたら、骨格的に問題があって、自分には無理なのでは? と思い始めていました。 しかし、左打ちでも右手のグリップを下から握ると、肘が外れます。もしかしたら、私は右打ちで右手を下から…

  • ボールを見ないでスイングすると、ボールが捕まる

    以前にもチャレンジしたことがあるのですが、ふと思い出して復活。ボールを見ないでスイングすると、ボールが捕まります。 特に、ウッドやユーティリティの当たりが格段に良くなりました。ボールを凝視しながら振ると、ボールの飛球を追ってしまってヘッドアップしてしまいます。 更に、アウトサイドインの軌道で当てにいってしまって、先っぽに当たったり、トップしたりとまともに当たらないのです。 ボールを見ないで、どこを見ているかというと、ボールの5cmくらい外側をぼーっと見ている感じです。 もしかすると、アプローチやパターもボールを見ないほうが良いかもです。カップを見ながらパターを打つ人もいますし。 来週ラウンドを…

  • テンフィンガーにチャレンジする

    前から薄々気がついていたのですが、テンフィンガーグリップでスイングすると、当たりが良いです。本格的にチャレンジしてみようかなと思っています。 私は練習の前に、アイアンを2本持って素振りをするのですが、その時は野球のバットのように握っています。いわゆるテンフィンガーです。アイアン2本をゴルフのグリップで握るのは難しいです。重いですし。 その素振りのスイングが、スイングプレーンに乗って、しかもハンドファーストできれいに振れるのです。インパクトで力が入る感じがします。 毎回素振りの後に、そのスイングをアイアンのスイングで再現しようとするのですが、不思議とできず、元に戻ってしまうのです。 その最大の原…

  • 【意見求む!】右肘を体から外さないスイングでミート率が向上する

    調子が良くなってくるとシャンクが出てきます。特に短いアイアン(PW、AW)のフルスイングで出ます。 原因はアウトサイドイン軌道なので、なんとかインサイドで入れる方法を探していたのですが、ふとこんな動画を見つけました。 www.youtube.com 長谷川哲也プロの動画です。これによると、70台のシングルプレーヤーの右肘は、インパクト時におへそ、お腹の方を向いているとのこと。 なるほどと思い、自分のスイングをチェックすると、クラブを上げていくにつれて、右肘がお腹から外れてしまって、おへそやお腹の方へ向かないことがわかりました。 二の腕を絞って、そのまま両肘が体の幅から外れないように振り上げてい…

  • 難コースで95 手首ゆるゆるでクラブに仕事をさせる

    気のおけない知り合いたちと、月イチゴルフ会。富士ロイヤルカントリークラブへ。 このコースは、砲台グリーンが多く、狭かったり、打ち上げも多い難コース。 3打目シャンクでOBや、ショートコースのティーショットのUTが先っぽで右前の木に当たり戻ってきたり、パットとアプローチの距離感がノーカンでバーディーチャンスから4パットしたりと、色々やらかしたのですが、95で収まっているのは奇跡でした。 今回は、前回のハーフベスト42のラウンド時のスイング。 project89.hatenablog.com 二重振り子打法を基本に、右足を少し後ろに引いて、骨盤の歪みを矯正すると共に、インサイドから打てるようにして…

  • ハーフベスト42 パー5つで

    久々にゴルフへ。三密を避け、妻とラウンド。 前半が異常に調子がよく、パー5つで42(パット11)のハーフベストでした。 後半は…。聞かないで下さい。 最終的には残念な結果となってしまいましたが、前半のプレーは事実。80台へ大きな自信となりました。 ドライバーがよく当たって、飛距離が伸びました。 UTは当たり所が悪かったですが、とりあえず前に飛びました。 ウェッジのアプローチは冴えてました。ラウンド前のアプローチ練習での気づきがありました。寄せワンが6つ。パー5つ。 アイアンもアプローチの気づきと同じように振ったら、かなり当たりました。 最後はUTも同じように振ったら、今日イチが出ました。 パタ…

  • シャンクの原因は骨盤の開きだった

    ショートアイアンとウェッジのシャンクと一週間向き合い、答えがいくつか出ました。 その一つが「骨盤の開き」です。 私はすっと立った状態でも、右の骨盤が3cmほど前に出てしまいます。もう一つの趣味の「ジョギング」の影響でしょうか。 よって、ゴルフでアドレスをとると、自然と骨盤が左に向いてしまいます。つまり骨盤が開いてしまうのです。 この状態でスイングすると、カット打ちになりやすくなります。ゴルフの上達には致命的な弱点?とはいえ、フィニッシュでは骨盤が開きやすく体重移動がしやすいので、どっちもどっちかもしれません。 そこで、アドレスの時、骨盤を目標に向かって平行にするようにしました。感覚的には少し右…

