特命部長ハイボールマン。 ハイボールマン、大手インフラ系企業の窓際部長。 しかし、それは表の顔にすぎない。 彼には社長直属の特命部長としてさまざまなミッションをこなすという、もう一つの顔があった。 、そーと決まれば山越えたところでヤマモリだ
八戸下長に日本そばの新店 手打ち蕎麦 寧[ねい]で鶏天ざる蕎麦
いい天気だなぁ。 雲も高いしもうとにかく暑っついし、こんな日はエアコン効いた車に乗ってジュディマリ聴きながらどっか遠くに行きたいなぁ。 例えばそう、八戸とか。 サバとウミネコとせんべい汁の街ハチノヘ、いわずと知れた青森の文化最先端シティ。
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つがる市柏の古民家ドッグカフェ「ひら埜-HIRAYA-」に犬連れて行ってみた
愛犬ハイボールワン(仮名)、彼女には夢がある。 いつか、素敵な人とオシャレなカフェでカワイイスイーツを食べて過ごしたい、そして一緒に草原を駆けながら語らいたい。 パパンに目で訴える、あたし夢を叶えたいの、と。 ハイボ「どしたばそったウルウル
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これがザ・岩木の味噌の味 ラーメン優太のネギチャーシュー味噌ラーメン
まいにち、まいにち、僕らは鉄板のように熱くなったアスファルトの上で焼かれるような毎日で、ほんとやんなっちゃうよ〜、、 飼い犬の目がそう訴えてる気がした、とある日。 ハイボールマンは弘前にいた、もちろんギリっとクーラー効かした車に乗って。 衝
地域タグ:弘前市
俺もいつかはオレンジアンプ、てことでMicroTerrorにPPC108のキャビを買う
名だたるギタリストのすぐ後ろで、まるで腕組んで仁王立ってるかのように佇むギターアンプたち。 クラスのリーダー的存在、マーシャルくん。 面倒見のいい優等生、フェンダーくん。 ゴリゴリの体育会系、メサ・ブギーくん。 中性的魅力がたまらない、ヴォ
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弘前石川 カレー&カフェSIESTA[シエスタ]でお好み合掛けカレー
カレー曜日がやってきた。 暦にもグーグルにも載ってない、自分だけのカレー曜日が突然におもむろにのっぴきならない感じに、とある休日楽しむハイボールマントコまでやってきた。 だけどハイボールマンは知っている。 こうなった以上、答えは一つ。 カレ
地域タグ:弘前市
中華そばいってんのガッツリ系期間限定「スタミナらーめん」を全部マシで
休日。 それはどういう訳か朝早くから起きちゃう日。 それこそ陽が昇る前、ジッチャバッチャが鉢さ水やる前、もう新聞がポストに入る音よりも早くからフワッと起きてしまう。 あとはもう7〜8時に開くラーメン屋とかその日のランチに何喰うをずっと考える
地域タグ:青森市
開店1周年を迎えたラーメン笑太、津軽中華にチャーマヨ飯を喰って静かに祝う朝
3年ぶりにやってきた熱い夜、ジャパンブルースフェスティバル。 ハイボールマンは今回もやっぱりそこにいた。 ビールを呑んでは焼き鳥喰って、ビールを呑んでは焼きそば喰って、ハイボールを呑んではシャッフルビートに体を揺らす。 やっぱ最高だぜキクタ
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五所川原にボリューミーな新店 ごはん屋 口福食堂のスタミナ丼とみそラーメン
そこに行けば、誰もが口から福が溢れるという。 そんな新店の噂を聞いた。 カツ丼ありカツカレーあり、しょうゆラーメンに味噌ラーメン、そのラインナップはどんなわんぱくオヤンズたちもたちまち笑顔にさせるという。 しかもちゃんと多くて安い、ハイボ殺
地域タグ:五所川原市
