この日も弘前駅前周辺で腹鳴らしてる、飢えの化身ハイボールマン。 この辺くればそれこそなんでもヨリドリミドリ、気分に応じて喰うモノ選べる好エリア。 だけどなんでもあると逆に選べないのがハイボってやつのツガリアン気質、いつだってキツめの美女に強
幻の口焼き寺。 それは今も昔も弘前市和徳で、何者も拒むことなくそこに存在しているのだという。 そこを知る者たちは、まるで何かに怯えるように、こう口を揃える。 「アゲタがぁ、わぁのアゲタがベロンって、、ひいっっ、アゲタがぁっっッ!」 これは怪
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今日はかつやで全力ランチ、期間限定のロースカツ豚スタミナ焼肉丼
もう、終わったと思ってたのに。 もう、会わないと思ってたのに。 どうして、どうして、、、どうしてまたこったらゴンゴど降るんだよぅ、、こーの、雪゛ッ!(;´Д`) 朝起きて外を見たらノッタンコ、雪かきしてから会社に行って、戻ってきたらまたノッ
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国をあげての新年アケオメ祭りから、早いものでもう一ヶ月。 年が明けてからこっち、いい事も悪い事もトントンぐらいのハイボールマンは焦っていた。 「ハッピーマンに、、なりたい」 幸せな人生を送りたいと思うのが人の性、だけどいい事だらけのお天気ち
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やってるかどうか自信ない店No.1 弘前豚珍館の担々麺セット
この日、会社でもっとも偉いシャッチョさんと弘前ブラリのハイボールマン。 車内に響く、声に出てないハイボの不穏な叫び「(ハラヘッタ、ナンカオゴレ、イイモノクワセロハライッパイ)」 ただならぬオーラを感じ取ったのシャッチョが口を開く。 シャッチ
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弘前中三フードコート「中みそ」まで鬼ニンニク中みそ食べに行ってきた
「中三に行こうよ、なぁ母さん」 そんな言葉が一世を風靡したあの時代、ハイボールマンはまだまだ親のスネ舐めまくりのホンズナスでありました。 あれからウン十年。 どうやらハイボールマンも大人になってしまいました。 消費税を払い、固定資産税を払い
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極限の腹ペコに陥っていた、この日のハイボールマン。 見るのもあれほど嫌だった雪が、なんだか山盛りライスに見えてくる。 脱ぎ散らかした靴下がたっぷりゴマソフトに見えちゃうし、ExcelがExileにも見えてくる始末。 そんな、時だった。 神さ
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さて、あなたにとって黄色と言えば? バナナ?笑点に出てるお爺ちゃん?レモン?くめたんのカンバン?それともSR400ハイボールマン号? もちろんどれも大正解。 ただし、こと青森市内、それも古川界隈における朝ラーに限っていえば、その答えなんてひ
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ある日、TVの向こう側に映る寿司を見た。 それはとても、美味そうな寿司だった。 もちろん一皿平日ウン十円!、とかじゃない、ヘタしたら現価とかASK!とかビンボールマンお断り!みたいな奴だったのかもしれない。 だけど、ハイボールマンは確かに聞
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たーんたんタヌキのハイボルマーン、アーテもないのに弘前ぶーらぶらー♪ 歌ってみた。 なんだか楽しくなってきた。 さらに歌ってみる。 たーんたんタヌキのハイボルマーン、ラーメン探しで弘前ぶーらぶらー♪ どうしよう、やっぱり楽しくなってきた。
