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わたしは、毎日 Azure を触れているフリーランスエンジニアです。   Microsoft Azure を仕事に活用したいエンジニア(初級~中級)に向けて、必要な基礎知識を紹介しています。

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2021/05/16

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  • Azure Logic Apps - ローコード開発ツールの理解と利用

    Azure Logic Apps とは Logic AppsとPower Automate の違い Logic Apps Power Automate トリガーとアクションの説明 トリガー アクション 料金プランについて 従量課金プラン Standardプラン まとめ Azure Logic Apps とは 皆さん、Cloud Computingの世界というのは素晴らしいですね。その中でもMicrosoft AzureのLogic Appsというものは、思いついたロジックを自動化する素晴らしいツールです。今回はそのLogic Appsの全体像、トリガーとアクションの仕組み、そして料金プランにつ…

  • ContainerInstances(コンテナーインスタンス)の使用手順と課金額

    Azure Container Registry (ACR) ACRとは ACRの料金 Azure Container Instances (ACI) ACIとは ACIの料金 ハンズオン 1. コンテナで実行するサンプルアプリケーションを準備する 2. ACRを作成する 3. ACRへコンテナイメージをプッシュする 4. ACIがACRからコンテナイメージをプルするロールを準備する 5. ACIでコンテナを実行する 6. アプリを修正して再デプロイする 7. 再デプロイ後にACIでコンテナを実行する 今回の作業で掛かった課金額 皆さまは、開発したアプリケーションをAppService・Fun…

  • Azure仮想ネットワーク(Vnet)の新規作成(全項目を紹介)

    基本タブ プロジェクトの詳細 サブスクリプション リソースグループ インスタンスの詳細 仮想ネットワーク名 地域 セキュリティタブ AzureBastion AzureBastionを有効にする AzureFirewall AzureFirewallを有効にする AzureDDosネットワーク保護 AzureDDosNetworkProtectionを有効にする IPアドレスタブ IPアドレス空間の追加 10.0.0.0/16 タグタブ 名前 値 Azure仮想ネットワーク(Vnet)を1つ新規作成する際の全項目について、参考値を載せます。 ただ、私がシステム開発でAzure仮想ネットワークを…

  • AzureFunctions(従量課金プラン・Premiumプラン)は送信IPを固定化できるか?

    送信IPの固定化 仮想ネットワーク・NAT ゲートウェイを構築する AppServiceプランを使用する 送信IPの固定化 従量課金プランとPremiumプランの場合は、送信IPが勝手に変更されるので、例えば「特定IPからのみの通信を許可する」というルールをストレージアカウントやデータベース側に設定することはできません。(厳密にいうと設定することはできるのですが、送信IPが勝手に変更されることがあるので、意味のないアクセス制御の設定になってしまうということです。) その前に・・・送信IPって何?という方は、以下の記事を先に読んでください。 www.azureportal-site.com 送信…

  • AzureFunctionsの入力バインド・出力バインドとは?

    別リソースとの連携(入力出力バインド) 入力バインドとは 出力バインドとは バインド機能を使用しない場合どうなるのか 参考ページ 別リソースとの連携(入力出力バインド) Azure Functionsは、クラウド上でコードを実行するためのサービスで、特定のイベントが発生したときに自動的にトリガーされます。Azure Functionsの特徴の一つが、入力バインドと出力バインドです。これらは、関数がデータを取得したり、データを送信したりする方法を簡単に定義するためのものです。 入力バインドとは 関数が実行されるときにデータを取得するためのものです。 例えば、あるデータベースからデータを取得する場…

  • Functionsはどの料金プランを使うべきか?

    Functionsはどの料金プランを使うべきか? 従量課金プラン Premiumプラン AppServiceプラン AppServiceプランの注意点 Functionsはどの料金プランを使うべきか? Functions を新規作成する際は、「従量課金プラン」「Premiumプラン」「AppServiceプラン」から選択します。しかし、何を基準に料金プランを選択すれば良いかよくわからない方もいると思うので、この記事を参考にしていただけたらと思います。 従量課金プラン 以下をすべて許容できる場合に限り、従量課金プランを使っても問題ないと思います。 課金・コストを抑えたい コールドスタートが発生し…

  • AppService/Functionsのメンテンスの対策と事前通知について

    メンテンスの事前通知されないのか・設定できるか 事前通知もされませんし、事前通知できるような設定・機能も用意されてません。 そもそも事前通知ができたら、どうするつもりなのでしょうか。事前通知を受けたら、一時的にAzure側にリクエストを送信しないように制御でもするのでしょうか。どのようなメンテナンスが存在するのかの説明にも書いたように、アプリケーション動作に影響がないレベルのメンテナンスもたくさん存在します。じゃあアプリケーション動作に影響があるレベルのメンテナンスのときだけ事前通知してほしいとでも言うのでしょうか・・・。アプリケーション動作に影響があるかどうかの判断をAzure側でできるはず…

  • AppService/Functionsのメンテンスが行われていたのか調べる方法

    メンテンスが行われていたのか調べる方法 そもそも、メンテナンスの定義ってどう考えてますか?と聞かれたら答えられますでしょうか。 まず、何をもってメンテナンスというのかは難しいので、その前提で以下を読んでいただければと思います。 www.azureportal-site.com ポータル画面で確認 残念ながら「メンテナンスが発生していたかどうか」自体を確認する方法はありません。 ただ、メンテナンスが行われていた可能性があることを確認できる確認ポイントを紹介します。 [問題の診断と解決で「Web App Restarted」を利用する]: AppService/Functionsの[問題の診断と解…

