全米を熱狂させたあのSHOGUNが、今年も安潟みなとまつりにやってくる。 人呼んで“ブルースの将軍” 菊田俊介、職業ブルースマン。 その確かなテクニックと指板上を所狭しと暴れ回るフレージング、そしてソウル溢れる熱いシャウ […]
【長尾中華そば 青森駅前店】の店舗限定「ごぐえぎ」に納豆のせた
麦わらの帽子の君が混ぜ終わった納豆に見える。 あれは空がまだ怪しい朝のこと、腹減りすぎじゃね?と笑えた朝ラータイム。 もう、餓死寸前だわと泣きそうな目で来ちゃった駅横の一角。 雲のような優しさでネバッとヌルッと、 絡ませて、馴染ませて、ガブ
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暑い、暑すぎる。 拭いても吹いても遠慮なしに出ちゃう汗、車から降りた瞬間に漏れ出る塩色吐息、そしてフェロモンどころの騒ぎじゃない加齢なりの身の香り。 だから、 北へ行こう。 北って涼しいってどっかで聞いたもん、今いるここより体感10℃は低い
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十和田【ぶた丼 とん善】で爆盛りランチ、「メガ盛り」はやっぱりメガトンだった
暑さにやられちゃってるハイボールマン。 今日も朦朧とする意識の中で、なんか気付いたらここにいた。 青森在住ハイボから見ると十和田の街なかから山通って帰る途中でお馴染みの、それでいてずっと前から知ってたけどなかなか行けずのぐぬぬでお馴染みの、
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青森市中央卸売市場内【市場食堂】で無関係者だけど食べれる三食丼
市場調査に行ってこよう。 もちろんマーケティングリサーチとかいう横文字のそれなんかじゃなく、ほんと市場の、ってかイヂバの調査。 もっと言えばイヂバの場内にある食堂に最後に行ってから結構経つし、そろそろ様子見に行っちゃおうかな、的な調査、って
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おいらせ町【新鮮ホルモン市場】で人気No.1の「激煮干し」とモツ煮丼
とある噂を聞いた。 そこに行けば肉が買え、肉が喰え、そしてラーメンまで喰えちゃう桃源郷がこの世のどこかにあるらしい。 しかも、なんやかんやの理由で月イチペースぐらいで行ってる気がする下田のジャスコに行く途中、そのどっかにそれがあるらしい。
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むつ市【ラーメン処 吾作】で喰う熱々ニラレバまみれのサラレバメン
へいへいほーと木を切る男、与作。 むつ市十二林のラーメン処、吾作。 そしていっつも靴下かたっぽどっかに行っちゃうヌケサクハイボールマン。 一見、何のつながりもなさそうな三者の運命が、この日ついに重なる。 、ってことでちょっと与作歌ってむつの
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夢を見た。 山に盛られた唐揚げを前に、浴びるほど溺れるほどに酒をかっくらう、夢。 そのせいかな、なんか頭痛いし喉乾くしなんもしてないのにオエップしそう。 、、。 あ、夢じゃない、現実だ。 からやまで買ってきたパーティセットを頬張りながら、調
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【味噌らーめん 祐華 / 中華そば さとう】で祐華の方の「にら味噌らーめん」
同じ建物しかも同じ空間の中にカンバン二つ。 中華そばをメインに扱う”さとう”、そして味噌ラーメン主体の”祐華”。 環状線沿い筒井八ツ橋らへんにあるそこは、それぞれ独立したラーメン屋、まさにリアル二枚看板っていう。 そんな一風変わった店にやっ
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【らぁ麺 ひら山】で都会的で刺激的な辛味噌らぁ麺にジャンク的な背脂丼
ハイボ、大事なことに気がついた。 あれ?、、もう、ほぼ半分が終わっちゃってんじゃん、今年、っていう。 年明けハイで立てた数々の誓いだなんて何一つ果たすことなく、ただ喰って呑んで寝て屁ーこいての毎日のうちにもう折り返すとこにボケっと立ってんじ
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プライベートサウナの新店【Vihta(ヴィヒタ)】の個室ロウリュで汗をかく
