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この世界の憂鬱と気紛れ https://blog.goo.ne.jp/sepurainnole

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味(映画、折り紙、旅行etc)と偏見のブログです。毎日更新しています。

せぷ
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2021/05/21

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  • 3月の予定。

    1月はそれなりに充実した一ヶ月で、2月はもっとそれなりに充実した一ヶ月でした。3月はもっともっとそれなりに充実した一ヶ月になるといいなって思っています。3/3は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の公開日(イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定)。3/17は『シャザム!〜神々の怒り〜』と『シン・仮面ライダー』の公開日(イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定)。3/19は久留米シティプラザに渡辺美里のコンサートを観に行きます。3/24は『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』の公開日(中洲大洋映画劇場にて鑑賞予定)。3/31は『エスターファースト・キル』の公開日(中洲大洋映画劇場にて鑑賞予定)。『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』と『エスターファースト・キル』は4/1の映画サービスデーにまとめて観るつもりです。最...3月の予定。

  • 受験戦争の勝者と敗者。

    自慢じゃないですが、自分は大学受験で国立大学二校と私立大学二校に合格しました。一言で言えば受験戦争の勝者ですね。何だよ、やっぱり自慢かよ、と思われたそこのあなた!勘違いなされずに。本当に自慢ではないのです。受験戦争の勝者はその後どうなったかというと、学歴なんぞクソほども関係ない地元の企業に就職し、今に至ります。リアルでは彼女どころか、友だちすらまともにいません。一言で言えば人生の敗者ですね。受験戦争の勝者にして人生の敗者。出来れば逆であって欲しかった。大学受験に意味がないとは言いません。希望大学に合格すれば確実に将来の選択の幅は広がります。けれど、選択の幅は広がりはしても、正しい選択が出来るかどうかは別です。また希望大学に合格できたからといって、バラ色の人生が約束されているわけじゃない。逆に希望大学に合格...受験戦争の勝者と敗者。

  • 4月1日に何の映画をどこの映画館に観に行くのか、それが問題だ。

    明々後日、4月1日は映画サービスデーです。映画サービスデー、ご存知ない方に説明すると、12月1日が映画の日であることにちなみ、毎月1日に映画料金が1100円になるサービスのことです。ほとんどの映画館で実施されています。いくら映画料金が1100円になっても平日だと映画は観に行けないですから、土日が映画サービスデーになるときは、絶対に映画を観に行かねば!という使命感に駆られます。4月1日ももちろん映画を観に行く気満々で、当初は中洲大洋劇場に『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』と『エスターファースト・キル』を観に行くつもりでした。この日は午前中にマイナカードの手続きに行かなくちゃいけなくて、朝から映画を観に行くということが出来ないんですよね。昼過ぎか、夕方からしか映画を観ることが出来ない。時間があまりないようなの...4月1日に何の映画をどこの映画館に観に行くのか、それが問題だ。

  • 2023年劇場鑑賞映画一覧(3月末時点)。

    2023年になって3月末までに劇場まで映画を15本観に行っています。3ケ月で15本なら一年だと60本というペースですね。例年通りのペースと言えますが、例年と違うのは、最近は映画を観に行っても理解出来なかったり、面白いと思わないことが多いとということでしょうか。映画は、日々の暮らしの憂さを晴らすために観に行っているようなものなので、単純に鑑賞後「面白かった!」と思える作品が観たいです。残り9ケ月に期待します。1.『非常宣言』、1/7、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケットBC1③にてにて鑑賞料金1000円)お気に入り度★★★、お薦め度★★★2.『ノベンバー』、1/14、KBCシネマにて鑑賞(スタンダード会員につき鑑賞料金1300円)お気に入り度☆、お薦め度☆3.『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の...2023年劇場鑑賞映画一覧(3月末時点)。