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幸畑青銀跡地の新店 らぁめん酒場雅で濃口中華そばに茶漬けセット
2022年1月17日、ここ青森市幸畑に、またひとつ新店が生まれた。 店の名は「らぁめん酒場 雅」、その名の通りラーメンと居酒屋が同居した、ザッツハイブリッドスタイルなラーメン屋さん。 そしてここに一人、ガタガタ震える男の姿。 ハイボールマン
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港町ラーメン寅屋【TORAYA】で札幌カレーラーメンにライスブチ込むとある朝
朝からラーメンが喰える街、あおもり。 もう土日の朝ともなれば、あっちゃこっちゃで聞こえるズルズルズビズバすする音。 ではなぜ人はこれほど朝ラーに魅了されるのか。 答えは簡単、最高だから。 特に前夜の酒が深ければ深いほど、それはチョベリグエク
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弘前モアイ食堂で今週のモアイ定食【宮保牛肉(牛肉の唐辛子炒め)】
人は誰しもが旅人であるという。 決まりきったことなんて何もない、大小さまざまな喜びもあれば挫折もあって、時に人を助け時に人に助けられ、人生という名のマップを一歩一歩自分なりの歩幅で歩く、勇気リンリン絞って歩く旅人なんだ、と。 なるほど、どー
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中華そば純で新顔のチャーハンとかにぼ中華とかコロッケとかニボシとか
「探せ!この世のすべてをそこに置いてきた!」 とあるお髭のオジサンが言いました。 それから世界中の男達は、グランドラインを目指し、夢を追い続けたそうです。 そして長い年月が流れ、ついにハイボールマンは見つけました。 場所は浪岡バイパス、アッ
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取引先の大専務様と一緒にランチをとることになったこの日のハイボールマン。 課された条件は黒石市内、しかもバイパス付近なら尚更良くて、かつ満腹感もそれなりに欲しい、っていう。 すぐに脳内ライブラリの検索を始め、やがてハイボのドM1 Proチッ
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ひらこ屋冬の限定「らうどん」、バラ肉3倍のばらっしゅにすじこご飯
今年もこの季節がやってきた。 青森ニボシ界を牽引しつづけるあの名店の、太くてダシくてバエまくってるあの冬の風物詩、「ひらこ屋らうどん」の季節がまたまた今年もやってきた。 らうどんといえば、毎年毎年そのテーマを変え登場するのが通例。 そして今
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そのニュースは突然に飛び込んできた。 「令和4年1月23日をもちまして、味匠やずやを閉店する運びとなりました。」 、、、、(*´-`)ン?イマナンテ? え? だってこないだ新年の決意的なの上げてたじゃん。 ずっとこれからも一緒だよ的な、ワン
地域タグ:弘前市
【エキチカ : (意)鉄道駅の「近く」、もしくは「地下」を表す語。】 それは泣く子も黙るジップやらラヴィットやらヒルナンデスやらプロフェッショナルやらが、来る日も来る日も特集を組みたがる、きんぐ・コストコに並ぶメディア殺しのキラーフレーズ。
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五所川原 ドライブイン然のらーめん津軽で正油らーめんとミニ牛丼のAセット
