chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
この世界の憂鬱と気紛れ https://blog.goo.ne.jp/sepurainnole

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味(映画、折り紙、旅行etc)と偏見のブログです。毎日更新しています。

せぷ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/05/21

arrow_drop_down
  • 5月の予定。

    5月の予定です。今月は忙しい、はず!と毎月言っている気がする!という台詞は先月言ったっけ?そんな昔のことは忘れたよ!5/2から三泊四日で兵庫の豊岡に行ってきます。豊岡の大空でパッと散ってくる所存です。晴れてくれよ、頼むから!5/3は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』の公開日です。観に行くのは確定していますが、いつ観に行くかは決めていません。まぁしばらく上映してるでしょ。。。5/12は『クロムスカル』の公開日。あ、『クロムスカル』、イオンシネマ福岡でも公開されるんだ?誰が観に行くんだろ、こんなB級ホラー映画。自分は観に行くけど。5/19は『ソフト/クワイエット』の公開日。90分一発撮りのスリラー映画です。よくこんな映画をシネコンで公開するなぁとちょっと感心しました。5/26は『THEWI...5月の予定。

  • 第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました、その4。

    《こもれび》を出たのは20時半ぐらいだったかな。さすがに寝るには早すぎるので、ちょっと時間つぶしを、と思って佐賀市の歓楽街がある愛敬町に向かったのですが、行く店はすでに決めていました。自分も成人男子ですから、可愛い女の子が大好きです。なのでガールズバーやメイドカフェでも全然構わなかったのですが、どうせならもっとユニークな店に行こうと思って、事前にネットで調べていた「アミューズメントバー」に行くことにしました。バスセンター付近の駐車場に車を停め、そのバーの前に着いたのは21時ちょっと過ぎでした。しかしお店のドアが施錠してある!なぜだ、お店の公式ツイッターには21:00より営業って書いてあるのに!よっぽど火をつけて帰ろうかと思ったのですが(放火するな)、一応電話したところ「本日の営業は21:30からです」と男...第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました、その4。

  • 第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました、その3。

    自分の受け持ちの講習を終え、別の方の講習を受けました、と続けるべきなのですが、ゴメンなさい、自分はコンベンションを抜け出し、映画を観に行きました。映画なんていつでも観れるだろう、どうして講習を受けなかったんだ、と仰る方もいるかもしれません。自分もそう思わないでもなかったのですが、自分が観ようとしていた『THEWITCH/魔女ー増殖ー』は、イオンシネマ佐賀大和では公開一週目であるにもかかわらず、一日一回しか上映されないんですよ。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』や『名探偵コナン黒鉄の魚影』では考えられないかもしれませんが、一日一回しか上映されない映画って次週も上映されるかどうかは定かではないのです。そんなわけで映画を観に行くことにしたのですが、自分が自分が受講しなかった講習の中には自分の講習を受けて...第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました、その3。

  • 第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました、その2。

    自分はこれまでに何度か、コンベンションや月例会で講習をしたことがあります。言うまでもないことですが、講習って難しいですよね。例えば、「折り鶴」ってそこまで難しい作品ではないですよね。でも折り鶴を知らない人に言葉だけでその折り方を難しいことです。これは折り紙の講習に限らず、専門の作家でもない限り、言葉で何かを説明するのってすごく難しいことだと思います。さらに今回はZoomによる配信もされていたので、その難しさも上乗せされてしまいました。どういうことかというと、通常折り紙って自分が折り易いように折りますよね。でもZoom配信される場合、それが許されないんです。常に画面に映るように折らなくちゃいけないのって想像以上に大変でした。でもその甲斐あって、受講生は全員講習作品である『ワンコ封筒』を折れるようになりました...第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました、その2。

  • 第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました、その1。

    5月27、28日、佐賀市にある佐賀県立男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習センター、通称「アバンセ」で開催された第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました。27日はいつもと同じように6時半に起きて、8時に家を出る予定でしたが、なぜか6時前に目が覚めてしまいました。そういえば、ゴールデンウイークに旅行に行くときもそうだった気がする。お前は遠足を楽しみにしている小学生か!って自分で自分にツッコミを入れたくなりました、いや、入れたけど。何だかんだダラダラしていたので、結局家を出るのが8時過ぎになりました。通常アバンセに行くには国道34号線をひたすら西に行けばいいのですが、この日は途中まで県道31号線で向かいました。理由はいつもコンベンションでは大量におやつをもらっているので、たまには差し入れでもと思い...第12回折紙探偵団九州コンベンションに参加しました、その1。