  • ウェッジだけシャンクが出る病気

    住んでいる地域に緊急事態宣言が出てしまい、今月はゴルフの予定が0。 秋のシーズンに備えて、スイングの向上を目指して、練習場で色々試してきました。 すると、ドライバーの飛距離が伸びてきたのですが、ウェッジのフルスイングだけシャンクするという状況に。 アイアンのPWまでは問題ないのですが、その上の48度のウェッジでフルスイングすると、シャンクが出ます。 30yくらいのアプローチは問題ありません。ウェッジのフルスイングだけがシャンク。 私のクラブセッティングは5IからPWまではカーボンのM4アイアンセット。48、52、58とボーケイのウェッジを入れてます。 ウェッジはアイアンに比べて、シャクトが固く…

  • パターの下半身固定は「カウンター」

    パターで左に引っ掛けることが多いです。 原因ははっきりしています。パットのスイングをすると、下半身が左に流れてしまうからです。 下半身を固定しようと意識しても、どうしても動いてしまいます。 がに股気味に構えると、腰の動きがロックされて良くなりますが、完全ではありません。 そこで、カウンターという動きを入れてみると、パットの引掛けがなくなりました。 下記動画を参考にしました。 左にスエーしてしまうので、パットの瞬間に頭をちょっとだけ右へ動かすのです。 左への動きと相殺されて、下半身が固定されます。 まだ自宅での練習レベルですが、効果は確信しています。次回のラウンドが楽しみです。 全国のゴルフ狂の…

  • 左足かかとに重心をかけてスイングする

    最近は、腰の回転、特に左腰を引くことを強く意識しています。 ちょっと前までは、右足を目標方向へ向けることを意識していたのですが、逆の左腰を引くことで、結果的に右足も動く方が良いようです。 なぜなら右足、右腰を動かすことを意識してしまうと、前傾が崩れて、伸び上がってしまうからです。シャンクやトップの原因になります。 左腰を引くと、前傾角度が保たれつつ、スイングすることができます。 ゴルフスイング 右足主導で動かすと、勝手に振る 左のお尻を後ろに引くと、勝手に振る ゴルフスイング ハンドファースト再考 腰の回転だけを意識したラウンドは96 シャンクを治すには、左腰を引く しかし単に左腰を引くだけだ…

  • シャンクを治すには、左腰を引く

    夕方以降に練習場に行くと、シャンクが出ることが多いです。 おそらく、日中色々行動していて、体が疲れているんだと思います。この日も子供の練習に付き合って、ダッシュをしていました。 シャンクが出てしまうと、何をやってもダメです。短いアプローチですら、シャンクになります。 この日はせっかくなので、色々試してみました。すると、シャンクしなくなる方法が見つかりました。 左腰を引くようにして、スイングすることを徹底すると、シャンクが出なくなり、きれいな出玉となります。 これは、ちょっと前の記事にも書いたこと通じます。 project89.hatenablog.com 体が疲れてくると、体が起き上がってスイ…

  • 腰の回転だけを意識したラウンドは96

    富士ロイヤルカントリークラブでラウンド。この日はこの夏取り組んでいる「下半身リード」によるスイングでラウンドしました。 アドレスの段階で、下半身を飛球方向に回転させた状態を作って、ハンドファーストのインパクトの形をつくります。 そして、少し緩めてからボールを打つようにしました。 1HのDBだけ大きく右に打ち出してしまいましたが、その後のドライバーは安定。FWやUTも当たると飛距離が伸び、あたりが悪くてもそこそこ飛びました。アプローチも良かったです。 谷越えのリスクマネジメント失敗してOBを打ってしまったりでトリプルを叩きましたが、スコアは96。狭くて難しいフジロイヤルでは、好スコアでした。 下…

  • ハンドファースト再考

    綺麗なハンドファーストで打ちたいと、アマチュアゴルファーは全員そう思っているでしょう。私もその一人。 たくさんのゴルファーがいて、ごく僅かな人しかハンドファーストを実現できていないということは、ハンドファーストは、ものすごい難しい打ち方だということです。 我々素人のイメージとはかけ離れたものなのかもです。 そんな中、ほんの僅かですが、ハンドファーストの手がかりを見つけました。 先日の記事の中で紹介した動画です。 project89.hatenablog.com この動画で紹介されている、最初から体を回転させてハンドファーストの形をつくってからスイングする方法でスイングすると、ものすごい分厚い当…