古来より、津軽には7つの雪が降ると言う。 普通の小雪、笑った小雪、怒った小雪、ちょっと拗ねた小雪、喜ぶ小雪、泣いた小雪、松下由樹。 なるほど、どーりで毎日天気予報に怯えるワケだ、ほんとおっかねえトコロだじゃ、津軽ってのは。 そして、ここにそ
地域タグ:五所川原市
神棚に収めるお神札、溜まることついに3年分。 だってどんと焼きのタイミングっていっつもだいたい仕事始まっちゃってるもんよー、とかいう言い訳も神様からしたらきっともうアウトオブ聞く耳。 きっと神界に伝わる超でっかいハンマーとかで、ペチャンコの
地域タグ:青森市
「きんぐさ行がね?」 通年正月気分ハイボールマンのところに、突然、友人から降って湧いた焼肉きんぐへの誘い。 今日はド平日、だけど今日は帰っても晩飯がない、行って行けないことはない、何よりきんぐで喰って呑みたい気持ちに歯止めをかける自信がない
地域タグ:青森市
録りためた年末年始特番もひと段落、PromeVideoもほぼほぼやっつけた、TVerに至っては過去作品のオンパレードでまったくもってつまらない。 そう、ハイボールマンは持て余していた、、ヒマを。 その時、ふと飼い犬と目が合った。 オイヌおと
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朝から雪かきで汗をかき、そして僕は笑太の津軽中華とチャーマヨ丼を喰う
シャッチョあー、ちょっといいかねハイボ部長 ハイボあー、どしたんすかシャッチョ、そんなまるで偉い人みたいな顔して偉そうに シャッチョ明日どうやら雪まみれの一日になりそうだし、通勤途中になんかあっても大変だし、ってことでチミんとこのスタッフ、
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五所川原 ごはんやそあん食堂でライスプレートからトルコライスをば
「どさ行ぐ?」「エルム」 そんなどさゆさ構文だらけに包まれる、津軽のお正月。 刺身を買いにエルムまで、初売りだはんでエルムまで、子犬眺めにエルムまで、とにかくもう学校や家には帰りたくないからエルムまで、、そう、エルムなしの休日とかあり得ない
地域タグ:五所川原市
五所川原 ラーメンブタヤロウで期間限定のチーブタカリー(ニンニクアブラマシヤサイマシマシ)
年の暮れから3ヶ日が終わるまでずっと、喰って呑んで寝てまた喰っての無限ループ生活だったハイボールマン。 曜日の感覚はもう、ない。 むくみのない手足の形すらもう、忘れた。 朝から晩までパジャマで過ごす日常に、最早なんの疑問もない。 だけど、そ
地域タグ:五所川原市
花輪サービスエリア上り線の松屋でネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし
とある用事をこなすべく、雪の高速道路に乗ることになったハイボールマン。 おっふ前なーんも見えねぇじゃ。 おっふ除雪作業車が通せんぼしてらじゃ。 おっふこの先通行止めの区間あるじゃもうまねじゃ。 次から次へと目まぐるしくハイボールマンに襲いか
地域タグ:秋田県
正直、初売りにまったく興味のないハイボールマン。 エルムだジャスコだサクラノだ、とにかく人・ひと・HITOだらけの大渋滞の初売りだとか、そこに居るだけでもうオエッとしちゃう。 だけど唯一、この時期どうしても行きたいとこがある。 そう、、リサ
地域タグ:青森県
初詣からのかっぱ寿司でウニ喰って金目鯛喰って酒呑んでラーメン喰って
山で遭難する初夢をみた。 すぐにその夢占いをググるハイボールマン。 するとそれは「大きな何かと闘う暗示」らしい。 、、大きな何か、、それって社会とか?、権力とか?、それともやっぱりPTAとかBPO?、はたまたフリーメイソンみたいな秘密結社的
地域タグ:青森市
元旦麺山、一年を占うとん辛ウルトラ2倍ネギにバラチャートッピング