丸亀製麺の期間限定 鬼おろし肉ぶっかけ大盛を鬼ネギ盛り仕様で喰う
村人A「鬼だー、鬼が出たぞー!」 村人B「なんだいまたあんたか、もうあんたの嘘には慣れっこだ、信じられるもんかい」 村人A「ほ、ほんとなんだって、今回は本当に鬼が出たんだってば」 村人B「どんな鬼が出たってんだい?」 村人A「思い出すのもお
地域タグ:弘前市
弘前 麺喰厨房EVO2の夏限定「EVO流冷やし担々麺」を食す
ハイボールマンはワガママちゃん。 甘いのが大好きで、でも辛いのも同じくらいに好き。 だからずっと昔から夢見てきた。 辛さと甘さ、その相反する二つの要素を同時に味わいたい、甘くて辛ーい、でも甘ーい、って笑う自分の姿を。 だけどその夢は案外近く
地域タグ:青森市
三連休。 寝坊に夜ふかしは当たり前、仕事のことなんか1mm残さず忘れるし、起きて寝るまでパンツ一枚生活だってやり放題、、それになにより、暴飲暴食し放題。 無論、この日も朝からなに喰うかを真剣に考える。 せっかくだし朝から外に喰いに出たい。ど
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ほぼほぼ民家で食べれる絶品オソバ〜手打ちそばわか山の天せいろそば
その日のソバ気分は突然にしてやってきた。 はじめはいつものぐぬぐぬタイム。 カレー喰おうか焼きそば喰うか、ラーメン喰おうか焼きそば喰うか、海鮮丼もいいよね焼きそば喰うか。 頭の中でずっと繰り返される自問自答。 と、その時だった。 ハイボの脳
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弘前 弘南鉄道電波駅のエキチカグルメ 焼きそば丸福BaBaで55ソバのニグヤサイ
B級グルメ、それは誰かにとってのソウルフード。 横手やきそばしかり月島もんじゃしかり勝浦タンタンメンしかり、そのどれにもどこかの誰かの喜びだったり悲しみだったり愛しさとか切なさとか心強さがあのそのえーっとえっと。 つまり、自分だけのB級グル
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弘前城東 麺屋マルダイの辛みそ(3辛)モヤシ大盛りにおにぎりも
健康診断での胃カメラ検査。 涙とヨダレにまみれてオエオエゲプゲプ、ドクターが操るプローブの押し引きに、為す術なくただまな板のハイボールマン。 数分後、ようやく引き抜かれたところで検査映像を観ながらの説明タイム。 「いやーハイボさん、食道から
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今日も暑いし麺道舎ぜくうの新メニュー【にぼ辛】をばススッて汗かこう
ハイボールマンはサウナが好き。 100℃近い高温の密室、むせ返るほどの高湿度空間、単一のTVチャンネル、いつしか始まる見知らぬオジサン同士のガマン比べ、マナーゼロ迷惑客による手アカスリ行為。 だけど、そこにいる誰もがとっても幸せそう。 ハァ
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つがる市柏 中華そば文四郎の10食限定「超濃厚煮干」太麺を朝から喰う
ここ最近、やたらと疲れ気味のハイボールマン。 朝起きてから夜寝る前までなんかずっとグッタリしてるし犬もあんまり懐いてこない。 もしかしてどっか悪いのか、それともメンタルからきてる系のアレなのか、はたまたこれが世に聞く恋患い? だけどこの不調
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#朝ラーじゃないよ#おはラーだよ 青森にんにくタンメンふたごやの塩中華そば
朝時間の進みはまるで激流、流れが早い。 アレやコレやのタスクをババっとこなし、いかにスムーズな流れを保って玄関を出るかで勝負が決まる。 だからとてもゆっくりなんてしてらんない。 仮に、いつもの夜感覚で朝からマッタリ→渋滞に巻き込まれ仕事に遅