  • 生きていれば、きっといいことがある、というけれど…。

    一昨日の記事で、自殺をしてはいけないのは残された人が悲しむからだ、と考えるのは間違っているというようなことを書きました。間違ったことを書いたとは思っていません。ただ、いつも以上に共感を得られないことを書いてしまったな、とは思います。残された人が悲しむから自殺をしてはいけない、と考える方が理解しやすいですよね。でも自分は空気を読むことが苦手なので、ついつい自分が正しいと思うことを得意になって論じてしまうのです。というわけで、ついでだからもう一つ共感を得られないことを書きましょうか。よく「生きていれば、きっといいことがある」っていうじゃないですか。自分はそう言っている人に対して何を根拠にそう言っているんですか?と聞いてみたくなることがあります。神様でもないのにどうして「いいことがある」と請け負えるのでしょうか...生きていれば、きっといいことがある、というけれど…。

  • 28日のお昼に何を食べるのか、それが問題だ。

    27、28日が第12回折紙探偵団九州コンベンションだということは一度ならず書きました。そして『THEWITCH/魔女ー増殖ー』という26日に公開される韓国映画をとても楽しみにしている、というようなことを今月の予定に書いています。最初、27、28日がコンベンションだと『THEWITCH』を観に行くのは先になるかなと思ったのですが、上映館リストにイオンシネマ佐賀大和があるじゃないですか。これは都合がいい、コンベンションの初日の予定をこなした後、夜、映画を観に行こうと思いました。それで昨日だったかな、27日の『THEWITCH』の上映スケジュールが公開されました。『THEWITCH』の、27日のイオンシネマ佐賀大和での上映は15:55からの一度きりでした。ちょっと待て、と言いたくなりました。公開一週目の作品の上...28日のお昼に何を食べるのか、それが問題だ。

  • なぜ自殺をしてはいけないの?

    歌舞伎俳優の市川猿之助氏が、自宅で意識がもうろうとした状態で見つかり、その後、同じ自宅で倒れていた両親の死亡が確認されました。この事件に関しては真相がまだよくわかっていないのでコメントは差し控えたいと思いますが、有名人が自殺すると、多くの人が「自殺はしてはいけない」という旨の主張をするのを見受けられます。「自殺をしてはいけない」と主張する人に聞きたいです。なぜ自殺をしてはいけないの?この質問すると怒り出す人もいます。なぜ自殺をしてはいけないの、だって?なぜもへったくれもない、自殺はしてはいけないからいけないんだ、禅問答のような答えを返されることもあります。そのような答えを返す人は、申し訳ないんだけど、あぁ、この人はあまり自殺について深く考えたことがないんだな、と思います。自殺をしてはいけないのは残された人...なぜ自殺をしてはいけないの?

  • スカイダイバーより一言。

    5月4日に兵庫の《コウノトリ但馬空港》で人生で初めてのスカイダイビングをしました。そのことを機あれば、ヤクルトのおばちゃんから運送屋のおっちゃんまで、誰彼構わず話しています。だいたい、へぇ、そうなんですか、と軽く流されることが多いのですが、「怖くなかったですか?」とか、「人生観、変わりました?」と聞かれることがあります。まず、怖くなかったかどうかですが、怖いか、怖くなかったかで言えば、当然怖かったです。ただ、自分の人生における恐怖体験のランキングでは、今回のスカイダイビングはベスト5にもランクインしません。ベスト5にランクインする恐怖体験はどんなものかと言うと、例えば、岡山に旅行に行った際、最終日に岡山で一番高いところにある温泉に入りに行ったんですよね。温泉から上がって、もう岡山では特に行くところもなかっ...スカイダイバーより一言。