  • Functionsの料金プラン(AppServiceプラン・従量課金・Premium)を理解する

    Functionsの料金プラン 従量課金プラン 作成したFunctionsが従量課金プランなのか調べる方法 呼び方が複数ある 従量課金プランの無料枠について 従量課金プランのメリット 従量課金プランのデメリット Premiumプラン Premiumプランのポイント 料金プランを理解するならやっぱりこの本 実際にかかる課金額(料金計算ツール) 料金プランごとの制限 AppServiceプランは価格レベルによって使用できる機能が異なる FunctionsのVnet統合 この記事では、Functionsの料金プランを説明します。 Functionsの料金プラン Functions(Functions…

  • 【5分でわかる】Functionsの料金プラン(AppServiceプラン・従量課金・Premium)を理解する

    Functionsの料金プラン 従量課金プラン 作成したFunctionsが従量課金プランなのか調べる方法 呼び方が複数ある 従量課金プランの無料枠について 従量課金プランのメリット 従量課金プランのデメリット Premiumプラン Premiumプランのポイント 料金プランを理解するならやっぱりこの本 実際にかかる課金額(料金計算ツール) 料金プランごとの制限 AppServiceプランは価格レベルによって使用できる機能が異なる FunctionsのVnet統合 この記事では、Functionsの料金プランを説明します。 Functionsの料金プラン Functions(Functions…

  • Azure仮想ネットワーク(Vnet)を理解する

    Azure仮想ネットワーク(Vnet)とは まず、仮想ネットワーク(Vnet)とは、数年システム開発を経験されている方でしたら「クライアントやAzureリソース間のインターネット通信をVPN接続で通信出来るようにすること」だけで伝わるかもしれません。仮想ネットワークを使うと、ネットワークレベルで暗号化を行ってくれるので、アプリケーションレベルで漏れずにHTTPS通信ができているか、ということを心配する必要がなくなる=HTTP通信でも盗聴される心配がなくなります。 上記説明でよくわからない方は、「VPN接続」「プライベートIPで通信」「サブネット」この辺りをまずGoogle検索してみてください。…

  • ネットワーク環境の仮想ネットワークを理解する

    仮想ネットワークとは まず、仮想ネットワークとは、数年システム開発を経験されている方でしたら「クライアントやAzureリソース間のインターネット通信をVPN接続で通信出来るようにすること」だけで伝わるかもしれません。仮想ネットワークを使うと、ネットワークレベルで暗号化を行ってくれるので、アプリケーションレベルで漏れずにHTTPS通信ができているか、ということを心配する必要がなくなる=HTTP通信でも盗聴される心配がなくなります。 上記説明でよくわからない方は、「VPN接続」「プライベートIPで通信」「サブネット」この辺りをまずGoogle検索してみてください。参考にChatGPTにも聞いたので…

  • 自己紹介・フリーランスへの思い

    私が会社員をやめてフリーランスエンジニアになったときの、理由・流れなどを紹介します。 5・6年前(2018年頃)までは、どこにでもいる会社員のエンジニアをやってました。会社の直属の上司からは良い評価をもらえないダメ社員です。 更にスペックとしては、基本情報・応用情報くらいはもってましたが、高度情報処理試験が受かるわけでもなく、プログラミングレベルが高いわけでもない、どこにでもいる人でした。 ※そのままでは高単価案件をもらえないと思い、会社員時代の最後の方はサービス残業上等+やらせてもらえることは何でもやってスキルアップができるよう努力はしました。 フリーランスになった理由 フリーランスに転向し…

  • AzureAppServiceドメイン(カスタムドメイン)とSSL証明書を理解する

    カスタムドメインとは 例えば、AppService上でリソース作成すると、webapp-test.azurewebsites.netのようなドメインが発行されます。これはカスタムドメインではなく、Azureが発行してくれるデフォルトのドメインです。 Azureは無料でドメインを発行してくれているのですが、その代わりにazureという名前が入ったドメインにさせてもらいますよ。(もしURLをそのまま使ってアプリケーションが有名になったらURLにazureの名前が入ったURLが世の中の人の目に触れることでAzureの宣伝にもなるから、多少の金額はAzureがもちますよ。)という考え方です。 この考え…

  • サイト管理人の活動内容・考えていること

    へーそんなことやってるんだぁ、という参考になればと思い、 BIツールを使っているシステム案件をやっている タブロー Udemyがセール期間中に購入した AmazonQuickSight Udemyがセール期間中に購入した 休日にお仕事をいただいているタクトピクセル社 ChatGPTで OpenAI社のChatGPTで、更生処理の自動化・スクリプト作成 フリーランスエンジニア ・知り合いのデザイナーに、エンジニア

  • ChatGPTとは?

    ChatGPTとは ユーザーが入力した質問に対して、自然な対話形式でAIが答えるGPTをベースとしたOpenAI社が提供しているチャットサービス(2022年11月発表)です。 GPTとは OpenAI社が開発した人工知能の一種で、文章生成や文章の意味理解などを行います。GPT-3のインプットデータがインターネット上のテキストデータであることに対して、2023/4時点で最新のGPT-4は画像/音楽/動画などの様々なデータを加えて学習します。 OpenAI社とは 2015年12月に設立された、AIを活用したサービスを提供するアメリカの非営利団体です。 OpenAI社が提供しているその他サービスとし…

  • AzureStorageAccount(ストレージアカウント)の新規作成(全項目を紹介)