  • 左のお尻を後ろに引くと、勝手に振る ゴルフスイング

    先日、「ゴルフスイング 右足主導で動かすと、勝手に振る」という記事を書きました。 project89.hatenablog.com 今回はこの続き。右足を目標方向へ積極的に向けていくと確かに当たるのですが、さきっぽやダフってみたり、安定しません。 ビデオで観てみると、前傾姿勢がキープできてなくて、起き上がっていることがわかりました。まあ、今に始まったことではないのですが。 この癖を直さないと、次には行けない気がしました。 右足や右腰主導で動いていくと、振るスペースが小さくなって、詰まってしまい、起き上がってしまうのかなと。 そこでこんな動画をみつけました。 www.youtube.com 起き…

  • ゴルフスイング 右足主導で動かすと、勝手に振る

    ゴルフスイングは腕の力で振ってはいけないと言われます。 腕の力で振ってしまうと、クラブヘッドがカットに入ってしまい、ダフリやトップ、最悪だとシャンクが出てしまいます。 体の回転で振れ!といっても、どこをどう回転させれば良いのかわかりにくいです。下半身先行のスイングと言われても、腰を切って回したところで、振り遅れる感じがして、上手く当たらないです。 そこで逆算して考えてみることにしました。 プロはみんな下半身先行のスイングをします。アドレス時は両太ももは体の正面方向を向いています。トップの時でも、両太ももの向きはそんなに変わりません。 フィニッシュの形では、両太ももは飛球方向へ向いています。右足…

  • アイアンはボール1-2個分左側の仮想ボールを打つ

    アイアンはハンドファーストで打てると、分厚いミートができます。しかし、素人ゴルファーにはなかなか難しいです。 コックのほどきが早いのか、意識していても分厚い当たりになりません。 そこで、スタンスの真ん中にボールを置いたら、ボール1-2個分くらい左側に仮想ボールを設定し、そこに向かって打っていくと、ハンドファーストに近い当たりとなり、上手く打てることが多いです。 やりすぎるとトップしてしまうことも。しかし、ダフるよりはトップの方が前に進む分大怪我になりません。 どれくらい左側に仮想ボールを設定するかは、練習でテストしてみて、一番当たる位置を探しておくのが良いでしょう。 アプローチはボール半個くら…

  • アプローチ、パターは最後まで緩まない

    グリーン周りからのアプローチで当たりが悪くてショートしたり、パターで5y上りをちゃんと打っているつもりでもショートしたりすることありませんか? 私も特にラウンドの後半でショートすることが多くて、なんでだろ? と思っていましたが、最近結論が出ました。 おそらく、インパクトの瞬間に「緩んでいる」のです。 緩むとはどういうことかと言うと、ボールを撃ちにいっているのに、その準備ができていないというか。 ゴルフスイングはよく「振った軌道上にボールを置く」と言われます。素振りの軌道上にボールを置けば、しっかり当たると。 しかし、ただ振るだけでは、インパクトの際にボールに負けてしまうのです。つまり「緩む」と…

  • ドライバーが左に巻く(フック、チーピン) グリップを変えて解消

    最近調子が良かったのですが、ドライバーが左に巻き気味。つまりフックやチーピンのような打球が出るようになってきました。 そして、先日のラウンドで、その症状が爆発。怖くてドライバーを強く振れない状況になってしまいました。 project89.hatenablog.com その後練習場で打ってみてもやっぱり左に巻いてしまいます。なんでだろ?と思っていたのですが、ふとグリップを思いっきりウイークにして握って打ってみたら、嘘のようにまっすぐど真ん中に飛ぶようになりました。しかもボールが上がって、飛距離も出ます。 フェアウェイウッドやUT、アイアンも飛距離が上がって、方向性がよくなりました。特にウェッジが…

  • パターもお腹の回転を意識する

    上体や肩といった体幹に近いところの回転を意識して振っているのに、なぜかスイングがブレてしまいます。 最近は他のショットやアプローチと同様に、お腹の回転を意識してパターも振ってます。 実際には、パターくらいのスイング幅では、お腹は回転しないのですが。お腹に力が入ることで、スイングがブレにくくなるようです。 また、パターも他のショットと同じように、ゆっくり振ることを意識しています。ゆっくり振るといっても、上体の回転と同調することが重要のようです。 もしかすると、私のスイングは、どのクラブでも速く振りすぎなのかもしれません。飛ばないので、強く当てようとする意識が強いのかもです。 全国のゴルフ狂のみな…

