それ、誰の視点?「世界観」の誤用を防ぐ方法

それ、誰の視点?「世界観」の誤用を防ぐ方法

「観」という文字が含まれている表現は概ね「何者か」がいるのだ。観察や観賞はまさに人の視点抜きでは表せない。「客観」に関しては、あらゆる主観を排除する意味合いがあるので例外と言えなくもない。だが、やはり「観察者/観測者」を必要とするので人の意思を排除できない。