いるだけで汗が吹き出すような、熱気と湿気ただよう今日この頃。 ハイボールマン自身汗をかくのは嫌いじゃない、だけど、だけど、、 そう、いまあふれ流れてるこの汗は、決して望んでかいてる汗なんかじゃない、むしろかかされてる受動的アセ。 だから決め
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朝ラーあおもり【くどうラーメン】でチャーシューメンの特大サイズに生卵のトッピング
ふぅ、どうやらまた呑みすぎちまったらしい。 だってまだ朝だってのにこんな足が臭いだなんて、きっと幻覚とか幻聴の一種でしょ、頭も身体もまだ酔っ払ってる極度の二日酔いってことじゃんね。 つまりそれって、、 そう、今がベストコンディションってこと
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板柳【お食事処いちふじ】で山盛りライスな卵とじカツのいちふじ定食
あっちゃこっちゃ移動にまみれたこの日のハイボールマン。 ひとり焦る。 このままじゃもしかして、大事な大事なお昼時を流すことになっちゃうんじゃないかと、ただ焦る。 こーゆー時は早めの勝負、勢いとガッツに任せるのがランチの鉄則。 とりあえず、次
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クラフトビールの新店 浅虫【Keika Brewing(蛍火醸造)】でハイボールマンは今日も呑む。
東北6県それぞれを代表するお祭りがここ青森で一堂に会す、”絆まつり2023”。 当然市内あっちもこっちも人だらけ、人酔いハイボールマンにとってはまさにこの世の地獄、だけどやっぱりつい行っちゃうミーハーボールマン。 そして呑む。 食べて呑んで
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家系ラーメン王道家直伝【青森野呂家】のネギ増しチャーシューメンウスメ
だって、祭り期間なんだもん。 そんな充分すぎる呑む理由に、やっぱり素直にいっぱい呑んでたハイボールマン。 アレもいいしコレもいい、だけどやっぱりネブタが最高だでばとずっと同じ話繰り返しながら気絶するまでずっと呑む。 で、泥のように昼近くに起
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弘前【キッチン ふわふわ】のチーズ増量トロトロ玉子のダブルソースオムライス
この世で無条件にかわいい言葉の響き にゃんにゃん、まめしば、そして、、ふわとろ。 毎年の賞レースではゆるふわと常に優勝争いを繰り広げ、そして常に圧倒的な大差で勝つという。 そして、ここにも心奪われちゃってる男が1人。 彼の名はハイボールマン
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【朝ラー パーフェクトガイド】青森市内で朝からラーメン喰える店22選
今じゃあっちゃこっちゃ多くの店で、朝からラーメン喰えちゃうありがたい街 青森。 だけど始めたと思ったらやめちゃったり、逆に土日だけでも朝ラー始めてくれちゃったりと、多くの入れ替わりがあるのも事実。 だからハイボールマン、昨年10月版からさら
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【ラーメンショップ幸畑店】市内で最も早い時間に喰えるミソカレー
ハイボールマンの休日。 それはまだ温かい布団の中で、自らがまとめたまとめ記事を見ることから始まる。 この特になんでもない記念すべき1日を、朝から何喰ってのスタートにしちゃおうかぐぬぐぬと悩む。 だけど大抵の場合その答えは出ず、なんかあったピ
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藤崎【おやま食堂】でカツ丼の上のやつが乗ってる「かつ中華」と半カレー
なにやら空気がジメつきはじめた今日この頃。 白鳥飛来地で有名な藤崎河川敷を走る、シルバーに輝く一台の高級ワゴン。 血走りマナコでハンドル握るのはもちろんこの男、人呼んで腹減りのハイボールマン。 「ぐぬぬ、腹減ったじゃあ」 やっぱ今日も抜群に
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元祖あおもりつけ麺の店【もっちゃんラーメン】で朝から喰う納豆らーめん
すーぐ我が国が発祥でー、とか始めちゃうお国の人は別として、基本ずっと偉い存在「元祖」。 ここ青森にも、実はいくつもの元祖が存在する。 今日紹介するのはそのうちの一つ、なんと”青森つけめん元祖”と誉れたかき名店、 「もっちゃんラーメン」。 本