  • 柑橘類がいっぱい♪

    突然ですが、皆さんは果物は好きですか?そして一番好きな果物は何ですか?自分が一番好きな果物は何と言っても「苺」です。子どもの頃から苺は好きで今もそれは変わっていません。ただ、ここらへんのスーパーなどで苺を買うなるとだいたい品種は「あまおう」が多いのですが、「あまおう」を食べてもあまり美味しいとは思わないんですよね。子どもの頃に食べていた苺ってもっと甘かったような気がする…。思い出補正って奴なんですかね?柑橘類も好きでよく食べるのですが、スーパーで買ったり、もらったり、庭で生えたり、ゲーセンで(!)取って来たりして、今家にやたら柑橘類が家にいっぱいある状態です。写真をどん。写真を見ただけですべての品種がわかった方には「柑橘王」の称号を与えましょう。まぁさすがにそれは難しいと思うので紹介していくと、一枚目の写...柑橘類がいっぱい♪

  • 久しぶりに映画を観て面白いと思った『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』。

    阪元裕吾監督、高石あかり&伊澤彩織主演、『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』、3/26、イオンシネマ大野城にて鑑賞(ACチケットBD7④にて鑑賞料金1000円)。2023年14本目。映画鑑賞が趣味です。映画鑑賞が趣味ということは映画を観ることが好きということだと思いますが、最近はどうも映画を観てもまったく理解出来なかったり、素直に面白いと思えない作品が多いのです。もちろん世の中の映画のすべてが理解出来ると思っているわけでも、面白いと思えるわけではないと思っています。けれど、自分の意志で観に行く以上、ある程度は理解出来るだろう、もしくは面白いだろうと思って観に行くわけです。それが実際観に行って、理解出来なかったり、面白くなかったりすると、あれ、自分のアンテナが狂ってる?って思うんです。それって自分のことがいよ...久しぶりに映画を観て面白いと思った『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』。

  • それはちょっといただけないと思った『未曽有の出来事』。

    何かにつけて悪名高き朝日新聞ですが、個人的に一番「それは人としてどうなのよ」と思うのは、将棋の名人戦です。元々名人戦は毎日新聞の主催でした。しかし現在は毎日新聞と朝日新聞の共催です。なぜそんな中途半端な状態になっているかというと、朝日新聞が金に物を言わせて毎日新聞から名人戦を奪おうとしたのですね(詳しくはこちら)。道義もへったくれもありゃしない、それが新聞社のやることか、と言いたくなります。他にも腹立たしかったことがあって、三谷幸喜のエッセイ『ありふれた生活』がある日を境に紙面から消え去ったのです。当初は三谷幸喜も何かと忙しいだろうから、連載が終わっちゃったのかなと思っていたのですがさにあらず、連載の場が朝刊の文化欄から夕刊の文化欄に移ったのでした。そりゃないよ、と思いました。夕刊の文化欄に空きがあるなら...それはちょっといただけないと思った『未曽有の出来事』。

  • 2023年4月スタートの新ドラマ、新アニメについて。

    昨日の記事の続きです。2023年の冬ドラマは三本しか見ていないと昨日の記事で書きました。まぁ一般的な社会人ならそんなものかと思います。もちろんもっと見ている人は見ているだろうし、まったく見ていないという人もいるでしょうけどね。年金暮らしをしているうちのお袋はというと、『大奥』、『星降る夜に』、『夕暮れに、手をつなぐ』、『リバーサルオーケストラ』、『しょうもない僕らの結婚論』、『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』の計七本見ていたそうです。我がお袋ながらよく見るなぁと感心しました。我が家にネットフレックスやアマゾンプライムといった配信サービスがつけ入る隙はしばらくなさそうです。笑。ちなみにお袋的によかったのは『星降る夜に』と『夕暮れに、手をつなぐ』だそうです(『大奥』と『リバーサルオーケストラ』もよかっ...2023年4月スタートの新ドラマ、新アニメについて。

  • 2023年1月期ドラマ総括。

    2023年1月に始まったドラマの総括です。といっても三本しか見てないんですけどね。一本目は北川景子主演の『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』。とりあえず最終話まで見たのですが、ドラマとして面白いかというと正直微妙。。。話の軸がぶれまくっているというか、途中サスペンスの要素が強くなるのですが、それが何とも中途半端で、風見刑事のエピソードはまるまる要らないような気がしました(実際最終話には全く出てこなかったし)。最終話では主人公の柊木が受け持っていた5人の生徒たちが全員司法試験に合格するのですが、いくらドラマとはいえ、それはちょっとあり得ないだろうと思ってしまいました。二本目は門脇麦主演の『リバーサルオーケストラ』。これは面白かったですよ。老若男女、誰でも安心して見ることが出来るドラマだったと思います...2023年1月期ドラマ総括。