  • 残念なお知らせ。

    今日は第12回折紙探偵団九州コンベンションの、Zoomによるスタッフ説明会でした(自分も講師として参加するので一応スタッフではある、のかな)。そこで残念なお知らせを聞きました。コンベンションで講習をされる方であっても、全員が全員、コンベンションの会場であるアバンセに来るわけではないとのことです。言われてみればそりゃそっか、と思えることではあるのですが、ハイブリッド開催のコンベンションに参加するのは初めてだったので、講師の方は最低限アバンセに来るのかと思ってました。お会いするのを楽しみにしていた前川さんもZoomによる参加なのだとか。う~む、残念。。。まぁ仕方ないですね。ところで、話はころっと変わりますが、会場であるアバンセは自宅から一時間ほどの距離にあります。なので、本来であればその必要はまったくないので...残念なお知らせ。

  • わからないと言っているのに。

    先日、会社でのこと。自分は在庫商品の管理を担当しているのですが、各営業担当が発注している商品は入荷時に検品まではしても、それ以上のことはタッチしていません。ある営業が棚に長く置きっぱなしにしている(うちの会社では「ねまる」って言います)商品を指して上司が「どうしてこれはねまっているのか」と自分に訊ねました。自分が発注した商品ではないので、なぜその商品がねまっているのか、自分に聞かれてもわからないことです。なので「わかりません」と答えて、その営業がその日は休みだったので、「〇〇さんが出社したら聞いておきます」と言いました。それでその件は終わりだと思ったのですが、上司はその後も「あの時の不足分じゃないのか」とか「なぜ事情をきちんと聞いておかないのか」としつこく聞いてくるんですよ。あんまりしつこいので「わかりま...わからないと言っているのに。

  • 折り鶴をモチーフにしたオリジナル作品。

    5月27、28日に佐賀のアバンセで第12回折紙探偵団九州コンベンションが開かれます。九州で行われるイベントですが、九州の人間しか参加しないイベントというわけではありません。東京、大阪といった遠方はもちろん、遠く韓国から参加される方もいます。さらにはゲストはドイツの折り紙作家の方です。ローカルではありますが、グローバルなイベントなのです。遠方から参加される方は素直にすごいな、と思います。自分も折り紙が好きですが、東京や大阪で同様のイベントが行われたとしても(実際行われています)、参加しようとは思わないからです。折り紙にかける意気込みや熱量が違うというか。今回のコンベンションに前川淳さんという折り紙作家さんがやって来られます。自分がこの人こそ折り紙作家だろうと尊敬している方です。その前川さんが折り鶴をモチーフ...折り鶴をモチーフにしたオリジナル作品。

  • とても面白く読めた『六人の嘘つきな大学生』。

    ゴールデンウイークの旅行に際し、特別なものを何か用意したということはないのですが、唯一例外的に旅先で手持ち無沙汰になったら行かんなと思い(ハードな旅でしたが、実際手持ち無沙汰になった時があった)、以前から気になっていた『六人の嘘つきな大学生』をブックオフで買いました。とても面白く読めました。買って大正解でしたね。新興のIT企業の最終面接に残った六人の大学生たち。最終面接は当初聞かされていたものではなく、六人のうち誰が合格者に相応しいかを選ぶグループディスカッションだった。紛糾する最終面接だったが、六人を告発する文書が見つかり、事態は意外な展開を見せる。果たして告発者は誰なのか、そして合格者は誰になるのか。いやはや騙されましたね。何に騙されたかを言うとネタバレになるので言いませんが、何度も、そして気持ちよく...とても面白く読めた『六人の嘘つきな大学生』。

  • 次の旅行の計画は?

    ゴールデンウイークは兵庫、鳥取、それに島根に行ったのですが、今さらながらよく無事に帰って来たな、と思います。一日10時間運転したりして、途中もうフラフラでしたからね。いつ事故ったとしても不思議はありませんでした。あんなハードな旅行はさすがに今回で最後だと思います。とはいえ、旅行自体はこれからも続けていくつもりです。実は次の旅行の計画もすでに立てています。6/24は大阪に行きます。といっても社員総会に出席するために行くので、旅行というより出張なんですけどね。コロナ禍前は一泊して社員総会の翌日は大阪観光をしました。大阪のこともずいぶん詳しくなりましたよ、御堂筋線沿いだけですが。笑。今年は次の旅行のこともあるので大人しく日帰りで帰るつもりです。次の旅行というのは7/8、9に行く湯布院旅行です。《湯布院カントリー...次の旅行の計画は?