    基本タブ プロジェクトの詳細 サブスクリプション リソースグループ インスタンスの詳細 ストレージアカウント名 地域 パフォーマンス 冗長性 詳細設定タブ セキュリティ RESTAPI操作の安全な転送を必須にする BLOBパブリックアクセスを有効にする ストレージアカウントキーへのアクセスを有効にする AzureportalでAzureActiveDirectoryの承認を既定にする TLSの最小バージョン コピー操作の許可されるスコープ (プレビュー) Data Lake Storage Gen2 階層型名前空間を有効にする BLOB ストレージ SFTPを有効にする (プレビュー) ネット…

  • AzureSQLDatabase(SQLデータベース)の新規作成(全項目を紹介)

    基本タブ プロジェクトの詳細 サブスクリプション リソースグループ サーバーの詳細 データベース名 認証 SQLエラスティックプールを使用しますか? エラスティックプール名 コンピューティングとストレージ バックアップストレージの冗長性 ネットワークタブ ファイアウォール規則 Azureサービスおよびリソースにこのサーバーへのアクセスを許可する 現在のクライアントIPアドレスを追加する プライベートエンドポイント +プライベートを追加する 接続ポリシー 接続ポリシー 暗号化接続 TLSの最小バージョン セキュリティタブ MicrosoftDefenderforSQL MicrosoftDefe…

  • AzureSQLServer(SQLサーバー)の新規作成(全項目を紹介)

    基本タブ プロジェクトの詳細 サブスクリプション リソースグループ サーバーの詳細 サーバー名 地域 認証 認証方法 サーバー管理者ログイン パスワード(パスワードの確認) ネットワークタブ ファイアウォール規則 Azureサービスおよびリソースにこのサーバーへのアクセスを許可する 追加設定タブ MicrosoftDefenderforSQL MicrosoftDefenderforSQLを有効にする タグタブ 名前 値 基本タブ プロジェクトの詳細 サブスクリプション 任意のサブスクリプション リソースグループ 任意のサブスクリプション サーバーの詳細 サーバー名 任意の名前 地域 Japa…

  • AzureVM(仮想マシン)の新規作成(全項目を紹介)

    基本タブ プロジェクトの詳細 サブスクリプション リソースグループ インスタンスの詳細 仮想マシン名 地域 可用性オプション セキュリティの種類 イメージ AzureSpot割引で実行する サイズ 管理者アカウント ユーザー名 パスワード パスワードの確認 受信ポートの規則 パブリック受信ポート 受信ポートを選択 ライセンス 既存のWindowsServerライセンスを使用しますか? ディスクタブ ネットワークインターフェイス 仮想ネットワーク サブネット パブリックIP NICネットワークセキュリティグループ パブリック受信ポート 受信ポートを選択 VMが削除されたときにパブリックIPとNI…

  • AzureSQLDatabase(SQLデータベース)の作り方・使い方

    SQLデータベースについて書いていきます

  • AzureStorageAccount(ストレージアカウント)の作り方・使い方

    ストレージアカウントのことを書いていきます

  • AzureVM(仮想マシン)の作り方・使い方

    VM(仮想マシン)とは VMの用途例 日本語化 VM(仮想マシン)とは AzureIaaSサービスの一つで、Azure上に仮想サーバ(パソコン)を作って扱えるというものです。 サーバといっても普通のパソコンと同じなので、OSにWindowsを選べばWindowsPCとして業務で使うこともできます。 VMの用途例 例えばAさんにパソコン作業を依頼するときにセキュリティ対策のためにAさんの個人パソコンは使ってもらいたくない!かといって、パソコンを1台貸与するのもコスト・手間がかかる。 このような場合に、AzureVMを一つ作ってAさんの個人パソコンからリモート接続で接続してもらえれば、物理PCを貸…

  • AzureAppServiceのDockerコンテナーにアプリを構築する

    どういう場合にコードでなくdockerを選択するのか AppServiceの新規作成画面で、 「コード」を選択するとプログラム言語とサーバを選択する必要があります。 例えばプログラム言語でJavaを選択すると、Java環境とTomcatなどのサーバがAzureサーバ上に構築・準備されて、デプロイしたアプリがそのAzureサーバ上で動作することになります。 「Dockerコンテナー」を選択する場合は、dockerインスタンス内にプログラム言語・サーバを構築した上でデプロイするため、以下のようにプログラム言語やサーバの選択は必要なくなります。 dockerを使用するメリット AzureAppSer…

  • ローカルPCからAzure仮想ネットワークにVPNアクセスする方法

    仮想ネットワークとは AzureVPNクライアントを使う ローカルPCでWindowsマークを押して「microsoft store」を入力 MicrosoftStoreで「azure vpn」を入力 AzureVPNクライアントをインストールする 仮想ネットワークとは 仮想ネットワークの概要は、以下ページを参照願います。 www.azureportal-site.com AzureVPNクライアントを使う Microsoftが「AzureVPNクライアント」という無料ソフトを提供してくれているので、Microsoft Storeからインストールしましょう。 ローカルPCでWindowsマーク…

  • ローカルPCからAzureの仮想ネットワークにアクセスする

    仮想ネットワークとは AzureVPNクライアントを使う 仮想ネットワークとは 仮想ネットワークの概要は、以下ページを参照願います。 www.azureportal-site.com AzureVPNクライアントを使う Microsoftが「AzureVPNクライアント」という無料ソフトを提供してくれているので、Microsoft Storeからインストールしましょう。

  • AppServiceプランの常時接続機能ではアプリのアンロードは回避できない

    Azureで繋がっている仕事関係の方から、 「Functionsの従量課金プランでアプリを動かしたらコールドスタートが発生するので、AppServiceプランのスタンダードプランに変更して常時接続機能もONにしたのに、Functions」

