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棲み家は森の中 https://moribito70.hatenablog.com/

富士山山麓の小さな山荘で棲み始めました。深い森の広がる静かな環境で生活をしていると、森の声が聞こえてきます。葉のささやく音、こずえの軋む音、鳥たちの話す声など。 森の中のできごとや古い家を改良していくところなどを紹介していきます。

森のゆーた
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2021/05/11

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  • 初冠雪と秋の気配

    今朝、いつもの朝の散歩に出かけたところ、富士山が冠雪していました。 歩いていくうちに山頂が見え始めてきます。よく見ると、少し先っちょが白い。 もっと見やすいところに行って、拡大してみると。うっすらと雪が、初冠雪。 このところ、ここ山麓でも気温が下がってきました。道路沿いにも、ところどころ紅葉が始まっています。 山野草も花が終わりかけて、寂しくなってきました。 こちらは、赤い花の小さな群生。朝日に映えています。 枯れかかった花から、蜂が蜜を吸っている。 こけの写真を撮っていたら、細いあしなが虫が数匹一生懸命に活動していた。 よく見ると、2本の足がさらに長く、触覚の役目をしている。 いっきに秋の気…

  • 浴室防水工事 タイル目地詰め

    浴室の防水工事の流れで、洗い場部分の壁にオレンジ色のタイルを一列に張りました。今回は、そのタイル間や上下の境に白目地を詰めて、耐久性を与えるとともに見かけを整えます。

  • 浴室防水工事 タイルを張る

    しばらくぶりに、浴室工事を再開しました。 前回までに、防水塗装までを終わったところです。 moribito70.hatenablog.com さてこれからどうするか、調べたりしていました。少しデザインに工夫をする、且つ新しい方法を試すために、タイルを張ることにしました。 タイルは国産の磁器タイルで寒冷地でも使用可能なものです。色はオレンジにしました。冬の浴室を暖かくしようと暖色系で決めました。 施工方法は、下地が塗装されているので、接着剤にします。ネオピタというタイル専用の貼付け材です。これが、絞り出してみると粘度がとにかく高い。付着したら取るのが大変です。 まずは、壁の方にゴムヘラでしっかり…

  • 秋の風と山野草

    最近の朝は空気が爽やかになり秋の風を感じるようになりました。早起きして散歩すると山野草も秋の風に揺れて咲いています。 こちらは赤い花々。 野菊はところどころで咲いています。色と形が微妙に異なる。 こちらは夏に咲いていたヤマユリ。種が出来てきた。 白い小花が房状に咲く、サラシナショウマ。あちこちで咲いています。 背高で夏には多数の白い花を咲かせていた、小さな種に変化していた。 鮮やかな黄色の花。目立ちます。 いかにも山野草といった感じの白花の連なり。群生しています。 こちらもかなり小さい白花。可憐です。 一輪咲いていたオレンジの花。 ホトトギスも咲いています。寒冷地のためか背は低い。 我が家の前…

  • 金峰山へ登ってきました

    縄文土器を見たのち、金峰山(きんぷさん)へ向かいます。塩山を通り抜け、大弛峠の方へ山道(とはいっても舗装されています)をくねくねと登っていきます。約一時間ほど走ると琴川ダムというところに着きました。

  • 大観の富士

    今朝買い出しで湖畔をドライブしていると、横山大観の描いた富士山そっくりの実物に出会いました。思わず大観の富士だー! と叫んでしまった。 このあと大石公園まで車で駆け付け、写真を撮ってきました。 雲の合間に見える富士の頂き。河口湖と花々に浮かぶ富士山をどうぞ。 ところで、大観の絵は、島根県の足立美術館にあります。かなり前に拝観したときに買ってきていたハガキがありましたので、写真に撮ってみました。富士山の形も構図もそっくりです。 いやー、今日はいい日でした。 ではまた。

  • 縄文土器を見に釈迦堂遺跡博物館へ行ってきました

    博物館は見晴らしの良い高台に立っています。この釈迦堂遺跡は、中央道の工事のときに発見され、調査の結果多数の縄文土器が発掘されました。釈迦堂PA(下り)からも歩いて見学することが出来ます。発掘の結果、多数の縄文土器土偶が発見され、縄文時代の生活を想像することが出来ます。

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