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、番外編。

    兵庫、島根、鳥取旅行記は昨日で一応最終回を迎えましたが、今日は番外編と称して旅行中に買ったお土産をいくつか紹介したいと思います。まずはお土産屋さんや銘菓店などで買ったお菓子類です。何だかんだ言って山口の茶藏唵で豆子郎というお菓子を一番買いました。行きは旅でお世話になる人用に、帰りはご近所さんやお袋の知り合いに配る分などで、合計で8000円以上買いましたね。それでも家で食べる分が足りないと言ってお袋がご近所さんに配るのを止めようと言い出すほどでした。笑。島根の道の駅で買った『吉田松陰のポテトチップ』と鳥取のスーパーで買ったカップラーメン。へぇ、吉田松陰ってポテトチップが好物だったんだ、などというボケはさておき、今はどの道の駅でもご当地ポテトチップを売ってますね。切りがなかったので最初にこのポテトチップを買っ...兵庫、島根、鳥取旅行記、番外編。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その13。

    お待たせしました、兵庫、島根、鳥取旅行記の続きです(誰も待ってない)。まるで台風かと思うような強い風が一晩中吹いていたのですが、5月6日は気持ちよく目覚めることが出来ました。「車中泊で一晩快適に過ごす」というのが自分のライフワークだったのですが、一応達成出来たみたいです。温泉津町の観光案内所の駐車場からの眺め。ビックリするほど海が近かったです。この日の朝食は喫茶店のモーニングでした。ねぎみそチーズトースト、コーヒーとセットで700円だったかな。当初の計画では姫路でモーニングセットを食べるつもりだったので、期せずしてそれが果たせました。お腹を満たした後は九州を目指しひた走りました。途中益田市の後藤商店で、3日に食べ損ねた自動販売機のうどんを食べたのですが、ここでプチ悲劇が起きました。事前の情報ではスタミナう...兵庫、島根、鳥取旅行記、その13。

  • いろいろと驚かされた『クロムスカル』。

    ロバート・ホール監督、レナ・ヘディ主演、『クロムスカル』、5/13、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケット835④にて鑑賞料金1000円)。2023年23本目。昨日に引き続き、今日も映画レビューです。いや、旅行記の続きを書きたいのは山々なんですけど!5/13は午前中にイオンシネマ筑紫野で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』を観て、午後からイオンシネマ福岡で『クロムスカル』を観ました。何でそんなわけがわからない映画のハシゴをしたかというと、愛車のクロスビーが車中泊モード(ヘッドレストを取り外し、助手席を倒し、コンパネを設置し、布団を敷いた状態)だったからです。車中泊モードだと誰も人を乗せられないのですが、通常モードにするにはそれなりに時間がかかります。今月は折り紙コンベンションの時も車中泊...いろいろと驚かされた『クロムスカル』。

  • 悪くはないと思った『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』。

    ジェームズ・ガン監督、クリス・プラット主演、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』、5/13、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット835③にて鑑賞料金1000円)。2023年22本目。本日は大好評(?)の『兵庫、島根、鳥取旅行記、その13』を更新する予定でしたが、急遽変更して『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』のレビュー記事をお届けしたいと思います(単に携帯電話を会社に忘れただけ)。5/3に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』(長いので以後『GOGV3』)ですが、旅行に行っていたので観るのがずいぶん遅くなってしまいました。ここまで遅くなると嫌でも本作の評判が耳に入ってきます。めっちゃくっちゃ評判がいいみたいですね。何しろyahoo映画のユー...悪くはないと思った『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その12。

    5月5日、温泉津温泉の龍御前神社で20時から行われていたこと、それは「石見神楽」の特別公演でした(こちら)。ぶっちゃけ言って自分は日本の伝統芸能に興味がありません。伝統芸能に興味がないというより、歴史そのものに興味がないのです。人間って歴史から何も学ばない生き物じゃないですか(歴史好きが聞いたら激怒しそうな台詞だ)。歴史から何も学ばないのに、学問として歴史を学ぶというのは滑稽というか矛盾しているというか、そんな伝統芸能にも歴史にも興味がない自分ですが、初めて見た「石見神楽」はとてもよかったですよ。想像以上にきらびやかで、勇壮で、迫力がありました。「おろち」という演目では文字通りヤマタノオロチが舞台狭しとうねり、とぐろを巻いていました。てっきりヤマタノオロチの胴はダクトホースの類いで出来ているものと思ったの...兵庫、島根、鳥取旅行記、その12。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その11。