  • 厚顔無恥なバースディ。

    3月21日は姪っ子のメイ子の誕生祝いで手巻き寿司を食べました(メイ子の誕生日は3月22日なのですが、この日は平日なので、21日にお祝いをすることにした)。親元を離れ、会社の寮で一人暮らしをしているメイ子が、お袋に、誕生祝いをして!とお願いしたのです。そのこと自体は別にいいと思いますよ。誰かに誕生日を祝って欲しいという心情は充分理解出来るものですから。ただ、それはどうかと思うことがあって。1月31日がお袋の誕生日でした。しかしその日、メイ子からお袋への誕生プレゼントや電話などは一切無し。お袋は孫からの祝いの言葉がないことに少し悲しげにため息をついてました。誰の誕生日を祝おうと、もしくは祝おうとしまいと、それは本人の自由だと思いますよ。でも誕生日を祝わなかった、もしくは誕生日がいつか知らない、知ろうと思わない...厚顔無恥なバースディ。

  • 渡辺美里のコンサートに行ってきました。

    久留米シティプラザで行われた《くるめライブチャレンジ2022ChaseyourDreamintheグランドホール渡辺美里》に行ってきました。やばかったのは、当日家を出るときに確認するまでは開場が17:00、開演が17:30だと思っていたこと!危うくコンサートに一時間遅刻するところでした。汗。やばいやばい。ところで渡辺美里のコンサートは去年の11月にも行ったばかりです。その時に「渡辺美里の次の福岡でのコンサートにも行くぞ!」とは思ったのですが、その「次」というのがわずか4ヶ月後だとは思ってもみませんでした。それでも行く気になったのは、前回11月のコンサートの際、自分の体調が最悪でまともに音楽を聴けるような状態ではなかったことと、あと、チケット発売日にこんなことがあったからですね。そんなわけで何やかやあって行...渡辺美里のコンサートに行ってきました。

  • 監視されている…。

    時々、自分は監視されているんじゃないかと思うことがあります。誰に?それは日本赤十字です。自分がイオンシネマに映画を観に行くとかなりの確率で献血バスが来ているんですよ。もしかして、自分がイオンシネマに映画を観に行くスケジュールが把握されている?と思うぐらいに(ないない)。とはいえ、献血バスが来ているからといって必ずしも献血をするってわけではないんですけどね。まず献血は前回から三ヶ月経たないと出来ないものだし、会社の近くのコミュニティセンターでも半年に一度はやっています。それに献血って予約をすると予約特典がもらえるんですよ。どうせ献血をするのであれば予約特典がもらえた方がいいですよね。たまたま献血バスを見かけても献血をしない理由は主にこれです。ただ、【ラブラッド】というアプリに登録したら、「どこそこで献血をや...監視されている…。

  • 庵野秀明の作家性の強い作品だと思った『シン・仮面ライダー』。

    庵野秀明監督、池松壮亮主演、『シン・仮面ライダー』、3/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBD7③にて鑑賞料金1000円)。2023年13本目。『シャザム!〜神々の怒り〜』に引き続いて『シン・仮面ライダー』を観ました。良くも悪くも庵野秀明の作家性の強い作品だと思います。なので『シン・ゴジラ』が楽しめた人は本作も楽しめるだろうし、『シン・ゴジラ』が楽しめなかった人は楽しめないんじゃないかな。自分はまぁそれなりに、って感じです。笑。一昨日の記事でも書きましたが、イオンシネマ筑紫野の11:45はゲストビジット、主役の本郷猛を演じた池松壮亮の舞台挨拶がありました。その舞台挨拶は5分ほどとごく短いものでした。でもそれは仕方ないと思うんですよ。一日で8館も映画館を回れば、そりゃ舞台挨拶も短いものになるでし...庵野秀明の作家性の強い作品だと思った『シン・仮面ライダー』。