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JR青森駅チカランチ お食事処おさないのカツカレー&大角天そば
しこたま呑んだ。 しこたま喰ってしこたま歌ってしこたま小躍りこいて、しこたま深夜遅くまでそりゃもうしこたま呑んだ。 楽しい時間。 だけどそんな天国タイムのあとには必ずあの地獄タイムがもれなくやってくる。 そう、、二日酔い、である。 その日ハ
地域タグ:青森市
青森にんにくタンメンふたごやの7月限定 ヤマモリ生ヤサイの冷やし生タンメン
梅雨って、、もう明けたんかな。 変わらずやっぱり毎日暑っついけど、なんとなくだけど前よりカラッとしてる気がするもんな。 だからかな、なんか食欲湧いてきてる気がしてるのは。 街に繰り出して、なんか冷たいものでも食べたい気分。 歯応え強めのガシ
地域タグ:青森市
藤崎 藤翔製麺の数量限定「G系油そば」を麺大盛・ヤサイマシ・アブラマシの三連コンボ
この日もハイボールマンは大忙し。 迫るビッグプロジェクトに向け、あっちゃこっちゃ行っては手続き、根回し、尻尾を振ってゴマもスル。 弘前での用事を終え、青森本社に戻る頃にはちょうど小腹の空いたランチ時。 いつもなら、さーて何喰おっかなって行き
地域タグ:藤崎町
「隔月間 中華そば純」7月号〜新メニュー登場!純ラーメンチャーシューマシにチャー丼
リトルハイボ大変です編集長! ハイボールマンどしたのそんな慌ててからに リトルハイボジュッ、ジュジジュジュジュンジュジュ… ハイボールマン怖い怖い、とにかく一旦落ち着いて リトルハイボ新商品です!、浪岡のジュジュジジュジュジュンジュジュ…
地域タグ:青森市
弘前茂森新町「そば処 清水」でカレーつけせいろに宇治ミルク氷のミルクマシ
この日、ハイボールマンは弘前にいた。 煮立ってしまうほどの暑さの中で、シャツもパンツもグッチョリなるほどの暑さの下で、まるで子犬のような目で。 もう、あかん。 完全に車のエアコンが負けちゃってるし、冷感シャツの限界が思ってたより低いし、何よ
地域タグ:弘前市
麺屋晃心 この時期だけのスペシャル限定 スピルリナ配合の冷しラーメン
暦も7月に入り、気温もビールの旨さもグッと夏らしくなってきた今日この頃。 ここで1人震える男がいた。 彼の名前はハイボールマン、もともと少なくない白髪がここ最近めっちゃ増えててなんかドキドキしてるナイスガイ。 ハイボールマンおっととっと夏だ
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「幸畑くいもんやまるふく」でランチ営業限定の津軽味噌らーめんを食べてきた
ハイボールマンが提唱する、とある説。 つまりそう、「本格和食居酒屋がランチ営業で出すラーメンにハズレない」説、である。 それはかのアインシュタインも匙を投げ、ニコラ・テスラも匙を投げ、ニュートンにいたってはリンゴを投げたという、まさに人類史
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弘前大清水の麺屋たか虎で赤味噌チャーシューめんにネギ増しトッピング
とある用事を果たすため、アップルロードを目指していたこの日のハイボールマン。 そこに至るまでのルートは多数あり、どれを選んでも到達時間に大差ない。 つまり、いま最も重視すべきは何を「ついで」とするべきか。 せっかくアッチさ行くんだもんね、な
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平内 夏泊半島先っちょの浜千鳥で夏の贅沢楽しむ生ウニ丼(大)