    鳥取県の日野町を出て向かったのは島根県の雲南市にある《ドラゴンメイズ》でした。《ドラゴンメイズ》、本当は5月3日に行く予定だったのですが、3日は事故渋滞でたどり着けなかったんですよね。なので二日遅れの訪問になったというわけです。3日に《ドラゴンメイズ》に行けていたら、この日は世界一の砂時計がある《仁摩サンドミュージアム》に行っていたのですが、まぁ言っても仕方ないですね。《ドラゴンメイズ》、攻略コースの難易度が三つの中から選べるのですが、最難関のコースだとチェックポイントが8ヶ所になります。《ランズボローメイズ匹見》の4ヶ所のちょうど倍ですね。チェックポイントの数が倍だから、難易度も倍かというとそういうこともなくて、むしろチェックポイントの数が増えている分、《ドラゴンメイズ》はルートも単純になっていて、迷路...兵庫、島根、鳥取旅行記、その11。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その10。

    5月5日の朝も6時ぐらいに目が覚めました。疲れ切っているはずなのに、熟睡出来ないのはどうしてでしょうね?自分で言うのもなんですが、自分は枕が変わったからといって眠れないタイプというわけではないのですが。朝食を取り、8時ぐらいにオーナーに挨拶をして《俺ん家》を出ました。で、鳥取の日野町に何をしに来たかというと『ラフティング』です(こちら)。ラフティングというのは何かというと「ラフト」というゴムボートに乗って急流を下る川下りのことです。ラフティングは以前球磨川でやったことがあるのですが、すっごい楽しかったんですよ。今回たまたま鳥取でもやっていることを知ったので申し込んだ次第です。ラフティングって全国で何ヶ所ぐらいやっているんでしょうね。はっきりとはわかりませんが、調べたところ20ヶ所ぐらいでやっているような感...兵庫、島根、鳥取旅行記、その10。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その9。

    但馬空港の屋上デッキで一時間ほど休憩してから次の目的地である鳥取県の日野町に向かって出発しました。カーナビの予想到着時間がおよそ5時間後だったので、あ、近いなと思ったのですが、5時間後で近いわけないですよね。前日10時間近く運転したので、頭がおかしくなってました。笑。道の駅や地元のスーパーなどに寄りつつ、18過ぎ、日野町にある食堂《ごはんやブランチ》に到着しました。ここ日野町では生まれて初めてゲストハウスなるものに宿泊する予定でした。ただ、そのゲストハウス《俺ん家》って泊まれるかどうかすごく不安だったんですよ。何が不安だったかというと、《俺ん家》の紹介ページにはハウスルールこそ書いてあるものの、連絡先、住所、宿泊代といった宿泊施設であれば書いていて当然のことが書いてなかったのです。しかもどうにか連絡先を見...兵庫、島根、鳥取旅行記、その9。

  • 世知辛い世の中だなぁ。。。

    現在「兵庫、島根、鳥取旅行記」絶賛更新中ですが(誰に絶賛されてるんだ。。。)、今日は更新を一時停止して、別のことに着いて書きたいと思います。『ちはやふる』などで知られる漫画家の末次由紀氏が5/7に投稿したツイートが現在論争を巻き起こしているのだそうです(こちら)。問題のツイートがどんな内容だったかというと「家族6人で『ドラえもん』の映画を観に行った際、5席しか取れず、間3席別の方を挟んで1席取ることになった。間に座った3名に1席ズレてもらえないかと頼んだところ快諾してもらえた。そのズレてくれた相手がシャ乱Qのつんくだった」というものです。正直、ふ~ん、で終わるようなエピソードだと思うのですが、これがもうビックリするぐらい炎上しています。以下ミクシィのニュースのコメント欄より抜粋。>チケット買う時に「この席...世知辛い世の中だなぁ。。。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その8。