あけましておめでとうございます。 早いもので本ブログ「ハイボールマンは今日も呑む。」も気付けば今年で6年目、いよいよPTAとかBPOとかフリーメイソンからのクレーム対応に気を回さなきゃと思ってる新年ぴっちぴちのハイボールマンでございます。
地域タグ:青森市
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この日も弘前駅前周辺で腹鳴らしてる、飢えの化身ハイボールマン。 この辺くればそれこそなんでもヨリドリミドリ、気分に応じて喰うモノ選べる好エリア。 だけどなんでもあると逆に選べないのがハイボってやつのツガリアン気質、いつだってキツめの美女に強
弘前市民にとっての昔っからの台所、虹のマート。 現地人はもちろん、駅前宿泊の出張人たちも訪れ賑わう中に、またしてもあの男の姿が確認された。 彼はハイボールマン、笑点の時間から呑み始めるとイッテQ始まる頃には限界きちゃうモンスター。 どうして
鍛冶町。 その響きになんかドキドキとワクワクが去来する、そういう時代の生き残りハイボールマン。 そう、あれはたしか初めて鍛冶町で呑んだ夜。 まだハタチぐらいのヤングハイボ、悪い先輩に連れられてなんだか眩しいお店に入る。 そこではキレイな半裸
佐藤長が消えてトライアル。 コロナシネマなくなってイオンシネマ。 そしてガーラなくなってのメガドンキ。 僕らにとっての大事な何かがなくなる度に、それらを上回る魅力的でステキすぎる連中がやってくる。 そして昔々から馴染みの深い、イトーヨーカド
金木生まれの若獅子が、前人未到の大記録を打ち立てた。 その歴史が動いた瞬間を、缶ビール片手に見ていたハイボールマン。 なんだか込み上げてくるものがあるのと同時に、なんの俺だってまだまだ、明日も明後日もきっと自分の全盛期なんだと、踏ん張る気持
新店大好きハイボールマン。 こっちに新店出来たと聞けば、すぐに飛んでって喰って撮って書いて上げてプシュッとやって屁こいて寝る。 あっちに新店できたと聞けば、やっぱりなんやかんやで屁こき寝る。 だけどこんなに新店を愛してるのに、新店にはどこま
3月の暮れ、それは新生活のためのホップステップ。 進級に進学に新社会人、もろもろ認められて昇進した人も、あれこれバレて降格させられた人も、望まぬ部署異動に今から動悸止まらない人も、何ひとっつ変わらない大多数の人たちも、この時期はなんかちょっ
ハローとサンキューとオーイエスの街、MISAWA。 そこにまたまたこの男が現れた。 He is HIGHBALLMAN、酒とブルースとTAB譜を愛する旅人迷子。 ここに来た理由はただひとつ、三沢が誇る3月末までの期限付きグルメ”ホッキ丼”、
ハイボールマン in 弘前。 午前からの重要任務も無事に済ませて一安心、あとは喰うもの食ったら一旦帰社して定時になるまで空気になろう、なハズだったのに。 胸の奥深くから沸々と、ある感情が目を覚ます。 ビリっとしたショッパサと、モミジだかトサ
あの大看板が、ついに新町に戻ってきた。 「四季の千成」。 昭和7年創業のお食事処、もはや言わずと知れた超老舗有名店がこの3月、およそ3年8ヶ月ぶりに新町通りに帰ってきたのである。 そして、ここにまたまた一人震える男の姿。 その名をハイボール
もー、いーくつ寝ーるーとー、桜まーつりー♪ 週間の天気予報を睨みつつ、ハイボールマンは春の鼻歌口ずさむ。 桜祭りといえばそれこそ酒池酒池酒池酒池肉林の大騒ぎ、花を愛でる気持ちより呑みたい酔いたい騒ぎたいの一大イベントに他ならない。 だからこ
♪うーさーぎおーいし、かーのーやまー ハイボールマンを突然に襲った郷愁感、それはかの有名な童謡を口ずさませる。 ♪こーぶーなつーりし、かーのーかーわー 、釣りかぁ、しばらく行ってねぇなぁ、ってかイソメ触れる日なんて来るんだべがぁ(´≝◞⊖◟
