アリゾナでガーデナー(庭師)を頼んだら、約束という概念が吹き飛んだ
( 前のポストを見る... )5エーカーのワイルドな敷地。そこに広がるのは……雑草と森。というわけで、購入した家の元オーナーに紹介してもらい、ガーデナーのホセに来てもらいました。この日ホセとは初対面。この敷地のことはモグラなんかよりもよく知っているようでした。しかし、早々モグラと庭をぐるりと見渡すこと3分。ホセは何も言わずに車に乗り、立ち去りました。薬剤でも買いにホームデポ(DIYショップ)行ったのかもしれない。若干の不安を抱えつつ、とりあえず雑草をむしりながら待機。(心理的に節約した気になるやつ)時間が経ってもホセから音沙汰なし。メッセージを送るも既読にすらならず。3時間後、痺れを切らし、怒涛の追撃メッセージでホセの行方を追いました。すると、鬼連打しているモグラのメッセージの後でひょっこり出てきたホセから陽気な返信が!(和訳)ごめん。ムスメを迎え行く。カヨウび、戻ってくる。それ、最初に言って!?お嬢さんの送迎があることを我が家に来て急に思い出したみたいで、そのまま帰っちゃったようです。何も言わずにwホセとの出会いは、モグラにとって日本でこつこつ積み上げてきた常識を、まるっと横に置いて
2025/06/28 16:47