  • Azure有償サポートへの問い合わせについてプランごとに詳しく書いてみた

    Azure 公式サポート 大前提(サポート契約はサブスクリプションごとに必要) サポートプランの種類を紹介 Basic プラン Developer プラン Standard プラン Professional Direct プラン エラー原因調査の場合の問合せポイント 問い合わせの際伝えるべき情報 本番システムが停止してしまい復旧したい場合(緊急度A対応) 緊急度A(優先度A)の問合せ手順 Azure 公式ドキュメント Azure 公式サポート このページでは例えば、 エラー調査をしてほしいとき、具体的に何を書いて問い合わせを発行すればいいのか。 急いで解決したいとき、どういう問い合わせの選択肢…

  • 【2022年版】Azure 勉強方法を紹介(サイト,yotube,Udemy,勉強会)

    公式サイト Azure Learn 動画で勉強 youtube(くらべでチャンネル) youtube(日本マイクロソフト公式チャンネル) udemy(動画で勉強できるサイト) Azureの勉強会 もくもく勉強会 さいごに当サイトも紹介 勉強にオススメのサイトまとめ 初心者・未経験者がAzureを理解できるよう説明してみた 公式サイト Azure Learn マイクロソフト公式のお勉強サイトです。 無料で使える本物のAzure環境をMicrosoftが用意してくれています!手順も書かれているので、手順を見ながら本物のAzure環境で動かしてみることができるんです。 docs.microsoft.…

  • AppServiceプランとストレージアカウントのストレージ領域をAppService/Functionsから活用する

    AppServiceプランの場合(AppService/Functions共通) デプロイについて アプリケーションコードがデプロイ(配置)される場所 公開情報 Functionsの従量課金プラン・Premiumプランの場合 デプロイについて 公開情報 Functionsに割り当てるストレージアカウントを仮想ネットワーク上にセキュアに構成する ストレージ領域の活用方法 アプリケーション処理でファイル入出力を行う デプロイについて Zip デプロイ アプリケーションデータを暗号化して保存する AppServiceとFunctionsを利用する際に、 「デプロイしたアプリケーションはどこに配置され…

  • 実際に課金された金額を公開(ポータル画面添付)

    導入 BasicプランのAppServiceプラン+ContainerRegistoryを2週間動かしたケース 1日あたりのコスト画面 累計コスト画面 導入 皆さまもお試しで短い期間Azureのいずれかのサービスを動かしてみようというケースがあるのではないでしょうか。 しかしAzureは基本的に日を重ねるごとに課金額が増えていくものですので、Azure上でいくつかのケースを実際に動かして、いくらの課金額を請求されるのかを確認して皆さまに紹介していこうと思いました。 BasicプランのAppServiceプラン+ContainerRegistoryを2週間動かしたケース 今回は、Basicプラン…

  • Functionsを基礎から理解する(2021年版)

    Functions はどの料金プランを使うべきか 従量課金プラン Premiumプラン AppServiceプラン 関数アプリケーションの実行のされ方 Zipデプロイ Functions のログ 関数アプリケーションのログをAzure 側に出力 関数アプリケーションのログへの書き込み方法 診断設定の活用 Azure Monitor の Application Insights の活用 (編集中です、ご了承ください) Functions はどの料金プランを使うべきか Functions を新規作成する際は、以下から選択します。 ・従量課金プラン ・Premiumプラン ・AppServiceプラ…

  • 【5分でわかる】AppServiceとFunctions(関数アプリ)の違い

    App Service と Functions(関数アプリ)の違い まずは、AppService と Functions がそれぞれどういうものかを説明します。 ・AppService は、画面がある Web アプリケーションに適してます。(公開情報) ・Functions(関数アプリ)は、画面がない WebAPI や バッチ処理に適してます。(公開情報) Functions(関数アプリ)のポイント(AppService との大きな違い) Functions の中に関数を作成していくのですが、そのときにいずれかのトリガーを選択します。 関数はそのトリガーをきっかけに関数アプリケーションが実行さ…

  • 【5分でわかる】初心者・未経験がAzureを理解!専門用語使わず説明してみた

    Azure とは 職業でいうと、システム開発を行っているシステムエンジニア・プログラマーが利用しているサービスです。 従来の開発(オンプレミス開発) 作業場所 会社に全員集まる パソコン(サーバー) たくさん買って自社のデータセンターに並べる。 家賃・セキュリティ対策・電源が落ちない仕組みなと、たくさんの経費がかかる。 問題が発生したときは自分たちで対処する必要がある。 システム・アプリの動かし方 開発担当者がデータセンターに行って、開発したシステム・アプリをパソコン(サーバー)の中にインストールする。 現在の開発(クラウド開発) 作業場所 在宅ワーク パソコン(サーバー) Microsoft…

  • 【5分でわかる】AppServiceとFunctionsの料金プラン(AppServiceプラン・従量課金・Premium)を理解する

    App Service と Functions の料金プラン App Service は、 App Service プランを使用します。 Functions は、以下から選択します。 ・AppServiceプラン ・従量課金(サーバーレス)プラン ・Premiumプラン 詳細を、以下に説明していきます。 AppService と Functions で選べる AppServiceプラン とは App Service プランを作る=VM サーバを、1つレンタルできるイメージです。 サーバ自体を借りることになるので、複数のアプリケーションをデプロイすることができて、1つだけアプリケーションをデプロ…