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西バイ【海峡ラーメン 新城店】で期待の新商品「パイカ醤油ラーメン」
現代の竜宮城の話を知ってるかい? 西バイパスのどこかにあって、だけど簡単には探せない、ロマン溢れる夢の場所。 そこに行けば麺に丼にセットモノがメニューに舞い踊り、気づくと絵にも書けないほどの満腹ボーン。 しかもそのあとすっごい眠気に襲われて
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弘前【そば処 草乃庄】でちょい贅沢お高イイセット「草乃庄」を喰う
また、アイツが現れた。 静かに息を潜めながら近づきやってきて、こっちがスキを見せた瞬間にガブっと一瞬で仕留めにかかる。 そう、オソバ気分がまたまたハイボんとこに現れた。 コイツ来ちまったからにはもうおしまい。 奴の気が済むまで、つまり成仏し
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ランチ再開のおいらせ町【かにとお鮨 松】で海鮮八甲田という名のチョモランマ
下田のジャスコ。 それは五所川原エルムと並ぶ、別になんの用事あるわけじゃないのについつい休日に行っちゃう巨大施設。 かくいうハイボールマンもそこにいた。 別に何買うわけでもない、何喰うわけでもないし何を見てるわけでもない。 ただ人の波に揺ら
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朝ラー始めました〜【支那そば いしおか】の朝限定「塩とんこつチャーシュー」
また、呑んでしまった。 いや、呑みすぎてしまったのかもしれません。 でも大丈夫、僕には強い味方がいるんです。 ヘパリーゼ?、ノンノン違う。 ポカリ?、ノンノン違う違う。 豚しゃぷサラダ?、ノンノンそうじゃ、そうじゃなぁーい。 答えはそう、朝
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【中華そば つしま】が放つ”超”数量限定「濃厚煮干し中華そば」が最高すぎる
『限定』。 それは人間が人間であるかぎり、目にした瞬間から絶対に惹かれてしまう悪魔なワード。 期間限定に数量限定、夜営業限定や女性限定にマッチョ限定、世の中には多くの限定が溢れ、そしてその数だけ人はまんまと流されているという。 そんな中、ハ
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ついに【ひらこ屋】朝ラー解禁!厚切り肉を乗せたせあぶら生姜に賄いチャめし
朝ラー、それは禁断の果実。 健康のことばっかり考えたら決して出逢うことのない、だけど一度それに触れてしまったらもう元の生活には戻れないっていうコワイやつ。 もちろんハイボは既に鬼ジャンキー、気抜くと夜でも朝ラー行きたくなっちゃう廃人まっしぐ
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弘前青山の個室焼肉な新店【焼肉 牛天】でハイコスパすぎる冷麺付きのAランチ
くんかくんか。 なんだか弘前のアッチから、ニグガマリに混じってハイボの好きなアイツの匂いがしてくるお? くんかくんか。 そうだこれは新店だ、生まれてすぐヨッチョッチな新店ガマリがしているお? それってつまり、たった一人でダラダラ過ごしてた休
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鶏白湯と完全無化調の鬼【麺屋 晃心】で濃厚鶏そばとマーボー丼
なにかと賑やかだった知事選も、青青青でついに閉幕。 これから迎える青森県の新時代、そして期待に胸膨らませながらもそれ以上に腹減らしてちゃってる男の姿。 彼の名はハイボールマン、季節外れの鼻風邪に苦しみながらも夜になるとやっぱり薬よりも酒を取
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雪も消えたし八甲田山さ上って【そば処きこり】の天ザル大盛り喰ってくる
「雪消えてからの八甲田もいいっきゃね」 誰かが言った。 確かに、新緑の季節ともなればあちこちからみんな理由探しに山にドライブ行っちゃうもんね。 自転車だってピッタピタの服着て細っそいタイヤのやづ乗って、グネグネグネグネ漕いじゃうもんね。 う