    突然ですが、質問です。皆さんは飛行機に乗ったことはありますか?この質問には「yes」と答える人が多いでしょう。皆さんはドアがついていない飛行機に乗ったことはありますか?この質問に「yes」と答える人は少ないでしょう。「yes」と答えた方のほとんどはスカイダイビング経験者だと思われます。そう、スカイダイビングの専用機は片側のドアが取り外されているのです(すべての専用機がそうだというわけではないですが)。このセスナ機は別段乗客が乗り降りするためにドアが開いているのではなく、最初からドアが取り外されているんですよ、上空に行ってドアを開閉する手間を省くために。スカイダイビングはドアのないセスナ機に乗って地上3500メートルの高さまで上り、やるものなのです。ドアのないセスナ機に乗るのってどんな気持ちなのか。まぁ怖い...兵庫、島根、鳥取旅行記、その8。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その7。

    さて、5月4日は念願だったスカイダイビングの決行日です。前日同様やはり深くは眠れなかったですね、、、6時過ぎに起きて、朝風呂に入り、朝食を取りました。8時過ぎ、空港に行くにはまだ早かったのでホテル周辺を散策しました。これといったものはなかったですが、この日のお昼を食べる予定のお店の場所だけ確認しました。9時過ぎ、ホテルを出発、《コウノトリ但馬空港》へと向かいました。それにしても晴れてくれてよかったです。4月25日の時点では降水確率は80%だったんですけどね。我ながら晴れ男っぷりが怖くなるというか。10時前に空港の西側にある《スカイダイビング関西》の事務所がある格納庫に到着しました。既に前の枠の予約客がダイビングの準備をしていました。大学時代の同級生四人組だそうです(男性三人、女性一人)。仲良さそうで羨まし...兵庫、島根、鳥取旅行記、その7。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その6。

    この旅の目的の一つに「島根県二大巨大迷路同日攻略」がありました。昭和の時代に流行りに流行った巨大迷路も現存するものは数少ないないそうです(いくら調べてもはっきりとした現存数はわかりませんでした。知っている人、教えて♪)。その数少ない巨大迷路の二つが島根県にあります。益田市にある《ランズボローメイズ匹見》と雲南市にある《ドラゴンメイズ》です。同じ県内にあるといっても山口県寄りの益田市と鳥取県寄りの雲南市とでは相当離れています。ただ、相当離れているといっても所詮は同じ島根県内ですから、同日攻略は出来ないことはなさそうです。でもネットでいくら調べても二つの巨大迷路を同日攻略をしたという人は見つかりませんでした。誰もやってみようと思わなかっただけなのか、それとも出来ない理由でもあるのか。ともかく誰もやったことがな...兵庫、島根、鳥取旅行記、その6。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その5。

    翌朝は5時ぐらいに目が覚めました。っていうか、自分は日本人なのでホテルの固いベッドだとよく眠れないですね。まぁホテルの宿泊客はほとんど日本人でしたけど。頭をシャキッとさせるために朝風呂に入りに行きました。6時前に風呂に入りに行く奴なんておらんやろ、と思ったのですが、フツーに入りに来ている人がいて、早ぇな、おぃ、と(自分のことは棚に上げて)と思いました。風呂から上がって、朝食を食べに行きました。《益田グリーンホテルモーリス》の朝食バイキングはとにかくメニューが豊富なんです(盛り付けがぐちゃぐちゃになったので写真は撮っていません。バイキングあるあるですね)。バイキングにカレーがあるのは珍しくはないですが、カレーの他にハヤシライスもあるんですよ。デザートではプリンだけでも三種類ありました。お腹いっぱい食べました...兵庫、島根、鳥取旅行記、その5。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その4。

    《田吾作》でお腹を満たした後、「もしもしさん」に教えてもらった《キャバレー赤玉》に行ってみました。正直あまり行く気はありませんでした。下戸である自分がキャバレーに行ったところで楽しめるとは思えなかったし、キャバレーなんだからドレスコードがあるのだろうと思ったんですよね。この日は運転するのに楽なスポーツサンダルを履いていたのですが、キャバレーに行くためにそれを靴に履き替える気にはなれなかったのです。それでも行く気になったのは時刻が19時を過ぎたぐらいでホテルに帰るにはまだ早かったからで、ドレスコードを理由に入店を断られても、それはそれで話のタネになるかな、と思ったのです。結論から言うと、問題なく入店することが出来ました。本場のキャバレーにドレスコードがあるのは本当だと思いますが、《キャバレー赤玉》はそこまで...兵庫、島根、鳥取旅行記、その4。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その3。

