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KuriKumaChan’s diary https://blog0.kurikumachan.com/

主にスマホをはじめとするガジェットや自分の生活で使う IT 系のお話、日曜大工、写真・カメラなどから始めて、一生懸命練習しているつもりの楽器演奏の話など出来たらいいなぁと考えています。それに最近キャンプや低山山歩きなども始めたので色々と。

KuriKumaChan
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2021/05/18

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  • 横領犯の身元保証人として損害賠償請求を受け裁判になった話 (5b) 民事裁判の進行 - 「リーガルハイ」とは違って相互文書交換

    今回は私が経験した民事裁判の進行を中心にお話しします。人証尋問や判決に至る以前に和解合意になってしまったので、第一回公判から和解が成立した準備期日までです。そこでは堺雅人演じる弁護士が弁舌さわやかに論戦を演じるリーガルハイとは全く違う、事務的に文書を交換していく裁判の進行でした。 私が今回初めて耳にした「弁論準備期日」、「準備書面」という「ミーティング」と「ミーティング資料」を中心にどうやって主張や反論を行うのか、裁判官はどのような発言をするのか、和解はどのように切り出されるのか、といったことを書いておこうと思います。 www.fujitv.co.jp 相変わらずのディスクレイマーですが、一般…

  • ゆるくアマチュア無線 - 1アマ免許証きた

    連休前の 4月26日に合格通知がきて 27日に郵送で申請していた 1アマの免許証が届きました。 連休を挟んだにもかかわらず、暦日でピッタリ 3週間で返送してきた総合通信局偉い! と思いましたが、もっとデジタル化を進めて簡素化迅速化を実現してほしいですね。3週間を早いと思ってしまうは、過去にそれを経験している経験者バイアスであって、誰もがそう感じるわけでは無いですからね。 免許制度の改善も含めて期待したいと思います。 「1アマ取ったから早速 xxx しよう!」というものがあるわけでは無いのですが...

  • 横領犯の身元保証人として損害賠償請求を受け裁判になった話 (5a) 「このたび、あなたに対する裁判が起こされました。」

    最初 X社と私は「被害者」と「(加害者の)身元保証人」の関係でしたが、被害者が裁判所に裁判を起こしてから新たに「原告」と「被告」と言う立場も加わりました。 生まれて初めて被告の立場を経験した民事裁判を何回かに分け、裁判がおおよそどのように進行したのかをまとめておきます。今回は訴状が届いてから第一回公判までを、次に第一回公判以降の進行をまとめ、その後は全体を通じて被告になった私が何どう考えて対応していたかをまとめるつもりでいます。相変わらずのディスクレイマーですが、ここに書くのはあくまでも一般論ではなく私が経験した裁判に限ってのお話だという前提でご理解ください。 催告書 - 「払わなければ法的手…

  • 横領犯の身元保証人として損害賠償請求を受け裁判になった話 (4) やはり弁護士に相談しよう - 経験とバックグラウンドがないと交渉はできない

    一言。もちろんお金はかかりますが、プロに任せてよかった、と思います。 お金がかかる、とは言っても X 社の「十分な説明は後回しで先ずは言いなりに支払ってくれ」に丸め込まれるよりはずっと良かったです。 自分が支払った金額も大切ですが、何より自分の主張を合理的(社会で通じるロジック)に整理しそれを主張することができた、という事にとても満足しています。 やっぱり弁護士のアドバイスが欲しい 法律相談ができるところは? 「法テラス」・・・国が設立 「法律相談センター」・・・弁護士会が運営 私は法律相談センターへ 実際の相談 二人の弁護士が話を聞いてアドバイスしてくれる 私に対するアドバイスのポイントは …

  • Raspberry Pi OS Lite を「ssh 接続のみ」前提で導入したらデフォルトユーザーが削除されていて慌てた話

    アマチュア無線の試験勉強から始まって電気/電子工作に興味を持ち、arduino uno や Raspberry Pi pico で スタンドアロンのお遊びをしていたのだけれども、やっぱりネット接続が必要だなと思い Raspberry Pi Zero WH を調達して OS を導入したのですが、最新版の Raspberry Pi OS からデフォルトユーザーの user=pi、password=raspberry が削除されていたため、ssh 接続しか考えておらず HDMI 接続の準備が無いためローカル作業ができずに慌てた、と言う話です。 2アマ試験勉強中に買った Arduino UNO のスタ…

  • 横領犯の身元保証人として損害賠償請求を受け裁判になった話 (3) 被害者による説明と請求 - なぜそんなに強引に話を進めるのか

    今回は、事件を知らされた直後に謝罪とともに被害などの状況の説明を受けるために私が被害者側を訪問したものの、被害の具体的な説明よりも私への請求及び支払いの話のみを先行して進める先方に強引さを感じ取り、自分一人では適切な対応を取るのが難しいと考えて弁護士に相談した経緯を中心にお話ししようと思います。 事件を知らされる 被害者を訪問 - 謝罪とともに何が起きたのかを少し知る 弁護士のアドバイスを受ける 2度目の訪問 - 詳細説明無しにいきなり出された支払い合意書 強まる不信感 事件を知らされる そもそも保証人の私が A の悪事を知った経緯から簡単に説明しておきます。 ある日 A の母親から私に連絡が…

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