  • 娯楽作として単純に楽しめる『シャザム!~神々の怒り~』。

    デヴィッド・F・サンドバーグ監督、ザカリー・リーヴァイ主演、『シャザム!~神々の怒り~』、3/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBD7②にて鑑賞料金1000円)。2023年12本目。今日はいつもより早起きをして映画のハシゴをしてきました。なぜいつもより早起きをしなくちゃいけなかったかというと一本目に観る『シャザム!~神々の怒り~』の上映開始時刻が8:20だったからです。8:20ってちょっと早くない?せめて8:30過ぎに出来ないものかな…。などと上映開始時刻にケチをつけましたが、映画の方は面白かったですよ。最近はDCにしろ、マーベルにしろ、ヒーローものは観てもあまり面白いと思うことがなかったので、その点については良かったです。ただ、前作のストーリーは完全に忘れてましたね。観始めてから、そっか、『...娯楽作として単純に楽しめる『シャザム!~神々の怒り~』。

  • ゲストビジットにビックリ♪

    いよいよ明日から『シン・仮面ライダー』が全国公開されますね!といっても今日の18:00から全国最速公開されているようですが。全国最速公開?どうもよくわからないですね。フツーに今日から全国公開すればいいような気もしますが。他の映画、例えば『シャザム!神々の怒り』や『長ぐつをはいたネコと9つの命』なんかは今日から全国公開してますけどね。全国最速公開って要は公開初日の上映が夕方の一回きりの公開形式のことだと思いますが、そういうふうに公開して何のメリットがあるんでしょうか。う~む、よくわからない。。。よくわからないと言えば、映画館(この場合は自分が明日観に行く予定のイオンシネマ筑紫野)の上映スケジュールの『シン・仮面ライダーゲストビジット』も最初意味がよくわかりませんでした。いや、自分もこう見えて中学は卒業して...ゲストビジットにビックリ♪

  • 月曜日は会社を休んで。

    今週は月曜日に会社を休みました。といってもズル休みをしたわけではないですよ。今月の25日が棚卸しで休日出勤なのでその代休で休んだのです。代休は3月中に取るように、というお達しだったのですが、特に3月は休みを取る理由もなく、お袋が13日に眼科健診を受けるというのでその送り迎えをすることにしました(普段はお袋は眼科までタクシーで行っています)。送り迎えだけならなんてことはないのですが、問題は待ち時間!お袋を9時に送り届けてから、2時間ぐらいは病院の駐車場で待ったかな。自分は待つのが嫌いです(誰でもそうかもしれませんが)。何だか無駄な時間を過ごしているような気がするんですよね。ただこの日は待つことがわかっていたので時間を潰すためにいろいろ持って行っていました。買ったばかりの三谷幸喜のエッセイを読み、それから折り...月曜日は会社を休んで。

  • 続・土筆を求めて。

    果たして土筆はどうだったかというと、、、無事日当たりの良い土手に生えていました!よかったよかった、と言いたいところなのですが、土手の下には河川敷はなく、万が一バランスを崩して転げ落ちようものなら川の中にドッポーン、ですからね。花粉症にはなりたくないけれど、そのために滑落して骨折でもしたら笑い話にもなりません。慎重に一歩一歩足元を踏みしめながら土筆を取りました。でもあんまり土手には生えてなかったんですよ。今年は不作なのかな~、と思いながら、辺りを見回したところ、、、田んぼのあぜ道に土筆の大群集が!こんなに生えてるなら危険を冒して土手で取る必要はなかったよ。。。一時間ちょっとでビニル袋一杯の土筆が取れました。めでたしめでたし♪と言いたいところなのですが、土筆はここからが大変なんですよ。魚って美味しく食べようと...続・土筆を求めて。

  • 土筆を求めて。

    最近は日差しも暖かく、すっかり春めいた季節になりましたね。一年で一番過ごしやすい季節なので、皆が皆、春が好きなのかと思っていたら、必ずしもそうじゃないみたいです。春が好きじゃないという人はやっぱりあれかな、春は花粉の季節でもあるからでしょうか。花粉症に悩まされている人は本当に多いですよね。ただ、花粉症って実は大したことないんじゃないの、と思うこともあります。花粉症の人に、花粉症には土筆が効くみたいですよ、と教えても、ふ~ん、といった感じで軽く聞き流されることが多いからです。自分が花粉症に悩まされていて、〇〇が花粉症に効きますよ、と誰かに教えられたら、藁にもすがる思いでその〇〇を実際試してみるだろうと思うからです。藁にすがる気になれない時点で花粉症って大したことないんじゃないの、と思ってしまいます。花粉症に...土筆を求めて。

  • 彼らに適正な処罰を!

