陰謀論を否定出来なかった『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』。
グレッグ・バーランティ監督、スカーレット・ヨハンソン主演、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』、7/20、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(お客様感謝デーにつき鑑賞料金1100円)。2024年33本目。ほとんどの陰謀論を「んなわけないって!」と否定する自分が唯一支持する陰謀論が『アポロ計画陰謀論』です。なぜ自分が『アポロ計画陰謀論』を支持するかというと、理由はいくつかありますが、まず単純に技術的な問題ですね。聞いた話では当時のコンピューターの処理能力は現代でいうところのスーファミ並みだったと言います。果たしてスーファミ並みの処理能力のコンピューターで複雑な月への進入角度の計算が出来たのかどうか、甚だ疑問です。また犠牲者の少なさも首を捻らざるを得ません。1981年から2011年にかけて行われた有人打ち上げ機計画であ...陰謀論を否定出来なかった『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』。
2024/07/20 20:04