  • AppService/Functionsのメンテナンスはいつ何が行われるか・行われるとどうなるか

    Azure のメンテンスとは・・・ Azure の各サービスは、日本だと東日本と西日本にあるデータセンターの中に、大量のサーバが設置されていて、そのサーバの中の仮想環境で構築・動作されています。 たとえば、App Service 上にアプリをデプロイして動作させますが、そのアプリが動作しているサーバには他のユーザのアプリも同時に動作しています。 複数ユーザの中で共有されているサーバでは、ひっきりなしにリソースが新規作成されたり削除されたりアプリが動作されたり停止されたりするので、サーバを正常に保って複数アプリを正常に動作し続けるためには、日常的なメンテンスが必要不可欠となります。さらに、Azu…

  • Azureに関する更新情報と日々の気づき(主にAppService/Functions)

    2021-07-15 こんなページが追加されてた。 Environment variables and app settings in Azure App Service docs.microsoft.com ===== 抜粋 ここから ===== Azure App Serviceでは、特定の設定を環境変数としてデプロイ環境またはランタイム環境で使用できます。 これらの設定の一部は、アプリ設定として手動で設定するときにカスタマイズできます。 このリファレンスは、使用またはカスタマイズできる変数を示しています。 ===== 抜粋 ここまで ===== 2021-07-16 AppService…

  • FunctionsのPowerShellでWindowsコマンドをインストール・実行する方法

    Azure Functions でランタイムスタック(プログラム言語)が PowerShell を使用する場合に、プログラム内でWindowsコマンドを使うと以下のエラーが発生したりしますよね。 [Error] ERROR: Test-NetConnection : The term 'Test-NetConnection' is not recognized as the name of a cmdlet, function, script file, or operable program. こういう場合にWindowsコマンドを使える方法の一つとして、こんな方法もあるんだ!というのを紹介…

  • Functions の関数実行で ApplicationInsights のログがでない場合の原因と解決方法

    Functions(関数アプリ)を実行して Application Insights のログを確認した際に、一部のログが出力されていない場合があります。「一部のログが出力されていない」なので、そのこと自体に気づいていない Azure ユーザもいるかもしれません。 一部のログが出力されない原因がなにかというと、Application Insights のサンプリング機能が有効になっているために発生している可能性が高いです。 サンプリング機能 アプリケーションの Application Insights のサンプリング機能が有効になっている場合、すべてのログが出力されない可能性があります。 サンプ…

  • トップ画像を新しくしたい

    デザインは今のままを、改良パターンなら、以下のイメージです。 もし、もっと良い提案があれば、いただいても嬉しいです。 ■ 注意点 PCでもスマホでも同じ画像で表示できるようにしてるので、今はPCでみると割とこじんまりとしたサイズになってます。 なので、、今くらいのスマホサイズ用で作成いただければと思います! サイトの実装構成上、PC用とスマホ用でCSSなどを分けたりしていないためこのようになってます。 PC表示そのままをスマホでも表示されるよう設定してます。 ※このサイトは商用ページではなく、少しでもシステム開発者の方のチカラになれればという思いでやっております。 よろしくお願いします。

  • DurableFunctions実行状況の確認方法

    DurableFunctions のオーケストレーション関数の実行状況を確認する方法 履歴テーブルで確認する方法 RESTAPIを利用する方法 DurableFunctions のオーケストレーション関数の実行状況を確認する方法 2つの方法を紹介します。 履歴テーブルで確認する方法 下記資料に、履歴テーブルでオーケストレーション関数の状況を確認する方法の説明があります。 持続的オーケストレーション > 履歴テーブル docs.microsoft.com RESTAPIを利用する方法 下記資料に、API を使用してオーケストレーションインスタンスの状態を取得する方法の説明があります。 HTTP …

  • Azureのプレビュー版とGA版の違い、SLAとは

    最終更新日.2021/ 9/ 16 プレビューとGA プレビュー GA SLA (Service Level Agreement) Azure 公式ドキュメント

  • 【2021年版】Azure のプレビュー/GA、SLA、公式サポートが5分でわかる

    プレビューとGA プレビュー GA とは SLA (Service Level Agreement) Azure 公式ドキュメント Azure 公式サポート Azure 公式ドキュメント プレビューとGA プレビュー プレビューは、一般公開(GA)していない状態のことです。 ● サービスレベル契約(SLA)の対象とならないので利用は自己責任 ● GA(正式公開) される保証がない ● プレビュー版でも予告なく公開終了する可能性がある ● プレビュー版でも Azure サポート問合せはできる GA とは GA とは、Azure の各プロダクトが正式公開された状態のことです。 GA されていれば、…

  • AppServiceのWebジョブとは(概要・作成方法・トラブル対応)

    Webジョブとは 継続的ジョブ トリガージョブ(スケジュール、手動) スケジュール設定(CRON 式) スケジュール確認 settings.job ファイル 常時接続を有効にする(継続的・トリガー共通) デバッグログで実行されているか確認(継続的・トリガー共通) Webジョブとは AppService の機能の1つです。 仕組みを説明しますと、AppService のアプリケーションの子プロセスとして実行されます。 そして、非同期プロセスで実行されるので、AppServiceアプリケーションではやらせたくない時間がかかる処理を、Webジョブでやらせたりします。 kudu(scm)サイトの Pr…

  • AppService/Functionsの受信IP(着信IP)と送信IPの違い・固定IPは設定できるのか

    受信 IP と送信 IP の違いを理解する Azure 上の通信を行う理解する上で、受信 IP アドレス と 送信 IP アドレス の違いを知る必要があります。 受信 IP アドレスとデプロイした App Service は 1 対 1 ではない、と言われて、どういうことか説明できますでしょうか。 PaaS の性質上、ひとつの IP アドレスに対して、複数ユーザのアプリケーションがひとつの IP アドレスを共有している、ということをご存知でしょうか。 そのため、ドメインを用いた URL でアクセスする必要があります。 割り当てられている IP アドレスを使って、アプリケーションにアクセスしよう…