いよいよ春本番の到来、、だべさッ! と、浮かれていたのも束の間、嵐みたいな暴風雪で目が覚めたこの日のハイボールマン。 浮かぶ言葉は、どぼちてどぼちて?、のみの絞りっカスみたいな頭でよくよく考えた。 そーいえば最近ハンバーグっていつ喰ったっけ
休日のハイボールマンは朝早い。 特にやることあるわけじゃない、体も頭もきっと眠りを求めてる、けれどまぶたはバチッと開き、犬も期待した目でリードを咥えて持ってくる。 ここで考えるべきは3つ。 ひとつ、今日昼寝するタイミングはあるか? ひとつ、
身に覚えのない腰の痛みに悩まされたこの1週間。 アレかなコレかな、いやもしかしてアレもコレもアッチもソッチももろもろ全部バレたかな、、もはや勝手に完落ち状態ハイボールマン。 だからもう決めたんだ。 今日くらいは腰曲げずにできる食事をしようっ
非日常感。 それは、一定の富裕層以上になるとなぜか急に皆んなして追い求め始めるひとつのロマン。 だけどこんなハイボだって一丁前のいい歳オジサン、たまにはアゴ上がったセレブの気持ちを味わってみたい。 気付けば家を飛び出していた。 そして、ふい
ホワイトデー。 それは国民的合法タカリの日。 「はいっコレ、借用書っ♪」な勢いでチョコ渡されて、1ヶ月後の返済期日には膨らんだ利息で元本3倍、かける貰った人数っていう破産イベント。 かくいうハイボも債務者の一人。 カネはない、だけど返すもの
この日は旧岩木町、役場岩木庁舎までやってきたハイボールマン。 目的は官民一体のとある一大プロジェクトの実現。 ここにふんぞり棲むという、お偉そうでお偉いお役人様とのおミーティングのためにわざわざ足を運んでやってきた。 公僕 vs 会社の犬、
海に、呼ばれた気がした。 「は、は、ハーイボこい、そっちの水は苦いぞ、こっちの水は甘いぞ、は、は、ハーイボこい」 時々聴こえるこの不思議な現象、理由はもう一つアレしかない。 そう、これは海鮮丼気分。 一度目を覚ますと途端にナマモノ目で追って
さんじゃらっと。 それは標準語でいうところの「サラッと」を意味しつつ、津軽オヤンズの控えめな内弁慶っぷりをよく捉えた、美しすぎる津軽弁。 そしてかの浪岡の地にも、さんじゃらっとは存在する、しかも”めぇ処”って頭についたメシ喰い処。 聞けば、
目がかゆい、鼻水は出るし頭も重い。 病院行かなくたってハイボにゃ分かる、間違いなくこれは花粉症、前世とか前前前世とかでやらかした人にのみ発現するカルマ。 だけど手元に薬はない。 アレグラとかアレロックやザイザルみたいなゴイッと作用してくれる
うぃーあーざちゃんぴおんー、まいふれーんー♪ 今日も鼻歌まじりにご機嫌かますハイボちゃんに、その浮かれる理由を聞いてみた。 「えだって春じゃん、浮かれて歌って踊るじゃん」 なんてこった、こーゆーやつが出すんだな、あっちゃこっちゃでポロンとや
春の陽気からちょっと肌寒さが戻った、とある日。 一度は仕舞ったヒートテックとネックウォーマーを引っ張り出したところで、ハイボールマンはふと気付いてしまう。 あれ?、今日ってもしかして、、味噌じゃね?、と。 暖をとるには体の内側から、しかも味
自家用車のタイヤを買った。 ネットで、最安値で、そこそこ評判のいいタイヤを買った。 だけどさすがは大型商品、そのバカにならない送料だけでハイボなんかすぐもう破産して家も歯もプライドも持ってない方の路上生活者になっちゃうわけで。 でもそのサイ
だって二日酔いなんだもん。 朝ラー行く理由なんてそれで十分だと思ってた。 だけどこの日、ハイボールマンはいよいよ世界の真実に気付いてしまう。 そうだ僕らが朝ラー行くのって、きっと何かとてつもなく大きな力が働いてるからに違いない。 モルダーと
人類の先輩から学ぶことは、とっても多い。 それはいい事だったり悪いことだったりマユツバだったりミミタコだったりはあったとしても、経験からくる言葉はやっぱり重くて深く、そしてなにより面白い。 この日も、同行したひと回り上のイケオジから金言を賜