    第95回アカデミー賞」授賞式が開催され、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が作品賞を受賞しましたね(こちら)。自慢じゃないですが、この作品が作品賞を受賞するだろうということは予想していました(こちら)。この場合の「自慢じゃないですが」というのは謙遜でも何でもありません。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』はアカデミー賞作品賞のド本命でしたからね。競馬で言えば単勝の1.1倍を当てたようなものなので大して自慢にはならないのです。でも自分はこの予想が外れたらいいなと思ってました。ぶっちゃけ『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』がそんなに面白くはなかったからです。これが作品賞を受賞するぐらいならまだ『トップガンマーヴェリック』が受賞した方がマシだと思ってました...彼らに適正な処罰を!

  • ぼったくりだよ、おっかさん。

    3月11、12日の二日間に渡って佐賀県上峰町で第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局が行われました。結果は藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段を88手で降し、対戦成績4勝2敗で初防衛を果たしました。いやぁ、強かったですね、藤井王将は。この七番勝負では羽生九段も二勝を挙げましたが、今局に限っては藤井王将が羽生九段を圧倒していましたね。藤井王将、王将位初防衛おめでとうございます。羽生九段もお疲れ様でした。さて、車で一時間かからない所で行われるタイトル戦の対局ですから、もちろん自分も大盤解説会を行きました、と言いたいところなのですが、実際には行きませんでした。正確には行けなかったというべきなのですが。理由は単純に大盤解説会の申し込みに遅れてしまったのです。七番勝負第2局に羽生九段が勝利し、第6局の開催が確定した...ぼったくりだよ、おっかさん。

  • 二枚目の『マーターズ』。

    特に借りたいDVDが無くても、ゲオやツタヤといったレンタルショップにはちょくちょく寄ります。目的はレンタル落ちの中古DVDです。最近はレンタルコーナーが縮小傾向にあるので、それに伴って掘り出し物のDVDがよくあるのです。今日もツタヤで何枚か中古DVDを購入しました。購入したのは『白雪姫と鏡の女王』のブルーレイ、実写版『アラジン』のブルーレイ、それに『フェノミナン』(『フェノミナ』に非ず)の三枚です。『白雪姫と鏡の女王』のブルーレイは実はすでに一枚持っているのですが、好きな映画なのでプレゼント用にもう一枚買いました(プレゼントをあげるような相手はいないのですが)。先日ディズニーの企業体質を批判したばかりなのですが、何だかんだ言って映画は面白いので実写版の『アラジン』のDVDもプレゼント用に買っちゃいました。...二枚目の『マーターズ』。

  • 巨大迷路に行ってみよう♪

    一昨日の記事で、島根にある巨大迷路に行ってもいいかなと思った、と書きましたが、訂正します、行ってみたいです、というか、行くことにしました。結局、ゴールデンウイークは、当初の予定では2日の夜に家を出て、3日に姫路セントラルパークで遊び、4日にスカイダイビングをして、5日に鳥取の三徳山に登るつもりだったのですが、大幅に変更され、2日の夜に家を出て、3日に巨大迷路に行き、4日にスカイダイビングをして、5日にラフティングをすることになりました。姫路セントラルパークはいつか行く機会があると思うし、三徳山には登ったことがあるので、良い変更になったと思っています。さて、島根にある巨大迷路に行くことにしたのはいいのですが、島根には巨大迷路が二つあります。雲南市にある【陽だまりの丘巨大迷路ドラゴンメイズ】と益田市にある【ラ...巨大迷路に行ってみよう♪