    益田市の歓楽街は駅前のロータリーから道を挟んですぐそこにありました。広さは中洲の歓楽街の一区画ぐらいかな。歩いて30分ほどで一周することが出来ました。「もしもしさん」に教えてもらったキャバレーは割とすぐに、個人的に興味のあったダーツバーは少し探して見つかりました。ただ、この日の夕食を食べる予定の居酒屋はなかなか見つけられませんでした。ホテルのフロントでもらった地図にも「こちら方面です」というようなアバウトな案内しかなかったですし、案内板も途中で一ヶ所、薄汚れたものがあるだけでした。案内板ももうちょっとわかりやすいものにして、数も増やしたらどうかと思いました。それでも何とか目的の居酒屋にたどり着くことが出来ました。その居酒屋《田吾作》は一軒だけ歓楽街からぽつんと離れた住宅街にあります。自分は当然知らなかった...兵庫、島根、鳥取旅行記、その3。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その2。

    山口市では《豆子郎の里茶藏唵本店》で豆子郎を(山口のお土産はいつもこれを買います)、「山陰の小京都」である津和野町では《竹風軒》で「もしもしさん」から教えてもらった源氏巻きを買い、15:00過ぎぐらいには《益田グリーンホテルモーリス》に着いちゃいました。あまりにも順調に益田に着いたので、途中、翌日行く予定だった《ランポローメイズ匹見》に行こうかと思ったのですが(その方が翌日の行程が楽になる)、電話してもかかりませんでした。翌日確認したところ、5月2日は平日なので休みだったそうです。平日なので休み?ゴールデンウイークなのに?どうやら島根県の益田市にある匹見町では「ゴールデンウイーク」の概念がまだ浸透していないみたいです。まぁ匹見町なら仕方ないですよね(ディスるなよ)。話を《益田グリーンホテルモーリス》に戻す...兵庫、島根、鳥取旅行記、その2。

  • 兵庫、島根、鳥取旅行記、その1。

    ゴールデンウイークは5月4日に兵庫の豊岡市にある《コウノトリ但馬空港》でスカイダイビングをしました。時間がなければ高速道で兵庫まで行って、スカイダイビングをしてそのまま高速道で帰るという旅程になったと思いますが、時間があったので高速道はなるべく使わず、行きと帰りは島根や鳥取でも観光したり、遊んだりしました。ゴールデンウイークに旅行に出かけられた方がどれぐらいいるのかは知りませんが、充実した、そしてハードな旅になりました。しばらくの間、旅行記をアップするのでどうぞお付き合いください。5月2日は当初の予定ではいつも通り6:30に起床、8:00に家を出るつもりでしたが、なぜだか5時に目が覚める自分(遠足の日の小学生か!)。家を早く出ればそれだけ時間に余裕が出来るだろうと思って予定より一時間早く家を出ました。その...兵庫、島根、鳥取旅行記、その1。

  • 旅行の計画が直前になって変更される、と思いきや。

    一昨日の記事で、5/5は雨が降りそうなので、ラフティング(ゴムボートでの川下り)の代わりに【石見銀山大久保間歩一般公開限定ツアー】に参加することにしました、というようなことを書きました。自分で言うのもなんですが、当然の対応だったと思います。雨のせいで一日が台無しになったらたまらないですから。で、昨日になってラフティングの主催者の方と連絡が取れて(一昨日は連絡がつかなかった)、「5/5は雨が降ったら、ラフティングは中止ですよね?」と尋ねたら、主催者の方は当たり前のように「いえ、雨が降ってもやりますよ」と答えました。・・・・・。すいません。雨が降ったらラフティングは中止になるというのは自分の勝手な思い込みでした。というわけで5/5は雨が降っても降らなくてもラフティングをします。石見銀山のツアーの方にはキャンセ...旅行の計画が直前になって変更される、と思いきや。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、せぷさんをフォローしませんか?

ハンドル名
せぷさん
ブログタイトル
この世界の憂鬱と気紛れ
フォロー
この世界の憂鬱と気紛れ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用