  • AppServiceドメイン購入したがドメイン所有者の検証が完了しない場合の対処方法

    ドメイン所有権の検証が完了しないことがある ドメイン所有権の検証が完了しない場合の対処方法 ドメイン所有権の検証が完了しないことがある Azure 側では数時間ごとに定期的に、検証依頼がきているものに対して検証処理をしたり TXT レコードを自動的に追加したりしてから、結果を反映させることで、ポータル画面上で自動的に検証完了の状態になります。 しかし、何かしらの理由で自動で検証完了になるはずなのに、何時間・何日待ってもポータル画面上で検証完了の状態にならないケースがあります。 長い時間待ったのに完了にならない場合は、ユーザ自身で手動で検証を行う方法があるので、以下に紹介します。 ドメイン所有権…

  • AppService/Functions の Kuduサイト(SCM) を説明します。

    AzureAppServiceやFunctionのSCM(kudu)サイトを説明します。 SCM(kudu)サイトはアプリケーションをデプロイする際に動作するサイトです。 動画にもしました。見てみてください。 youtu.be ログなどをzipファイルでダウンロードできます サイトごとに “https://xxxxx.scm.azurewebsites.net/api/dump” にブラウザでアクセスして、“dump.zip” ファイルの取得できます。 (xxxxx はお客様のサイト名に書き換えを) 以上です。

  • AppService(Windows,Linux)のJavaバージョンとJavaマイナーバージョンの指定・自動更新・固定化をまとめた

    WebApp(Windows) の Javaバージョン・Javaマイナーバージョンについて WebAppforLinux の Javaバージョンについて ポータル画面から選択できないバージョンに設定できる方法 ポータル画面で選択できないバージョンの設定方法 Javaバージョンの確認方法 WebAppforLinux で任意の Javaマイナーバージョン を使用する方法 App Service でサポートされている Java バージョンは公式ドキュメントで見れます Azure App Service / Azure Functions で Java アプリケーションを開発・運用する際に、Java…

  • Azureサービス稼働状況とユーザアプリケーション稼働状況の確認機能(正常性チェック・リソース正常性)

    正常性チェックとは・・・ App Service / Functions にデプロイしたユーザのアプリケーションが、正常に稼働しているかどうかを確認できる機能です。 タイトル:正常性チェックを使用して App Service インスタンスを監視する アドレス:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/app-service/monitor-instances-health-check 正常性チェックとは、Azure内部で何をしているのか 正常性チェックは、アプリケーションへの指定パスへのシステムからの Ping の結果(レスポンス 200 - 299 かどう…

  • ストレージアカウントを特定のAppService/Functionsからのみアクセスさせたい

    ストレージアカウントへのアクセスを制限する方法 まず前提知識として、AppService/Functions とストレージアカウントが同リージョンに構成されている場合、プライベートIPで通信が行われます。 しかし、Azure プラットフォーム内部で都合の良いプライベートIPが割り振られて使われている関係もあって、プライベートIPは不定期に勝手に変更されることがあります。これは避けられないことです。 なので、プライベートIPアドレスを使ってストレージアカウント側にアクセス制御を設定しても、しばらくすると意味のない設定になり今まで通りどこからでもストレージアカウントにアクセス されてしまいます。 …

  • AzureのPHPバージョン5.6のサポート終了時期についてまとめた

    PHP バージョン 5.6 の終了時期について 拡張サポート完全終了後、どうなるのか? サポート完全終了後も PHP 5.6 を使う方法 最後に大事な注意点(Windows 利用の方へ・・・) PHP バージョン 5.6 の終了時期について PHP 側の 5.6 系のセキュリティサポート期間が終了した後、一定期間を経て Azure プラットフォーム側の 5.6 系自体のサポートを終了予定とのことです。 End of Official Support(公式サポート終了時期):2019 年 1 月 1 日 End of Extended Support(拡張サポート終了時期):2021 年 2 月…

  • キーコンテナー(Key Vault)でセキュリティを確保する

    キーコンテナーとは 簡単にいうと、パスワード管理ツールのようなもので、アプリケーション処理からもアクセスできます。 本来パスワードなどは、システムの開発者や関係者が誰でも知っていたり、アクセスできる状態であるべきではありません。 → キーコンテナーに事前に権限やアクセス制御を設定しておくと、Azure AD で認証されたユーザやアプリケーションだけがアクセスできるよう制御できます 格納したパスワードは暗号化されているので、 インフラ担当の人が作業するような場合も、数十分だけアクセス許可をしたり、時間制限なども設けるべきです。 そのようなセキュリティ管理を容易に実現するためにも、このキーコンテナ…

  • Azure PaaS のリソースグループを理解する

    Azure では、リソースグループというものがあって、作成したリソースをいずれかのリソースグループに登録する必要があります。 以下のように、複数のリソースがグルーピングされます。 リソースグループはサブスクリプションの中に複数存在するもので、App Service や Function などのリソースを作るときの、必須項目です。 たとえば、以下のように開発プロジェクトで決めたまとまり単位にグループ分けをしたりします。 ● 本番用 ● ステージング用 ● 試験用 ● 機能A用 リソースグループのあるあるエラー事例 エラーパターン1 - リソースグループ名は、半角英数字が推奨 リソースグループ名は…

  • AppService/Functions のスロット(スワップ)機能とは(本番運用環境をダウンタイムなしで切り替える)