  • 春の別れ。

    ネットのニュースはよく見ますが、それで心が動かされるってことはほとんどありません。一つのニュースに一喜一憂することって自分に関して言えばまずないですね。訃報に関してもそれは同じで、昨年12月に水木一郎が亡くなったと聞いた時も悲しいと思ったり、ショックを受けたりはしませんでした。こちらの都合で悲しんだり、ショックを受けたりしていたら、亡くなられた方も成仏しにくいと思うんですよね。誰かを見送るときは、出来れば感謝の言葉と共に送り出したいのです。今さらながらの感もありますが、お礼を言いたいです。これまで素敵な歌を多く世に送り出して下さり、本当にありがとうございました。『バビル二世』のテーマ曲はすごく好きでした。8年前にライブを観に行ったことは今でもよい思い出です。さて、好きなアーティストの訃報にも特にショックを...春の別れ。

  • 【俺ん家】に泊まろう♪

    ゴールデンウイークに兵庫にある但馬空港でスカイダイビングをする予定です、ということはすでに一度ならず書きました。そしてスカイダイビングをした次の日、鳥取にある三徳山に登るつもりですということも書いたと思います。しかし、三徳山に登るのは止めることにしました。別に三徳山に登るのが嫌になったとかそういうわけではないのです。三徳山に登りたい、リベンジを果たしたいという気持ちは今でもあるのですが、他にやりたいことが出来ちゃったんですよね。一度やったことのあるやりたいことより、一度もやったことのないやりたいことの方がやってみたいじゃないですか(←くどい表現)。最初、島根に何か面白いものはないかなぁと思って探したんですよ。そしたらビックリしましたね。島根には興味を惹くものが何もなくて(←個人の感想です)。せいぜい巨大迷...【俺ん家】に泊まろう♪

  • 福津に行ってきました、その2。

    「奥之宮八社」を抜けた先にあった、神社には珍しい施設、それは動物園でした。動物園がある神社って珍しくないですか?実際珍しいのかどうかは知りませんが、ともかく【宮地嶽神社】には「宮ZOO」という動物園があるのです。まぁ動物園といっても、いるのは山羊と馬とポニー、それとエミューだけなんですけどね。かなり接近してきました。笑。ショボい動物園かもしれませんが、充分癒されました。写真はありませんが、エミューも可愛かったです。気がつくと11時半を過ぎていたので、慌てて駐車場に戻りました。目的のお寿司屋さんが遠かったらどうしようかと思いましたが、何のことはない、お寿司屋さんは【宮地嶽神社】から車で5分の所にありました。そのお寿司屋さん、【鮨屋台海の彩】はこれまで行った中で一番眺めの良いお寿司屋さんでした。何と全席カウン...福津に行ってきました、その2。

  • 福津に行ってきました、その1。

    3月5日の日曜日は、お袋の誕生祝いで福津にあるこじゃれたお寿司屋さんに行ってきました。といってもお袋の誕生日は1月31日なんですけどね。もちろん1月にもそのお寿司屋さんに行こうとはしたんですよ。ただその日は朝から雪が降っていたので取りやめにしたのです。腹立たしいのは昼前には雪が止んだこと!強行していれば問題なくお寿司屋さんには行けました。まぁ万が一のことがあってはいけないので取りやめは正しい選択だったのでしょう。というわけで1月生まれのお袋の誕生祝いを3月にすることになったのです。福津まで出かけて、行くのがお寿司屋さんだけというのは勿体ないので、同じ町内にある【宮地嶽神社】にも行きました。【宮地嶽神社】、嵐が出演したCMの「光の道」で有名になった神社です。「光の道」というのは宮地嶽神社の参道から直線上の沖...福津に行ってきました、その1。