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津軽ラーメン街道の新店【人類みな夢を乗せて】で全部マシマシらーめんmicroの麺大盛り
サイゼリヤの開店だとか北海道うまいものフェアの常設店だとか美少女戦士とスリコのコラボレーションだとか、ほんとホットな話題に事欠かない五所川原エルム。 そこに、またまたこの男が現れた。 彼の名はハイボールマン、ようやくPrimeVideoで解
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ジャスコ横の新店【レモンの れ】で生フルーツたっぷりのスムージーにアートを添えて
♪ド〜はドゥカティ欲しいのド〜、レ〜はレクサス欲しいのレ〜、ミ〜はみんな代わりに払ってけーのミ〜、、 あどーも、今日も絶好調のハイボールマンです。 え?なんでそんなにノッてるかって? そりゃもちろん新店が出来たから、しかもテイクアウトできち
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サイゼが街にやってきた〜【サイゼリヤ ELM店】でチーズたっぷりミラノ風ドリア
2023年5月31日。 これまで”青森未上陸”だったあの巨大チェーン店が、ついに五所川原エルムに現れた。 サイゼリヤ。 そう、サイゼリアじゃないよサイゼリヤだよ、でお馴染みのあの超有名格安イタリアン系ファミリーレストラン、である。 正直、ヒ
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ランチ始めた【かし和や 直ちゃん】のチキン南蛮定食はどこのよりも最強
とあるDMをいただいた。 それは定食始めました、のお誘い。 すぐに返信すればよかったものを、アレやってから、コレ呑んでから、ソレ残してもあれだし全部喰っちまおう!、とかやってる内に完全に機を逸してしまい、もはや都合の悪さだけを残し早5週間。
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青森高田【丸倉さいとう】で朝からついつい全部増しちゃう中華そば
昨夜は楽しい楽しいホームパーティ。 若いハイボ時代から今日のハイボに至るまで、ずっとお世話なりっぱなしの諸先輩方を自宅に招き、呑めや歌えやカップラ喰えやの大騒ぎ。 だけど楽しい時間ほどあっという間に過ぎ去るもので。 いつものベッドで目が覚め
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全米を熱狂させたあのSHOGUNが、今年も安潟みなとまつりにやってくる。 人呼んで“ブルースの将軍” 菊田俊介、職業ブルースマン。 その確かなテクニックと指板上を所狭しと暴れ回るフレージング、そしてソウル溢れる熱いシャウ […]
弘前、煮干しラーメン山岡家。 それは山岡家は山岡家でも「煮干し」に特化させたゴリッゴリのゴリ岡家、しかも全国なんとたったの6店舗ってスーパーレア。 そこに、なぜかまたこの男の姿。 名をハイボールマン、一人ムッスメの帰省が […]
ハイボールマンの朝は早い。 スマホアラームに急き立てられて目を覚まし、ボヘーっとした顔のままに屁こいて歯磨きまた屁をこいて、裏表のコンタクトもそのままに眺めるzipで世の中のすべてを知る。 そして思う。 あらぁ、オラ今日 […]
行く日も来る日も暑い今日この頃。 岩木の川越えたあっちの方の弘前で、それこそ尋常じゃない汗っぷりを見せる男の姿。 彼の名はハイボールマン、稲川淳二のCDが一人で聞くのが怖くて借りパクしたままウン十年経ってることに気付いた […]
朝ラーあるなら朝ソバだってあっていい。 それって夜ラーあるなら〆の夜ソバがあっていい、なんならオソバを楽しみに酔いを仕上げていってもいい、ってわけで。 しかもそれが乾杯から店出ることなく一気通貫に喰えるソバならもっといい […]
県内どこに逃げても暑いと気付いてしまった、この日のハイボールマン。 だからジタバタするのはもうやめよう。 なーんもしない、エアコンの加護のもとで冷コー飲んでスマホAI相手に一人でおしゃべり、仕事なんか誰かやりたい人とかや […]
探し物はなんですか。 見つけにくいものですか。 カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのにまだまだ探す気なんですか。 と、夢の中にいたはずのハイボールマン。 だけどそこは週末限定超ショートスリーパー、やっぱり火出る […]