いよいよ7月、外はもうすっかり夏の様相。 気温は上がり、連日続く寝苦しい夜、自然と酒量も増え、寝不足からくる苛立ちで生活は乱れ、そしてやがて終わりに向かって加速する。 そんな「今」だからこそ、楽しみたい夏の定番がある。 たとえばスイカ、塩を
地域タグ:平内町
慈恵会病院前通り レストラン喫茶ラヴェンダーで喰うジャンボカツカレー
お役所巡りだったこの日のハイボールマン。 まずはあそこに行ってアレ出して、次はあっちに行って協議して、スキマにシャッチョに報告入れたらサテライトオフィスで書類をまとめ、仕上げにあそこのあそこからハンコをもらう。 その行く先々で、痛感するのは
地域タグ:青森市
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特命部長ハイボールマン。 ハイボールマン、大手インフラ系企業の窓際部長。 しかし、それは表の顔にすぎない。 彼には社長直属の特命部長としてさまざまなミッションをこなすという、もう一つの顔があった。 、そーと決まれば山越えたところでヤマモリだ
「またひとつ、罪を犯しました」 突然の告白、ハイボールマンは瞬き一つせずとつとつと続ける。 「贅沢を、してしまったのです。」 なーんだまたかいっつもじゃん、おまいっつも贅沢ばっかじゃん。 「炊きたてご飯の上に淡ピンク色の薄切り牛肉とプチプチ
ってことで急に休みになったんでちょっとカッパでバイクで八戸まで行ってくるッ!(๑˃́ꇴ˂̀๑)サンビィゼー 喫茶 穿つ 「雨垂れ石を穿つ」まで500円貯金続けていれば今頃は、って最高1,500円ぐらいまでは貯めたハイボールマンがダシ活な
いよいよ暖かくなってきた僕らの町に、またまた新店がやってきた。 聞けば都会の意識高い系オシャさん達がこぞって狂ってる、いわゆるおにぎり専門店らしい。 しかも朝イチから店開けてくれて、そのままお店で喰ってってもよし、寄って買って会社に持ってっ
年々、朝が早くなってく一方のハイボールマン。 寝たかと思ったらもう朝、しかも割とビシッと目が覚めて、からのスマホいじりの目覚まし鳴るまでゴロゴーロ。 何も生んでないこの時間を、もっと有効にと考えた。 たとえばそう、美味いおかずをアテに白いご
時間はちょうどお昼時、ハイボールマンはひとり悩む。 社用で弘前まで来たのはいいが、どうしよう、忙しすぎてランチに何喰うか全然決めてない。 ラーメンて気分でもないしカレーは昨日食べたしパンケーキ喰うにはちょっとオジサンが過ぎてもた。 よし、こ
日曜夕方、国民的長寿番組が大好きハイボールマン。 大名人たちによる舌技の応酬、芸を極めた男たちの本気の笑い、そして意表をついた回答に思わず頷かされる大喜利の妙。 見終わる頃にはいつも放心状態で酒グビグビ。 だけど困ったことに、その後しばらく
キッカケは、とあるMessengerによるチャット。 「おいハイボ!、柏のあかふじ今月14日で暫く休業するってよ!しかも再開の目処立ってねってばよッ!!(一部脚色)」 、、なっ、ななななんだとぉッ!?、そそそそれは大変な事態だでばつがる市吹
弘前桜まつり2024、ついに開幕。 だけど人混み大嫌いハイボールマン、あの群衆の波に混ざるぐらいなら仮病で寝込む方を選ぶ。 だから、行くならまったく花咲いてない今しかない。 んで、行った。 桜でも葉桜でもない、桜の木の枝とツボミを眺めながら
ひと目見たあの日から、欲の花咲くこともある。 そう、たぶんこれは完全なる一目惚れ。 だってねだってね、 なんかもうハミ出しちゃってんの、ドンブリなんかに収まんねーぜ?って、しかも生サーモン刺もビシーって、んでプチプチがぶわぁーって、なのにお
ハイボールマンに寄せられた、一通のDM。 「ハイボさん、どうか弘前版の朝ラーまとめもひとっつオナシャス」 、、ぐっ、ぐぬぬ、ついに来てしまったか、まとめのオネダリ。 えー今まで書いたのまとめるだけっしょー?、ほぼほぼコピペの楽作業っしょー?