球史に残る熱戦から一夜が明けた。 未だ興奮冷めやらないハイボールマンは弘前にいた、それも限りなく山に寄った方の弘前にいた。 だってもう火がついちゃったから。 自分よりずっと歳下の若者たちの奮闘ぷりに、ハッとしてグッとさせられちゃったから。
またひとつ、この世にラーメンの新店がその産声を上げた。 その名も「麺屋さくらぎ」。 弘前で博多豚骨ラーメンが広まるよう、さらにはそれが地域貢献につながるようにとつけたスローガンは”ひろさき豚骨ラーメン”。 ふむふむなるほど、つまりそれって、
山がキレイと思える人は、心が澄んでる人なんだとか。 だからハイボールマンも山を見た。 どう見えるかドキドキしながらスッと頭を上げて山を見た。 、あらまぁやだわぁどうしましょ、なんか今日の岩木山がやたらにキレイに見える、逆になんか申し訳なく思
「なぜ登るのかって?、そこに山があるからさ」 それは山登る人の言いたいフレーズずっと一位の名台詞。 「なぜ喰うのかって?、ヤマモリがあるからさ」 それは腹減ってるハイボールマンがただ言いたいだけの迷台詞。 そんな彼がこの日現れたのは西バイパ
春眠暁を覚えず。 ご存知、春の眠りの心地よさを表した言葉である。 だけどここに一人ベッドの中で悶える一人の男。 彼の名前はハイボールマン、休前日の晩酌がつい激しくなりがち世代のジェントルマン。 「頭痛いぃ、喉乾いたぁ、シッコしたいぃ、でもな
衝撃のインディ閉店。 2022年12月、速報で流れたそのニュースに、世界中のカレー愛好家たちはもちろん、単にインディのこと好きの普通の人たちは一斉に膝から崩れ泣き暮れた。 そしてあれから3ヶ月、まさかの報せが飛び込んでくる。 「インディ跡地
井之頭五ボールマンの孤独のグルメ。 時間や社会に囚われず自分の腹限界にも捉われず、誰にも邪魔されず気を使わず、ただ目の前のものを食べて笑ってパシャっとやっちゃう孤高の行為。 この行為こそが現代人に与えられた、最高の癒しと言えるのである。 五
ハイボールマンが愛してやまないもの3選。 自分、カネ、、そしてニンニク。 つまり買い占めたニンニクたらふく喰ってる自分の姿が超好き変態ナルシスト、それがハイボールマンという男。 そんな彼がずっと気になってる一つの店がある。 「産直食堂」、弘
今日もハイボールマンは震えています。 だって天気が良いもんだから。 黄金色した粉が千の風に乗っかって、ハイボの街までゴーイングマイウェイ。 さらに近所のネコまで寄ってきちゃったもんだから、涙に鼻水にハイボ汁まで垂れ流しの大災害な事態なう。
いよいよ春本番が見えてきた。 理由もないのにバイクのエンジンかけたくなるし、予算もないのにヤフオクで車のホイール眺めちゃう、目的もないのに岩木山に向かいたくなる。 よし決めた。 今日はもうジャスコに行こう。 んで日本最古にして最長の芸能から
花粉の季節にマスクフリーですかそうですか。 そんな、日本中がモヤモヤに包まれようとしていた、とある日のこと。 ハイボールマンは黒石にいた。 コケシと一方通行と借金の街、黒石の街中でウロウロしながら腹を空かせて泣いていた。 よーしよしよし泣か
休日の自分はいつもと違う。 目覚ましのずっと前には起きちゃうし、用もないのに外出てみたり、不便してないのに部屋の模様替えに手を出しちゃう。 それになんてったってコーヒーが美味い。 パジャマのまんまで寝グセ全開のボゲェ〜っとした顔で飲む、淹れ
「だって焼きそば喰いたいんだもん。」 なんかまた変な声で目が覚めた。 ときどき聞こえる変な声、だけどハイボールマンはその声の正体を知っている。 これは寝言、つまり自分自身の深層心理の叫び声。 だから声がした日はなるべく従うようにしてる、その
たぶん、そうなんだと思う。 春の陽気にあてられてなのか、それとも何かの前症状か、朝からずっと続くフワフワしたこの気持ちはたぶん、そうなんだと思う。 きっとこれは、カレー気分。 しかも聞き馴染みないスパイス多数の、外敵避けの色した漬物乗せた、