あの男が帰ってきた。 連休中にまさかの救急搬送、その後遺症で麻痺は出たものの持ち前のバイタリティと口の悪さで見事復活。 数週後には店まで開けて、これまで以上にバチバチやっているという。 なんてこった、そりゃちょっと行かな […]
あの日から、早いもので一年が経つ。 「中華そば丸正 滝本商店」。 スッキリニボシスープにゴンブト麺ときどきドブッと背脂な、いわゆるツガリアンニボシを武器にシーンを駆け上がった昇り龍。 聞けばそんな丸正滝本が、どうも一周年 […]
「24時間働けますか?」。 それはかつて世のサラリーマンたちを恐怖に陥れた、流行語にしてはちょっと闇深すぎる魔の言葉。 だけどここ青森市石江の地で、それに近いことやってるお寿司屋チェーンの噂を聞いた。 鬼の22時間営業、 […]
マックもいいけどモスのテリヤキ絶品だよね。 ぐらいで止まってるハイボールマンのハンバーガー観も、いよいよアップデートの時がきた。 きっかけはほんの些細なこと、けどどうせやるならバチッとキメたくなるのがエフリコギの正義。 […]
自分でいうのもなんだけど。 実はカワイイ一面も持ってるハイボールマン。 都会は今でもちょっぴり怖いし、アンマーと泣いちゃって最後まで歌えないし、泣いてる赤ちゃんとかあやしたくてしょうがないし、あとどういう訳か足も臭い。 […]
うどん屋気分がやってきた。 白くてぶっというどんを口一杯に頬張って、けど口一杯に入りすぎて途中で噛むの諦めて飲むっていう、そんなうどん屋気分がやってきた。 だから今日はあそこに行こう。 その創業当時から今現在にいたるまで […]
こんな話がある。 犬好きは思いやりがあり、仲間意識が強く、家族や友人を大切にする傾向がある、っていう。 つまりそれってハイボの憧れるオトナの姿。 だから決めた、今日はもうあそこに行こう。 先代看板犬「こつぶ」から看板犬見習い「綱吉」に代替わ
休日ハイボールマンの朝は早い。 もうまるでウソみたいに早い、下手すると3時台とかレベルに死ぬほど早い、たぶん早起きジッチャとかより余裕で早い。 それはこの日も例外じゃなく。 暗闇の中でひとりバヂッと目が覚め、そこでスマホ画面を見てしまったが
新町ぶらぶらハイボールマン。 財布とスマホだけを相棒に左へウロウロ、右へヨタヨタ、まるで歩くティッシュ人間の如くにぶらぶらり。 と、その足がビダッと止まる。 ついに壊れたか?、誰もがそう思った時、男は口を開いた。 「ハイボ、ランチ、喰う、居
いかんせん、米が高い。 なんだか弁当オニギリ作ってもらうのも気が引けるぐらい相変わらずに米が高い。 かといって朝から安っすい日本酒呑むのもアレだしなぁ、パンとかサラダとかアサイーとかは似合わなすぎてアレだしなぁ。 だから、今日はタダゴメ喰い
とある脚本家は言った。 わたる世間は鬼ばかり、と。 家族の絆、嫁姑問題、仕事、恋愛、その様々な人間模様の一つ一つにハラハラとドキドキと少しばかりの悶々がつきまとう。 まさにピン子とエナリの地獄絵図。 だから今日はあそこに行こう。 常盤のムラ
エアコンの冷気とムシッと暑っつい外気温。 これぞ業務内温冷交代浴、タダでサウナ水風呂やってると思えば自然と笑いも止まらなくなるってもんで。 だけど、これはどうしたことだろう。 まったくひとっつも整わない。 だから今日は碇ヶ関まで行こうと思う
ハイボールマンのせっかくだばグルメ。 それは「せっかくだしね、どうせならやっぱりせっかくだしね」、の甘えの精神に身を委ねなつつメェもの探す、つまりいつも通りの、日常。 例えばこの日は朝ラー気分。 んでもせっかくだば期間限定モノとか食べたい気
前略、今年も菊田っつぁんのギタープレイに酔いしれたハイボールマン。 けど楽しい時間はあっという間に過ぎ去るもので、残ったのはブルースにあてられ火照った体のみ。 こんな状態で夜の街に放り出されたりなんかしたら、ハイボ、、ハイボ、、 、、ラーメ
青森安潟みなとまつり 2024 画像は青森商工会議所青年部HPより引用(https://aomori-yeg.jp/report/yasukata/2024/07/06/3460.html) なんそれ? 7/19(金)~21(日)に開催され
いよいよあちこちお祭り時期な、とある日のこと。 城下町弘前の某有名公園近く、セミに負けじの音量で腹鳴らす男の姿が確認された。 彼の名はハイボールマン、いよいよ辛いどん兵衛でも腹ヤラレるようになってきたナイスガイ。 彼は言う。 「あーなんかい
“そこ”は、平川平賀の一角にあるという。 しかも田や畑の集う農村部落、いわゆるハダゲナガで今日も昼から夜まで腹ペコ達を飲み込んでいく。 「御食事処 でんでん」。 前に訪れてから早くも一年以上が経ち、いよいよ思い出の向こうで光る料理に腹鳴らし