キッカケは浪打に住む、とある自営な知人から届いた1通のLINE。 「おいハイボ、なんか近所でやってるぞ、しかもなんか飯喰うところっぽいぞ」 2年ぶりのやりとりがソレってのはまぁ置いといて、タイミング合えばなぁ、とだけ返信。 それから数日、ま
とある日の昼下がり。 馬とアートとバラ焼きの町十和田の真ん中で、ついに限界を迎えた男が1人おったそうな。 彼の名前はハイボールマン、ここ最近ずっと神経と脳みそ使う仕事が続いたせいか、気付くと鼻毛出ちゃってるサゲノミオドゴ。 男は言った。 「
「朝から焼肉」。 それは、ひと握りの成功者のみがその行為を許されるという本当けしからない上級遊戯。 だけどちょっとだけなら、こっそり行ってひっそり喰って、なんならラーメン喰いに来た風の顔でならもしかして、、? 試してみよう。 ハンターに捕ま
外はすっかり春の陽気。 何するわけでないんだけど、ついつい外に飛び出したくなっちゃう朝がやってきた。 ぽかぽか、ぽかぽか、ふぇ、ふぇっ、、ぶぇーーっくしッ! 花粉と涙目と鼻水がハイボを襲う。 だけど気分はもうすっかり妖精、塩分の女神の加護を
“名店”の定義。 まず大前提として、美味いこと、しかも何喰っても美味いこと。 んでそのモノづくりにブレがない、例えば煮干しってのをトコトン追い続ける姿勢、みたいな。 んでもし目の前に黄色いフィガロに乗ったアイツが来たら、ココだけの話でこっそ
クンカクンカ、なんだかコッチの方からプガッとしたのがプガプガってしているぉ? 風を読みつつ匂いを辿り、ハイボールマンが現れたのは城下町弘前の北大通り。 くんかくんか、ここだここから匂ってきてるぉ間違いないぉ? そこは「自家製麺ながれぼし」、
花粉の気配、それは春の訪れ。 鼻のムズムズに目のかゆみ、くしゃみに涙に鼻垂らしでひとり顔面崩壊劇場にまた涙。 だけど、なんか自然と胸踊る季節。 だから今日は朝からラーメン喰いに飛び出そう。 港町パチ屋跡地横のあそこの店で、今だけ限定のドス濃
ここ最近、弘前での用事が爆増中のハイボールマン。 こうなるとアレも行ったしコッチも行った、アソコ行きたいけど移動ルートから外れまくるし困ったなぁ、ってこともしばしば。 だけどいくら悩んだところで腹時計は今日も鳴る。 けど妥協なんてしたくない
年に一度やってくる、誕生日。 自分の意思とは無関係に決められ、そして生まれて死ぬまでずっと変わらない、その人固有のスペシャルアニバーサリーな日。 だけどハイボも歳を重ねるごとに、ちょっとずつ誕生日に対しての意識が変わった。 毎年毎年サプライ
外食ランチが続くここ最近のハイボールマン。 カネだってもちろん相応に飛んでくし、健康診断の迫る足音も無視できない、たまにゃ家でバランスとれた昼食摂らなきゃゴミカス人間としてのレッテルにひとりナキベソかいちゃうに違いない。 となれば行きつく答
その他大勢モブおじさんなハイボールマンにもときどきやってくる、ひとつの感情がある。 「おしゃカフェ気分」。 それは率でいったら1/300ぐらいの純情な感情、だけど心健全に生きてく上ではきっと必要で、こんな普段通りすぎるルーティンな生活に、あ
とある晴れた昼下がり。 青森安方へ向かう道。 マイカーゴトゴト、ハイボールマンを連れて行く。 可愛いハイボ、腹減っているよ。 腹の足しにならないって分かってても、行っちゃうよ。 ドナ ドナ ドーナ ドーナ、噂の新店に、 ドナ ドナ ドーナ
AOMORI、そこは朝ラーの国。 寝グセに鼻毛にヨダレカタもそのままに、着の身着のままにババッと家を飛び出せばあとは右も左も朝ラーやってる店だらけ。 まさに高血圧パラダイス。 そんな星の数ほどある朝ラー店に、この春またひとつ仲間入り。 「ひ
ハイボールマンの製麺所グルメ。 この日は青柳ユニバースからすぐ近く、堤川にかかる旭橋すぐの新店「焼麺クジラ」にお邪魔した。 運営するのは「micasatucasa&ポコ・ファーム㈱」(旧名「くじら製麺所」)。 分かってるのはなんかヒ
待ちに待った、カレー曜日がやってきた。 それはラーメンともカツ丼とも定食とも違う、カレーならではの魅力に酔える特別な日。 コクマロドゥップなモッタラカレーとこんもりご飯、福神漬けの食感にうっとりしながら揚げたてカツに舌鼓。 まさに祝祭の日と