    スロット(スワップ)機能とは よくあるパターン・やり方 「本番運用環境をダウンタイムなしで切り替えられる」というメリット 利用者がアプリケーションを使っている最中にスワップしたらどうなるのか スロット(スワップ)機能とは よくあるパターン・やり方 まず、以下の2つを用意します。 ・ステージング環境(試験環境) ・運用環境(本番環境) "https: //test-app.com" がステージングスロットが動作している状態だとします。 (1) ステージングスロットに最新のアプリケーションをデプロイ ※ https: //test-app.com がステージング環境で動作中 (2) ステージングス…

  • SNAT ポート枯渇とは? 回避方法を説明します。

    SNAT ポート枯渇とは 本事象は SNAT ポートの枯渇が原因で発生したと推測されます。 App Service におきましては、1 台のインスタンスに対して、SNAT 変換を行うために最低で 128 の SNAT ポートが保証されており、そこまでの SNAT ポートは問題なく確保されます。 そして、それを超える SNAT ポートが必要になった場合には、インスタンスが所属するスケール ユニット (スタンプ) から、余剰な SNAT ポートが動的に割り当てられます。 この際、1 つのスタンプでは、総計で 64,000 の SNAT ポートを確保できますが、スタンプ全体でそれを超えた SNAT …

  • 【LinuxOS】kuduサイトでファイルをドラッグアンドドロップできない場合の回避法

    AppService/関数アプリの Linux 環境に exe ファイルをアップロードする方法 構成 -> アプリケーション設定 の WEBSITE_RUN_FROM_PACKAGE は、Zipファイルとしてデプロイした場合、ポータル上でソースコードなどを変更できないように制御するためのものです。 したがって、構成 -> アプリケーション設定に WEBSITE_RUN_FROM_PACKAGE が設定されている場合は削除する必要があります。 Visual Studio の場合 添付ファイルのところをチェック入れずに設定してデプロイ(発行)する Visual Studio Code の場合 以下…

  • AzureStaticWebAppsを基礎から理解する(2021年版)

    どういう場合に使うのか よくある使い方 Functionsの関数を連携する どういう場合に使うのか よくある使い方 Functionsの関数を連携する 以上です。

  • 【WindowsOS】AppServiceプランの外部ストレージと内部ストレージを理解する

    外部ストレージ領域とは 以下の場所を指します。 d:\home 主に、ログが出力されたり、アプリケーションがデプロイされる場所(D:\home\site\wwwroot)あたりのことを指します。 アプリケーション処理でファイル入出力する場合は、こちらの外部ストレージ領域を使いましょう。内部ストレージ領域に保存してしまうと、再起動で削除されてしまうからです。 もし、外部ストレージ領域のサイズを増やしたければ、App Service プランの場合はスケールアップ、Functions の従量課金プランの場合は指定したストレージアカウントのサイズを増やすと、アプリケーションの外部ストレージ領域のサイズ…

  • 短期間にスケールアップ/ダウンで事象改善・送信IP変更ができる

    スケールアップ/ダウンを行うと何が起こるかを理解する スケールアップ/ダウンを行ってインスタンスを変更すると・・・ ● アプリケーションが動作している(WebWorker で使用している)インスタンスが変更されます ● アプリケーションから通信を送出する際の送信 IP アドレスが変更されます (インスタンスが変更されてスタンプも変更されるため、送信 IP アドレスが変更されるということです) アプリケーションが動作するインスタンス変更の具体的な手順 インスタンスごと、に調子が良い・調子が悪いというのはあります。 ・なんかエラーが発生する ・前まで正常に動作していたのになぜかエラーになるようにな…

  • 【2021年版】Azureユーザなら知っておくべきサイトを紹介

    Microsoft 公式サイト Azure の更新情報 たとえば、Azure 上で使用できるプログラム言語に変更があった、インパクトの大きい機能が追加された、などはこのページで確認できます。 azure.microsoft.com Azure の状態 Azure のリージョンに障害が発生していないか、このページでひと目で確認できます。 status.azure.com Microsoft のエンジニアブログ すべて Microsoft の Azure 有識者が書いているので、有益な情報がめちゃ載ってます。。 PaaS チームのエンジニアブログ(1) azure.microsoft.com Pa…

  • AppService/Functions のアプリケーション設定

    AppService/Functions のアプリケーション設定とは AppService/Functions の動作に影響する、アプリケーション設定(構成メニュー内に)というものがあります。WindowsOS でいうと、環境変数というイメージです。 Azure側で既に定義されているものもあり、ユーザによって、 名前:DISPLAY_NAME 値 :AzurePaaS研究サイト と値を定義もできます。 アプリケーション設定の公開情報 docs.microsoft.com どんな設定ができるか、いくつか紹介します Functions ランタイムのバージョンを設定する FUNCTIONS_EXTE…

  • Microosft Azure の用語を覚えよう(基礎編)

    サブスクリプション、リソースグループ、リージョン、料金プラン、App Service プラン、従量課金制、Application Insights、Kudu、インスタンス、スケールアップ、スケールアウト

  • AzureAppServiceやFunctionでのアクセス制限の方法を説明します。

    AzureAppServiceやFunctionでのアクセス制限の方法を説明します。 IPアドレスや仮想ネットワークを指定して、許可や拒否の設定ができます。 動画にもしました。見てみてください。 youtu.be