  • 車中泊なんてしたくない。

    先週の日曜日、折紙探偵団九州友の会の例会にオンラインで参加しました。今月の例会はオンラインとリアル会場のハイブリッド開催でした。今月もてっきりオンラインのみの開催と思っていたので、ハイブリッド開催は意外でした。いよいよコロナも収束に向かい、日常が戻ろうとしているのでしょうか。さて、今月の例会の講習会(友の会の例会の講習会というとくどい表現になる。笑。)の講習作品は《あらぼう》でした。《あらぼう》、アライグマ型の帽子ってことですね。これのどこがアライグマなんだよ、とツッコミを入れたくなる人もいるかもしれませんが、アライグマに見えないのは実作者の力量によるところが大きく、講師の方が折ったサンプルはもっとアライグマっぽく見えましたよ。ただ、見た目よりもはるかに複雑な作品で、講習会ではとりあえず折ることが出来たけ...車中泊なんてしたくない。

  • カンフーアクションに期待した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。

    ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督、ミシェル・ヨー主演、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケットBD7②にて鑑賞料金1000円)。2023年12本目。今年になってワケがわからない映画をやたら見ているのですが、この『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』もしっかりワケがわからない映画でした。まぁそれはいいんですよ。そういう映画なのだろうと予想して観に行ったので。問題は別にありました。公式サイトにこんなキャッチコピーが書いてあるんですよ。マルチバースとカンフーで世界を救え?!って。そんなキャッチコピーが書いてあったら、この映画を観に行けば、超一流のカンフーアクションが見れるんだろうな、と思うじゃないですか。それが見れないんですよ。い...カンフーアクションに期待した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。

  • 最近借りた本、最近買った漫画。

    先々週図書館で借りた『失恋覚悟のラウンドアバウト』(浅倉秋成著)を読み終わりました。今の自分に二週間で一冊の摩単行本を読むことが出来るのだろうかと危惧していたので無事読み終わってホッとしています。『失恋覚悟のラウンドアバウト』、面白かったですよ。魔法少女やマッドサイエンティスト、さらには美少女アンドロイドが出てきたりしてハチャメチャでありながら、その一方で構成が緻密であるという、そのギャップが面白かったです。ただ、完璧とは思わなかったかな。交差点内にお店があるラウンドアバウト(環状交差点)があるとは思えないし(あるんですかね?)、運転手に暴行を振るってトレインジャックまでした人間が無罪放免になるとも思えないしね。あと、ぽっちゃりだけど、面倒見がよくてサバサバした性格の女子高生というキャラクターが二人いるよ...最近借りた本、最近買った漫画。

  • わかりやすい感動作だった『BLUE GIANT』。

    立川譲監督、山田裕貴主演、『BLUEGIANT』、2/25、イオンシネマ福岡にて鑑賞(ACチケットBD7①にて鑑賞料金1000円)。2023年11本目。二日前の23日に映画を二本観たばかりだったのですが(そのうち一本は半分寝てましたが)、何となくいろいろと納得出来ないものがあったので、25日にネットでの評価が非常に高かった『BLUEGIANT』を観てきました。今年になって難解な映画を観ることが多かったのですが、この『BLUEGIANT』はシンプルでわかりやすい感動作でした。もし今何か映画を観ようと思っていて、でも何を観るか決めきれない人がいたら、自分はこの『BLUEGIANT』をお薦めします。やっぱり夢を叶えようと努力し、邁進していく青春ストーリーは単純に面白く、感動出来ます。ただ、不満がまったくないわけ...わかりやすい感動作だった『BLUEGIANT』。

  • そろそろディズニーと縁を切ろうかと思った『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。

    ペイトン・リード監督、ポール・ラッド主演、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』、2/25、イオンシネマ佐賀大和にて鑑賞(無料クーポンにて鑑賞)。2023年10本目。自分にはこの映画を語る資格はありません。なぜかというと理由は単純、上映時間の半分近く寝ていたからです。別に睡眠不足だったわけでも、そんなに体調が悪かったわけでもないんですけどね。この日、二本目の映画だったからかな。映画のハシゴなんてしょっちゅうやってるんだけどなぁ。いい加減年なんだから映画のハシゴなんてもうやめろよ、という映画の神様の思し召しなのかもしれません。いや、これからも映画のハシゴはするけどね。笑。ともかく自分にはこの映画を語る資格はないのです。監督のペイトン・リードも上映時間の半分寝ていた奴に面白いとか、面白くないとか言われたくない...そろそろディズニーと縁を切ろうかと思った『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。

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