どっかで雷落ちる音で目が覚めた。 これは何か良くないことの前触れか、それともいつもネボスケな朝に甘えるハイボへの神様からのアレなのか。 いくら考えても答えは出ないし仕方ない、だから前向きに捉えることにした。 これはたぶんファンファーレ。 え
その噂を初めて聞いたのは、もう半年も前のこと。 ハイボールマンの元に届いた、一本のタレコミ。 「五所川原に新店できるってよ、立佞武多の館横の市場の中に、ラーメンの新店が出来るんだってよッ!」 それからというもの、もう何をしててもずーっと上の
流れ星を見つけたら、やるべき事はただひとつ。 消える前に自分の欲を3回叫ぶ、ただそれだけ。 だけどもしも復活したながれぼしの噂を聞いたなら、やるべき事はただひとつ。 とにかくすぐに行ってあとは渾身のガブムシャゴックン、それだけ。 、、、 行
雪も消えたし桜もちらほら咲いてきた。 肉の季節の到来である。 冬の間に蓄えた脂肪と肉への渇望を、今こそ一気に晴らす時、そして夏の暑さに備えよう。 となれば豚や鶏もいいけどやっぱり牛、血の滴るような牛肉をば喰うのがセオリー。 しかもあったかい
うーんムニャムニャ、ムニャムシャ、ガブムシャゴックン、、 、はっ、夢か。 なんか、すんごいイイ夢を見てた気がする。 白くて黄色い長ぶっといやつを、腹減る匂いの熱々汁にドブンしてハフハフホフホフ汗かきながらガブムシャゴックンしたような、なんか
「いしおか、4月1日から味噌ラーメンやるってよ」 おっふマジすか本当すかガチっすか、パサージュに前身店オープンした時から喰ってないけどそーいえば美味かったあの味がついに復活っすか。 だけどそれってつまりエイプリルフールのど真ん中。 てことは
なんだか色々と慌ただしい新年度ウィーク。 アレ片付けたらコッチをやって、ソッチ済んだらコレにも手つけなきゃ、ってやってるうちにまたアレコレやることが増えてくる。 なんてこった、これが社会人の闇ってやつか。 それならいっそ今日ぐらい、学生気分
ハイボールマン、違いの分からない男。 カレーライスとライスカレー。 ホットケーキとパンケーキ。 ドリエルとレスタミンコーワ。 あいみょんを歌うオカリナとオカリナに寄せたあいみょん、、などなどとにかく全部が同じに見えてまう。 そして、浪岡ニボ
山に呼ばれた気がしたこの日のハイボールマン。 だけど途中で気がついた。 えってかお腹すいてるじゃん、えっあれこれ餓死すんじゃね?、オヘソとセナカがごっつんこした挙句に空間歪んでサヨナラ人類しちゃうやづじゃね?。、って。 世界が、涙で滲んだ、
昼時間に近づくにつれ、ヤキソバ欲に包まれていたこの日のハイボールマン。 太めの麺と細切れ野菜を一気の高火力で炒めあげ、辛さ&甘さな濃い口ソースでムーンプリズムパワーメイクアップ。 ハムハム、ハムハム、ッグフッノドツマタッ、ンゴクンゴックン、
ついに今年もやってきた新年度。 進級した人、進学した人、異動した人、転勤した人、何かに挑戦を始めた人、何かを諦めた人、そして特に何も変わってない大多数の人。 いろんな人のいろんな区切りがある中で、ここに今日も眠い顔して腹を鳴らす一人の男。
気づいたら今年も終わってたエイプリルフール。 だけど別にそんなん関係ない、だってハイボールマンだっていい歳こいた大人だもん。 世界がどれだけ嘘で溢れているか知っている。 嘘が人を傷つけるのも知ってるし嘘で人が救われることも知っている。 時に
隔月刊中華そば純2023年4月号、「特集!大空間で喰う豚骨醤油と100円のアレ!」(๑๏ಎ๏๑)サイコーヤ 中華そば 純 今じゃまめ太郎ってなんだば喰えるんだがぁ?、ぐらいに知名度下剋上した中華そば純に、今日も下から上まで酒ガマリ抜けないハ
ハイボールマンに、またまたやってきた勉強の季節。 昨年挑んだ国家試験は精一杯の努力が実を結び、合格率3割弱の狭き門をギリのところで通り抜けた。 だけどせっかくついた勉強癖、継続しなきゃもったいない。 そこでシャッチョに直談判、次はさらに高難