  • 全体的にショットが不調 富士見ヶ丘カントリー103

    今回こそベストスコアを! と勇んでのラウンドでしたが、全体的にショットが不調。特にドライバーが左に巻いてOBが出てしまい、53/50の103と、不満の残るスコアとなってしまいました。 2週間前も同じコースをラウンドしたときは、スイングは好調でした。何が変わってしまったのでしょうか? 1.ドライバーが左に巻いてしまう このところ、練習でもドライバーが左に巻いてました。 なんとなくインパクトで手をこねてる感じがするので。縦振りでフェース面の向きがあまり変わらないシンプルなスイングを取り戻したいです。 project89.hatenablog.com もしかすると、上体の向きも関係あるかもしれません…

  • パターも縦振りを意識する

    両肘をお腹につけて、上半身の回転でパターを振っていたのですが、横回転の意識が強すぎると、アークが強くなりすぎて、球筋が安定しませんでした。 最近は、他のクラブ同様に、パターも縦振りを意識しています。上体の回転は意識するのですが、なるべく打ち出し方向に並行にヘッドを動かすようにしています。 project89.hatenablog.com グリップは、ヘッドの重みを感じて、吊る感じで持っています。ヒールアップしないように気をつけてます。ヘッドの重さを利用して、振り子のように振りたいからです。これが良いことなのかどうかはわかりません。 ヘッドをセットするときは、地面にベタッと置かないようにしていま…

  • ゆっくり振ると、ヘッドを加速しながら振れる

    ゆっくりスイングをすることを意識しはじめてから、スイングが安定してきています。ミート率が良くなれば、方向性も良くなりますし、距離も出ますよね。 切り返しからゆっくり振っていけることで、スイングに余裕が生まれます。ゆっくり振っているのですが、ヘッドは重力受けているので、加速していきます。 よって、ゆっくり振っているつもりでも、インパクト、フォローに向かって、ヘッドは加速していくのです。ゆっくり振ったほうが、フォローの抜けが良いです。 腕の力でこねたりしてしまうと、いきなり速いスピードで振るので、スイングプレーンが安定せず、加速できません。フォローもいまいち。フェース面の管理も難しいです。 フルシ…

  • ロングアイアンを練習すると、ゴルフが上手くなる

    最近、ロングアイアン5Iを練習するようになってから、7Iや8Iのショットが安定するようになりました。 ロングアイアンは、私にとってすごく難しいクラブなのですが、難しいクラブで練習していると、他のクラブの調子がよくなってきます。 堀川未来夢プロも、「5Wを振りたければ3Wを、5Iを振りたければ4Iを練習する」と、Youtubeで言ってました。 確かに、ずっと5Iを振っていると、7Iのロフト角が9Iくらいに見えてきます。5Iはあまり当たらないのですが、その代わり7Iは当たるようになる。 同じ理由で、5Wも積極的に振っています。5Wと5Iを振ることで、UTも良くなってきました。 UTはラウンドで大き…

  • ゴルフスイング お腹の回転でゆっくり振る

    先日のラウンドから、「ゆっくり振る」ことを心がけています。 「ゆっくり」振ると、スイングが大きくなり、安定する そして更に、お腹を意識するとスイングが安定することに気が付きました。 お腹のおへそを意識して、お腹をゆっくり回転しようとすると、腕を使わず、上体の回転でスムーズに振れるのです。 腕で速く振ろうとすると、両腕とグリップが作る三角形か崩れてしまい、インパクトで元の位置に戻ってこないのです。 お腹を意識することで、お腹に力が入るのも、良いようです。体幹が安定する気がします。肩や胸をを意識すると、腕で振ってしまうので。 意識するなら、お腹がちょうど良いようです。下半身の回転にもつながります。…

  • 「ゆっくり」振ると、スイングが大きくなり、安定する

    先日のラウンドはノーOBでした。 project89.hatenablog.com ドライバーは距離は出ませんでしたが、OBなし。セカンドショットも、ダフったりの致命的なミスはありませんでした。 ショットが安定した理由は、「ゆっくり振った」ことです。腕と体の回転の同調を意識し、おへそが常にグリップエンドを向くように、意識的に腕の振りを抑えました。 すると、ミスヒットがなくなりました。左右へのブレは多少ありましたが、ミスることがなく、しっかり前に飛んで、距離を稼げました。 ボールの飛距離はスイングスピード×ミート率で決まります。いくらスイングが速くても、ミート率が低いとまったく飛びません。 スイ…