居ても立ってもいられない、突然の胸の高鳴り。 まっまさか、これがいわゆる危険な不整脈?!、それともまさかの恋のサイン? ノンノン。 経験豊かなハイボだっきゃこのドキドキの正体だってもちろん知ってるし、その対策に仕方も知っている。 そう、これ
オソバ気分があらわれた! [1: たたかう 2: ぼうぎょ 3: どうぐ ▶︎4: にげる] 逃げられない!、いったん現れてしまったオソバ気分からは逃げられない! [1: たたかう ▶︎2: ぼうぎょ 3: どうぐ 4: にげる] 守りを固
夏の三連休もいよいよ佳境。 頭に浮かぶのは明日のタスクとワンチャン仮病の可能性、それに何喰って今日を生き延びるかってこと。 でもハイボールマン、それらすべてを一気に解決する方法をひとつだけ見つけてしまう。 鬼の量を、喰う。 そしたらきっと明
これは三連休の、とある日のこと。 いよいよ夏期講習だらけの夏休み入りした娘、ハイボールガールと家で2人きりの父ボールマン。 父「昼メシ、どすば?」 娘「えー、別になんでもー」 まさに想定内のキャッチボール、ここからは慎重に言葉を選ぶ。 父「
まるで泥人形のように、目を覚ましたとある朝。 えーっと昨日はたしか、 たまの一人晩酌の夜って状況に浮かれた挙句、普段は買えない瓶ビールを呑んでは肉焼いて、しまいにゃアイス片手にブルースハープ吹いて、、 なるほど、それならこのバッドコンディシ
歳のせいか、時の流れがあまりに早すぎて。 気付けばもう1週間。 本町ラーメン界隈の主、あの「もっちゃんラーメン」が花園に移転してのオープン日から、もう一週間も経っちゃった。 これじゃ、花片手に行っても今更だよね。 クラッカー鳴らしてサプラー
いよいよ近づいてきた祭りの気配。 風に乗って聞こえてくるねぶた囃子、ねぶた小屋の近況を伝える夕方ニュース、そして寄付の名目で突然やってくる謎の人たち。 だから今日は逃げようと思う。 一方通行だらけの黒石に、しかも通ろうとしなきゃ通らさんない
衝撃の新店オープン前訪問から一夜明け、ここにまたまた震える男の姿。 その名をハイボールマン、せっかくの平日休が数十件にも及ぶウンチ電話で台無しにされてやっぱり呑みすぎちゃったナイスガイ。 彼は言う。 「ぐぬぬ、やっぱりメニュー撮りたかったな
それは新店お食事会の誘い。 「新店やるっす、ラーメン屋っす、兄弟で元の焼きそばしょう太んトコで元の笑太の店長作るっす、とりま試食に来てけっす」(原文全力改変) ふむふむ。 ようやくこの新店狩りのドスモナネーにも声かけてくださいましたか、、
そこは癒やしのパラダイス。 いうなれば”熱帯魚”×”お食事”のコンセプト系。 けど決してオシャレで高くて回転率めっちゃ悪いカフェとかじゃない、どっちかっていったら食堂、定食とか丼とかラーメンとかでガッツリ喰える上に酒まで呑めちゃう良き食堂。
検診終わって初の週末、それはハイボールマンがもっとも死に近づく時間。 とにかくもう呑みすぎる。 それだけならまだしもツマミだアテだって際限なく山ほど喰って、喉詰まれば大変だってまーた呑む。 しかも怖いのが眠気の壁を超えたとき。 ほぼ無意識の
前略、ひとりツーリングに出かけたハイボールマン。 大館鹿角とかと違って秋田市内なんて一年に来るかどうかの遠いとこ、せっかくここまで来たんだば、って思いはかなり強い。 どこで、何を、喰うか。 それは下手すると今後の人生さえ左右する、重要なテー
じめっと晴れた、とある日のこと。 ハイボールマンはふと考えた。 何も生まないし生まれない、ただのガソリンのムダ使いする時間が今は必要なんじゃないか、って。 たとえば行き先も道程も時間の配分も、全部その場の勘だけの旅、そう、 ひとりツーリング
ゆで太郎がやってきた。 津軽の殿様の街ひろさきに、県内3番手となる出店で、だけど県内初の”もつ次郎”併設で話題のゆで太郎がやってきた。 オソバに天丼カツ丼、カレーもあるしソバ1kg盛りなんてものもあり、しかも朝7時開店でササっと食べれちゃう
欲したのは鬼プレミアムな一杯。 たとえば開店早々に行かなきゃすぐ売り切れちゃうような、貴重かつなんの確約のない、世界のドマゾ大喜びな一杯を求めてここまでやってきた。 「麺屋 晃心」。 一度でも食べれば虜になって、とにかくみんなに勧めたくなる
ランチ難民に陥りかけた、1人の男がおったそうな。 男は簡単に考えとった。 何かはあるだろう、並ぶことなく変なルールに縛られることもなくただブラっと入ってチャチャっと喰えるとこ、どこかに一つぐらいはあるだろう、と。 だけど、この日はどうにもな