このページの名前の由来。太陽が完全に沈む直前、緑色の光が一瞬強く輝いたように見える非常に稀な現象。この一瞬の輝きを見たものは、真実の愛に目覚めるという。この一瞬の真実の輝きを写真に残したくて、このサイトの名前にしました。
ポートレートの距離感というと、物理的な距離感と、関係性の距離感があると思うのです。モデルさんとの距離が離れれば離れるほど意識が離れていく、確かにそう思います。距離が離れていくと、撮影されているという意識感が薄れていくのは、間違いないと思うのです。ただ、関係性の距離感は、物理的な距離が離れると薄くなるものでもないと思うのですが、撮影された写真をみると、やはり、標準系のレンズで撮影された写真のほうが、...
また、一つ思い出が消えました。先日、ふと思い立ち西早稲田あたりを撮影しながら散策しました。西早稲田に親戚がおり、40年以上前のよくお遊びに行き、その折りに入った銭湯を懐かしようとおもいきや、銭湯のあった場所は、マンションの建て替え工事が行われていました。10年前に散策したときは、立派な銭湯になっていたのですが、これも時代の流れで致し方ないことかもしれません。10年前写真も投稿しておきます。ついでに...
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/grist/grist055.html写真家金村修氏のインタビュー。いいtこと言ってると思う。森山大道氏と同じ事を言っている。写真はたくさん撮って、コンセプトとかテーマは、あとで考えればいい。やはり、写真は枚数なんだあと思う。...
視考する写真 第1回「都市を中から撮る」(新納 翔)https://pentaxofficial.com/camerakatateni/7159/外側から撮影するか、内側から撮影するか?。結局、被写体に対する関係性の問題だと思う。外側か内側か、そのカメラマンの意識とか撮影方法の問題であるが、やはり、内側から撮影した方がいいと思う。単に、内側から撮影とはいってもなかなかできるもんではない。...
新納 翔 この記事は、写真を撮影する上で参考になった。このカメラマンの事をいろいろ調べて見ると、いい写真を撮影していると思う。https://pentaxofficial.com/camerakatateni/6849/...
上総牛久駅に停車中の臨時のキハ40。 小湊線沿線を車で移動していたら、偶然、小湊線上に白い列車が見えてたので、もしかしたらと思い牛久駅に行ってみたら、臨時のキハ40が停車していた。自宅に帰り主力機を持ち出すには時間がないと思われるので、仕方なく車にいつも積んでいるPENのWRカメラで撮影する、小雨模様なので、WRカメラでちょうどいいかもしれないが、主力機にくらべれば、ぬるい絵しかできない。撮影でき...
たまには、こんな感じのノイズだらけの写真も魅力的に見えたりもする時がある。この写真は、古いゾーンフォーカス式のコンパクトカメラで撮影して、デジタル化してもらったものだが、今の高画素ののべっとした写真を見なれた眼からすると、返って新鮮に見えたりもする。最近、フォルムカメラがブームになっている理由がわかる気がする。...
[生まれては苦界、死しては浄閑寺] 吉原遊郭の遊女の哀しみがただよう三ノ輪の浄閑寺に参拝してきました。浄閑寺は、近くにある吉原遊郭の身寄りのない遊女は寺に投げ込まれたため、投げ込み寺と言われ、寺では彼女たちを無縁仏として葬ったといわれています。遊女の悲しみの泣き声が聞えてくるようです。...
御徒町を撮影する。絞りこんで、白黒にしてソリッド感を出そうとおもった、あと、兼ねてより食したかった、「とんかつまんぷく」のひれかつ定食を食する。...
久留里にある前から気になっていた古い建物を撮影に行く。建物の感じは怪しいく、いわゆる赤線とかカフェぽい感じがするが、いろいろ調べても久留里に赤線があった記述ななく、入り口の鑑札に風俗営業料理店とあるので、恐らく、接待型飲食店ではないかと思う、もしかしたら、赤線的営業をしていたのかもしれない。この建物の近くにも面白い建物があった。この建物には鑑札がなかったが、建物の感じがいかにも怪しい雰囲気を醸し出...
SNSで見て気になっていた久留里に撮影に行く。...
森山大道「歩け、とにかく歩け、中途半端はコンセプトなどいったん捨てて、何がなんでも、そのときに気になったものを、躊躇なくすべて撮れ」を実践して、なにも考えないで気になったものを撮影していますが、実際には、そんなに撮影できないです。...
地蔵様もコロナ対策...
先日、撮影した船たまりの写真を再現像してみた。イメージ的には、フィルム時代の銀残しである。銀残しの特徴は、彩度を落としてコントラストをあげた感じの写真で、懐かしいフィルムのテイストである。...
夜まで粘って撮影していたら、APS軽量デジイチのバッテリーの残量がなくなってしまったので、普段持ち歩いているふるーいマイクロフォーサーズのミラーレスで撮影する。レンズは14mm、フルサイズ換算で28mm、このカメラはスナップ用なので、このレンズ1本しかない。古いので長時間撮影後の画像処理に、シャッタースピード分の時間がかかった。絵的には、古く画像数は少ないが、F8まで絞って撮影しているので、まあ...
近くのある船たまりを撮影してきました。どうも納得いかす、夜まで粘りましたが、このもまた納得いかず、また、リベンジです。...
映画<夏美のホタル>の舞台となった廃業した商店。この情景を見ると、いつか、どこかで見た風景のように、映画のワンシーンを思い出してしまう。...
http://splendo.blog37.fc2.com/blog-entry-500.htmlのブログで、未だに、頭に焼きついて離れない写真は、石川真央の...
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