  • ゴルフスイング 得意な大きなクラブでハーフスイングすると確実に当たる

    8番アイアンで何y飛びますか? 私はキャリーで110yくらいしか飛びません。 7番は120yくらいでしょうか。しかも、7番から急に当たりにくくなります。むしろ、UTの方が自信があってミスが少ない。 130yの谷越えショートホールで、何を握りましょう? 7番がピッタリですが、ミートをミスると、OBになってしまいます。ショートでOBは避けたいです。 こういうケースでは、UTを選択します。いつもより短く持って、コンパクトに振ります。もともと自信がある上に、コンパクトに振れば、さらに確実。 では、180yの谷越ショートホールはどうしましょう。フェアウェイウッドなら届きますが、自信がなくてミスが多い。 …

  • 40yくらいのアプローチが課題 富士見ヶ丘カントリー

    富士見ヶ丘カントリーでラウンド。46/49の95でホールアウト。OBがなかったので、スコアがまとまりました。 この日のテーマは、ドライバーとセカンドショットでミスをしないこと。 意図的にスイングスピードを落として、腕と体の回転を同調させて、スムーズに振ることを心がけると、ミート率が上がることに気が付きました。 フェース面の向きが、急激に変化しないというか。点ではなく、線でボールを捉えるイメージです。 2H目の打ち下ろしのドライバーが、左に巻いてしまい、OBになってしまうところでしたが、ギリギリセーフ。それ以降は、多少巻き気味でしたが、コース内で収まりました。 セカンドショットのUTは安定。FW…

  • ゴルフスイングは、ハーフスイングから。ハーフスイングで十分

    ゴルフスイングは、なるべく小さい方が安定します。大ぶりして、芯を喰わないより、コンパクトなスイングで芯に当たった方が、飛距離が出ますし、方向性も良くなります。 練習場ではフルスイングばかりしてしまいがちですが、ハーフスイングを練習したほうが、スコアに直結します。 ハーフスイングが当たらなければ、フルスイングが当たるわけがありません。フルスイングは、ハーフスイングの延長線上にあるべきです。 実際にラウンドでは毎回フルスイングできるとは限りません。斜面などライが悪い場合や、林からの脱出ではフルスイングは難しいです。 また、片側が池などのケースでは、フルスイングより、ハーフスイングで確実を期したほう…

  • 二重振り子ゴルフスイングで、腕で振るのではなく「手首を返す」ことを学ぶ

    二重振り子ゴルフスイングは、てらゆーゴルフで学びました。 このスイングの特徴は、「腕で振る」と言っていないことです。 上体の回転によるスイングに、手首の返しを加えて振ります。腕を使ってしまうと、振り子が崩れてしまって、元の位置にヘッドが戻ってきにくくなってしまいます。 これまでは、腕で振っていました。そして、手首は返さない方が良いと考えてました。全く逆のスイングをしていました。 マットの上なら、手首を返さなくてもボールは飛んでいきますが、芝の上だと芝に負けてしまって、フェースが開いてしまいます。 手首を返すことで、芝の上でちょっとくらいダフっても、ボールを強く打つことができ、安定性が向上します…

  • ゴルフスイングは縦振りが当たる

    これまで、ゴルフスイングは「横振り」だと思っていました。横振りを前傾することで「縦振り」を作るのだと思っていました。 しかし、最近は左右の肩をシーソーのようにして振る「縦振り」に取り組んでいて、結果が出てます。ヘッドの軌跡が縦なので、インパクトゾーンが長く「線」になり、方向性が良くなりました。 横振りだと、まっすぐ打ち出せるインパクトゾーンは「点」になってしまい、方向性が悪くなっていたのです。 ドライバーからFW、UT、アイアン、ウェッジ、パターまですべて縦振りを導入しています。 ドライバーは縦振りの方が、アッパーに捕らえられるので、飛距離も出るようになりました。 こちらの動画が参考になりまし…

  • 難しいコースでスコア94 80台を目指す土台はできたか?

    先日、山梨県南部町にある富士ロイヤルカントリークラブでラウンドしてきました。 こちらのコースは山岳コースで、幅が狭く、グリーンは砲台が多い。 攻略が難しいコースですが、94のコースベストが出ました。これまでのベストが99だったので、大幅な更新です。 今回のラウンドは、あるテーマを持って臨んだのですが、良い結果となりました。 テーマとは、「上半身とクラブの同調」です。 両腕とグリップでつくる三角形が崩れないように、上半身の回転で振るようにしました。 腕の力は使わず、トップの切り返しからナチュラルに手首を返していきます。いわゆる「二重振り子」というスイングです。Youtubeのてらゆーゴルフで学び…

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