  • Azure(クラウドサービス)を使うならリトライ処理が必須と理解した

    リトライ処理 動画にもしました。見てみてください。 youtu.be たとえば、アプリケーションでエラーが出たことは、アプリケーションを見ないとわからない。 Azure サポートに問い合わせをしても、 ● メンテナンスの有無(メンテナンスと言っても多岐に渡るので、問い合わせをしても、割と明確にいつどのようなメンテナンスが行われたかを教えてくれる場合もありますが、アプリケーションが再起動されていたのでメンテナンスだったと思います、という調査結果・見解しかもらえないケースもあります) ● メンテナンスが発生していた時間 ● Azure側のログで何かエラーが発生していたか よくあるエラーパターン ア…

  • Azure で SSL 証明書を扱う

    Azure で SSL 証明書を購入・設定(バインド)ができます。外部で購入した SSL 証明書も設定できます。

  • AppService/Functions のマネージドIDとは(ポータルで事前認証を行う)

    マネージドIDとは システム割り当て済み ユーザー割り当て済み 「アクセス制御(IAM)」「アクセス制限」と混合しないよう気をつけて下さい マネージドIDとは アプリケーション処理からAzure上のリソース へアクセスする際 言い方を変えると、アプリケーションコードから認証処理をなくすことができます。 Functions アプリケーションを powershell で作ったとします。 Azure リソースの操作コマンドを実装する場合、Connect-AzAccount コマンドで認証しないとエラーになります。 マネージドID画面で事前認証すれば、認証済みの前提で実行できる。という機能になります。…

  • AppService/Functions のバックアップ機能とは

    バックアップ機能とは AppService と Functions にデプロイしたアプリケーションのバックアップができます。 そして、指定のバージョンにリストアすることができます。 以上です。

  • Storage Account のエラー発生時のトラブルシューティングがわかる

    ※記事書き途中です Microsoft Azure Storage の監視、診断、およびトラブルシューティング > クライアントが HTTP 403 (許可されていません) のメッセージを受け取る docs.microsoft.com HTTP 403 エラーは、ストレージ アカウントの診断ログでエラー原因を確認できる可能性があります。 docs.microsoft.com --- 抜粋 --- Storage Analytics は、ストレージ サービスに対する要求の成功と失敗についての詳細な情報をログに記録します。 この情報を使って個々の要求を監視したり、ストレージ サービスに関する問題を…

  • Azure PaaS の Application Insights を理解する

    Application Insights とは 何のために使うのか・何ができるのか 具体的な利用イメージ メトリックとは Application Insights とは 以下のログ情報を元に、「データ分析」「アプリケーションの状況把握」ができる機能です。 ● Application Insights を有効にしていると Azure が勝手に取得してくれるログ情報 ● 動作しているユーザのアプリケーションから Application Insights に送信されたログ(実装が必要) 何のために使うのか・何ができるのか たとえば、パフォーマンス状況確認は、誰もが取得しているエラーログだけだと分析で…

  • 【Microsoft資格】Azure開発未経験エンジニアがAZ-204に合格するまでの記録

    Az-204 ってどんな資格? 資格情報を確認 なぜ Az-204 なのか Az-204 ってどんな資格? 資格情報を確認 2021-08-25:今の心境 今日が初日。 フリーランスエンジニアだし Azure の資格くらい取るかー、と思いついた。 何ヶ月、いや何年かかるかわからないけど。 仕事で Azure に触れている今のうちに。。 資格取って今後の仕事に活かせるようにしよう! (挫折して諦める可能性は50%と予想。。) Microsoft の資格を受験したことがない。 私と同じエンジニアはたくさんいると思う。 この記事が皆さんの資格取得・スキルアップに役立てば、と思い始めた。 今日は初日な…

  • 仮想ネットワーク・サービス/プライベートエンドポイント・Vnet統合を理解する

    (記事作成中です) 仮想ネットワーク・サービスエンドポイント・プライベートエンドポイント・Vnet統合が誰でもわかるページ

  • Azure の PaaS サービスを覚えよう(アプリケーション関連)

    「App Serivces」「Function App」をはじめ、Azure の代表的なサービスについて、実際の Azure Portal の画面キャプチャを使いながら紹介します。 公開情報からは中々読み取れない情報も書いてます。

  • Azure の PaaS サービスを覚えよう(ネットワーク関連)

    Application Gateways、API Management、Front Doors、Express Route、App Service Environment、Cache for Redis

  • 再起動すれば 500 エラーが直る時に有効な Auto Healing 機能

    App Services で 500 エラーになる対処方法 Web アプリケーションを運用している時に、作成したアプリケーションコードのエラーハンドリング不足などの原因で、Web サーバーが 500 エラーを立て続けに吐くことがあるけれど、Web サーバーや Worker Process を再起動するとなぜか直る、という様なシチュエーションに陥ることが、たまにあるかと思います。 そういった場合、正攻法としてはアプリケーションコードのエラー原因を修正するのがベストなのですが、取り急ぎの対応策として、エラーが発生したらとりあえずサーバーを再起動する、という場当たり的対応策を人力で取られた方も多いの…

  • Azure の PaaS サービスを覚えよう(ログ・監視)

    Application Insights、Monitor、Alert、Metric

  • Microosft Azure の用語を覚えよう(応用編)

    Azure の用語(応用編)です。 スタンプ(展開単位) スタンプとは、App Service を構成する各ロールインスタンスをホストする、ゲストOS の集合体を表す概念です。 各リージョンに複数の スタンプ があり、App Service はお客様が指定したリージョン内のいずれかのスタンプ (スケールユニット) にデプロイされます。 スタンプの詳細につきましては、以下資料に記載があります。 ■ Azure App Service の リージョンとスタンプ、IP アドレスについて > 1. リージョンとスタンプ (スケールユニット) docs.microsoft.com === 抜粋 Star…

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