もしも私が家を建てたなら~♪と小坂明子さんもしもの私の家には小さな庭に夢だったオリーブの木があって私の横には子犬がいるのよ~バラ色の人生とか第二の人生とか人生というものをそう真剣に考えたことは無かったような気がするけど少し前のこと私の人生に変化があって長いこと奥にしまってあったもう一つの譜面台を引っ張り出した関東某県内の老人ホームや地域のイベントなどで演奏するグループの一員だったころ練習や演奏会の折に持参した譜面台であるコロナ禍であらゆる集合は中止となりそして個人的な腕の骨折から私の二胡は弾くから聞くになりつつあるとき過去に師事した教室でのコンサートを拝聴それが機となって夫と娘に背中を押され火が付いたのだった願うは脳の活性化私が奏でる二胡で誰かを泣かせてみたいという大それた夢ではなくリハビリそれで十分課題...もう一つの譜面台