今回は「評価は他者がするもの」をテーマに、考えをつらつらと書いていきます。 それは動かせない 仕事や人間関係、学問や芸術など多くの事柄において、評価は他者がするものです。 これがこの世の真理とまで大仰なことは言いませんが、決して変えることができない事実の一つだと言えます。 どれだけ自分なりに頑張ったとしても評価する人が見ていなければ努力は評価されませんし、結果が伴っていなければやはり評価はされません。評価は採点をする人の感情的な好き嫌いすら影響します。 自らが望む通りに他者から評価されるべきだと考えることは、残念ながら幻想に等しいものです。 これは誰しも同じです。 他者だけではなく誰しもが同じ…